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Fターム[5D046EA15]の内容

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【課題】スロットイン方式のディスク装置では、ディスクをディスク装置に挿入したり取り出したりする時に、トラバースベースに支持されたスピンドルモータを下降させて、挿入のための一定のクリアランスを設ける必要があるが、薄型化を図る場合、トラバースベースの昇降のための距離を必要最小限に押さえる必要があった。
【解決手段】スピンドルモータ1をトラバースベース2に対して、下方へ移動させるスピンドルカム部材30A、30Bを設け、ローディングモータ6によってスピンドルカム部材30A、30Bを駆動する構成としたので、トラバースベース2の昇降距離を必要最小限に押さえても、ディスク400挿入のためのクリアランスを確保することが出来るので、更なるディスク装置の薄型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを装着するターンテーブルを備え、ラックローディングに形成したカム溝に先端ボスを遊嵌すると共に該ラックローディングの左右方向への移動に伴って上下動するトラバースユニットを備えたディスク装置であって、該ディスク装置の厚さ寸法を小さくする薄型ディスク装置の提供。
【解決手段】 トラバースユニット13の先端に設けたボス16の先端部下側を切欠いて先を細くし、傾斜面20を形成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化と小型化を図ることができるディスク装置のチャッキング手段を提供する。
【解決手段】スピンドルシャーシ30Aとトラバースベースとからトラバース機構を構成し、スピンドルシャーシ30Aのスピンドルモータ31Aのセンターとトラバースベースのピックアップ32が移動した時のピックアップレンズのセンターラインとが合致するように、スピンドルシャーシ30Aに対してトラバースベースが、スピンドルシャーシ30Aの支柱38に装着したバネにより近接離間可能にバネ付勢されつつ配置固定され、トラバース機構30の他端側を、固定カムによってベース本体に支持し、スライダーカム機構51によってトラバース機構30をディスクの挿入排出方向に移動させることで、固定カム34A、34Bによってトラバース機構30の他端側をベース本体に対して近接離間させるディスク装置のチャッキング方法。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、防塵性能確保と庫内温度低減の両立および誤操作時の記録データ品質確保と安全確保を図る防塵機構を提供する。
【解決手段】ディスクを内包するカートリッジを載置するトレイ3と、このトレイ3を搬入搬出自在に保持する装置本体1と、装置本体1と当節する上蓋100と、この装置本体1に設けられてトレイ3を搬入搬出駆動するローディングモータ60と、装置本体1に設けられてトレイ3により搬入されたカートリッジのディスクを回転させるスピンドルモータ60と、光ディスクに記録または再生する光ピックアップ61と、光ピックアップ61を格納するトラバース2と、トラバース2を昇降駆動するスライドカム23と、トラバース2の動作と連動するサイドアーム14で駆動される前蓋30とを備え、ピックアップ61周辺を密閉空間とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 エジェクト動作を異音の発生なく円滑に行えるようにすること。
【解決手段】 カムスライダに係合するレバートリガ32の後部に形成した操作溝32A
が前後進a,b方向とは45°の対向角度θ1で交差する傾斜方向O1に沿って形成され
、該操作溝32Aの出入口部32aが前後進a,b方向に沿って形成されると共に、その
操作溝32Aの奥端部32bが傾斜方向O1とは直交する直角方向O2に沿って形成され
、トラバースシャーシ3の前部に直角方向O2に沿ってガイド溝33が形成されると共に
、該ガイド溝33の基端部に大径孔33aが形成されており、レバートリガ32の下面に
突設したフック部34を大径孔33aを通ってガイド溝33の側縁部に移動可能に係合さ
せることにより、そのガイド溝33に沿ってレバートリガ32が移動可能に形成されてい
る。 (もっと読む)


