説明

Fターム[5D082EE07]の内容

音楽補助具 (2,191) | 電気的調律補助具 (260) | 比較結果の出力、表示 (109)

Fターム[5D082EE07]の下位に属するFターム

Fターム[5D082EE07]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】全ての弦について調弦状況を一目瞭然にし、しかも音感が十分でない初心者ユーザであっても、弦の破断を引き起こすことなく簡単に調弦できるチューニング装置を実現する。
【解決手段】センサプローブSPが各弦を所定ストロークS分押下すると、CPUは、センサ部20の出力に基づき各弦の検出反発力を表す測定データを発生し、それらと各弦の基準反発力を表す基準データとの差分を各弦毎に算出する。差分が許容範囲データで表される許容範囲内ならば適正に調弦されていると判別し、許容範囲の上限を超えていれば弦の張力が高過ぎる状態と判別し、許容範囲の下限を超えていれば弦の張力が低過ぎる状態であると判別する。各弦の判別結果を表示部のアジャストLED表示器で可視表示する。 (もっと読む)


【課題】チューナの取り付け状態によらず、音名表示及びメータ表示を見やすくする。
【解決手段】クリップ20と、そのクリップ20に取り付けられたチューナ30とよりなり、チューナ30は入力された音に対し、基準となる音名と、その音名から決定される基準周波数との誤差をメータ表示するディスプレイを備えるクリップ付きチューナにおいて、操作スイッチ31と、その操作スイッチ31の操作に基づき、ディスプレイにおける音名表示及び誤差のメータ表示の向きを切り替える表示切り替え回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】楽器への取り付け位置や表示部の向きにかかわらず、演奏者が違和感なく調律状態を認識することができる調律装置を提供する。
【解決手段】調律装置本体40において、複数の発光体Pを円周上に配置して構成した環状表示部60を設け、発光体Pのうち、一の発光体Pを偏差0の調律基準位置Nとし、調律基準位置Nの一方側の複数の発光体Pを偏差が−となる低表示域Lとし、調律基準位置Nの他方側の複数の発光体Pを偏差が+となる高表示域Hとし、さらに、環状表示部60の上下を認識する上下認識手段70を設け、環状表示部60の上下が変化した場合に、上下認識手段60の出力に基づいて、調律基準位置Nとなる発光体Pを変化させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 楽器の調律の必要性について、容易にかつ適切に判定することができる楽器の簡易調律判定システムを提供する。
【解決手段】 楽器2の音を取り込むマイクロホン6を有するとともに、取り込まれた楽器2の音を送信する通信手段7を有する端末機器3と、端末機器3から送信された楽器2の音に基づいて楽器2の調律の良否を判定する調律判定装置5と、を備え、調律判定装置5は、楽器2の音を受信するための受信手段15と、受信した楽器2の音のデータに基づいて楽器2の調律の良否を判定する判定手段11と、判定手段11による判定結果を表す情報を端末機器3に送信する送信手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調弦を行う者が第1弦、および第2弦の調弦すべき基準音高を認識していない場合であっても、第1弦、および第2弦をそれぞれ基準音高に容易に設定することができる調弦装置を提供すること。
【解決手段】マイク31により収音された楽音の音高が境界音メモリ36eに記憶された音名の音高以下の場合には、外弦チューニングランプ19を消灯した上で、里弦チューニングランプ18を使用して偏差を表示する。よって、里弦を基準音高に調弦する場合には、まず、里弦♭チューニングランプ18a、または里弦♯チューニングランプ18bのいずれかが点滅するように調弦し、その後、里弦♭チューニングランプ18a、および里弦♯チューニングランプ18bが点灯するように調弦すれば良い。従って、二胡用チューナ10の使用者が、設定すべき里弦に対する基準音高を認識していない場合であっても、その使用者は、里弦を基準音高に容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏全体に亘っての各音の高低を直感的に把握することを可能にする。
【解決手段】画像出力部と、曲の演奏または歌唱にて発音される各音のピッチを検出するピッチ検出部と、ピッチ検出部により検出されるピッチの出現頻度を集計してヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、ピッチ検出部により検出される各音のピッチについて複数の模範ピッチのうちの何れと最も近いかを特定することにより、各音のピッチをそれら複数の模範ピッチの何れかに対応するグループに分類する分類部と、分類部により分類された各グループについて、当該グループに属する音のピッチの出現頻度の分布と当該グループに対応付けられた模範ピッチとの関係を示す画像を画像出力部に出力させる評価部とを有することチューニング支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 弦の切断の危険を回避し、弦楽器を適切に調律するための最適な補助手段の提供。
