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Fターム[5D090HH03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録担体の位置、移動、回転、停止の制御 (415)

Fターム[5D090HH03]に分類される特許

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【課題】複数種類の記録媒体のデータを再生するデータ再生装置が、有効な復調データを早く取得できるようにする。
【解決手段】第1および第2の同期復調部410,420は、互いに異なる変調方法に対応して設けられており、2値化データS001から同期コードを検出し、この検出のタイミングに基づくタイミングで2値化データS001を復調し、この復調により得た復調データS006,S016から、特定情報と特定情報エラー検出コードとを取得し、取得した特定情報エラー検出コードを用いて、取得した特定情報のエラー検出を行う。有効データ選択部405は、エラー検出においてエラーを検出しなかった同期復調部410,420により得られた復調データS006,S016を、有効データS026として選択する。 (もっと読む)


【課題】近年、記録層が多層化された光ディスクの記録/再生時に、記録/再生の対象でない層から反射された迷光によりトラッキング誤差信号に変動が生じ、脱輪が発生する為に、記録/再生品質が劣化するといった課題がある。
【解決手段】トラッキング誤差信号のエンベロープを検波し、多層干渉による変動を定量化(ΔTES)する。所定の閾値Vthに対してΔTES>Vthの場合には記録/再生速度の制限を行う。これにより記録/再生性能の低下や、脱輪の発生を抑制し、記録層が多層化された光ディスクにおいても良好な記録/再生品質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 グルーブを有する光ディスクにおいて、ノイズ成分とウォブル信号とを正確に識別可能なウォブル信号識別方法及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
この発明の1つの実施の形態である情報記録再生装置は、記録媒体からの反射光を検出し、反射光に対応する信号を出力する光検出器(PD)と、光検出器の出力から周波数成分を抽出する信号処理部(7,9)と、記録媒体を所定の速度で回転するモータ(5)と、信号処理部において周波数成分が抽出された場合に、モータの回転数を変更するとともに、信号処理部において光検出器の出力から別の周波数の周波数成分が得られるか否かを判定し、それぞれの周波数成分の周波数がモータの回転数の比に対応する比率である場合に、記録媒体からの反射光に含まれるウォブル信号が検出できたと判定する制御回路(11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度光ディスクにおいても,再生信号とクロック信号の位相誤差に基づく記録パルスパラメータの調整を適用できるようにする。
【解決手段】試し書き時のチャネルビット長をユーザデータ記録時より大きくなるようにする。そして,試し書きによって調整された記録パルスパラメータをユーザデータ記録時にそのまま,又は所定の補正を加えて適用する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザを用いた場合でも、光ディスクに対して適切に情報を記録及び/又は再生できる光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザPLの発光と光ディスクの回転を同期させることで、図4(c)に示すように、2回転目には、1回転目に非発光であった同一トラック中の領域(Q)に対して、パルスレーザPLを発光させることで、情報の記録を行うことができる。これにより、光ディスクの1トラック全周に、情報の記録を連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内周より外周の読み出し速度が速い光ディスクドライブにおいて、高速なデータの読み出をすることが可能な情報処理装置および読み出し制御方法を提供する。
【解決手段】動画再生アプリケーション34が光ディスクに要求するデータ転送速度での転送遅延が発生する可能性がある光ディスク上の転送遅延アドレスがあった場合、転送遅延アドレス内のデータをフラッシュメモリ110に記憶する。転送遅延アドレスから一定距離外周に位置する付加アドレスまでのデータをフラッシュメモリ110に記憶する。光ディスクの読み出し対象アドレスが転送遅延アドレス内であった場合、フラッシュメモリ110に記憶した読み出し対象アドレスに対応するデータを読み出す。光ディスクの読み出し対象アドレスが付加アドレス内であった場合、フラッシュメモリ110に記憶した読み出し対象アドレスに対応するデータを読み出し、かつ、光ディスクの回転速度を所定の回転数まで高める。 (もっと読む)


