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Fターム[5D046EB04]の内容

Fターム[5D046EB04]に分類される特許

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【課題】 カムスライダの側でトラバースアッシーを下方に押し下げるものではなかった。
【解決手段】 カムスライダ40が左方に移動して上記カム機構によりレバーシフト30が上昇移動し、メカストップ位置に至ってチャッキング完了すると、ボス31aはカム溝43aにおける水平部43a3に載置された状態であり、ボス31aの先端部に設けたリブ31a1は樹脂バネ片44の傾斜面44a1に当接して押し上げる。リブ31a1は傾斜面44a1を押し上げることから、その反作用として鉛直方向下方の押圧力でボス31aを水平部43a3に押しつけ、水平方向右方の押圧力でボス31aをローダーシャーシ10におけるスリット12aの開口縁部に押しつけ、両方の押圧力により、カムスライダ40とレバーシフト30の振動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 トラバースアッシーを引き込み動作させることはできなかった。
【解決手段】 チャッキング動作でレバーシフト30が下から上へ移動をしていくと、レバーシフト30のボス側リブ31a1はローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に近づいていき、チャッキング完了直前に両傾斜面31a1a,12a1aは当接し、固定されているローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に対して、レバーシフト30の側であるボス側リブ31a1が傾斜面の摺動によって前方側に引き込み動作される。同時に、レバーシフト30のスライド突起32a,32bはスライド溝13a,13b内部の棚部13a1,13b1に載置される。 (もっと読む)


