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Fターム[5D090HH03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録担体の位置、移動、回転、停止の制御 (415)

Fターム[5D090HH03]に分類される特許

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【課題】CAV方式制御でのPLLロックまでの所用時間を短くすることを、狭帯域PLL構成で実現できるようにようにする。
【解決手段】CAV制御モードで前記ディスク状記録媒体を回転させる前に、前記CLV制御モードで前記ディスク状記録媒体を回転させるようにして、前記CLV制御モード期間においてPLLロックした後で前記CAV制御モードへ移行して前記ディスク状記録媒体を回転させるようにすることにより、CAV制御におけるPLLロックまでの所用時間を比較的に狭帯域PLL構成で短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスク状記録媒体を等速回転させるディスクドライブ装置に関し、等速回転させたディスク状記録媒体のレーベル面にインク滴を吐出して文字、絵柄等の可視情報を印刷可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】光ディスクのレーベル面に印刷を行う際に、制御部が、複数のアドレスのうち所定のアドレスを等速回転アドレスとすると共にその等速回転アドレスを光ピックアップにより連続して再生させるディスク等速回転処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】演算によって、CAV駆動のCLVフォーマットを実現するフォーマッタ駆動クロックを、厳密かつ正確に求めて、これを用いる露光で情報トラックを形成する。
【解決手段】光ディスクのガラス原盤5を搭載のターンテーブルTを回転させる駆動モータ8,エンコーダ7等の回転駆動手段と、情報トラックに光ビームを収束照射する露光光学系2,フォーカスアクチュエータ4等の収束露光手段と、光ビームの収束照射手段をガラス原盤5と平行な平面内で横移動させるエアスライダモータ10,モータドライバ11等の横送り手段と、回転駆動手段と横送り駆動手段の制御によって、CAV駆動して露光する光ディスク原盤露光装置にて、ターンテーブルの回転角速度ω、CLV駆動開始半径R、トラックピッチPから、演算によって、フォーマッタ駆動クロックを厳密かつ正確に求め、ガラス原盤5上にCAV駆動されるCLVフォーマットの情報トラックを形成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録再生時に光ディスクの偏重心を検出し、偏重心による影響を補正する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】第1対物レンズ20a、第1制御信号に従って第1対物レンズを制御する第1アクチュエータ22a,23a、第2対物レンズ20b、及び第2制御信号に従って第2対物レンズを制御する第2アクチュエータ22b,23bを有する光ピックアップ10と、第1波長のレーザ光を用いて記録又は再生が実行される際、第2アクチュエータで発生する逆起電力を入力し、第1制御信号を生成し出力するとともに、回転制御信号を生成し出力する第1制御回路40a,50aと、第2波長のレーザ光を用いて記録又は再生が実行される際、第1アクチュエータで発生する逆起電力を入力し、第2制御信号を生成し出力するとともに、回転制御信号を生成し出力する第2制御回路40b,50bとを備える。 (もっと読む)


【課題】CDの再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生を行いつつ、高速にリッピングすることができ、さらに光ピックアップのロングサーチを少なくする。
【解決手段】光ディスク再生装置1でCD13の原音再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生用にデータをメモリ8に記憶してメモリ8から等倍速で読み出して原音再生を行う。リッピングは原音再生がメモリ8から読み出されて行われている間に行い、原音再生用のデータをCD13から読み込む際はリッピングを停止する。そして、原音再生は1トラックの再生が終わった時点でリッピングされているトラックまでサーチしてそのトラックを先頭から再生する。 (もっと読む)