【課題】モータやプランジャーなどの専用の動力部品を設けずに、減光素子の減光率を切り替えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】BD用のLD3d1から出射される光の強度を変更するために減光フィルタ3lを光ディスク14の径方向にスライド自在に設け、ベース15にピン部材18a,18bを設けておき、記録層が2層のBDであった場合は光ピックアップ3を最内周よりも内周へ移動してピン部材18aで押すことで透明ガラス3l2からNDフィルタ3l1へ切り替え、記録層が1層のBDであった場合は光ピックアップ3を最外周よりも外周へ移動してピン部材18bで押すことでNDフィルタ3l1から透明ガラス3l2へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】記録トラック等が何ら存在しない光ディスクのレーベル面等に対する情報の記録を行う際に、より高精度に当該光ディスクの回転を制御することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDKの回転を制御する回転制御装置SRにおいて、スピンドルモータ1に直結されたパルス生成部2と、パルス生成部2からのパルス信号Sfgにおける各パルスに基づいて回転エラーを示す速度エラー信号Serd及び第1位相エラー信号Ser1を生成する速度/位相比較部5と、各パルスのうち、光ディスクDKの一回転が終了するタイミングに夫々相当する当該パルスに基づいて回転エラーを示す第2位相エラー信号Ser2を生成する位相比較部8と、生成された速度エラー信号Serd、第1位相エラー信号Ser1及び第2エラー信号Ser2に基づいて、光ディスクDKの回転を制御するドライバ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み可能な光ディスクの再生耐久性を確保する。
【解決手段】本願の再生条件制御方法は、光ディスクに対してマーク形成レベルより低いパワーレベルのレーザを連続的に照射し、光ディスクからの戻り光による信号状態の変化を検出するステップと、信号状態の変化に応じて、光ディスクに対する再生条件を変更して設定するステップとを含む。このように再生条件を適応的に制御することによって、光ディスクの再生耐久性を確保することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】バッファアンダーランエラーや感度不良による書込エラーの発生を防止して安定した品質で光ディスクへ書き込む。
【解決手段】CD−Rの最適書込方式Hcdをドライブの書込方式Hに設定し(S150〜S170)、仮書込速度W2tmpが仮書込速度W1tmpを超えないときには(S210でNO)、仮書込速度W2tmpを実行書込速度Wに設定する一方、超えるときには(S210でYES)、仮書込速度W1tmpに最も近い書込倍速を実行書込速度Wに設定する(S240〜S250)。こうすることにより、実行書込速度Wと読取速度の差が小さくなるのでバッファアンダーランエラーの発生を防止することができる。また、書込方式Hと最適書込方式Hcdとが一致するので、CD−Rの感度不良による書込エラーの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】大容量の光情報記録媒体に高速で記録する場合のシェルフ特性を考慮した情報記録方法及び係る情報記録方法に好適な光情報記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光のパワーが加熱パルス、冷却パルス及び消去パルスの各パルスに対応する少なくとも3値に制御され、光情報記録媒体に前記加熱パルスと前記冷却パルスが交互に照射されることにより形成される長さの異なる複数種類の記録マークと、前記消去パルスが照射されることにより前記記録マーク間に形成されるスペースとによって、所定の情報が記録される情報記録方法であって、前記記録マークを形成する際に、一番目の加熱パルスの前に、前記消去パルスのパワー以上で、前記加熱パルスのパワー以下のパワーである予熱パルスを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録速度またはバージョンが変わるにつれて変更されるディスク関連情報及び記録関連情報のパラメータを、既存バージョンのドライブでも認識して記録及び/または再生する。
【解決手段】 情報保存媒体から読出されてコンピュータによって判読された検出ディスク情報によって、情報保存媒体についてデータを記録/再生する方法のための命令でエンコーディングされたコンピュータ再生可能媒体において、前記方法は、情報保存媒体から第1及び第2ディスク情報を検出し、前記第1ディスク情報は、ディスクバージョンナンバーと記録関連情報のうち一つについて異なる情報を伝達する段階と、第1及び第2ディスク情報のうち何れかは、情報保存媒体についてデータを伝送するドライブによって使用可能であるか否かを決定する段階と、第1及び第2ディスク情報のうち決定されたものによって、ドライブと情報保存媒体との間にデータを伝送する段階とを含むことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本来の光ディスクのデジタルデータの記録処理を安定して行なうと同時に、十分に濃淡のある画像パターンの記録を行なう光ディスク記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】 光ディスクに対してレーザ光を照射する照射部(PU)と、与えられるラベルデータに応じて画像情報を生成する生成部(12)と、光ディスクにデジタルデータのみを記録する際は第1記録レーザパワー(Pw)により、光ディスクにデジタルデータ及び生成した画像情報に応じた第1濃度の画像を描画する際は第1記録レーザパワー(Pw)よりも大きな値の第2記録レーザパワー(Pw+α)により、光ディスクにデジタルデータ及び第2濃度の画像情報に応じた画像を描画する際は第1記録レーザパワー(Pw)よりも小さな値の第3記録レーザパワー(Pw−β)により、照射部からのレーザ光の発光量を制御する制御部(10−1)をもつ光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】ショックや振動が発生している環境下において欠陥のある光ディスクを再生した場合でも、サーボ制御が外れにくく、適切に再生することができる「光ディスク再生装置」を提供すること。
【解決手段】スピンドルサーボ補正回路40は、DFCT信号により光ディスク上の欠陥を検知したときにディフェクト検出周期算出部41において当該欠陥が検出される周期を算出するとともに、振動周期算出部43においてTE信号の振動の周期を算出する。次に、振動状態予測部45においてこれらの周期に基づいて当該欠陥が検出されるときのTE信号の振動の状態を予測する。そして、回転速度変更部46において振動状態予測部45で予測したTE信号の振動の状態が当該振動のピーク及びその近傍である場合にはスピンドルの回転速度を規定の速度から別の速度に変更することを指示する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】粗悪な光ディスクであるかどうかを正確に判定するディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク装置1は、スピンドルモータ2、PUヘッド3、FE/TE生成部41、駆動回路42、記録/再生処理回路6、レーザパワー制御回路62、レーザ駆動回路63、HD66、HDD67、制御部7を備える。PUヘッド3は、ディスクにレーザ光を照射して、データを記録したり、読み出したりする。FE/TE生成部41は、FE信号、TE信号を生成する。制御部7は、処理70〜74を行うプログラムを記憶している。粗悪ディスク判定処理70は、ストラテジー確認処理71、外形品質判定処理72、OPC処理73を行った結果、いずれかの処理で異常があれば、粗悪ディスクと判定する処理である。外形品質判定処理72は、FE信号、TE信号にもとづいて、偏芯、面振れを判定する。 (もっと読む)