【課題】 プレイモードで振動による歯部どうしの衝突や異音の発生を防ぐこと。
【解決手段】 従動ピニオン24とギア機構52との間にクラッチ機構36が設けられ、
該クラッチ機構36が、従動ピニオン24の中央部外周面に部分的に形成したクラッチ溝
50と、該クラッチ溝50に外周部を部分的に嵌入させたクラッチ歯車51とからなり、
該クラッチ歯車51がギア機構52を介してフィードモータ17に連動連結されており、
プレイモードからエジェクトモードに切り換えることにより、フィードモータ17を駆動
して光ピックアップ12を最前進a位置まで移動させた後にカムスライダ7を左右一方向
cにスライドさせることにより、切換ラック23に噛合する従動ピニオン24を正転iさ
せ、その正転iさせた従動ピニオン24をクラッチ歯車51に噛合させることによりクラ
ッチ機構36をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクを固定しているクランプ部から光ディスクが離脱する際に発生する離脱音を防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
弧を描きながら可動されるターンテーブル3のクランプ部4に光ディスク2を水平に固定する。光ディスク2の載置されるトレイ10の載置面10Aを傾斜させて形成する。これにより、光ディスク2がトレイ10に押圧され弧を描きながら可動されクランプ部4から離脱される際、トレイ10の載置面10Aに当接した状態を維持しながらクランプ部4から取り外せるようにトレイ10の載置面10Aを傾斜して形成されているので、トレイ10から光ディスク2が浮き上がってしまい、光ディスク2の自重によりトレイ10上に光ディスク2が落下する事で音が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイのオープンを検出するトレイオープンスイッチを取り付けな
いようにして設計の自由度を向上させるとともに、ディスク装置の製造コストの低減き、
さらに、高品位なディスクトレイの移動動作を確保できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 駆動モーター43の回転駆動における回転数を検出する透過形センサー
7が設けて、この透過形センサー27によって検出された正回転方向の駆動と、その回転
数に基づいて、OPU22をディスクの内周へと移動させ、次にトラバースアッシィユニ
ット20を降下させ、さらに、ディスクトレイ10をオープンさせることで、トレイオー
プンスイッチを排除させている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、小径ディスクが誤って挿入されても、これによる故障を防止することが可能な、信頼性の高いディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクが脱着可能な第1位置と、ディスクを収納して待機する第2位置と、ディスクが再生可能な第3位置との間を移動可能なトレイユニットを有し、トレイユニットは互いに重畳して複数設けられ、それぞれ、第1位置と第2位置との間を移動可能な第1トレイ6と、第1トレイ6に重畳して設けられ、第1トレイ6が第2位置にあるとき第2位置と第3位置との間を移動可能な第2トレイ7とを備え、第1トレイ6及び第2トレイ7を駆動するトレイ駆動ユニットを設けた構成において、第2トレイ7の前面の下端部と第1トレイ6の上面部との距離Aが、ディスクの板厚の半分量以下に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 振動防止用の樹脂バネ(弾性バネ)の永久変形を防止することで、長期間に
渡って、振動予防できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 ローダーシャーシ59の一端を支点とした回転移動によって、昇降往復
移動可能に設けられたトラバースアッシィ41を含むディスク装置89において、ローダ
ーシャーシ59には、振動抑制溝3が設けられる一方、この振動抑制溝3に嵌め込まれる
ことで、弾性変形し、その弾性変形に伴う反発力に起因する付勢力によって、振動抑制溝
3の壁部を押しつける樹脂バネ35をトラバースアッシィ41に設ける。さらに、ローダ
ーシャーシ59には、振動抑制溝3の壁部を押しつける樹脂バネ35の弾性変形を緩和さ
せるような変形を生じさせる変形抑制リブ1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく安価で薄型のディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクが脱着可能な第1位置と、ディスクを収納して待機する第2位置と、ディスクが再生可能な第3位置との間を移動可能なトレイユニットを有し、トレイユニットは互いに重畳して複数設けられ、それぞれ、第1位置と第2位置との間を移動可能な第1トレイと、第1トレイが第2位置にあるとき第2位置と第3位置との間を移動可能な第2トレイとを備え、第1トレイ及び第2トレイを駆動するトレイ駆動ユニットを設け、ディスクを再生するディスク再生手段と、ディスク再生手段を上下動或いは回動せしめるディスク再生手段移動手段とを有し、トレイユニットの第1位置と第2位置との間の往復動と、第2トレイの第2位置と第3位置との間の往復動、及びディスク再生手段移動手段の作動を制御する第1制御手段と、ディスク再生手段の上下動、及び第1トレイ駆動手段と第2トレイ駆動手段の各駆動源の上下動を制御する第2制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 エジェクト動作を円滑に行えるようにすること。
【解決手段】 エジェクトモードのときにプレートトリガ19をトラバースシャーシ3に
前後進a,b方向に移動不能にロックするロック機構54が設けられており、該ロック機
構54が、トラバースシャーシ3に突設した左右一対のロック片55と、プレートトリガ
19に貫設した大径孔56a及び該大径孔56aに連通して左右方向c,dに沿って延び
るスリット56bを備えた左右一対のロック孔56とからなり、前記各スリット56bの
幅t1が各ロック片55の幅t2と同一または若干広く設定されており、プレイモードで
は各ロック片55を各大径孔56aに遊嵌入させ、エジェクトモードに切り換えてプレー
トトリガ19を一方向cに移動させることにより各スリット56bを各ロック片55に係
合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 単一のスレッドモータで、ヘッドの移動、搬送ローラへの動力伝達を確実に切換えることができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 スレッドモータMの動力でピニオン歯車41が駆動されてラック部材36が内周方向(Si)へ移動すると、リミットスイッチSW1がONになる。さらにラック部材36に設けられた伝達凸部36cによって伝達部材68が反時計方向へ回動させられて、切換え部材65が時計方向へ回動させられる。この切換え部材65に設けられた遊星歯車63が中継部材72とうまく噛み合わないときには、スレッドモータMを逆転し、光ヘッド31を外周方向へ移動させて、ラック部材36とピニオン歯車41とを空転させ、その後にラック部材36を内周方向へ移動させてモード切換えが確実にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なる光学ディスクのチャッキング解除動作を適切且つ確実に行う。
【解決手段】 筐体3の底面部から上方に向かって突出された複数の押上ピン66a,66bを備え、ベース昇降機構55がベース27をチャッキング解除位置まで下降させたとき、これら複数の押上ピン66a,66bがターンテーブル23aに装着された大径ディスク2B又は小径ディスク2Aに当接され、当該ディスクを押し上げることによって、ターンテーブル23aから大径ディスク2A又は小径ディスク2Bを確実に離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 奥行き寸法を大型化することなく誤挿入時のディスクの損傷を防止できる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】 光ピックアップ11やターンテーブル13等を搭載したドライブユニット8を複数のダンパー10を介してシャーシ1の底面上に弾性支持し、各ダンパー10をドライブシャーシ9に連結する連結ピン35の長さや各ダンパー10の取付高さを調整することにより、ドライブユニット8の姿勢をディスクDの搬送経路に対して変更可能な姿勢変更機構を構成する。そして、ディスクDの挿入/排出時はドライブユニット8をディスクDの搬送経路に対して水平な姿勢でロックすると共に、ディスクDのプレイ時はドライブユニット8をその手前側が下がるように傾斜させてアンロック状態とし、プレイ動作中に別のディスクDaが誤挿入されたとき、該ディスクDaの先端部下方にプレイ中のディスクDとの衝突を回避する大きなスペースSが確保されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ピックアップの移動、ディスクトレイの移動、及びディスクトレイとターン
テーブルの相対高さ変更を、単一のモータと簡素な機構で実現することができ、動作信頼
性も高いディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 ピックアップ移動モータ40がピックアップ30を一方の移動限界に向
かって移動させる過程で、中継ギヤ50が後段ギヤ列45を前段ギヤ列41に連結する。
ピックアップ30が移動限界に達した後も第1スライダ32は前進を続け、ロック部材7
0を姿勢変換させる。これにより第2スライダ60のスライド、ターンテーブル31から
ディスクトレイ80へのディスクの移し替え、ディスクトレイ80のディスク取り出し位
置への移動といった動作が連鎖的に発生する。 (もっと読む)


