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Fターム[5D090HH03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録担体の位置、移動、回転、停止の制御 (415)

Fターム[5D090HH03]に分類される特許

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【課題】種々のパターンのLERを最小にして描画を行うことの可能な電子ビーム描画装置、電子ビーム描画方法、電子ビーム描画プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】基材21上にパターンを描画する際、それぞれの描画パターンごとのパターン幅(エッジ形状)に固有のエッジ形状誤差であるLERが最小となるオフセット値に基づいて、フォーカスレンズ7を駆動して電子ビーム5の焦点をオフセットさせ、また回転ステージ22,直動ステージ23,スピンドルモータ24を駆動して基材21を回転・移動させて、デフォーカス量を可変しながらパターンを描画する。 (もっと読む)


高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。
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【課題】光ディスク再生装置において、高倍速再生時に光ディスクの傷や汚れなどによるディフェクトによってトラッキングまたはフォーカスサーボが外れても再生が継続でき、速やかに高倍速再生に復帰できるようにする。
【解決手段】光ディスク12を複数のzoneに分けて、高倍速再生時にトラッキングサーボ外れまたはフォーカスサーボ外れが双方合わせて4回以上検出されたら低倍速にディスクモータ2の回転数を低下させ、ディスクモータの回転数を低下させたzoneと異なるzoneから情報を読み取り始めたらディスクモータ2の回転数を高倍速に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】より精度よく記録速度に応じた最適記録パワーを求めることが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク10の半径位置に応じて異なる記録速度でデータを記録する光ディスク装置であって、制御部24は、光ディスクの内周側テスト記録エリアで試し書きすることにより該テスト記録エリアの記録速度での第1最適記録パワーを設定し、特定光ディスク装置における、特定光ディスクの内周側テスト記録エリアの記録速度における最適記録パワーと外周側データ記録エリアの記録速度における最適記録パワーとの関係を規定する相関係数を用いて、第1最適記録パワーから光ディスク10のデータ記録エリアの記録速度における最適記録パワーを演算する。 (もっと読む)


【課題】記録動作や再生動作が行えなくなったり、タイマー記録時に記録が行えなくなったりする不具合をユーザに速やかに確実に伝え、その不具合によるトラブルを未然に防ぐことができる光ディスク装置を提供する
【解決手段】光ディスクが装置内に無しで記録キーが押下されたとき、記録できない光ディスクが装置に挿入されている場合に記録キーが押下されたとき、記録できない状態でタイマー記録スタンバイに入れられたとき、光ディスクが装置内に無しで再生キーが押下されたとき、記録中にディスク残量が無くなったとき、ディスク挿入時にローディングエラーになったとき、装置の電源がオフで装置内に光ディスクが無しの状態から電源がオンされたときに、トレイが自動的にオープンされるので、記録動作や再生動作が行えなくなったり、タイマー記録時に記録が行えなくなったりする不具合をユーザに確実に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】再生対象ホログラムから出射された再生光がポリトピックフィルタを適正に通過するよう制御できるホログラフィックメモリ装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィックメモリ10から発せられた再生光の一部がビームスプリッタによって分割される。分割された再生光は、集光レンズ126とシリンドリカルレンズ127によって非点収差が導入された後、4分割PD128によって受光される。4分割PD128からの信号をもとに、演算回路によって、FE信号、RE信号およびTE信号が生成される。そして、これら信号に基づいて、ホログラフィックメモリ10がフォーカス方向、ラジアル方向およびタンジェンシャル方向に駆動され、再生対象ホログラムの位置が適正位置に補正される。 (もっと読む)


