説明

Fターム[5D062BB03]の内容

ステレオ方式 (3,027) | 疑似多チャンネル方式 (1,040) | 疑似4チャンネル (273)

Fターム[5D062BB03]の下位に属するFターム

Fターム[5D062BB03]に分類される特許

61 - 80 / 267


【課題】 左上側音声データ、右上側音声データに対応するスピーカー出力端子が設けられていない場合にも、これらの音声データを再生すること。
【解決手段】 マルチチャンネル音声データに左上側音声データ及び右上側音声データが含まれていると判断された場合、左音声データ及び右音声データをディスプレイ装置に送信し、ディスプレイ左スピーカーから左音声データを再生させ、ディスプレイ右スピーカーから右音声データを再生させると共に、天井に取り付けられた左スピーカーから左上側音声データを再生させ、天井に取り付けられた右スピーカーから右上側音声データを再生させる。一方、マルチチャンネル音声データに左上側音声データ及び右上側音声データが含まれていないと判断された場合、左スピーカーから左音声データを再生させ、右スピーカーから右音声データを再生させる。 (もっと読む)


【課題】どのような聴取者(運転手)においても、また、どのようなスピ−カ設置位置においても確実な方向感を持たせることができる音声誘導装置を提供する。
【解決手段】音像定位の調整及び目的地を設定する操作装置11と、現在位置を検出する現在位置検出部1と、前記操作装置11により設定した目的地と前記現在位置検出部1により検出された現在位置からル−トを計算するル−ト検索部4と、前記ルート検索部4により設定したル−ト上にある進路方向が切替るポイントを格納する記憶装置6と、前記切替るポイントに近づいた時に音声によって進路方向を音声誘導する案内誘導部5と、聴取者に応じた頭部伝達関数を記憶した頭部伝達関数記憶テ−ブル7から読み出した頭部伝達関数に基づいて音声誘導される音声の音像を定位させる音像制御部8と、前記案内誘導部5からの音声誘導された音声の音量を制御する音量制御部14と、前記案内誘導部5からの音声誘導を合成し複数のスピ−カに出力する音声合成部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレススピーカーシステムで自動でスピーカー位置設定を行う機能を提供する。
【解決手段】第1の装置と、少なくとも1つの第2の装置をペアリングしてネットワークを構成するスピーカシステムであって、前記第1の装置は、前記第2の装置の位置情報を指示する指示手段と、前記第1の装置あるいは前記第2の装置のいずれかに、前記指示手段で指示された位置情報から出力チャンネルの割り当てを変更するチャンネル割当変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想音像の音響物理量と、再生音の音響物理量とがそれぞれ一致するように、音響信号を3次元空間上にパンニングさせることが可能な3次元音響パンニング装置を提供する。
【解決手段】3次元音響パンニング装置1は、音源信号入力手段10と、仮想音像を形成させる定位位置情報を入力する定位位置情報入力手段13と、スピーカ位置情報を入力するスピーカ位置情報入力手段11と、受音点において、仮想音像による音響インテンシティと再生音の音響インテンシティとを一致させるとともに、仮想音像の音圧と再生音の音圧とが一致するように予め定めた演算により、定位位置情報とスピーカ位置情報とから、各スピーカの重み係数を計算するパンニング重み計算手段14と、この重み係数と音源信号とを乗算することで、音像形成信号を生成する音像形成信号生成手段15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一の番組内において変更される内容の切り替え時刻が予め指定されていなくても、内容の変更に応じて音響処理を切り替えることができるオーディオ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るAVシステムにおいて、AVアンプは、一番組内におけるジャンルの変更順番が規定されている番組情報Pgをテレビ装置から予め取得して記憶しておき、切替信号Swを取得したときには、番組情報Pgを参照して、現在の順番のジャンルに対応する音場効果から、次の順番のジャンルに対応する音場効果に切り替えて、放音する音の音響処理を施すことができる。したがって、一番組内で内容が変更されることにより、適当な音響処理が変更されるときに、生放送の場合など、その変更時刻が予め決まっているものでなくても、音響処理を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】
特定の対象者に対して会話音声などの特定音声が聞き取りやすくなるような指向性制御を実現できる音声再生装置を提供する。
【解決手段】
リモコン18等を用いてユーザから音場切り換え操作があった場合、制御部2の指示に基づいて、遅延時間計算部7が遅延時間を算出し、チャンネル合成部6に送出する。チャンネル合成部6では、算出された遅延時間に基づいて、センターチャンネル(C)の音声信号を他のチャンネル信号(L、R、Ls、Rs)に遅延を施して合成させ、各アレイスピーカ8〜12に出力するものである。これにより主にセンタースピーカの音声として構成されている会話音声を特定の視聴者に対して指向性をもたせて放音することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で実行可能な自動オーディオ調整システムを提供すること。
【解決手段】リスニング空間に設置されたオーディオシステムは、信号プロセッサと、複数の拡声器とを含み得る。オーディオシステムは、リスニング空間内の拡声器の音出力を最適化するように自動オーディオ調整システムを用いて調整され得る。自動オーディオ調整システムは、複数の設定(例えば、チャネル等化設定、遅延設定、ゲイン設定、クロスオーバー設定、バス最適化設定およびグループ最適化設定)のうちの少なくとも1つを決定するような自動処理を提供し得る。その設定は、オーディオシステム内の拡声器によって生成されたオーディオ応答に基づいて、自動オーディオ調整システムによって生成され得る。自動調整システムは、調整を最適化するために、オーディオ応答への設定の適用のシミュレーションを生成し得る。 (もっと読む)