【課題】 奥行き寸法を大型化することなく誤挿入時のディスクの損傷を防止できる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】 クランパ15を回転自在に支持するアームクランプ14にディスク挿入口34aの幅方向中央部でシャーシ1の前面板1c方向へ突出する保護板14cを設け、この保護板14cをディスクDの挿入/排出時はディスク搬送経路の上方へ退避させると共に、ディスクDのプレイ動作時にアームクランプ14の傾斜動作に伴って保護板14cを駆動することにより、該保護板14cがディスク搬送経路を横切ってプレイ中のディスクDの手前側上方に画成されるスペースS内に移動するようにした。 (もっと読む)


ディスク・ドライブ・ユニット用のローダ機構は、ディスク・ドライブ、ディスクを支持するトレイ、並びに、前記トレイ上のディスクに対する前記ディスク・ドライブの係合及び係合解除を為すべく前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを行き来させるように移動させる調整機構を備える。前記調整機構は、湾曲部とそれら湾曲部と係合するピンとを含む。それら湾曲部及びピンは、ディスク・ドライブ上及び制御部上にそれぞれ設けられている。前記調整機構が少なくとも2つの協働する湾曲部及びカウンター部材から成る組を含んで、前記湾曲部が、少なくとも1つの端部で開口し、そして、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向でオフセットされているピンと協働するように為し、1つのピンが前記相対的移動の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合し、そして、次のピンが前記相対的移動の別の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合するように為されている。これは、湾曲部の高さの低減を可能とし、そしてそれ故に、調整機構の高さの低減を可能としている。 (もっと読む)


カートリッジタイプの記録媒体を載置して収納するトレイ30に、カートリッジの情報孔部の位置に合わせた位置に検出孔部34が設けられて、この検出孔部34の下面側に検知レバー35がトレイ30の裏面に設けられ、トレイ30がフレーム10内に収納された状態において検知レバー35の下面側にフレーム10にスイッチ部111が設けられている。これにより、スイッチ部111をフレーム10に固定することでベース部材の動作と切り離すことができ、構造を簡単にできるとともにスペース効率を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】 光学ディスクのイジェクト動作やローディング動作の際に、それらの動作とは逆向きの外力が加わることによる各部の損傷等の危険性を回避する。
【解決手段】 互いに連動しながらスライドされる第1のスライド部材69及び第2のスライド部材71と、第1のスライド部材69を変位駆動し、当該第1のスライド部材69のスライドに連動して第2のスライド部材71をスライドさせる変位駆動機構70と、第1のスライド部材69と第2のスライド部材71との間に介在される緩衝機構83とを備え、緩衝機構83は、変位駆動機構70により第1のスライド部材69が変位駆動されるとき、ディスク挿脱口21から筐体3の外部へと排出される光学ディスク2に対して、当該光学ディスク2の排出方向とは逆向きに外力が加わることによって生じた第1のスライド部材69と第2のスライド部材71との変位量の差を吸収する緩衝部材84を有する。 (もっと読む)


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