【課題】トレーに安定化部材を兼ねて装置を薄型化するとともに、光ディスクの面振れを抑制し安定化させて情報の記録/再生を可能とし、また光ディスクのロード/アンロードを容易とする。
【解決手段】記録/再生する薄型光ディスク2をクランパー8を具備したトレー兼安定化部材1に載置しディスク駆動装置3の内部に移動する。薄型光ディスク2を載置したトレー兼安定化部材1が所定位置で停止し、スピンドルモータ6と光ピックアップ5を搭載のベース部20が下方に移動する。ベース部20が降下しターンテーブル7とクランパー8間の磁力でクランパー8は薄型光ディスク2を押し上げターンテーブル7間に薄型光ディスク2をクランプする。クランプされた薄型光ディスク2は、スピンドルモータ6により回転され、回転安定時にトレー兼安定化部材1に接近し面振れを抑制し安定化され、光ピックアップ5により情報の記録あるいは再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】 移送機構で搬送されたディスクまたは筐体内で選択されたディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが正常にクランプされているか否かを確認することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部に送られて移送機構で保持されたディスクに対するクランプ機構が動作し終わったときに、移送機構を待機位置へ移動させる(S61)。このとき、ディスクの装填完了を検知する検知素子Feを監視し(S62)、検知素子Feがディスクを検知し続けたら、クランプが正常に行われていると判断する(S64)。検知素子Feがディスクを検知しないときがあったら、クランプが正常に行われていないと判断し、ディスクの排出処理を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】 クランプ動作を確実に行なうこと。
【解決手段】 カムスライダ8とトラバースシャーシ6とを連動連結するカム機構9が、
カムスライダ8に形成したカム溝9aと、トラバースシャーシ6の前面に一体突設されて
カム溝9aを通って縦方向のガイド溝10に嵌入するカムピン9cとを有し、ガイド溝1
0の一方の内壁面10Aが上部と下部とに分けられ、その下部内壁面10aが上部内壁面
10bよりも所定間隔αだけ外側に広げられ、ガイド溝10内の下端に位置するカムピン
9cが空隙tをおいて下部内壁面10aに対向され、クランプ動作のトレイイン工程で小
トルクのモータによりトレイ1を後進させ、タイマー制御によりクランプ工程に切り替え
、大トルクのモータによりトラバースシャーシ6を上動cさせて、ガイド溝10内の上端
に位置するカムピン9cが上部内壁面10bに押し付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を載置しないトレイを進入させる際に、クランプ動作を行わせずにクランプ音の発生を防止するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100に、ディスクトレイ50と、ターンテーブル24と、ピックアップ37と、ディスクの搬送経路に対する待避状態および処理状態にターンテーブル24が取り付けられた本体部20を移動させる移動カム68と、ディスクを検出するとともに、本体部20の待避状態を検出する発光部70および受光部と、これら発光部70および受光部によりディスクがディスクトレイ50に載置されていないことを検出するとともに本体部20が待避状態であることを示す遮光突起部68Dを検出すると本体部20を待避状態に維持させて移動カム68を停止させる制御部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トレーの薄形化を阻害したり径大ディスクの記録領域を損傷したりするおそれがなく、必要部品点数の増加を伴うことなく、径小ディスクの外周部端面に対する掛り代を増大させて径小ディスクの位置ずれを防ぐ。
【解決手段】 第1及び第2の各支持部30,40が支持面31,41と立上り面32,42とを有する。径小ディスクD1に対応している第1支持部30の立上り面32の上端位置が、径大ディスクD2に対応している第2支持部40の支持面41よりも低位に位置している。第1支持部30の外周部分に樹脂で肉盛り部分60を成形することにより、その肉盛り部分60の内周面61を第1支持部30の立上り面32に面一に連続させてその立上り面32を増高させる。肉盛り部分60の頂面62を第2支持部40の支持面41よりも低位に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイのオープン工程及びクローズ工程のそれぞれの開始タイミング及び終了タイミング、クランプ機構のクランプ工程の終了タイミング及びクランプ解除工程の開始タイミングを1つのスイッチで検出させる。ディスクトレイなどを動作させるためのシーケンスに必要な検出信号を1つのスイッチによって得る。
【解決手段】 ディスクトレイ20と、クランプ機構30と、クランプ機構30を動作させるためのカム機構40と、スイッチ60とを有する。カムスライダ41に第1スイッチ操作部70を設け、ディスクトレイ20に第2スイッチ操作部80を設ける。第1スイッチ操作部70と第2スイッチ操作部80とを、スイッチ60の片側に配備する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルとクランパとの圧着時における衝突速度を下げて部品同士による衝突音の軽減を図ったディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】昇降部材10の係合ボス10aが、メインシャーシ2に支持されたカムスライダ4のカム溝8に係合され、カムスライダ4のスライド操作によりカム溝8に備えられた傾斜カム溝部8cで係合ボス10aが押動されてドライブシャーシ11が昇降操作される。ドライブシャーシ11の昇降により、ターンテーブル25とクランパ26とが接近離隔操作される。ターンテーブル25とクランパ26との接近操作に伴うカムスライダ4のスライド操作により、ターンテーブル25とクランパ26がマグネットの着磁力により圧着される際に、昇降部材10の側面に接離自在に当接されて、昇降部材10の昇時の負荷を大きくする弾性部28を、メインシャーシ2に一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイのオープン時、内蔵されているディスクドライブ装置の一部が開口部から見えてしまうことを防ぎ、かつゴミやホコリの進入を防止する。
【解決手段】 ディスクが載置されるディスク収納部を有するディスクトレイ5と、ディスクが着脱可能に装着されると共にそのディスクを回転させるターンテーブル18と、ディスクがディスク装着部に装着される装着位置と取出位置との間にディスクトレイ5を搬送させるトレイ搬送機構と、装着位置と退避位置との間にターンテーブル18を移動させる装着部移動機構と、を備えたディスクドライブ装置において、ディスクトレイ5に、ターンテーブル18が挿入及び離脱可能であってディスク収納部41まで延在された開口部と、その開口部の一部を塞ぐようにその開口部に移動可能に支持されたトレイシャッタ44と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
チャッキング動作時に急峻な高い駆動電圧をかけることによって、チャッキング動作のトルクも高くなるが、動作騒音が大きくなるという課題が残っていた。
【解決手段】
チャッキング開始時には、ローディングモータの正駆動電圧を徐々に上昇させてチャッキング動作を完了し、アンチャッキング開始時には、ローディングモータが負駆動電圧を徐々に減少させてアンチャッキング動作を完了するようローディングモータ駆動電圧発生手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレーに対するディスクの配置や取り出しが容易で、奥行きの小さい薄型テレビなどにも組み込むことのできる簡便なトレー搬送方式の縦型ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスクを回転させるためのターンテーブル7の軸線に直交する支点軸4d回りに旋回可能とされて、ターンテーブル7を内蔵する筐体1からターンテーブル7の軸線方向に張り出すイジェクト位置と、ターンテーブル7よりも筐体1の内部側に退避したドライブ位置と、の間を旋回移動するディスクトレー4を備える。ディスクトレー4には、ドライブ位置において外向きとなる面にディスクを配置する凹状のディスク配置部4aが形成される。 (もっと読む)