【課題】音のビームによる音像の定位に加えて、さらに他のチャンネルに対応した音像を所望の方向に定位させることができるスピーカアレイ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るスピーカアレイ装置1は、一部チャンネル(C、FL、FR、SBL、SBR)のオーディオ信号を、指向性を有した音のビームとして各方向に出力し、聴取者200に到達させることにより仮想スピーカを形成する。このとき、これらの方向のうち2方向に、残りのチャンネル(SL、SR)のオーディオ信号に係る音が出力されるように、オーディオ信号を混合することによって、聴取者200に音のビームが到達する方向とは異なる方向に音像を定位させファントム、すなわち、虚像スピーカを形成する。 (もっと読む)


【課題】聴取位置に依存することなく、視聴者が最適な音声で聴取することが可能な出力システムを提供する。
【解決手段】音声出力可能な第1の出力装置101に対する可搬可能かつ音声出力可能な第2の出力装置201の位置、及び第1の出力装置に設定される音声設定を検出し、検出された位置と音声設定とに応じて、位置と出力する音声との関係を示す情報に基づき、第1の出力装置から音声を出力させるとともに、出力すべき音声と第1の出力装置から出力される音声との差分の音声を第2の出力装置から出力させることにより、聴取位置によらず、視聴者が最適な音声を聴取できるようにする。 (もっと読む)


【課題】所望の任意の視聴環境や部屋環境に応じた頭部伝達関数の畳み込みができる。
【解決手段】電気音響変換手段により音声信号が音響再生されたときに、想定される仮想音像定位位置に音像が定位するように聴取されるようにするための頭部伝達関数を、前記音声信号に畳み込むようにする頭部伝達関数畳み込み方法である。仮想音像定位位置に音源を設置し、リスナの両耳の近傍の位置に音響電気変換手段を設置したときに、音源から音響電気変換手段への直接波の方向についての直接波方向頭部伝達関数と、音源から音響電気変換手段への、選択された1または複数の反射波の方向についての反射波方向頭部伝達関数とを、予め別々に測定して求めておく。求められた直接波方向頭部伝達関数と、選択された1または複数の反射波の方向についての反射波方向頭部伝達関数とを、音声信号に畳み込む。 (もっと読む)


【課題】 全チャンネル数分のアンプを設ける必要なく、左上側音声信号LH、右上側音声信号RH、左外側音声信号LW、右外側音声信号RW等の音声信号を増幅して、これらのチャンネルに対応するスピーカー端子から出力する。
【解決手段】 左外側音声信号LWと右外側音声信号RWとの組合せが含まれている場合、スイッチS11c、S11f、S13e、S13fをオン状態にすることにより、アンプ12aが、左外側音声信号LWを増幅し、SP端子14aに供給し、アンプ12bが、右外側音声信号RWを増幅し、SP端子14bに供給する。左上側音声信号LHと右上側音声信号RHとの組合せが含まれている場合、スイッチS11b、S11e、S13c、S13dをオン状態にすることにより、アンプ12が、左上側音声信号RHを増幅し、SP端子14cに供給し、アンプ12bが、右上側音声信号RHを増幅し、SP端子14dに供給する。 (もっと読む)


