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Fターム[5D082DD10]の内容

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Fターム[5D082DD10]に分類される特許

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【課題】スティックから生じる音を、シンバルの下側に位置するマイクで収音する。
【解決手段】シンバルとして、複数の貫通孔を有するシンバル1を用いる。複数の貫通孔を有するシンバル1は、スティック2から生じる音をシンバル1の下側に伝える。このため、マイク5をシンバル1の下側に位置させても、スティック2から生じる音を収音することができる。マイク5をシンバル1の下側に位置させることにより、ハウリングを抑制することができ、マイク5が演奏の邪魔にならなくなり、シンバル1及びマイク5を含むドラムセットの見た目がすっきりするという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が、梱包時には脚部材の保護機能を果たすと共に、開梱後の組み付け時には鍵盤楽器本体や床面に傷が付きにくく且つ楽な姿勢で脚部材の取り付けが行えるように鍵盤楽器本体を支持する機能を果たし、同梱部品を増やすことなく組み付け作業の効率を向上させる。
【解決手段】各緩衝ブロック40において、下面42の平坦面42aに受け部50が形成される。両支持体10の梱包状態では、緩衝ブロック40は、平坦面42aが梱包箱33の底面33eに当接すると共に、支持部47で支持体10を支持し、開梱後に緩衝ブロック40を取り出し裏返して床面35に載置し、天地逆にした鍵盤楽器本体30の左端部30a、右端部30bの上面30a1、30b1を各受け部50で仮支持させると、鍵盤楽器本体30の下面30cが上側となって、下面30cに支持体10の取り付けが上方から行える。 (もっと読む)


【課題】 軽量で装着も簡単にでき、本来の音のもと、練習に際して少しの角度の変化も見逃すことなく弓と弦を垂直に保つ訓練ができる道具を供給しようとするものである。
【解決手段】 薄板の一端をドーム状にし、このドーム部分を指板に装着するための弾性体を付け、もう一方にポールを4本立てたものであり、更にはポールの頂上に装飾物を着けたものである。 (もっと読む)


スライド部材と、ユーザの腕を支持するよう構成された支持部材であって、スライド部材にスライド可能に連結した支持部材と、楽器の鍵盤に対し並列位置にある前記スライド部材を支持するための手段とを具え、支持部材をスライド部材の全長の一部に沿ってスライドさせることにより、前腕を支持部材上に載置した状態で座っている鍵盤楽器の演奏者に、鍵盤の全長に沿って前腕を移動させることを可能にするよう作動可能な鍵盤練習装置。
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【課題】擦弦楽器用弓の毛張力や扱い易さの基本性能を感覚的な判断ではなく定量的な数値の裏付けをもって把握する。
【解決手段】擦弦楽器の弓の毛を張った状態でフロッグの金輪部を弓の回転中心となる支点に載せ、弓の毛をもう一方の支点に載せた状態で毛に張力を与えている棒状部材の弾性力と弓の質量との相互作用による弓の回転運動を励起させ弓を振り子振動させる。この時の振り子振動数を計測することによって弓のスティックの弾性的な強さや毛の張力などから決まる弓の本質的な性能の良否が把握できる。よって演奏者は従来のような経験による感覚的な判断ではなく数値の裏付けをもった適正な性能の弓を選ぶことが出来るようになり、また弓の製造者や販売者は弓の適正な性能の表示を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】弦巻き装置の摘みに装着させた状態で自然に摘みから外れるのを防止し、弦の巻き取り、巻き戻し操作の操作性を向上させ得る弦楽器の弦巻き装置用巻取り器を提供する。
【解決手段】弦楽器の弦巻き装置100の摘み104を回動操作させる操作部を有する器体12と、器体12を弦巻き装置100の摘み104に着脱自在に係着させる係着装置14と、を有し、係着装置14は摘み104に対して器体12を係着離脱自在としつつ係着状態での摘み104に対する器体12全体の被支持と器体12と摘み104との共回りとを行なわせる構造を含むことを特徴とする弦楽器の弦巻き装置用巻取り器10から構成される。係着装置14により、器体12が摘みから簡単に離脱するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】リードの特性を変えることで、リードの吹奏感を向上させること。
【解決手段】振動付与装置1は、リードを固定するリード固定部10と、リード固定部10に振動を付与する駆動部11と、を備える。リードがダブルリードの場合、リードは、ケーン内側にリード固定部が差込まれて固定される。また、リードがシングルリードの場合、リード固定部は、シングルリードのマウスピース接触面又は下唇接触面をリード固定部に固定する固定部を備える。 (もっと読む)


