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Fターム[5D090HH03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録担体の位置、移動、回転、停止の制御 (415)

Fターム[5D090HH03]に分類される特許

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【課題】データ転送レートを大幅に低下させることなく、半導体レーザの点灯時間を短縮して長寿命化を図る。
【解決手段】光ディスク装置には、対物レンズ12を通してレーザ光を出力する半導体レーザを有するピックアップヘッド(PUH)12が設けられている。コントローラ24は、光ディスク10からのデータ読み出しを中断するとき、フォーカス駆動電圧記憶部24eに所定位置に移動した対物レンズ12のフォーカス駆動電圧を記憶し、半導体レーザからのレーザ光の出力を停止する。コントローラ24は、データ読み出しを再開するとき、半導体レーザからのレーザ光の出力を再開し、フォーカス駆動電圧記憶部24eに記憶さていたフォーカス駆動電圧を用いて対物レンズ12の移動を開始するフォーカス駆動電圧を設定する。フォーカス制御部24dは、設定されたフォーカス駆動電圧が示す位置から対物レンズ12を光ディスク方向に移動させてフォーカスを調整する。 (もっと読む)


【課題】ROMにコンテンツを格納した媒体を再生するコンテンツ再生装置に関し、最新の広告情報を付加し、且つ再生時に容易に広告を視聴する。
【解決手段】コンテンツ情報を物理的に安定なROM情報に、広告情報をRAM記録した記録媒体(3)を用いて、ROM部がEFM変調されたコンテンツを格納し、前記RAM部の情報が、周波数変調記録される。そして、1つの光ピックアップで、ROM,RAM情報の分離を容易とする。ROM−RAM同時再生可能な媒体(3)と、この媒体のドライブ(4)を使用して、コンテンツの再生により、広告も自動再生される。このため、ユーザーは、広告を意識することなく、広告の視聴が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を不要とし、かつ、簡単な構成で精度よく干渉像を多重記録する。
【解決手段】変調手段3にて変調されて出射される情報光L1は、フーリエ変換光学系4および光路シフタ20を介して記録媒体7に導かれる。記録媒体7では、上記情報光L1と、他の光路で記録媒体7に導かれる参照光L2との干渉により、干渉像が記録される。光路シフタ20の偏向手段21は、空隙を介して互いに対向配置される一対のプリズム31a・31bを有している。プリズム31a・31bを透過する情報光L1の光路は、上記光軸と垂直な方向に平行シフトする。したがって、シフタ駆動部22により、偏向手段21を、フーリエ変換光学系4の光軸回りに回転させることにより、情報光L1の光路を、干渉像の記録ごとに、フーリエ変換光学系4の光軸と垂直な方向にずらした状態で上記光軸回りにシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォブルPLLが正常動作していない場合であっても、光ディスクを回転させるためのスピンドルモータの制御を適正に行うことを目的とする。
【解決手段】 光ディスク装置において、光ディスクを回転するためのスピンドルモータと、スピンドルモータの電圧を制御するための制御手段とを有し、前記制御手段は、基準クロック信号を生成する発振器と、
前記基準クロックから出力される正弦波を及び余弦波と前記光ディスクから得られるウォブル信号とに基づいて夫々のヘテロダイン検出し、検出された出力の差に基づいて前記電圧を制御する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの有無の判別に要する時間を削減することにより、光ディスク装置の起動時間を短縮することができる光ディスク装置およびそのディスク有無判別方法を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ1の回転数検出手段に、光源部52からの光を通過する微細なスリット部511を有するロータリーエンコーダ5を具備する。ロータリーエンコーダ5の出力パルスに基づき、スピンドルモータ1の回転数を計数する。この計数されたスピンドルモータ1の回転数を、予め設定しておいたスピンドルモータ1の回転数値と比較して、スピンドルモータ1の回転数が予め設定しておいた回転数値以上の場合は、回転テーブル3上に光ディスク4が存在しないと判定し、また、スピンドルモータ1の回転数が予め設定しておいた回転数値を超えない場合は、回転テーブル3上に光ディスク4が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置においてディスク上の傷を再生する際に、傷によってはサーボ動作が大きく乱れ、再生動作を再開できなくなる場合が発生する。
【解決手段】光ピックアップ3の光ディスク記録トラックからのずれを示すトラッキングエラーを検出するサーボ制御手段5と、トラッキングエラーを打ち消すトラッキングドライブ信号を生成して光ピックアップをトラックに追従させるドライブ信号出力手段6と、RF信号をある一定の電位を基準に2値化して光ディスクにおける傷部分を検出する傷検出手段7と、傷検出信号の持続時間を測定し、傷検出持続時間が時間閾値以下のときは再生動作を継続する傷検出持続時間測定手段8と、傷検出持続時間が時間閾値を超えるときは光ピックアップのトラックジャンプのための制御信号を生成してサーボ制御手段に出力するトラックジャンプ制御手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的のデータを記録した領域に続く所定長の領域を確実に消去することが可能な情報記録装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】ステップS601で記録時の回転速度に切り替え、ステップS602で目的のデータを記録し、ステップS603で記録時よりも低速な消去時の回転速度に切り替え、ステップS604で目的のデータを記録した記録終端に続く所定長の領域を消去する。 (もっと読む)


