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Fターム[5D082AA26]の内容

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Fターム[5D082AA26]に分類される特許

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【課題】楽譜データと、楽譜に基づく楽曲を演奏する音楽データとを適切に対応付けた楽譜情報を生成する。
【解決手段】楽譜要素抽出部は、楽譜の構成要素であるパート線、五線、および、小節線の位置に基づいて、楽譜における小節の各々の領域および小節番号を特定する。音楽データ分割部44は、音楽データファイル中の時間情報に基づいて、前記音楽データファイルを分割して、小節ごとの、音高を示す情報および時間情報を含む、複数の単位音楽データファイルを生成するとともに、楽譜の構成要素である繰り返し記号の種別およびその位置と、パート線、五線および小節線の位置とに基づき、繰り返し記号の位置する小節を特定して、複数の単位音楽データファイルから、繰り返しにより重複する単位音楽データファイルを排除して、重複のない最終的な単位音楽データファイルを取得し、最終的な単位音楽データファイルと小節番号とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】ミックス再生に適した楽曲再生順序を決定する。
【解決手段】曲順決定装置10は、楽曲を再生した場合における、ビートが再生される時刻に関する情報を少なくとも含むビート位置情報と、前記楽曲における単位時間当たりの拍数を示すテンポ値とを取得し、前記テンポ値が所定の基準値と異なる場合、その楽曲のテンポ値が前記基準値と同一の値になるように、その楽曲の前記ビート位置情報を補正するビート情報補正部12と、テンポ値が前記基準値と同一の値のときの前記ビート位置情報に基づいて、複数の楽曲の各楽曲間における前記ビート位置情報の相関度合いを示す相関値を算出する相関値算出部13と、各楽曲間の前記相関値に基づいて、所定数の楽曲の再生順序である曲順を決定する曲順決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】演奏者にとって読み易い楽譜を自動編集し得る楽譜作成装置及び楽譜作成プログラムを提供する。
【解決手段】MIDIデータ等の音楽データに基づいて作成された楽譜情報に含まれる各音符を、予め定められた種類の基準音符を単位として、相互にタイで結ばれた複数の音符に分割する分割処理を実行する分割手段42と、その分割手段42により分割処理の実行された楽譜情報に含まれる相互にタイで結ばれた複数の音符を、前記基準音符を単位として単数の音符に結合する結合処理を実行する結合手段44とを、備えたものであることから、楽曲の拍に応じて適宜定められる基準音符に基づいて楽譜に含まれる各音符を補正することにより、演奏者が拍をとり易い楽譜を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】BGMとして再生される曲と表示される画像との連動を高めて面白味の有る飽きが来ないデジタルフォトフレーム機能を備えた電子楽器を実現する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を再生している過程で、再生音のオクターブ域が変化した時に、画面表示する画像を新たな画像に切り替え、曲再生が一定時間経過する毎に、その一定時間tの間に再生された各音の曲データから変換パラメータとなるベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/tを抽出する。抽出した変換パラメータ(ベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/t)に基づいて指定される筆触パターン(タッチ)およびその筆触パターンの重なり具合に従って、新たに切り替えられた画像を油彩画風の絵画調画像に変換して表示部16に表示する。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な効果と視覚的な効果との融合により、ユーザにとっての娯楽性を向上する。
【解決手段】カラオケシステムS1は、情報を記憶する記憶部35a、情報を送受信するタグアンテナ34、及び、発光部33を備えた発光タグTと、発光タグTと無線通信を行うための装置アンテナ3と、楽曲を再生するための楽曲データに対応させた所定の発光指示タイミングを含む発光データを記憶した大容量記憶装置14とを有する。楽曲データの再生開始に対応して発光データの読み取りを実行し、楽曲データの再生開始に対応した制御回路22による発光データの読み取り開始後、発光指示タイミングが到来したかどうかを判定し、発光指示タイミングが到来したと判定された場合に、装置アンテナ3を用いて、発光タグTに対し、発光部33の発光指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 メロディの大枠のみをガイドすることで、メロディの大枠を演奏者に演奏させる。
【解決手段】 CPU21は、ROM22の曲データエリアに格納された音符データを参照して、音符データが示す音符が装飾音に該当するか否かを判断し、装飾音に該当しないと判断された音符データを、ガイドデータとして、RAM23のガイドデータエリアに格納する。また、CPU21は、ガイド演奏のときに、ガイドデータエリアに格納された音符データを読み出して、読み出された音符データに基づき、鍵盤11の鍵に配置されたLEDを発光させて、演奏者に押鍵すべき鍵を知らせる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる演奏練習装置、鍵盤楽器および運指練習装置を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】曲データから適切なカポ位置を客観的に判断することが可能なカポ位置決定装置を提供する。
【解決手段】抽出手段は、複数種類のコードを含む曲データ内に存在するコードを抽出する。決定手段は曲データ内における抽出した各コードの個数を計数する。そして決定手段は、抽出したコード及び各コードの個数に基づき、各カポ位置に対応するコード及び各コードの個数を決定する。付与手段は、コードに応じた弦の押さえ方を記憶したファイルを参照し、決定したコードが所定の条件を満たす場合に、コードにポイントを付与する。難易度決定手段は、付与手段により付与したコードのポイント及び決定手段により決定した各カポ位置に対応する各コードの個数に基づき、各カポ位置の難易度を決定する。最後に、推奨カポ位置決定手段は、難易度決定手段により決定した難易度が最小のカポ位置を推奨カポ位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】親子などのように演奏技術を身につけていない人がいても連弾を楽しむこと。
【解決手段】この演奏処理システムでは、電子音楽装置の鍵盤15Kは親鍵域Rp及び子鍵域Rcを備え、演奏データ記憶部Dには、親パート及び子パート演奏情報Dp,Dcが用意されている。親ユーザが親鍵域Rpで演奏すると、この演奏に合わせて記憶部Dから読み出される親パート演奏情報Dpに基いて親側の楽音信号が生成される(C)。また、子鍵域Rcでの子ユーザの演奏に基づいて子パート演奏情報Dcに対応する子側の楽音信号が生成される。或る実施形態では、親ユーザの演奏に合わせて読み出される子パート演奏情報Dcに基づいて演奏ガイドが子ユーザに指示され(J→B)、別の実施形態では、子ユーザの押鍵情報が子パート演奏情報Dcに応じて変換された押鍵情報に基づいて子側の楽音信号が生成され、他の実施形態では、拍タイミングで演奏が進行する。 (もっと読む)