【課題】頭部伝達関数の補間用の補間用係数を算出する頭部伝達関数補間用係数算出装置を提供する。
【解決手段】被験者のダミーに対して、第1の角度単位ごとの方位角で測定された頭部伝達関数の複素フーリエ係数が記憶される補間用フーリエ係数記憶部13、第1の角度単位の整数倍であって、第1の角度単位の2倍以上の角度単位である第2の角度単位ごとの角度ではない補間方位角に対応する複素フーリエ係数を補間するための補間用係数を、補間用フーリエ係数記憶部13で記憶されている、補間方位角に対応する複素フーリエ係数が、補間用フーリエ係数記憶部13で記憶されている、第2の角度単位ごとの3以上の方位角に対応する複素フーリエ係数に補間用係数を掛けることによって補間されるように算出する補間用係数算出部14、補間用係数を蓄積する補間用係数蓄積部15を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭でのホームシアターなどのマルチチャンネル音声再生において、サラウンドチャンネルのスピーカー本数を増やさずに、映画館でのサラウンド音場を提供するオーディオ再生装置を簡単な構成で実現する。
【解決手段】サラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号をAD変換器3,4でそれぞれデジタル信号に変換する。デジタルに変換されたサラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号は、それぞれ音質補正装置5,6によって、人間が音像定位感を感じる手がかりとする音圧周波数特性上の特徴部分を補正される。サラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号はDA変換器7,8でアナログ信号に変換され、サラウンドL,Rスピーカー11,12で出力される。 (もっと読む)


【課題】仮想音源位置を聴取者の前方に定め、聴取者の至近後方にスピーカを配置した場合に、安定して仮想音源位置に音像を定位させる。
【解決手段】音源部200から出力された音響信号は、仮想音源フィルタ部101a1に入力され、各仮想音響伝達特性Pを畳み込むことによって、仮想音源(前方)として音像が定位される。そして、各仮想音響伝達特性Pが畳み込まれた音声信号を、さらにダミーヘッドHの後方2メートルに位置するスピーカ300a及びスピーカ300bの音響伝達特性の逆特性C−1で畳み込むことによって、音響伝達特性Cが打ち消される。この信号をシートスピーカSSL及びシートスピーカSSRから出力することによって、如何なる聴取者H1が如何なる頭部位置を取っても、あたかも前方に定位された仮想音源から音響を聴取することが可能になる。 (もっと読む)


【解決手段】 オーディオビジュアルサーチアンドブラウズインターフェース(AVSBI)を記載する。実施形態によると、ユーザインターフェースモジュールは、1以上のメディアコレクションを表示する。1以上のメディアコレクションはそれぞれ、複数のメディアクリップを含む。ユーザインターフェースモジュールは、1以上のメディアコレクションの中から、ユーザインターフェースディスプレイ上のスライダに対応付けられている中央メディアコレクションを決定する。ユーザインターフェースモジュールは、中央メディアコレクションに基づき、左メディアコレクションおよび右メディアコレクションを決定する。中央メディアコレクションに含まれる複数のメディアクリップは中央スピーカで、左メディアコレクションに含まれる複数のメディアクリップは左スピ−カで、右メディアコレクションに含まれる複数のメディアクリップは右スピーカで、全て同時に、重ね合わせて、周期的に繰り返し再生される。他の実施形態も記載および請求する。 (もっと読む)


