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Fターム[5D090GG21]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の配置、配列、構成 (4,983) | 副情報の配置、配列、構成 (3,031)

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【課題】 両面2層のハイブリッドの光記録媒体と既存の単層の光記録媒体とを選択的に使用する再生装置において、2層目記録層の有無、仕様等に応じて1層目記録層の信号を記録又は再生する態様の変更が必要な場合があるが、従来はこの要求に対応できない。
【解決手段】 第1面側から入射する光ビームにより記録又は再生が行われる光記録媒体の第1の記録層(信号面)には、(A)の第1面管理領域31、第2面情報領域32及び第1面データ領域33の順で領域の配置がされる。第2面側から入射する光ビームにより記録又は再生が行われる光記録媒体の第2の記録層(信号面)には、(A)の第2面管理領域34、第1面情報領域35及び第2面データ領域36の順で領域の配置がされる。第2面情報領域32、第1面情報領域35には、他方の信号面に関する情報が記録されており、この情報に基づいて再生態様を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 例えばスワイプ型の情報読取装置に代表されるように、搬送方向の走行ジッターが大きい情報読取装置おいて、二次元バーコードと、顔写真などの視覚上の特徴とを光学的に一緒に読み取ることができ、ひいては情報記録媒体の利便性を高めることが可能な情報記録媒体及び情報読取装置を提供することにある。
【解決手段】 略コ字形状のフレームの底部を走行基準面として形成してなる情報読取装置(スワイプ式イメージスキャナ1)に使用される情報記録媒体(カード2)において、情報読取装置によって情報が読み取られる領域(読み取り領域3)に、符号化情報部(二次元バーコード31)と特徴部(顔写真32)の各部が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】BD−ROMのデータ領域に収録されたコンテンツをそのコンテンツが暗号化されていてもいなくても無駄な動作を行わずに再生できるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録されるべき又は記録されたデータの記録又は再生を制御するための複数の制御情報ユニットを有する制御情報領域とデータが記録されるべき又は記録されたデータ領域とを有する。少なくとも1つの前記制御情報ユニットは記録媒体に複写防止情報が存在していることを示す標識を有し、複写防止情報は複写防止装置に必要な情報である。 (もっと読む)


【課題】 光カードに反りが生じても、レーザ光をデータ領域に十分に入射させることができ、もって、記録層に対する再生を適正に行えるようにする。
【解決手段】 サーボマークを記録層の幅方向に3箇所配し(サーボマーク103L、103R、103C)、これに応じてデータ領域を幅方向に2分割する(左データ領域101L、右データ領域101R)。左データ領域101Lを再生するときは、光センサ406L、406Cからの信号をもとに生成したエラー信号EL、ECを用いて光ヘッドの左右端にサーボを掛け、右データ領域101Rを再生するときは、光センサー406C、406Rからの信号をもとに生成したエラー信号EL、ECを用いて光ヘッドの左右端にサーボを掛ける。
これにより、扁平ビームの2つの扁平部を左データ領域101Lあるいは右データ領域101Rに適正に位置づけることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に高速記録においても、良好なPIエラー特性が示される光記録媒体を提供する。
【解決手段】 グルーブへレーザー光を照射したときに得られる再生信号に対する前記ランドプリピットの影響による漏れこみ信号の波形が、前記再生信号よりも信号強度が高くなる第一の突出部が形成された後、前記再生信号よりも信号強度が低くなる谷部が形成され、その後、前記再生信号よりも信号強度が高くなる第二の突出部が形成されてなる形状であり、
前記第一の突出部における信号強度および前記第二の突出部における信号強度の平均信号強度から前記谷部における信号強度を差し引いた谷部信号強度(A)と、前記平均信号強度から前記再生信号の信号強度を差し引いた突出部信号強度(B)との比(A/B)が、2以下であることを特徴とする光記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のセグメントの連続回数をそれぞれ制限し、アドレスの読み取り性能を向上させ、セグメントの連続数の判断からアドレス情報の読み出し正確にする。
【解決手段】トラックが物理セグメントに区分され、各物理セグメントに一定長のウォブルデータユニットがN個形成され、ウォブルデータユニットは、ウォブル変調部が前半にある第1のユニットタイプ、ウォブル変調部が後半にある第2のユニットタイプ、ウォブル変調部無しの第3のユニットタイプが定義され、物理セグメントは、前記第3のユニットタイプを必ず含み、残りの領域には前記第1又は第2又は第1と第2の混成のユニットタイプを含むセグメントタイプ1,2,3が定義されており、トラック上の配列はセグメントタイプ1とセグメントタイプ2が連続するべき下限回数M1と、セグメントタイプ2が連続する上限回数M2の制約があり、セグメントタイプ3の直前にタイプ1、直後にはタイプ2が配置される。 (もっと読む)