【課題】ペダルを通じて奏者に触覚でテンポを知覚させる。
【解決手段】設定操作部17で、選曲、テンポ、拍子、モードの設定等を受け付ける。テンポ知覚を行うモード(第1〜第3モード)では、TCL値が拍タイミング示す場合に、位置センサ42の検出信号からプランジャ35の移動量xを算出し、duty比マップ21を参照して、指定された反力強さ指示値F1と移動量xとに対応するduty比を決定し、該duty比の駆動信号を生成し、該駆動信号をソレノイド本体30に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】他のパートの状態も考慮して表情付けすることによって、演奏データ全体からみて効果的な表情付けを行うことができる演奏データ編集システムを提供すること。
【解決手段】この演奏データ編集システムでは、表情付け対象パートの演奏データと他のパートの演奏データを基にして表情付け対象のパートの演奏データに表情付けが行われる。例えば、パートPAに表情付けを行う場合、他パートPBの演奏データに「表情範囲」(スタッカートの表情付けがなされた第2拍及び第4拍)があり、各表情範囲に対応する表情付け対象パートPAの各該当範囲において他パートPBのタイミングや音高の動きで一致していれば、他パートPBの表情付けを真似るというように、他のパートPBの演奏データを調べて表情付けの強さを制御することによって、演奏データに対してトータルで効果的な表情付けを行う。 (もっと読む)