【課題】従来のディフェクト検出回路は、回路規模が増大、あるいは、ディフェクトを誤検出する問題があった。
【解決手段】本発明にかかるディフェクト検出回路は、入力信号の振幅レベルの変化量を検出し傾き検出信号として出力する検出回路52と、入力信号の振幅レベルに応じて比較電圧Vcompのレベルを変化させる比較電圧制御回路54と、傾き検出信号のレベルと比較電圧Vcompのレベルとを比較して制御信号を出力する比較回路53と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】保護部材を用いることなく、衝撃時の対物レンズと光ディスクとの衝突による損傷を抑止もしくは軽減することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ51は、ショックセンサ58の出力を監視し、予め決められた規定値以上の衝撃を検知すると、スピンドルモータ18への駆動信号の供給をオフにするとともに、ディスクの回転に規制力を付与するディスクブレーキ21を作動させてディスクの回転数を速やかに減速させることによって、衝撃によって対物レンズ26とディスクDとが衝突しても、双方の損傷を抑止もしくは軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】TE信号、FE信号を用いて偏重心ディスクであるかどうかを正確に検出するディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2、PUヘッド3、TE/FE生成部41、偏重心ディスク検出プログラム71を動作させる制御部7等を備え、スピンドルモータ2の回転数を300rpmに制御して、1周分のトラッキングエラー信号の振られ量TE1、フォーカスエラー信号の振られ量FE1を得ると共に、前記回転数を6000rpmに制御して、1周分のトラッキングエラー信号の振られ量TE2、フォーカスエラー信号の振られ量FE2を得て、V2の絶対値が閾値D1以上か(ST3のNO)、TE2とFE2との積V2を、TE1とFE1との積V1で除算したV2/V1の絶対値が第1の閾値D2以上であれば(ST4のYES)偏重心ディスクであると検出する。 (もっと読む)


【課題】
データ処理の時間を短縮し、検査領域が多くても作業効率を向上させることができ、また、検査用信号の波高値によりエラーの程度を検出できる光ディスク検査装置及び光ディスク検査方法を提供することにある。
【解決手段】
検査用信号の波高値が所定値をクロスしたときエラー検出信号を出力し、データ記憶手段に、波高値を所定の間隔で波高値データとして記憶し、波高値データが所定数に達するごとに繰り返し同じメモリ領域に記憶し直すと共に、エラー検出信号を受けた場合、既に記憶した波高値データを保存したままとし、以降の波高値データをメモリ領域の別の領域に繰り返し記憶し直した後、データ記憶手段に記憶された波高値データを処理してエラー特性を算出すると共に、エラー検出信号を受けた場合の光ディスク上の位置をエラー位置として検出し、エラー特性のデータとエラー位置のデータとにより、エラー情報を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、このような問題を解決するためになされたものであり、アクセスタイムの高速化と消費電力の抑制というある程度相反する2つの課題に対して最適な動作が実行できる光ディスク装置およびその回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータから所定の動作を指示するコマンドを入力する手段と、光ディスクを回転駆動し前回のコマンドから所定期間次のコマンドが入力されなかった場合光ディスクの回転を停止する駆動手段と、前回のコマンドと次回のコマンドとの時間的間隔が所定期間を超えた場合の時間的間隔が複数ある場合にその平均値を算出する制御手段とを具備し制御手段は、前回のコマンドから平均値が示す時間的間隔を経過すると、次回のコマンドが入力されない場合であっても光ディスクの回転を再開する構成とする。 (もっと読む)


【課題】セットアップ時間の短縮を図り且つ高速で回動駆動中の動作を安定させる。
【解決手段】光ディスク再生装置1によれば、第1駆動制御手段32aによって予め定められた第1ゲインで調整した第1駆動信号で光ディスク5が回転駆動手段20にて回転駆動されると、セットアップ手段32cにより光ディスク5のセットアップが行われる。該セットアップが完了した後に、第1駆動制御手段32aから第2駆動制御手段32bへ回転駆動手段20の制御が切り替わると、第2読取速度で回転駆動する回転駆動手段20の第2ゲインが第2ゲイン特定手段32dにより特定される。回転駆動手段20は、第1駆動制御手段32aからの第1ゲインで調整された第1駆動信号により第1読取速度で回転駆動手段20を回転駆動し且つ第2駆動制御手段32bからの第2ゲインで調整された第2駆動信号により第2読取速度で回転駆動手段20を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】記録品位を安定させ、読み出し不能エラーの発生しにくい安定した記録を実現できる光ディスク記録制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS1−4またはステップS1−8において、光ディスクを回転駆動するスピンドル駆動手段の電源電圧が閾値よりも低下したことを検出して、ステップS1−6またはステップS1−10において、スピンドル駆動手段による前記光ディスクの回転速度を低下させて記録倍速を低下させて、ステップS1−9またはステップS1−11において記録を継続する。 (もっと読む)