【解決手段】 弦楽器の種類ごとに調律する弦番号に対応する基準ピッチ情報、および調律できる限界値を示す限界情報を格納している記憶手段4と、ピッチ抽出手段7にて楽音から抽出されたピッチ情報と、楽器選択手段1および調律弦選択手段2によって設定された情報に基づき、前記記憶手段に格納されている基準ピッチ情報との偏差を計算する偏差計算手段8と、前記記憶手段に格納されている限界情報に基づいて、弦を正しく調律できる限界値を超えているかを判定する警告判定手段9と、前記警告判定手段にて警告の必要があると判定された場合に警告を行う通知手段10を具備することで、事前に弦の切断の危険を回避して適切な調律を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 フルートの吹き方の技法を伝授することは大変に難しく、初心者は音を出そうとするあまりに息を吹く口に集中し、肩に力が入ってがちがちになってしまい、正しい音階で美しい音色を出すことが、長期間の練習を経ても出来ないでいる。本発明はこのように困難な問題を解決に導くことを課題とする。
【解決手段】 唄口を吹いた時に正しい音階となる息の方向を段階的に指示するための目印を、目で捕らえさせて唄口を吹かせることによって、息を吹く方向が視線の方向に一致し、初心者でも正しい音階で美しい音色が出せてそのまま本格的な練習に入って行けるようにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】デジタルチューナーを装着したウクレレを提供する。
【解決手段】ウクレレ本体に、チューナーを埋め込むことにより、いちいち調弦のためにチューナーを取り出す必要がなく演奏中でも調弦が可能である。本体に装着してある為、置き忘れの防止にもなる。ウクレレ本体のボディー中央部分にチューナーの寸法に合わせ四角くくり抜く。チューナーをその穴に背面より装着し、ボルトで留める。チューナーのスイッチをONにすると、ウクレレの弦の振動を感知し、チューナーが作動するし、容易に調弦が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アタックでの入力音ピッチとサスティーンでの入力音ピッチの両方や、入力音ピッチの変化を確認しながら調律できるピッチ偏差表示方法や調律器を提供することである。
【解決手段】本発明の調律器では、入力部、ピッチ検出部、ノート判別部、ピッチ偏差判別部、ピッチ偏差表示制御部、ピッチ偏差表示部を有する。ピッチ検出部は、入力音のピッチを検出する。ノート判別部は、ピッチ検出部で判定された入力音のピッチからノートを判別する。ピッチ偏差判別部は、ピッチとノートから決まる基準ピッチとのピッチ偏差を求める。ピッチ偏差表示制御部は、ノートが変化した場合には、ピッチ偏差に対応する表示素子を表示状態にし、その他の場合には、直前に表示状態となっている表示素子からピッチ偏差に対応する表示素子まで、表示状態となる表示素子を段階的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ピッチ誤差値を変動させることなく音量を変える、或いはピッチ誤差と音量を一定値に維持することを練習することができる調律器を提供する。
【解決手段】
楽器音の基本周期を抽出する基本周期抽出手段と、この基本周期抽出手段が抽出した基本周期を手掛りに入力中の楽器音の音名を決定する音名決定手段と、音名決定手段が決定した音名に与えられている基準周期と基本周期抽出手段が抽出した基本周期とを比較し、入力中の楽器音のピッチ誤差を算出するピッチ誤差算出手段と、音名決定手段が決定した音名を表示する音名表示器と、ピッチ誤差算出手段が算出したピッチ誤差値を表示するピッチ誤差表示器と、入力中の楽器音の音量をデジタル値に変換する音量−デジタル変換手段と、この音量−デジタル変換手段が変換したデジタル値に従って入力中の楽器音の音量を表示する音量表示器とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で楽器の音高を調律することができる楽器用チューナおよび楽器用アンプを提供する。
【解決手段】マニュアルモードでは、ロータリスイッチ12dにより指定される音高が基準音高として選択される。ロータリスイッチ12dにより指定される音高は、ROM10のギター用テーブル10bに記憶されている。オートモードでは、検出音高に最も近い半音階の音名が基準音高として選択される。基準音高として選択される半音階の音名に対応する音高は、ROM10の半音階テーブル10aに記憶されている。CPU8は、検出された音高に最も近い音高を半音階テーブル10aから抽出し、その音高を基準音高とし、検出音高が、基準音高より低い場合は、左側に位置するLED11aを、一致している場合は、LED11bを、高い場合は、右側のLED11cを点灯する。 (もっと読む)


