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Fターム[5D090GG26]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の配置、配列、構成 (4,983) | 副情報の配置、配列、構成 (3,031) | 同期用、クロック用情報、マーク (176)

Fターム[5D090GG26]に分類される特許

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【課題】LPPの誤検出や検出漏れを防止する。
【解決手段】ウォブルピーク検波回路604は、第1の減算器603により出力された差分からウォブル成分の包絡線を抽出してウォブルピーク信号S62を生成する。プッシュプル信号出力回路605aは、第1の減算器603により出力された差分から、ウォブルピーク検波回路604により生成されたウォブルピーク信号S62を引く第2の減算器605を備え、この第2の減算器605の出力に応じたプッシュプル信号S64を出力する。2値化回路609は、プッシュプル信号出力回路605aにより出力されたプッシュプル信号S64と、所定の2値化閾値信号S65との大小関係を比較し、比較結果をLPP信号S66として出力する。 (もっと読む)


【課題】光エンコーダを用いることなくレーベル面の描画を行うための技術を提供する。
【解決手段】光ディスク装置(1、2、3)は、レーベル面に描画するとき、光ディスク(100)を回転させるためのモータ部(20、30)によって生成された回転速度に応じた周波数のパルスを有する回転速度信号(SFG)に基づいて前記光ディスクが目標とする回転速度になるように前記モータ部を制御するとともに、レーベル面上のアドレスに応じたエッジ間隔を擬似的に示す擬似エンコード信号(擬似EFG信号)を生成し、前記擬似エンコード信号に基づいてレーベル面に対する描画を制御する。 (もっと読む)


【課題】グルーブレスディスクの適切な位置に記録を行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】複数の記録層を有するグルーブレスディスクにおいて、記録層とは別にサーボ層を設け、サーボ層と記録層を独立にフォーカス制御、トラッキング制御する。サーボ用レーザ光の制御にはサーボ光学系中のリレーレンズ1221を用い、記録再生用レーザ光の制御には対物レンズ1211を用いる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置における制御回路の小面積化と低消費電力化を図る。
【解決手段】光ディスク(101)に対するデータの記録のための記録クロック信号を生成するとともに、光ディスクに記録されたデータに応じた再生データを生成するための半導体装置(10)は、光ディスクから読み出された信号(125、126)に基づいて、光ディスクのウォブル形状に応じた周波数の記録クロック信号(204)を生成するとともに、前記記録クロック信号に基づいて生成した再生クロック信号によって光ディスクから再生されたアナログ信号(128)をサンプリングして再生データを生成する。 (もっと読む)


【課題】再生装置が第2変動をより高い信頼性で検出することを可能にする記録担体を提供する。
【解決手段】記録担体1は、トラック10、11、12に沿って情報マークを有し、トラックに沿った情報マークの存在の有無によって引き起こされる第1変動を示す。第1変動は、記録担体1上に記録された情報信号を表す。記録担体1は、情報マークに関連付けられた変動によって引き起こされる第2変動を示す。第2変動の位相が、第1変動と第2変動の間の事前に定義された位相関係に従って第1変動の位相に結合され、事前に定義された位相関係は、標準化されているか、または当該記録担体1に記録されている。 (もっと読む)


【課題】高密度に記録された光ディスク媒体から得られる符号間干渉の極めて大きい再生波形に対しては、再生信号を1サンプルごとに中心レベルと比較する従来手法ではデータの判別が困難である。このため、再生専用光ディスクで従来適用されてきた同期信号検出によるPLLの周波数捕捉が困難になる。
【解決手段】媒体のピット配列をトラッキングサーボの追従可能帯域よりも高く、再生信号の周波数帯域よりも低い周波数で蛇行させるとともに、トラッキング誤差信号から、蛇行量に応じた蛇行検出信号を得て、周波数捕捉のための参照信号とする。もしくは、媒体のピット配列をトラッキングサーボの追従可能帯域内かつ再生信号の周波数帯域よりも低い周波数で蛇行させるとともに、トラッキング駆動信号あるいはトラッキングサーボ用の補償器の出力から蛇行量に応じた蛇行検出信号を得て、周波数捕捉のための参照信号とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する高速で安定したアクセスを実現する。
【解決手段】本発明の情報再生装置は、第1および第2アドレス情報が記録された記録媒体にアクセスする装置である。第1アドレス情報は、記録媒体に予め形成された形状により表されており、第2アドレス情報は、記録媒体にデータと共に記録されたアドレス情報である。情報再生装置は、記録媒体へアクセスして再生信号を生成するヘッド部と、再生信号から第1アドレス情報を検出する第1検出部と、再生信号から第2アドレス情報を検出する第2検出部と、第1および第2検出部のうちの先にアドレス情報を検出した方の検出部の検出結果に基づいて、検出の後の記録媒体へのアクセスを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラック密度を向上しながら、記録再生時に、確実に目的とするトラックに情報を記録または再生することが出来るようにアドレス情報を記録した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板4と、基板4上に形成された複数のトラック269〜273とを有する。複数のトラック269〜273は、基板4上に一定の間隔で形成された複数の溝からなる溝トラック270、272と、溝トラックと溝トラックとの間の領域からなるランドトラック269、271、273とにより構成される。溝トラックとランドトラックとの境界14、15は、揺動の波形によって情報を表す。境界14、15の揺動波形の周期は、境界ごとに一定であり、境界14、15の揺動波形の位相は、トラックを挟んで向かい合う境界の向かい合う部分の揺動波形が、予め定めた位相差だけ位相がずれるように定めれらている。 (もっと読む)