【課題】
普段の楽曲練習の中で、力まずに自由なタッチを正しく、また、容易に習得できる楽器練習用補助具を提供する。
【解決手段】
本発明の楽器練習用補助具を指の付け根の関節、及び指の関節の手の平側に装着することにより、指の付け根の関節、及び指の関節を前記楽器練習用補助具装着部の反対側に凸となるよう保持する。 (もっと読む)


【課題】楽器用シールドの先端部の金属部分は、過度の衝撃を与えたり、硬いものに擦ってしまったり、傷つけてしまったり、又は、濡れてしまった場合、雑音が生じたり、音が出なくなってしまったり、壊れてしまうため、楽器用シールドの先端部の保護キャップを提供する。
【解決手段】楽器用シールドの先端部に、衝撃抑制、傷つき防止、防水キャップをはめることによって、楽器用シールドの先端部の保護を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 左手運指に必要なギターの一部分を取り出したものがあったがフレットを押さえる為に必要な左手指先間の間隔を得るのに自力でギター
指板上のフレットを押さえる動作を繰り返すのみで効果的でない面があった。
【解決手段】 本発明は、ギターのフレットとフレットの間以上の間隔で窪みをあけた用具に左手の指先を入れ訓練する事によって、効果的に上記課題を解決するものである。訓練の際に生じる左手指にかかる無理な力を和らげる事が弾力性のある材料の使用によって可能となる。本体部(1)に左手の人差し指・中指・薬指・小指を入れる窪み(2)−1〜4をギターのフレットの1番目から4番目の間以上の間隔で設ける。使用に際しては、(2)−1に人差し指(2)−2に中指(2)−3に薬指(2)−4に小指をいれ、人差し指から小指の各指先と親指に力を入れて挟む動作を繰り返すことにより人差し指から小指間の各指先の間隔を得られる様にする。 (もっと読む)


本発明は、有効外径を有する中心導体、その中心導体の周囲に位置する誘電性材料、その誘電性材料の周囲に位置する半導電層、及びその誘電性材料の周囲に位置する外側導体又はシールドを有するケーブルであって、そのシールドが有効内径を有し、その中心導体が、2.026×10-3cm2(3.141×10-4in2)以下の断面積を有し、そのケーブルが、約49pF/m(約15pF/ft)以下の静電容量を有し、そのケーブルが、111N(25lbf)以上の引張力条件下で電気的導通性を維持し、そのケーブルが約30000サイクル超の屈曲寿命を有し、及びそのケーブルが音楽楽器ケーブルである、ケーブルを提供する。
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【課題】
クラリネットやサクソフォーン等のシングルリード楽器のリードは様々なメーカから市販されているが、その多くは演奏会でそのまま使用できるものは少なく、不満足なものが大半であり、調整すべき原因箇所を見出す手段は知られていなかった。
【解決手段】
鳴りの良いリードは振動先端領域の剛性分布がリードの中心軸に対してほぼ左右対称で、且つなだらかに分布している。
しかし従来リードの厚さ分布に関してのみ関心が向けられ、剛性分布検を検査することの重要性は認識されておらず、これを把握しようとする装置はなかった。
本発明はリードの剛性分布を効率的に検査する装置である。検査の結果リードの剛性分布が、非対称ならば柔らかい側と同等になる様、局所的に厚さを変えずに剛性のみを減ずる加工を施せばよい。これによって極めて高い成功率で鳴りの良いリードに改善できるようになった。
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【目的】弦楽器の演奏について、楽器の良い音色を保持するには、楽器の竿と駒の間に弓が運弓することを要求されるが、練習奏者には中々これが出来ない。
2つの重要運弓方法は、運弓は竿と駒の間で行う事 更に運弓は弦に出来るだけ直角の角度をもって奏す事である。
この2件の課題について練習者に効率適にその運弓を矯正、認識取得させる事の出来る運弓練習具を提供する。
【構成】弦楽器の竿と駒の間に運弓練習具ボデーを装着する、次に弦を跨いでガードバーを2本運弓練習具のガードバー差込み穴に差込む。
その後、ガードバー2本の間に弓を下ろし運弓練習を行う。
更に タッチパネル付きのガードバーでも同様の運弓練習を行い、ライトの点滅によって運弓動作の状況を知覚する。
以上を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】譜面台に取り付けて用いる小物入れは非柔軟性の素材で構成されており、たくさんの小物を収納するには小物入れ自体が大きくなり携帯性が悪い。また、狭い場所での練習では楽器をぶつけて傷を付けるなどの不具合があった。さらに小物を入れたまま譜面台を移動させたりすると小物を落とす不具合があった。
【解決手段】柔軟性シート素材で構成された平板状体5に、柔軟性シート素材によって構成されたポケット6を配設し、その平板状体5に譜面台1との係合具7および係合具7aを設けた譜面台用に取り付けて使用する小物入れ。 (もっと読む)