【課題】PRML識別方式を用いる場合において、ディスクに最適な記録パラメータを決定する際の、PLL回路のキャプチャレンジを広げることができることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置1においては、PLL回路29は再生信号に基づく再生クロック信号を生成し、CPU38は、光ディスク42に記録されたテストデータを再生する際の再生信号がPLL回路でロックされたか否かを判定し、テストデータを再生する際の再生信号がPLL回路でロックされていないと判定された場合、スピンドルモータ制御回路4を制御してディスクの速度を上げるように変更し、CPU38はテストデータを再生する際の再生信号の評価指標と、テストデータを再生する際の再生信号に基づいて算出されるストラテジ補正値に従い、光ディスク42にユーザデータを記録する際に用いられる記録パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】記録方式に応じて適切な記録が行えるような光情報記録媒体及び光情報記録装置の提供。
【解決手段】(1)複数の記録線速における記録条件がプリフォーマットされており、低速での記録条件と高速での記録条件について、少なくとも1種類の共通の形式の記録ストラテジに関する情報がプリフォーマットされている光情報記録媒体。
(2)パルス状の光を照射することにより記録マークの時間的長さがnTで表される情報を記録するためのレーザー光源と、該レーザー光源を発光させる光駆動手段と、該レーザー光源が発する光ビームの発光波形に関する記録ストラテジが設定されて光源駆動手段を制御する発光波形制御手段を備え、複数の記録線速における記録条件がプリフォーマットされている光情報記録媒体へCAV記録を行う場合には、低速での記録条件と高速での記録条件で共通する記録ストラテジを用いるように設定されている光情報記録装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外周部においても適切な再生信号を得ることのできる光情報記録装置及び光情報記録方法を提供する。
【解決手段】ディスク10の内周部における記録速度と外周部における記録速度とが異なる方式を用い、再生信号の振幅の非対称性を表すβ値が目標β値となるように記録パルスの記録パワーを制御して情報を記録する光情報記録方法において、ディスク10の内周部で記録パルスのパルスタイミングを固定して記録パワーを変化させたテスト記録を行い、該テスト記録の再生信号のうちβ値があらかじめ設定された目標β値に最も近い記録パワーにおける所定の記録マークの長さを測定し、測定された所定の記録マークの長さに基づいて、所定の記録速度以上における目標β値を変更する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに収納できるホログラム記録媒体自体の記録容量をできるだけ多くすると共に、連続的な情報の記録再生に適したホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明によるホログラム記録媒体は、媒体の外形およびその情報記録領域が方形状をなし、回転中心部を有することを特徴とする。そして、この回転中心部には、ホログラム情報記録再生装置に備わるスピンドル部品と係合する係合部を備え、媒体自体は記録再生の位置出し時にのみ回転し、情報記録再生時には静止する。また、このホログラム記録媒体は、媒体表面に記録再生の位置出し用情報を有し、この位置出し用情報は回転中心部の中心と同心の円周状に設けられ、角度の基準位置を示す基準位置情報とこの基準位置からの角度が認識可能なように設けられた相対角度位置情報とを有している。 (もっと読む)


【課題】光情報の記録時または再生時のノイズを減らすことが可能な光情報処理装置及び光情報処理方法を提供する。
【解決手段】光情報処理装置は、格納媒体に進行する光を信号光に変調させる光変調器を備える。信号光と異なる経路を介して格納媒体に参照光を出射する参照光光学系を備える。格納媒体に入射される信号光と参照光の入射角度を調節する入射角度調節器を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクを回転させるモータのショートの有無を適切に検出することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部4は、立ち上げ時に、ディスク200の大きさの判別およびスピンドルモータ1のショートの有無の判定のために、一定時間だけフル加速電圧の供給を指示し、フル加速電圧の供給の停止後において、ディスク200の回転数を表わす信号に基づいて、ディスク200の大きさを判定する。差動オペアンプ12は、フル加速電圧の供給中に、第1の電圧供給線SP+の電圧と第2の電圧供給線SP−の電圧の差を検出する。故障判定部15は、差動オペアンプ12が出力する電圧の差の絶対値が所定の閾値以下のときに、スピンドルモータ1がショートしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーベル面のように表面が粗い光ディスクの記録面にレーザ光のフォーカスを安定して合わせることが可能な光ディスク装置及びそのレーザ光受光方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクからの反射光の焦点位置を挟んで反射光の光軸に沿って前後に配置され反射光を受光する一組の受光手段と、反射光に基づいて光ディスクにレーザ光のフォーカスを合せる駆動手段と、一組の受光手段の検出位置を反射光の光軸に沿って反射光の焦点位置から離間する方向に移動させる手段と、反射光に基づいて光ディスクの表面粗さを検出し、光ディスクの表面粗さが所定の粗さを越えた場合、一組の受光手段の検出位置を反射光の光軸に沿って反射光の焦点位置から離間する方向に移動させ、移動した検出位置で一組の受光手段に反射光を受光させる制御手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】良品と判定された光ディスクのみの記録面に情報記録できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ローリング共振周波数を記憶している共振周波数記憶部16と、最長ピットピットパターン列を記録し、次に最短ピットパターン列を記録する記録部7と、記録された最長ピットパターン列と最短ピットパターン列とから再生信号を再生する再生部9と、再生信号から第1、第2レーザ光出力を出力させるレーザ出力部12と、第1レーザ光出力を記憶する第1記憶部13と、第2レーザ光出力を記憶する第2記憶部14と、第1、第2記憶部に記憶されている第1、第2レーザ光出力の差分から判別用信号を生成する判別信号生成部15と、許容範囲よりも判別用信号が大きい場合には、外部に排出し、小さい場合には、情報を未記録状態の光ディスクに記録させる制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管理情報読み出しに頼らず短時間でディスクの記録容量を判別できるようにする。
【解決手段】ヘッド部(ピックアップ)を、装填されたディスクに対して特定の半径位置で情報読出を行う状態にさせるとともに、ディスクを特定の速度で回転させる。そして読み出されるウォブル信号の周波数を測定してディスクの記録容量を判別する。特定の回転速度において特定の半径位置で再生を行うと、ディスク容量に応じた密度の違いから、計測されるウォブル周波数が異なるものとなるため、ウォブル信号周波数によって容量判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータがショートしていても過電流によるモータ駆動回路の発熱を回避することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動IC7がスピンドルモータ2へ電圧印加を開始した後、マイコン6がRFアンプ4からのRF信号に基づきピット長を測定し、該測定結果に基づきスピンドルモータ2がショートしていることを検出すると、モータ駆動IC7はスピンドルモータ2への電圧印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録または再生品質が劣化している場合、光ディスクの記録または再生速度を下げて性能の向上を図る。しかし、その速度を変更するタイミングをどうするかという問題がある。
【解決手段】本発明は、シーク処理を契機として、その時の各種条件によって、速度の変更を行うことを特徴とする。また、光ディスクの情報記録領域を複数のゾーンに分け、そのゾーン切り替え部を通過する際にシーク処理を入れて、速度変更の契機とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(N/2)記録ストラテジにより情報記録媒体に記録マークを光ビームにより書き込む情報記録方法において、基準線速を超える高速線速で書き込みを行う際に生じる記録マーク間の熱干渉を抑制する。
【解決手段】記録マークの時間長さが2T増える毎に加熱パルスの数がひとつ増える記録ストラテジを使い、さらに記録マーク形成の際の最初の加熱パルス開始時間をsTop、最初の加熱パルスの終了時間をeTopとして、少なくとも時間長さ2Tの記録マークを形成する場合、当該記録マーク前、あるいは当該記録マーク後ろのスペース長が2T、3T、4T、および5T以上のそれぞれの場合について、前記加熱パルス開始時間sTopおよび前記加熱パルス終了時間eTopが、個別に設定される。 (もっと読む)