【課題】高反射率箇所が周方向に規則的に設けられた光ディスクを容易に短時間で特定することができる光ディスク装置および光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置10は、ピックアップ部11、ピックアップ制御部20、データ再生回路26、PLL制御回路27、CPU31、RAM32、ROM33、LED駆動回路34a、LED表示部34b、インターフェース回路35を有する。CPU31は、ROM33に記憶された光ディスク判別プログラムによって、少なくともCD/DVD判定手段、ディスク種類判別手段、スレッドモータ駆動手段、フォーカスサーボ実施手段、全加算信号出力取得手段、閾値算出手段、ピーク数算出手段および高反射率箇所数照合手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】データ記録時の光ディスクの配置に対し、該光ディスクの表裏を反転する操作をすることなく該光ディスクに描画を行えるようにする。
【解決手段】光ディスク12にはデータ記録層36と描画層44が積層配置されている。この光ディスク12を挟んでその両面側に光ピックアップ16,18をそれぞれ配置する。光ピックアップ16はデータ記録層36にデータ記録を行う。光ピックアップ18は描画層44に可視画像の形成を行う。光ピックアップ18で描画層44に可視画像の形成動作を開始する前に、光ピックアップ16で光ディスク12から所定の回転基準位置104を検出する。この検出された回転基準位置104に対して可視画像の向きを所定の回転角度方向に合わせて光ピックアップ18で該可視画像を描画層44に形成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録データの信頼性を確保することが可能な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】本発明に従う光ディスク記録装置100は、光ディスク11のプリピットの位置に対応したプリピット信号を2値化した2値化プリピット信号、および、この2値化プリピット信号をロックドウォブルに同期してカウントすることにより得られたウォブルカウンタ値に基づいて、複数のウォブル毎のプリピットの分布を検出するプリピット分布状況検出回路103と、このプリピット分布状況検出回路103により検出されたプリピットの分布と所望の記録位置に対応するプリピットの基準分布とを比較することにより、所望の記録位置に対するウォブル単位の記録位置のずれ量を判定するウォブルスリップ判定回路104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録トラックの蛇行に同期したウォブルクロックを速やかに生成するウォブルクロック抽出方法、および、光ディスク装置、PLL回路を提供する。
【解決手段】ウォブルクロック抽出方法は、再生ステップと、駆動ステップと、予測ステップと、クロック抽出ステップとを具備する。再生ステップは、光ディスク上にスパイラル状に形成される記録トラックに光ビームを照射し、反射光に基づいて再生信号を生成する。この再生信号は、記録トラックの蛇行を示すウォブル信号を含む。駆動ステップは、ウォブル信号の周波数が所定の周波数値に近づくように光ディスクを回転駆動する。予測ステップは、ウォブル信号の不連続な変化を予測し、変化後の予測値を算出する。クロック抽出ステップは、予測値に基づいて、ウォブル信号に同期するウォブルクロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】CD−E又はCD−WOのような光学的に書き込み可能な形式である。情報はパターンのトラックとして情報担体上に記録され得る。製造者は、たとえば使用されるべき書き込みパワーについての情報といった、担体情報を持つ情報担体を提供する。
【解決手段】この適合化を情報担体と調和させるために、情報担体は、たとえば基準速度(V1−V3)のような記録速度に関係する記録プロセスを示す速度関連情報を含み、残りの記録パラメタ(W1−W3)が、その情報担体に記録が行われ得る最小及び/又は最大記録速度に対して与えられる。装置は、前記情報担体から速度関連情報を読み取り、記録プロセスを実際に使用されるべき記録速度に適合化させる。 (もっと読む)


【課題】最適なディスク回転速度をより適切に制御する。
【解決手段】スピンドルモータおよび光ピックアップは、ピックアップベースに配置され、ピックアップユニットとしてユニット化されている。このピックアップユニットは、ダンパを介して固定部材であるシャシーに固定されている。ディスク回転速度を制御する際は、ピックアップユニットに生じる振動量だけでなく、温度変化に伴うダンパの振動減衰能力の変化も考慮して行う。具体的には、速度を高速から低速に切り替えるピックアップユニットの振動量の閾値Atを、ピックアップユニット周辺の温度に応じて可変としている。 (もっと読む)


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