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Fターム[5D090BB16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録担体の性質、種類 (7,172) | 利用される特定の光学的性質 (1,192)

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【課題】ホログラフィック記憶媒体に記憶されたデータを転送する。
【解決手段】情報を処理するためのシステム10は、記憶媒体12の複数のトラック14に沿って配置された複数のボリュームに含まれる複数のマイクロホログラムを含む。各マイクロホログラムはデータを含む。このシステムは、複数のトラックにレーザビームを誘導するための光学レンズをもつピックアップヘッドデバイス20、22と、記憶媒体からのデータを記録および取り出すピックアップヘッドデバイスを配置するためのサブシステム16を含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術において、透過式回折格子および反射式回折格子が同時に存在する場合、透過式回折格子および反射式回折格子を透過して発生した回折信号は増加的または減殺的干渉を生じ、これにより回折信号が読取り温度の変化に伴って急激に振幅して、ときには0近くにまで低下してしまう。
【解決手段】明細書および図面に開示するものは、コリニアホログラフィック記憶媒体の書込み時における温度を、読取り時の温度よりも約5℃〜50℃高くするように、コリニアホログラフィック記憶媒体の温度を制御するコリニアホログラフィック記憶方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体の製造方法とそれによって製造された記録媒体に関するもので、生産性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】一面側に、所定ピッチで溝18を有する板状の記録媒体14を所定位置に配置する第一の工程と、記録媒体14の一面側から、第一の平行光を入射させるとともに、記録媒体14の他面側から第二の平行光を入射させる第二の工程と、次に、記録媒体14の、溝18を透明樹脂21により覆うとともに、この記録媒体14を所定位置に配置する第三の工程と、その後、この記録媒体14の一面側から、第一の平行光を入射させるとともに、記録媒体14の他面側から第二の平行光を入射させる第四の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの大容量化、高速化においては多値記録が有効であるが、従来技術では多値度の増大に伴いS/N比が不足し、このことが多値度を制限する要因となっていた。
【解決手段】 2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録を行う際、少なくとも一方の光束の偏光方向を多段階に変調する。また、再生時には、再生光の互いに直交する偏光成分のそれぞれに対し、再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を前記それぞれの偏光成分に対して同時に生成して検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体の製造方法とそれによって用いる製造装置に関するもので、生産性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】板状の記録媒体14を所定位置に配置する第一の工程と、前記記録媒体14の一面側から、この記録媒体14内に、参照光34を入射させるとともに、前記記録媒体14の他面側からこの記録媒体14内に、複数の信号光35,36,37を入射させる第二の工程とを有し、前記第二の工程において、前記複数の信号光35,36,37は、前記記録媒体14内の、一面側と他面側間の厚さ方向の異なる位置に、光スポット35a,36a,37aを形成する。 (もっと読む)


【課題】バルク型光記録媒体のバルク層に対する情報の記録再生のための第1のレーザ光の収差性能を保ち適切な記録再生を行う。
【解決手段】録再用レーザ光とサーボ用レーザ光を一の対物レンズから照射して記録再生を行う光記録媒体駆動装置において、録再用レーザ光の所定以上の倍率を維持するため対物レンズのワーキングディスタンスを可変とする。この場合に、適切なフォーカスサーボを実現するために、まず第1,第2のフォーカス機構を記録層位置に応じて予め決められた値に基づいて制御する。その上で、対物レンズを駆動するフォーカスサーボを行う。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】録再用レーザ光とサーボ用レーザ光を用いるシーケンシャル記録で、記録媒体の入換等があり、チルトや偏芯による記録位置のずれがあっても、記録トラックの交差等が発生しないようにする。
【解決手段】シーケンシャル記録後、イジェクト時等に、シーケンシャル記録されている記録トラックに連続して、該記録されている記録トラックとのトラックピッチ方向の離間距離が、最大ずれトラック数の2倍相当を越える離間距離となるまで徐々に拡大していく追記対応記録トラックを形成する。また追記を行う場合、追記対応記録トラックの終端から連続して、該記録されている追記対応記録トラックとのトラックピッチ方向の離間距離が、最大ずれトラック数の2倍相当を越える離間距離となるまで徐々に拡大していく追記開始時記録トラックを形成する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを必要とすることなく、記録および再生光強度が低くても良好にホログラフィック記録再生が行なえ、かつ外来光に対する遮光性が高くシェルフライフに優れたホログラフィック記録媒体を提供する。
【解決手段】記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と、前記ホログラフィック記録層と隣接するようにして設けられた、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部と、を具えるようにして、ホログラフィック記録媒体を構成する。 (もっと読む)


【課題】移動する光学ユニットの応答性を向上させる。
【解決手段】光記録媒体10′を支持する媒体支持部(スピンドル21)と、記録用のパルスレーザ光を発生する第1のレーザ光源と、第1のレーザ光源から出射されたパルスレーザ光に情報をエンコードする変調器とを有する変調レーザ光発生ユニット30と、光記録媒体10′に照射されるパルスレーザ光を集光する対物レンズ41と、当該対物レンズ41を支持する支持部材(基板40A)とを有し、位置が移動されることで媒体支持部に支持される光記録媒体に対し移動される光学ユニット40と、変調レーザ光発生ユニット30から出力されるパルスレーザ光を、光学ユニット40へ導くため、変調レーザ光発生ユニット30と光学ユニット40とを接続する、可撓性を有する第1の光導波路91とを備えて光記録媒体の記録装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体レーザの出射光強度を増大させることができる。
【解決手段】本発明は、半導体レーザ51からレーザ光である情報光ビームLMを出射し、情報光ビームLMを集光して光情報記録媒体としての光ディスク100に照射する。このとき光ディスク装置10は、半導体レーザ51に緩和振動を生じさせる振動電流値αでなりパルス状のレーザ駆動電流波DJwを半導体レーザ51に対して供給する。 (もっと読む)