【課題】再生システムの音響特性を収録する際におけるマイク位置の変動、あるいは再生システムにおいて原音場の音響特性を再現する際における聴取者の耳位置の変動等を考慮して、特定空間における音響特性の測定を多数のマイクを用いて測定すること。
【解決手段】 音響収録装置1は、音響空間の測定対象位置に設置されるダミーヘッドあるいは聴取者の耳部2位置を基準として頭部側面6より房出した一定の閉空間8を確保可能な房出基部3と、房出基部3の外表面9に配設される複数のマイク10とを有している。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの種類に拘わらず、また、台詞やアナウンス等の単音声がL/Rチャンネルに含まれている場合においても、明瞭な音声による聴感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の音像定位制御装置150は、放送受信部210と、テレビジョン放送の音声信号がサラウンドに対応しているか否かを判定するサラウンド判定部218と、サラウンドに対応していると判定された場合に、センターチャンネルとL/Rチャンネルとの相関係数を導出する相関係数導出部222と、相関係数と頭部伝達関数の係数群とを関連付けたテーブルを記憶する記憶部224と、相関係数導出部が導出した相関係数に応じてテーブルから頭部伝達関数の係数群を抽出するテーブル抽出部226と、抽出された係数群を反映した頭部伝達関数によって音像定位処理を実行する音像定位処理部228と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後方に置いた複数のスピーカからの頭部伝達特性を測定する際に、従来のスピーカ配置では後方チャンネルの増加に伴って測定するスピーカの設置位置も増加し、後方に設置するスピーカ間隔が狭くなり、得られた頭部伝達関数を基に作成した仮想音像間で明確な分離感が得られず、十分な定位精度を確保することが困難であった。
【解決手段】後方に置いた複数のスピーカからの頭部伝達関数を測定する際に、水平面だけではなく仰角方向や距離を考慮してスピーカ間の相対位置関係に差を設けてスピーカを配置し測定を行う。 (もっと読む)


【解決手段】 多チャネル音声形式、特に、左チャネル(L)、右チャネル(R)、中央チャネル(C)、後方左チャネル(Ls)、および、後方右チャネル(Rs)という複数の音声チャネルの5チャネル音声形式を、下位互換性のある音声形式、特に、右チャネルおよび左チャネルの2チャネル音声形式に変換する方法として、ITU−R BS.775に従って以下の処理を含む方法が提案されている。中央チャネル(C)のレベルを(例えば、−3dB)低減し、レベルを低減した中央チャネル(C)を左チャネル(L)に分配して、第1の加算結果信号(L`)を生成し、後方左チャネル(Ls)のレベルを(例えば、−3dB)低減して、レベルを低減させた後方左チャネル(Ls)を第1の加算結果信号に分配して、2チャネル音声形式の左チャネル(LIRT)に対応する第3の加算結果信号を生成し、レベルを低減させた中央チャネル(C)を右チャネル(R)に分配して第2の加算結果信号(R´)を生成し、後方右チャネル(Rs)のレベルを(例えば、−3dB)低減し、レベルを低減させた後方右チャネル(Rs)を第2の加算結果信号に分配して、2チャネル音声形式の右チャネル(RIRT)に対応する第4の加算結果信号を生成する。本発明は、ファントム音源のシフト、コヒーレント信号部分とインコヒーレント信号部分との間のレベルの差の変化、および、音色の変化の大部分を補償することを目的として、第1の加算結果信号(L`)および第2の加算結果信号(R`)を生成する際に、重複時間ウィンドウのスペクトル値をそれぞれ、左チャネル(L)および右チャネル(R)のk個のサンプルで動的に修正し、第3の加算結果信号および第4の加算結果信号を生成する際に、重複時間ウィンドウのスペクトル値をそれぞれ、第1の加算結果信号(L`)および第2の加算結果信号(R`)のk個のサンプルで動的に修正し、左チャネル(L)および右チャネル(R)のスペクトル値をそれぞれ動的に修正する前に、スペクトル値の和をそれぞれ、所望値(Asoll、Asoll∈R)と比較する。 (もっと読む)


【目的】フルセグ放送及びワンセグ放送受信時の音声レベルを同等にすることにより、フルセグ放送及びワンセグ放送受信を切り換えても違和感が生じないようにする「オーディオ装置及びオーディオ処理方法」を提供することである。
【構成】無相関化処理によりステレオ信号からサラウンド信号及びセンター信号を生成するオーディオシステムにおいて、符号化オーディオ信号よりステレオ信号を復号して出力すると共に符号化情報を抽出し、ステレオ信号L.Rのそれぞれに対して低相関なサラウンド信号を発生すると共に、該ステレオ信号L.Rに高相関な信号をセンター信号として生成し、符号化情報(ビットレート、フルセグ/ワンセグ受信の別など)に基づいてセンター信号のレベルを制御し、フルセグ/ワンセグ受信時における音声レベルが等しくなるように制御する。 (もっと読む)


61 - 80 / 267