【課題】部品数を減らすことができる記録媒体駆動装置装置等の技術を提供すること。
【解決手段】図42(B)に示すように、ローディング機構(図5参照)によりY2方向にディスクトレイ200がドライブ本体100内に引き込まれ、所定の距離だけ移動すると、ディスクトレイ200の突出部261とフック部404とが係合を開始する。ローディング機構によりさらにY2方向にディスクトレイ200がドライブ本体100内に引き込まれる。そうすると、図42(C)に示すように、カバー板300の係合突起305と押圧部材400の係合溝405とで構成されるカム構造により、押圧部材400がY2方向に移動しながら、徐々に下降する。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの記録媒体を適切な位置で確実にチャッキングすることができる記録媒体装置等の技術を提供すること。
【解決手段】リンク部材131の突起部135が、ディスクトレイ200のガイド溝230の第1の部分231を移動することで、この円弧状の移動に合わせるように、ディスクトレイ200もY2方向に移動する。リンク部材131の移動に連動するように、ベースユニット170のホルダ140が回動して昇降する。つまり、ディスクトレイ200の位置に応じてベースユニット170は回動するので、異なる大きさのディスクや、ディスクカートリッジ5のディスクを適切な位置で確実にチャッキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度にディスクトレイ等の搬送体を位置決めすることができる記録媒体駆動装置、電子機器及び搬送体のロック方法を提供すること。
【解決手段】ベースユニット170のホルダ140は、上昇時にディスクトレイ200に係合する係合部として、第1の突起(右側)144a及び第2の突起144bを角部に有する。ディスクトレイ200には、第1の突起144a及び第2の突起144bがそれぞれ嵌るように当接する第1及び第2の当接部212a及び212bが形成されている。ホルダ140が上昇してディスクがクランプされた時には、第1及び第2の突起144a及び144bは第2の当接部212a及び212bに嵌り込んで当接する。これにより、ディスクトレイ200とホルダ140とがロックされる。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクをターンテーブルに回転自在に固定する過程で、ディスクが他部材、特に光学ユニットと干渉することを防止可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクに記録又は再生の処理を行う処理機構と、この処理機構を内部に収容するケースと、ケースの前面に装着され、開口部を有するフロントベゼル14と、を備えている。フロントベゼル14からは処理機構に向けて突出部38が形成されている。この突出部38はディスクの端部と接触してディスクをターンテーブルに固定する際のディスクの傾きを規制する。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う場合に再び偏芯量が閾値を超えてしまう可能性を低くすることによって、短時間で光ディスクの装着を完了させる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する制御手段40とを具備する光ディスク装置20において、制御手段40は、再度チャッキングを行う前に、トレイ16を所定距離移動させ、その後トレイ16をチャッキング位置へ戻してから再度チャッキングを行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】 クランプ不正常状態のときにそのクランプを停止してディスクを排出する。
【解決手段】 カムスライダ7に上段溝部8a及び下段溝部8cとその上下両段溝部8a
,8bをつなぐ傾斜溝部8bとからなるカム溝8が形成され、該カム溝8に嵌入させたカ
ムピン9がトラバースホルダ4の前面に突設され、該トラバースホルダ4の前面のカムピ
ン9から傾斜溝部8bに沿って斜め下側に補助ピン26が突設されており、クランプ不正
常状態のときにトラバースホルダ4が下向きに傾くことにより、補助ピン26を傾斜溝部
8bの下縁28に押し付け、その押し付けによりフィードモータにかかる電圧が上限設定
値に達したときに、それを制御部で検知し、その検知信号に基づいてフィードモータを逆
転駆動させてアンローディング動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 クランプ不正常状態のときにトレイを確実にオープン状態にすること。
【解決手段】 光ピックアップを及びターンテーブルを搭載したトラバースシャーシを上
下動させるためのカムスライダ7にカム溝8付きカム枠7aが一体形成され、該カム枠7
aの上面のサブラック10Bに対向する位置に所定高さの基台25が一体突設され、該基
台25の後面が前進a側に向かって斜め上向きに傾斜する傾斜面25aとされており、ト
ラバースシャーシが上限位置まで達しない位置で停止されることにより下向き状態のサブ
ラック10Bの前端を前記基台25の傾斜面25aに沿って該基台25の上面まで押し上
げることにより、サブラック10Bの前部側縁に一体突設した係合片10cをストッパ板
2aの上端を乗り越えさせるようにした。 (もっと読む)


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