【課題】 ある楽器の調律情報を複数楽器間で共有し、複数楽器の調律を速やかに行うことが可能な調律装置を提供する。
【解決手段】 調律する楽器の音や楽音信号を調律し、オクターブ、音名、ピッチ、セント値等の調律情報を算出する。算出した調律情報を、外部にある他の楽器や装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】 調律に関するパラメータをアナログ指針式メータで表示可能な調律器を提供する。
【解決手段】 入力された音のセント偏差を抽出してアナログ指針式メータで表示する調律装置において、調律するために設定が必要な情報を入力するための設定部と、前記設定部より入力された情報をアナログ指針式メータを動作させるためのデータに変換するための変換部と、前記変換部にて変換されたデータを基にアナログ指針式メータを動作させるためのメータ駆動部を具備し、ユーザーが設定した値をアナログ指針式メータで表示する。 (もっと読む)


【課題】 正確で反応性のよい調律結果とテンポに係る情報とを視認性よく表示する、楽器に取り付けることが可能な小型の音階練習機を提供する。
【解決手段】音階練習機1を楽器10に固定し、楽器10が発音する楽音を機械的な振動として収集し、調律結果を算出する。音階練習機1内の発光素子群17に含まれる複数の発光素子の発光の仕方を制御して、テンポと調律結果とを同時に、演奏者が容易に、且つ、識別可能に表現する。 (もっと読む)


【課題】ペダル部の踏み込み状態に係わらずペダル部の位置を視認容易とした音楽用装置を提供すること。
【解決手段】LEDチップ50からの光をペダル部10のつま先側の位置(特定部分)に導くためのレンズ40を備え、ペダル部10の踏み込み状態がいかなる状態であっても、LED50からの光を上記特定部分に導びくようにしたので、ペダル部10の踏み込み状態に係わらずペダル部10の踏み位置を視認容易とすることが可能となる。たとえ、周囲が暗いコンサートホール等においても、光によって踏み位置が容易に把握できるのでペダル踏みこみ操作が容易となる。 (もっと読む)


【課題】入力波形の周波数と基準周波数のズレが大きい場合でも、入力波形の周波数の基準周波数に対するズレ方向を可視化できるようにする。
【解決手段】調律器1において、表示器3は表示パターン表示部30とズレ方向表示部31から構成されている。表示パターン表示部30は、入力波形の周波数と基準周波数のズレを表示パターンの流れる動きとして表示することができる。ズレ方向表示部31は、入力波形のピッチとと基準周波数の比較に基づき、該入力波形のピッチの基準周波数に対するズレの方向を表示するもので、一方の表示素子31aの点灯により入力波形のピッチが基準周波数に対して高いことを示し、他方の表示素子31bの点灯により、入力波形のピッチが基準周波数に対して低いことを示す。 (もっと読む)


【課題】 携帯しながら取り外さずに調律ができる電子チューナーを提供すること
【解決手段】 腕時計は、ムーブメント300を内蔵して腕に装着される。腕時計の裏蓋130には圧電素子350が取り付けてある。楽器の調律に必要な基準となる基準音は、基準音ROM550に組み込まれた基準音550a〜550fからの信号に基づいて、圧電素子350が裏蓋130を振動させて、基準音を再生する。 (もっと読む)


【課題】 基準となる楽器の音を用いて演奏に用いられる各楽器の調律を簡便に行う電子チューナ装置を提供する
【解決手段】 マイクロフォン910は、調律に用いる音を音合わせの基準としたい楽器から音を収得する。収得した音は録音され、記憶装置180に数値データとして保持される。保持された数値データは、調律の度合いを聴覚を用いて表すためにスピーカ970から音として発せられる。 (もっと読む)


【課題】集音部を小型、軽量化及び低消費電力化し、楽器に集音部を直接装着を可能とし、集音部と調律器とをワイヤレスで接続する。
【解決手段】
楽音信号を電気信号に変換する集音部と、この集音部から出力される電気信号のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出手段と、このゼロクロス点検出手段が検出したゼロクロス点を表わすタイミング情報を伝搬媒体に乗せて発信する発信器とを備える楽音情報発信器及び、楽音のゼロクロス点を表わすタイミング情報を含む伝搬媒体を受信し、楽音のゼロクロス点で立上り及び立下りを持つ矩形波を出力する復調器を備えた楽音情報受信器。 (もっと読む)


1 - 20 / 25