【課題】ライトワンス型の光記録媒体を用いた場合であっても、APC(Auto Power Control)校正処理(レーザ駆動電流対レーザ出力パワーの特性の傾きについての校正処理)を、記録時間の拡大防止を図りつつ行うことができるようにする。
【解決手段】記録層から表面にフォーカスジャンプを行って表面にてAPC校正処理を実行する。これにより、APC校正処理に伴いレーザパワーが記録パワー近傍に振られたとしても、記録層に対する記録や消去が行われないようにできる。つまりリードインエリアなどへの長時間の移動はせずとも、表面への移動という非常に短時間の移動のみで記録容量の無駄な消費をしないAPC校正処理を実現することができるものであり、結果、記録時間の拡大化を防止したAPC校正を実現できる。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル光読み取りシステムがデータを高信頼に記録し、回復できるようにするための光シングを読み取るときのエラー発生源を処理するための方法を提供する。
【解決手段】光ディスク200からマルチレベル信号を読み取るためのシステムおよび方法が開示されている。この方法は、光ヘッド204を使用してディスク200から生アナログデータ信号を読み取り、生アナログデータ信号の振幅を調整することを含んでいる。タイミング信号は、振幅調整されたアナログデータ信号から信号プロセッサ214によって回復される。生アナログデータ信号の振幅変調は、生アナログデータ信号とタイミング信号を処理することによってその校正が行われる。 (もっと読む)


【課題】物理フォーマット情報及び光記憶媒体製造情報を再生する機能を損なうことなく、著作権の侵害を伴う光記憶媒体の違法使用を有効に防止することができる光記憶媒体を提供する。
【解決手段】暗号化されたデータ情報が、光を介して読み出すことが可能なピット列として記録されている主情報領域41bと、コントロールデータ領域41aを備えている光記憶媒体であって、コントロールデータ領域41aには、データ情報の暗号を解くための鍵情報、物理フォーマット情報、及び光記憶媒体製造情報が、溝をウォブルすることで記録されている。 (もっと読む)