装置はメディアに識別可能なラベルを記述する。メディア11は、たとえば光ディスクであり、放射線ビームを介して識別可能なラベルを作成する放射線感知層が設けられている。装置は、ヘッド22、及び記述スポットを半径方向に位置合わせする位置合わせユニット25を有し、このユニットは、ヘッドの動きによる粗い位置合わせシステムと細かい位置合わせシステムを有する。装置は、ヘッドの動きに先行するか又は後続する実質的に平行なトレースの少なくとも1つの境界のトレースの間、横方向に境界のトレースを掘りゲルために細かな位置合わせシステムにブロードニング信号を一時的に印加するジェネレータユニット32を有する。これは、ヘッドの動きと細かい位置合わせシステムのミスマッチのために生じるホワイトバンドと呼ばれる、書込みされていない環状の領域が低減されるか、防止されるという利点を有する。
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【課題】BCA情報記録時の露光補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザーデータ記録領域外のBCAへの記録レーザ制御補正を行い、記録方法としてBCA情報マークを記録する際に記録ストラテジーを導入することでピットの大きさを制御して再生信号が歪み無く、且つ、大きな再生信号が得られるようにすることができるBCA情報記録方法及び光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】層間クロストークの影響を正確に測定できるようにした多層光記録媒体及びこれを用いた記録システムの評価方法。
【解決手段】前記多層光記録媒体12に、同一アドレスでの各記録層50A、50B、50Cの反射率が異なるようにされた信号強度測定用領域52を予め設けておき、この信号強度測定用領域52を再生した際の信号強度変動を測定して、前記信号強度変動情報とし、これを、各記録層50A〜50Cにおける、他の記録層を介さない状態での反射率情報とから、記録システムの干渉性を示す干渉性パラメータmを算出する記録システムの評価方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な工程において量産可能な多層型の情報記録媒体、及び、この情報記録媒体に対する情報の記録再生に用いる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 多層ディスクDKの第0記録層L0に対して螺旋状のグルーブトラックGT及びランドトラックLTを交互に形成すると共に、多層ディスクDK上におけるアドレス等を管理するためのLPP(ランドプリピット)を形成し、更に、第1記録層L1については略平滑な面とした構成とする。第1記録層L1に対するデータの記録時には、第0記録層L0に設けられたグルーブトラックGTを用いつつトラッキング補正を行うと共に、第0記録層L0に設けられたLPPを用いてアドレス管理を行う。 (もっと読む)


システムが光ディスクドライブ(100)の光ピックアップユニット内のアクチュエータ(128)に信号を与える。1つの実施態様では、SUM信号データ(光ピックアップユニット内に通常存在するクワッドセンサ(126)からの出力)がSUMテーブル(212)内に記録される。誤差項発生部(214)がSUMテーブルからのSUM信号データを処理して、誤差項を生成する。アクチュエータ制御信号発生部(216)がアクチュエータ(128)の動きを制御するための信号を生成する。なお、この信号は以前のアクチュエータ位置、誤差項および適応係数の関数であり、適応係数は、誤差項が以前のアクチュエータ位置を変更する際の許容速度に影響を及ぼす。
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追記型光ディスクの上書き方法に係り、特に、上書きを要請されたデータをデータ領域内の他の領域に代替記録し、代替記録の後もユーザーデータ領域の連続性を確保するために、ディスク内の記録済みの特定領域への上書きを要請されたデータを、ディスク内のユーザーデータ領域の末尾から代替記録すると共に、前記代替記録により変更される前記ユーザーデータ領域の末尾の記録可能な位置情報をディスク内の管理領域に記録することを特徴とする。
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光データ記憶ディスク(126)のデータのない側(すなわちラベル側)(146)の基準パターン(300、700)によって、光ディスク装置(102)は、ディスクの、データのない側(146)の半径方向の絶対位置に、レーザ(118、308)を位置合わせすることができる。半径方向の絶対位置は、すべての半径方向の位置決めを基準とすることができる基準トラックの役割を果たす。
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【課題】印字層の鏡面反射率が小さくても、ラベル面に照射される光の焦点位置を制御して印字することが可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップにより光ディスク10上のラベルに情報の記録を行う光ディスク装置であって、ラベルは印字層11と透明な保護層12を備え、保護層12の表面に光ピックアップのレーザ光源21から出射される記録光の焦点位置を制御することにより、印字層11に記録光を照射して印字する構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の使用により、視認性の高い可視画像を効率よく記録可能な光ディスクおよび画像形成方法を提供する。
【解決手段】 基板上に情報記録層を有し、前記基板側からレーザー光を照射して情報の記録再生を行う光ディスクであって、
さらに、レーザー光を照射して画像を記録することができる画像記録層を有し、
前記画像記録層に含有される色素の、記録レーザー光の波長における消衰係数が0.03以上であり、前記色素の分解開始温度350℃以下であることを特徴とする光ディスクである。
また、レーザー光を照射して、光ディスクに画像を形成する画像形成方法であって、
線速を14m/sec以上とし、
消衰係数が0.03以上であり、分解開始温度が350℃以下である色素を含有する画像記録層に、出力15mW以上のレーザー光を照射することを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