【課題】楽譜が正しく認識された画像データのみを記録する。
【解決手段】楽譜撮影モードに設定された場合、楽譜の検出領域を示す案内用フレーム61をスルー画62に重畳して表示させる。楽譜検出部33は、楽譜辞書31aを参照してパターン認識によって楽譜60を検出する。音声処理部34は、検出された楽譜に対応する音声データを生成して、スピーカ19から出力させる。システムコントローラ30は、スピーカ19からの出力音が楽譜と適合することを示す操作信号を取得した時に、撮像処理を実行し、さらに、画像データ及び音データの記録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の部分プログラムが実行される環境において、これらの部分プログラムのうち所望の目的物(例えば所望の楽器)に対応する部分プログラムを利用者に容易に選定させる。
【解決手段】管理モジュールは、それぞれ異なる機能を提供する複数の機能モジュール(プラグインモジュールなど)の実行を管理するためのプログラムである。ハードディスク装置13には、当該管理モジュールの実行に際して選択の対象となる複数の楽器の各々と、複数の機能モジュールのうち1以上の機能モジュールとを対応付けるコンフィグレーションファイルが記憶されている。CPU10は、管理モジュールを実行することにより、利用者により選択された楽器に対応する1以上の機能モジュールをコンフィグレーションファイルに基づいて特定するとともに、特定した1以上の機能モジュールを実行する。 (もっと読む)


【課題】音楽の曲調に同期した動きの動きデータを生成する。
【解決手段】所定の動きパターンに応じた動きパターンデータを記憶しておいて、音楽データを分析して当該音楽データに基づく音楽のビートを検出して、当該検出したビートに基づいて音楽データを複数の小節区間に区切ったとき、当該区切った音楽データの小節区間に対して動きパターンデータを割り当てるようにして、動きデータを生成するようにしたことにより、音楽データと共に動きデータを再生するとき、音楽データMD1に基づく音楽を楽譜で表現したときの、小節に対応する第1の小節区間MS1及び第2の小節区間MS2の切り換えに同期させて、動きパターンを切り換えることができ、かくして、音楽の曲調に同期した動きの動きデータを生成し得る。 (もっと読む)


【課題】ピアノロールにより自動演奏を行う自動ピアノを模擬することができるピアノロール表示装置およびピアノロール表示プログラムを提供する。
【解決手段】ピアノロール図には、鍵が押下されている時間を黒い長方形の音符線21aで示し、鍵盤の鍵の配置を模擬して横方向に音高を表し、右方へ行くほど音高が高い鍵について表示している。また、縦方向は、時間を表し、上方から下方へ時間が進行する事象を示している。したがってピアノロール図は、演奏の進行に伴って下方から上方(矢印Aの方向)へスクロールされる。表示画面において、横方向に引かれている実線は、小節線を示し、この表示画面では、上方の小節線の間隔が広く、下方の小節線の間隔が狭く描かれている。これは、上方の間隔が広い部分では、テンポが遅く、間隔が短い部分では、テンポが速いことを意味している。 (もっと読む)


シミュレートされた楽器が、ビデオゲームのオーディオ、ビデオゲームの特性、或いはその両方を変更するために使用されることができる。楽器をシミュレートするコントローラの使用によって、リズムアクションゲームは、楽器を演奏するリアルな状況に近づいて楽しまれる。
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【課題】鍵盤楽器の鍵を駆動する鍵駆動装置において、小型化や軽量化を図ることができると共に省電力でも鍵を十分な力やスピードで駆動できるようにする。
【解決手段】フレームに対して揺動可能に支持された鍵7を駆動する鍵駆動装置1であって、誘電性を有して弾性変形可能な高分子材料からなる高分子膜と、該高分子膜の両面に配される一対の電極とを備える高分子フィルム11のうち、その面方向の一端11aが前記フレームに固定されると共に他端11bが前記鍵7の揺動に連動して移動するように固定され、前記一対の電極間への電圧印加状態の切換に応じて生じる前記高分子フィルム11の面方向の伸長収縮に基づいて、前記鍵7を揺動させることを特徴とする鍵駆動装置1を提供する。 (もっと読む)


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