【課題】記録時と再生時における記録媒体近傍周辺温度の変化により、あるいは記録時の記録媒体収縮の発生により、干渉縞歪みが発生する状況下においても、その干渉縞歪みを迅速に補償する。
【解決手段】ホログラム記録媒体11の配設位置の近傍に温度計25を設け、再生時において、ホログラム記録媒体11の近傍温度を測定し、この測定結果に基づき、干渉縞歪みを補償するように、前記参照光のホログラム記録媒体11への入射角度を変更すべく、計測制御装置26から回転器22が所定角度だけ回転駆動するよう指示する指示信号を出力する。これによって、反射ミラー21から反射された参照光の、ホログラム記録媒体11への入射角度が変更されて、再生時において干渉縞歪みが補償される。 (もっと読む)


【課題】予め定めた作動距離において所望の光量のビームスポット列が得られるように、複数のホログラムを記録するホログラム記録装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ホログラム記録装置は、複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板上に配置されるホログラム記録層に対応して複数のホログラムを記録するための信号光及び参照光を照射する光照射手段と、ホログラム記録層を移動させる移動手段と、複数の発光素子の各々の位置及び発光強度を計測する計測手段と、計測手段で計測された位置及び発光強度に基づいて回折光の強度が一定となるように複数のホログラムの各々を記録する記録条件を取得する取得手段と、取得手段で取得された記録条件に基づいて信号光及び参照光の照射により複数のホログラムの各々が順次記録されるように、光照射手段及び前記移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に対する、記録再生を行う際の、2次元像の歪みによる位置ずれ量を測定する方法を確立し、2次元像の歪みの原因となる、光学系装置の調整方法を確立することで、記録情報の復号エラーの低減を実現する。
【解決手段】2次元情報の像と撮像素子との位置合わせの基準となる、規則的に配置された複数個の特定パターンとしてのSYNCマーク32と、隣り合うSYNCマーク32の各配置の中間点に、位置ずれ検出用マーク39とを有する、2次元情報としてのページデータ30において、SYNCマーク32の位置と、位置ずれ検出用マーク39の位置との距離について、撮像素子上の実際の2次元像での前記距離と、本来の歪みのない2次元像での前記距離との差を、位置ずれ量として測定する。上記測定された位置ずれ量を基に、2次元像の歪みの原因となる光学系装置を調整することにより、2次元像の歪みを的確に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録容量を増大させ得る。
【解決手段】本発明の光情報記録媒体は、記録マークが線状に並べて配置されてなるトラックが形成された記録層を有し、記録マークは、2光子吸収反応が生じた範囲において所定の記録光の照射による熱反応が生じた一部分に形成され、基準となる基準マーク長におけるトラックが伸びるトラック方向の幅が、当該トラック方向と垂直な2方向の幅よりも小さいようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動パルスの直流成分を制御することにより、半導体レーザから短パルスのレーザ光を発生させることを可能にする、レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ13と、この半導体レーザ13を駆動するためのパルス信号S1を発生させる信号発生回路11と、パルス信号S1を増幅する増幅回路12と、この増幅回路12と半導体レーザ13との間に設けられ、パルス信号S1の交流成分は通過させて、パルス信号S1の直流成分の少なくとも一部を除去して、パルス信号S1を制御する、制御回路部21とを含むレーザ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体の製造装置とそれを用いた記録媒体の製造方法に関するもので、生産性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】光源14からホログラムディスク19の他面側に供給される記録光を、少なくとも0次記録光14cと、+1次記録光14dと、−1次記録光14eに回折する回折格子17と、この回折格子17で回折された+1次記録光14dの位相を調整する位相調整素子25と、この+1次記録光14dを、0次記録光14cのホログラムディスク19の照射部に偏光する偏光光学素子26と、回折格子17で回折された−1次記録光14eの位相を調整する位相調整素子28と、この位相調整素子28によって位相調整された−1次記録光14eを、前記0次記録光14cの照射部に偏光する偏光光学素子29と、前記0次記録光14c、+1次記録光14d、−1次記録光14eが通過するビーム形状成型光学素子23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】角度多重ホログラム記録における多重数を増大させることで、高密度化および大容量化を促進し得る角度多重ホログラム記録方法および装置を提供する。
【解決手段】まず、SLM10の表示画面上に同時に表示可能なページデータ領域をN分割(Nは2以上の整数)する(S1)。次に、分割されたページデータ領域I(I=1、2…、N)毎に、当該領域Iに対応する所定の角度スケジュールを決定する(S2)。次に、実際の記録の際に、ページデータ領域Iを順次アクティブ領域とし、アクティブ領域が移動するたびに、参照光と記録媒体との相対角度を変化させながら角度多重記録する(S3)。 (もっと読む)


【課題】封筒の中の記録媒体からの読出しを、充分に離れた所から行う記録情報読出装置を実現する。
【解決手段】塗料を用いて高密度に記録した情報の読出装置を提供する。具体的には、テラヘルツ帯に特徴的な吸収を持つ材料を用いて、基板上に1から3次元の記録パターンを形成し、さらに、周波数領域で多重に情報を記録して記録板を作成する。この記録板にテラヘルツ波を照射し、分光法的手段を用いて読出しを行なう。また、上記テラヘルツ波は、パルスであってもよい。この場合、上記記録領域からの透過波または反射波を時間領域分光法で測定し、各記録領域から反射されたテラヘルツ波パルスを分離して、各記録領域に記録された情報を読出す。記録板を遮蔽しても読出しができ、秘匿性が高い情報記録ができる。また、見た目同一色にすることで、秘匿性をさらに高められる。 (もっと読む)


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