【課題】8cmの光ディスクにアダプタを装着し回転させると、重心バランスのずれによる振動の発生や、ディスク外周の歪等が発生するため、ディスク径及びアダプタ装着ディスクを判別し適切な処理を行う必要がある。
【解決手段】ディスク状記憶媒体を非回転状態で、内周付近、及びアダプタに対向する外周付近でデータ面の有無を検出し、内周付近でデータ面を検出した場合には更にディスク回転手段を回転させてディスクのイナーシャを測定することによりディスクの有無および、ディスクが12cm、8cm、アダプタ付き8cmディスク状記録媒体のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】BCAデータをさらに高い信頼性で読み取ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクのバースト・カッティング・エリアに記録されているBCAデータを読み取り、BCA再生信号を出力するBCA再生部と、BCA再生信号からBCAデータを生成するデータ検出部と、光ディスクを正方向と逆方向に回転させる回転方向制御部と、を備え、データ検出部は、前記光ディスクを正方向に回転させたときのBCA再生信号から得られる第1のBCAデータと、光ディスクを逆方向に回転させたときのBCA再生信号から得られる第2のBCAデータとからBCAデータを合成して生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する光ディスクに対するフォーカス制御において、容易かつ確実にフォーカス制御の引き込みが行えるようにする。
【解決手段】第1の安定化部材位置決め部12により、安定化部材6を光ディスク1に近づける。光ディスク1と安定化部材6との隙間Cbdは、第1動作制御モードとして10μm〜100μm程度のディスク面振れが発生する値に設定する。ここで、光ピックアップ4から光ビームLを出射し、対物レンズ5を光ディスク1に近づけ、フォーカスエラー信号を検知する。この状態では、ディスク面振れが大きいためフォーカスエラー信号にS字カーブが明確に生じる。このS字カーブに基づき、フォーカスサーボ引込部11によりフォーカスサーボの引き込みを開始させ、フォーカスサーボ部10により光ディスク1上の光スポットSのフォーカスサーボ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、装置性能のばらつきや光ディスクのディスク半径位置の影響を抑えて記録品質を確保する。
【解決手段】
情報の記録時、ディスク半径位置に対応して、光ディスクからの反射レーザ光に基づく再生信号からジッタ値とβ値を取得し、該取得したジッタ値が最小となるときのβ値を目標β値として学習し、その後に取得したジッタ値が、上記ジッタ最小値よりも、予め設定した基準値以上に大きいとき、該取得ジッタ値のときのβ値と上記目標β値との大小関係及び差分に基づき記録パワーを補正するか、または再度試し書きを行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータのコンテンツや記録フォーマットの他、記録方法や再生モード等の多様なパラメータに基づいて有利な回転制御方式を選択することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転させるモータと、前記モータを、線速度が一定となるCLV方式と角速度が一定となるCAV方式のいずれかの方式で回転制御するモータ制御部と、前記光ディスクを再生する再生部と、前記光ディスクの記録フォーマット及び記録方式の少なくともいずれか一方を読み取り、複数のトラックを跨いで移動するシーク動作の頻度の高低に基づいて、前記CLV方式と前記CAV方式のいずれかを選択する方式選択部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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