【課題】記録可能な光ディスクにおけるディスク制御情報を記録する方法を提供し、特に、ディスク制御情報内に速度情報及び速度ごとに記録ストラテジ情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの記録層を有する光ディスクの管理領域内にディスク制御情報を形成する際に、前記管理領域内に少なくとも1つのディスク制御情報を備え、そのディスク制御情報は、記録層ごとに当該記録層内の適用可能な速度を備え、ディスク制御情報内には、適用可能な速度ごとに少なくとも1つの記録ストラテジ情報を記録することを特徴とし、この結果、規格化されたディスク制御情報を統一的に適用することで光ディスクの記録再生に効率よく対応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録可能な光ディスクにおけるディスク制御情報を記録する方法を提供し、特に、ディスク制御情報内に速度情報及び速度ごとに記録ストラテジ情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの記録層を有する光ディスクの管理領域内にディスク制御情報を形成する際に、前記管理領域内に少なくとも1つのディスク制御情報を備え、そのディスク制御情報は、記録層ごとに当該記録層内の適用可能な速度を備え、ディスク制御情報内には、適用可能な速度ごとに少なくとも1つの記録ストラテジ情報を記録することを特徴とし、この結果、規格化されたディスク制御情報を統一的に適用することで光ディスクの記録再生に効率よく対応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】新たな装置等を個別に用意したりすることなく、記録面に対する情報記録に加え、光ディスクの感熱面に対して可視情報を記録する。
【解決手段】ホストPC110から記録データが供給された場合、その記録データがバッファメモリ36、エンコーダ17、ストラテジ回路18を介してレーザドライバ19に供給され、記録データに応じたレーザ光の照射が光ディスクDに対して実施されて情報記録が行われる。一方、ホストPC110から画像データが供給された場合、その画像データがバッファメモリ36、制御部16、FIFOメモリ34および駆動パルス生成部35を介してレーザドライバ19に供給され、画像データに対応したレーザ光照射が行われ、光ディスクDの感熱面に可視画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 記録データの信頼性が高く、且つデータの繰返し記録に対する耐久性に優れた2層情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 Bi、Ge及びTeを含む相変化材料で形成された記録層を2層備え、2つの記録層中のBi、Ge及びTeの組成が、Bi、Ge及びTeの三角組成図上の組成点B2,C2,D2,D8,C8,B8に囲まれた組成範囲にあり、且つ、該2層の記録層のうちレーザビームの入射側に近い方に配置されている記録層中のBiの組成がレーザビームの入射側から遠い方に配置されている記録層中のBiの組成より1.0at%以上大きい2層情報記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録領域を部分重畳して光情報の記録密度を高め、選択された記録領域の隣接した領域で再生された隣接再生光をサーボ制御用光として用いて光情報処理装置の構成を単純化させ、限界角度を外れる角度は限界角度範囲内の角度に変更して参照光を照射することによって光情報格納媒体の格納効率を高めること。
【解決手段】本発明による光情報処理装置、光情報サーボ制御方法、光情報記録方法、光情報再生方法は、光情報の記録時にトラック毎に異なるオフセット角度を有する多重化角度で光情報を多重記録及び再生し、限界角度を外れた多重化角度は、限界角度範囲内の角度に変更して多重記録及び再生し、共に再生される異なるトラックの再生光を用いてサーボ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の情報記録面に記録装置を用いて可視情報を記録する方法であり、可視情報に階調をつけることにより見やすさとデザイン性の向上を図った光記録方法を提供する。
【解決手段】コンパクトディスクを代表とする光記録媒体100は、中心に媒体を固定するための中心孔1と、その内周に信号を記録する信号記録領域2と、更にその外周に本発明の可視化情報を記録する可視情報記録領域3により構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転数の切り換えの繰り返しを適正に制御した光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録要求を検出して光ディスクを再生時の速度よりも遅い記録時の速度および回転制御方式で制御し、前記記録実行後の再生要求の検出時には、前記記録時の速度および回転制御方式または前記記録時の速度に近い速度および回転制御方式である低倍速制御に制限(S1−9)して再生動作を実施(S1−6)するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの自己発熱に起因してレーザダイオードの出力が大きくなる場合であっても、記録速度の増加に応じてレーザパワーを最適値に保つことが可能な光ディスク装置およびそのレーザパワー制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