【課題】弦楽器などの演奏時に指先及び指の腹を強化し、弦を押さえる痛みを軽減し、
かつ緩衝材が弦に当らず長時間、違和感なくうまく演奏を行なえるようにする。
【解決手段】指先及び指の腹の、弦に接触する部位に内側に曲がり易い緩衝部材を取り付けることで解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍵盤楽器演奏用椅子に代表される楽器演奏用椅子は、座面が四角形の平面で、四本脚の椅子である。一部ドラム演奏用椅子ではサドルタイプで三本脚の椅子もあるが、何れも着座面が広く、臀部と大腿部を載置し、楽器演奏者の座位での安定を目的とした椅子であって、頭、胴、四股の動きを連携して演奏する椅子として問題がある。
【解決手段】 楽器演奏用椅子の臀部載置部を座骨付近に限定し、股間に幅狭部を設け、着座部を左右に回動する機構を備え、椅子の脚を床近くの低い位置に設けたことで、演奏者が椅子に跨いで座って、頭、胴、四股を自在に動かして演奏することが出来る。又、座面後方に斜め上方へ伸びる案内面と、腰椎後方に備えた背凭れは、乗馬用鞍の後橋と同じ、千変万化して動く演奏者の臀部や、腰椎を座骨の上に戻して、素早くバランスを取る為のサポーターの役目を持つ構成であって、演奏者が素早い動きで、繊細に正確な演奏する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】楽器本体と支持部材とを分解することなく梱包する場合に、これらが損傷してしまうことを効果的に防止する収納部材を提供する。
【解決手段】収納部材20は、楽器100における一組の支持部材130間に収めることとなるが、このとき、側壁部21の上端が楽器本体120の裏面に接触することになる。つまり、収納部材20は、楽器本体120と底板15上面とで挟まれた状態となり、その状態からの変位が規制されるため、この収納部材20の収納部23も同様に変位が規制される。これにより、関連品を収納した状態の収納部23が不必要に変位し、その関連品が収納部23の壁面23aを介して楽器本体120または支持部材130に接触することを防止でき、そのような接触に起因して楽器本体120または支持部材130を損傷させるといったことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好なる振動、衝撃緩和性を有し、楽音機器が滑らない高摩擦性を有し、楽音機器が貫通しない強度および厚みを有し、音波、振動が床に伝搬することを可及的に防止でき、音質の均整化を図ると共に、小型軽量で搬送にも便利な楽音機器用防振マットを提供する。
【解決手段】振動、衝撃緩和性を有する板状体1であり、当該板状体1に於ける中央部30は圧縮弾性率が高い材料で構成されており、当該中央層30の両表面部は摩耗性と破断強度が大きい材料にて構成されており、使用状況に応じて任意に面積の変更を可能とするために周縁部に嵌合凹凸部を備えた楽音機器用防振マット1。 (もっと読む)


【課題】 装置を凝視せずにテンポ値を確認することが容易なテンポ通知装置を提供する。
【解決手段】 テンポを任意に設定するためのテンポ設定手段と、設定されたテンポの値に基づいて発音する音の周波数を決定するための発音周波数決定手段と、決定された周波数の音を発音手段で発音させるための発音制御手段と、設定されたテンポの値に基づいて発光素子の発光輝度や発光色を決定するための発光輝度・発光色決定手段と、決定された輝度または色で発光素子を発光させるための発光制御手段を具備し、テンポの値によって発音される音の周波数や発光する発光素子の輝度、色を変更することで、数字で表示されたテンポ値を凝視しなくてもテンポを容易に確認することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】バイオリンとビオラのための左手の指の広がりの角度拡張器である。今までは先天的な手の大きさ形の中で楽曲を弾くという考え方であったが手の小さい人や固い人でも無理ないトレーニングにより技術向上できるように提供する。
【解決手段】各スライド板の指仕切り13を任意の角度、幅に合わせ、それを本体レール3に差込、その下をスムーズに走ることができるようにし、その中に左指を入れトレーニングできるようにする。 (もっと読む)


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