【課題】再生時にホログラム記録媒体が膨張、収縮し、特にブラッグ選択角に対してホログラム再生像の動きが無視できない記録再生条件においても再生画像の動きに対する像変形の影響を抑制して、高品質の画像を再生できるようにすること。
【解決手段】目標の画像を再生する際に、再生時の参照光を記録時の参照光200の入射角を含むある範囲の角度に連続的に変化させてホログラム記録材料50に照射し、その時に得られる再生信号光300の画像をイメージセンサ22で連続撮像し、画像処理部233により得られた複数枚の画像にそれぞれ重み付けをして1枚の再生画像に合成することにより、ブラッグ選択角に対してホログラム再生像の動きが無視できない記録再生条件においても、記録メディアの収縮・膨張に起因する画像劣化を画像処理により効果的に補正することが実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】その偏重心にもかかわらず、確実に、ディスクを安定に高速回転することが可能な光ディスク装置とそのディスク回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】
装置に光ディスクを搭載してその回転速度を制御する際、低速時において、トラッキングエラー信号に代えてwobble信号を利用し、かつ、オフセットを変更することにより、ピックアップのステップ応答におけるレンズエラー信号のバンドパスフィルタ511処理後の信号における極大値と極小値とを検出し、その後、ディスク回転速度を高速に移行する際、得られた最大値(Max_spnup)と最小値(Min_spnup)を、前記記憶した極大値(Max_step)と極小値(Min_step)に比較して得られるX値を利用してディスク回転速度の高速への移行の可否を判断する。
X=(Max_spnup−Min_spnup)/(Max_step−Min_step) (もっと読む)


【課題】データ転送レートを大幅に低下させることなく、半導体レーザの点灯時間を短縮して長寿命化を図る。
【解決手段】光ディスク装置には、対物レンズ12を通してレーザ光を出力する半導体レーザを有するピックアップヘッド(PUH)12が設けられている。コントローラ24は、光ディスク10からのデータ読み出しを中断するとき、フォーカス駆動電圧記憶部24eに所定位置に移動した対物レンズ12のフォーカス駆動電圧を記憶し、半導体レーザからのレーザ光の出力を停止する。コントローラ24は、データ読み出しを再開するとき、半導体レーザからのレーザ光の出力を再開し、フォーカス駆動電圧記憶部24eに記憶さていたフォーカス駆動電圧を用いて対物レンズ12の移動を開始するフォーカス駆動電圧を設定する。フォーカス制御部24dは、設定されたフォーカス駆動電圧が示す位置から対物レンズ12を光ディスク方向に移動させてフォーカスを調整する。 (もっと読む)


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