記録媒体、記録媒体に制御情報を記録する方法、ならびに前記制御情報を使用して記録媒体に/からデータを記録/再生する方法および装置が開示される。この記録媒体は、データ領域と、記録媒体にまたは記録媒体からデータを記録または再生するためのドライバとの記録互換性および再生互換性を特定できる制御情報を記録する管理領域とを含む。ここで、制御情報は、再生互換性を特定するためのクラス番号と、記録互換性を特定するためのバージョン番号を含み、記録互換性は、クラス番号内のバージョン番号を使用して決定される。
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【課題】 複雑な再生回路を必要とすることなく再生可能で、かつ、記録密度の高い光ディスクを提供する。
【解決手段】 本光ディスクでは、情報ユニットのピット配列が、7つの位相ピット、すなわち、情報トラック上に配される1つの位相ピット4と、その周囲に位置する6つの位相ピット3との組み合わせからなっている。従って、本光ディスクは、128(2)種類の情報を多重記録できるようになっている。また、本メモリ素子では、1つの位相ピットを中央に配置しているため、情報の再生に必要な光検出器の受光面の分割数(部分受光面数)を、6つとできる。従って、本光ディスクは、情報を高密度に記録できるとともに、情報の再生のために複雑な再生回路を必要とすることのない光ディスクとなっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メカ調整などの調整用RF信号を適切な記録領域に記録し、且つ記録された調整用RF信号を迅速に読み出すことが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光をDVD+Rなどの記録媒体に照射して情報を記録する情報記録装置は、レーザ光の校正(OPC処理)に使用されるPCA内に調整用RF信号を記録する。これにより、全周にわたりRF信号の記録済み領域が存在しないDVD+Rなどの記録媒体においても、PCA内に調整用RF信号を記録し、それを読み出してメカ調整などを行うことが可能となる。また、情報記録装置は、調整用RF信号が記録されている可能性が高い領域から順にPCA内を検索していく。これにより、PCA内の調整用RF信号を迅速に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】表示記録層の有無、記録の可否、記録条件などを自動的に検出でき、使い勝手のよい光情報記録媒体及びその表示記録方法を提供する。
【解決手段】透明基板上に光情報記憶層を有する光情報記録媒体本体(光ディスク)11と、前記光情報記憶層に記憶された情報の少なくとも一部を視覚的に認識し得るよう記録することが可能な表示記録層12aとを備える光情報記録媒体10において、表示記録層12aの有無情報、その種類情報、該表示記録層への記録可否情報の少なくともいずれか1つの情報を有する判別タグ13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ROM−RAM同時再生可能な光記録媒体の戻り光から、位相ピットにより変調された光強度をROM信号として検出するとともに、記録膜により変調されたRAM信号を検出する信号検出部(29,30)と、前記ROM信号を、レーザー素子駆動電流にフィードバックして、RAM信号に対する位相ピットからのクロストークを低減するフィードバック回路(31)と、レーザー素子の温度変化によらず一定のクロストーク抑圧効果となるように調整する回路(52)とを有する。位相ピットからのクロストークを低減するフィードバックゲインを、レーザー温度変化により変化するため、レーザー温度変化によりMO信号が劣化しないRFフィードバックゲインの設定が可能である。
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