を用いて光ディスク1に記録する光ピックアップ4と、レーザ光のレーザパワーを制御するデジタル信号処理部11、記録速度の増加に応じて所定の増分で増加する標準レーザパワーを記憶する記憶部14と、記録速度を検出して対応する標準レーザパワーをデジタル信号処理部11に設定し、現在の記録速度に対応する実際のレーザパワーとの差分が所定値を越えた場合、次回の記録速度に対応する標準レーザパワーを設定せずに現在の記録速度に対応する標準レーザパワーを維持するコントローラ13とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青色レーザを用いて書換えが可能な光記録媒体、更に記録層を複数有する多層光記録媒体であって、従来の初期化方法に起因する特性の変動(初期化むら)がなく、従って全てのデータ領域において特性の変動がない光記録媒体の提供。
【解決手段】(1)透明基板上に、記録層、保護層及び反射層を含む多層膜をからなる情報層を少なくとも一層有し、全データ領域中のオーバーライト1回後(DOW1)のPRSNRの平均値が15.0以上で、かつ、該PRSNRのトラック間分布の標準偏差が0.3以下である光記録媒体。
(2)半径方向に長い長方形又は楕円状のレーザビームを照射しながら特定の線速度でディスクを回転させる初期化方法を用い、長軸方向の光強度分布について、ビームの移動方向(半径方向)に対し後端側にビーム強度のピークを有するレーザビームを用いて初期化されている(1)記載の光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが装置内に存在したままメイン電源がオフとなることを防げる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】リモコンにおいてメイン電源オフ操作がされると、メインマイコン12は、LD4からレーザビームを射出させ、RFアンプ10が生成する反射光量信号のレベルをしきい値と比較し、もし反射光量信号のレベルがしきい値よりも大きければ、ローディングモータ7を駆動させてトレイを開け、トレイ上の光ディスクが取り去られ、トレイが押し込まれると、ローディングモータ7を駆動させてトレイを閉め、サブマイコン13がメイン電源をオフとし、もし反射光量信号のレベルがしきい値以下であれば、サブマイコン13がメイン電源をオフとする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】光ディスクを真正認証するのに使用される光学的に可変機構(OVD)をマスタリングする方法が提供される。方法は、一般にレーザービーム記録装置(LBR)を提供する工程、LBRに基板を導入する工程、LBRに基板の一部を露出する工程を含んでいる。
マスタリングするシステムは、このようにビームを放出するレーザーを有するLBR、ビームをプログラムし又はさもなくばビームを制御して、基板を露光し所望の光学的効果を生成するプロセッサ、即ちコンピュータを含む。基板に使用された材料に基づいて、必要ならば露光がなされ、OVDのマスターを生成すべく処理される。その後、OVDは真正の結果物、即ち光ディスクのような物品を提供すべく複製される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのレーベル面に可視情報を印刷する記録媒体駆動装置およびレーベル面印刷方法を提供すること。
【解決手段】記録媒体の記録面へのデータ信号の記録,および記録面からのデータ信号の再生の少なくともいずれかを行う記録および/または再生部140と、記録媒体の記録面と異なる主面にインクジェット方式により可視情報を印刷する印刷部110と、記録媒体に対して駆動を行うドライバ134と、ドライバの駆動速度を,主面に可視情報を印刷する印刷モードと,記録面にデータ信号の記録または再生を行う記録または再生モードと,で切替える回転制御部180と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
規格が異なる複数の記録層を有するハイブリッド型光ディスクへの情報の記録または再生開始までの時間を短縮化する。
【解決手段】
ディスクローディング指示信号に、光ディスク装置に認識させたい規格を指定するコマンド情報を付加し、ディスクローディング時に該コマンド情報を判別することで該指定された規格を光ディスク装置に認識させ、該認識させた規格に対応して光ディスク装置の作動条件を設定し、該条件でハイブリッド型光ディスクの該規格に対応した記録層に対して記録または再生を開始させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力をより削減することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク1を再生した再生信号をエラー訂正するエラー訂正手段15と、エラー訂正した再生信号を一時的に記憶する一時記憶手段16と、この一時記憶手段に記憶されているデータ量を管理するデータ残量管理手段23とを備え、一時記憶したエラー訂正後の再生信号を伸長して出力する光ディスク再生装置であって、前記データ残量管理手段が、前記データ量が第1のレベルに達してから第2のレベルに達するまでの間を検出すると、少なくとも前記エラー訂正手段への電力供給を抑制する制御を行なう制御手段27を備えるようにする。これにより、装置全体の消費電力を削減する。 (もっと読む)


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