【課題】CAV方式により情報記録が行われた基準面と、上記基準面とは異なる深さ位置に設けられた記録層とを有する光記録媒体に関して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図り、以て上記記録層の記録容量の拡大を図る。
【解決手段】上記基準面に記録された半径位置情報に応じて基準信号の周波数を変化させて生成した記録クロックに基づき、上記記録層に対するマーク記録を行う。このように半径位置に応じてその周波数を変化させた記録クロックに基づいてマーク記録を行うようにすることで、光記録媒体が一定速度で回転駆動されることに応じて単純に上記記録層にCAV記録を行うようにした場合と比較して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】LPP配置フレームの偶数/奇数の移行に追随して、同期情報の同期パターンを切り換えることのできる光ディスク記録装置および同期情報記録方法を提供する。
【解決手段】偶数/奇数判定部2が、LPPパターン検出部1により検出されたたランドプリピットの配置フレームが偶数フレームであるか奇数フレームであるかを判定し、同期パターン選択部3が、偶数/奇数判定部2段の判定結果にもとづいて各フレームに記録する同期情報の同期パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】再生耐久回数が十分である記憶媒体、再生方法及び記録方法を提供する。
【解決手段】システムリードイン領域とデータリードイン領域とデータ領域とを有する記憶媒体であり、前記システムリードイン領域の外側に前記データリードイン領域があり、前記データリードイン領域の外側に前記データ領域があり、同一のデータが前記システムリードイン領域と前記データリードイン領域に記録されている記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】ウォブル信号に含まれた所定のMSK変調成分の検出に優れた信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出方法は、光ディスクのウォブルトラックから検出されたウォブル信号を入力し、前記ウォブル信号及び基準コサイン波からコサイン相関検波信号を生成し、前記コサイン相関検波信号の信号レベル変化に基づき、第1の無変調領域に対応した第1の無変調成分を検出し、前記第1の無変調成分に対応したウォブル数をカウントし、カウント結果に応じて第1の期間にわたりゲート信号を生成し、前記ゲート信号生成の前記第1の期間における前記コサイン相関検波信号の信号レベル変化に基づき、前記第1の期間より短い第2の期間に対応した所定ウォブル数で構成された第1のMSK(Minimum Shift Keying)変調領域に対応した第1のMSK変調成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】任意のアドレスに素早く正確にアクセスする。
【解決手段】ステップS1において、アドレス発生部は、光ディスクに記録する同期信号、アドレスデータ、およびアドレスデータのエラー訂正符号から成るアドレス情報を発生し、プリエンコードして変調部に出力する。それと同時に、キャリア信号生成部は、アドレス情報をのせるキャリア信号を生成して変調部に出力する。ステップS2において、変調部は、キャリア信号生成部から入力されたキャリア信号を、アドレス発生部から入力されたプリエンコードされたアドレス情報でMSK変調し、得られたMSK変調信号をウォブル形成部に出力する。ステップS3において、ウォブル形成部は、スパイラル状に、かつ、変調部から入力されたMSK変調信号に従ってウォブリングさせたグルーブを光ディスクに形成する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に対する、記録再生を行う際の、2次元像の歪みによる位置ずれ量を測定する方法を確立し、2次元像の歪みの原因となる、光学系装置の調整方法を確立することで、記録情報の復号エラーの低減を実現する。
【解決手段】2次元情報の像と撮像素子との位置合わせの基準となる、規則的に配置された複数個の特定パターンとしてのSYNCマーク32と、隣り合うSYNCマーク32の各配置の中間点に、位置ずれ検出用マーク39とを有する、2次元情報としてのページデータ30において、SYNCマーク32の位置と、位置ずれ検出用マーク39の位置との距離について、撮像素子上の実際の2次元像での前記距離と、本来の歪みのない2次元像での前記距離との差を、位置ずれ量として測定する。上記測定された位置ずれ量を基に、2次元像の歪みの原因となる光学系装置を調整することにより、2次元像の歪みを的確に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】映像記録等に適したオーバーヘッドを極力低減した光ディスク、および光ディスク装置などを提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク媒体は、トラック上で周方向に連続する複数のセクタを含むセクタ群を複数個備え、前記複数のセクタ群のうちの少なくとも一部のセクタ群の光ディスク上における位置を示す位置情報が複数の情報部分に分割され、同一トラック上の関連する複数のセクタ内に分散配置されており、前記位置情報は、複数の識別マークによって表現されており、前記複数の識別マークの各々は3つの異なる状態のいずれかをとり、前記3つの異なる状態により、同期情報、1または0の1ビット情報のいずれかが示され、前記セクタ群を構成するセクタの数は、論理処理を行うセクタブロックを構成するセクタの数の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから抽出したプリピット信号にエラーがないもしくはエラー訂正可能と誤って判断され、記録時の位置検索等に使われることを防ぐ。
【解決手段】光ディスク記録再生装置は、光ディスクからプリピット信号を抽出して復調する復調回路と、前記抽出したプリピット信号のパターンと、光ディスクの規格で定められたプリピット信号パターンとを比較し、該比較結果を出力する信頼性判定回路と、を備え、前記比較結果を用いて、前記復調回路から出力された復調結果が誤りであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】DVD−R/RWの光ディスクに記録された情報を再生する際に、LPPの影響に起因するエラーの発生を軽減する。
【解決手段】LPP検出部114はウォブル信号に対してLPPを検出する。補正部140は、極性が同一であるLPP有同期パターン部とLPP無同期パターン部間で信号レベルの差分を算出する処理を行って差分セットを得、該差分セットを用いて、LPPが検出されたタイミングのRF信号に対して補正を行う。LPP有同期パターン部は、RF信号のシンクフレームの先頭に位置する同期パターン部のタイミングでLPPが検出された場合の同期パターン部である。LPP無同期パターン部は、シンクフレームの同期パターン部のタイミングでLPPが検出されなかった場合の同期パターン部である。 (もっと読む)


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