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Fターム[5D090JJ09]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 振動(外力による振動の検出等) (24)

Fターム[5D090JJ09]に分類される特許

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【課題】装置の用途に応じて、ファームウェアの更新を不要とし、又はその頻度を低減させるとともに、簡易な構造を有するコンパクトな再生装置などを提供する。
【解決手段】再生装置は、再生装置の振動に関する振動検出情報を出力する振動検出部104と、振動検出情報を取得し、取得した振動検出情報に基づいて、再生装置の用途が一定以上の振動を伴う搬送用と一定以上の振動を伴わない据置用のいずれであるかを判別する判別部105と、判別部によって搬送用であると判別された場合に、据置用での再生に適した据置用モードとは利用する機能が異なる搬送用モードで、媒体に記録されたコンテンツ情報を読み取るための処理を実行してコンテンツ情報を読み取り、読み取ったコンテンツ情報を処理する再生制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共振を検知すると、光ディスクの回転速度を変更する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスク10にデータを記録する動作および光ディスク10に記録されたデータを読み出す動作の両方を実行する。この装置は、光ディスク10を回転させるモータ12と、光ディスク10に光ビームを照射し、光ディスク10からの反射光を検出する光ピックアップ14と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ピックアップ14によって光ディスク10上のデータ記録部分からの反射光を検出し、反射光における信号波形の歪み評価値を求める評価部16と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ディスク10が1回転する間における歪み評価値の変動量が閾値を超えると、光ディスク10の単位時間当たりの回転数を変更する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置に振動が無い時と有る時とにおいて、音飛びを防止すること。
【解決手段】光ディスク11の記録層に形成された信号面上の記録情報を示すRF信号を生成する信号生成回路14Cと、自装置の振動値を検出する振動検出部23と、振動検出部23により検出された振動値に応じて、光ディスク11の傷を検出するための傷検出レベル値を信号生成回路14Cにより生成されたRF信号に設定する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置を組み込んだ録音装置において、振動や騒音を防止する。
【解決手段】CPU3は、外部からの音声信号をハードディスクドライブ9あるいは光ディスクドライブ8に供給して録音する。光ディスクドライブ8は、光ディスクのリードイン領域にアクセスして光ディスクの基本情報を取得する際に、装置の許容最低速度で回転駆動することで振動や騒音を防止する。記録再生時には最適の回転速度に設定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対して安定した記録動作を行うための条件判別を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】記録動作中断条件を、記録媒体7に記録中の期間と、記録動作開始の直前期間と、それ以前の再生期間の3区間毎に異ならせて設定できるようにするようにことにより、ウォブルPLL用のエラー検知回路15、フォーカスサーボ用のエラー検知回路16、トラッキングサーボ用のエラー検知回路17、及びショック検知回路19からそれぞれ出力される検知信号の1つ、または複数を用いて前記記録動作中断条件を設定できるようにして、前記記録媒体7に対して安定した記録動作を行うための条件判別を高精度に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対して安定した記録動作を行うための条件判別を正確に行うことができるようにする。
【解決手段】記録動作の中断条件を複数の要因毎に設定する手段と、前記記録動作の中断の判断を行う手段と、前記記録動作を中断する条件設定を、記録中の期間と、記録動作開始の直前期間と、再生期間の3区間で変更する手段と、前記記録動作の中断の判断に要する記録動作開始の直前期間を要因毎に設定する手段とを設け、ウォブル信号が安定な状態である場合において、例えば、サーボ状態が不安定になり、記録を開始または継続すると異常な記録媒体を生成してしまう不都合を防止する。 (もっと読む)


【課題】データ記録中の衝撃印加による、発光素子の寿命低下を有効に防止する。
【解決手段】発光素子(光ピックアップ4中のLD)と、発光制御部(LD駆動回路13等)と、光減衰駆動部(NDフィルタ駆動回路14等)と、衝撃検出部(衝撃センサ7および比較器12等)とを有する。発光制御部はLDの出射光量をフィードバック制御する。光減衰駆動部は、光減衰部(光ピックアップ4内のNDフィルタ)を備え、これをデータ再生時はLDの出射経路に挿入し、データ記録時は退避させる。衝撃検出部はNDフィルタが切り替わるような大きさの衝撃を検出する。そして、発光制御部はデータ記録中に衝撃が検出されると、LD出射光量の制御目標値を衝撃検出時の値から下げる。 (もっと読む)


【課題】各種のパラメータ調整を正確に行うことができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク媒体に記録された情報を読取り可能な光ピックアップと、情報の再生時に光ピックアップのフォーカス補正及びトラッキング補正を行うサーボ制御回路と、ステッピンクモータを含みステッピンクモータの回転を制御して、光ピックアップをディスク媒体の径方向に移動制御するとともにトラッキング補正に追随して光ピックアップをトレース動作させる移動制御部と、ディスク媒体の再生動作に必要な各種パラメータの調整を行い、パラメータの調整が不調であった場合に、ステッピングモータを不調時の角度位置から所定の角度だけ回転させて再度パラメータの調整を行うパラメータ調整部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】例えば光ディスクカムコーダによる記録時に記録の安定性を確保する。
【解決手段】記録装置(1)は、光ディスク上での光ビームのフォーカス状態に対応したフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成手段(50、54等)と、当該記録装置内の光ディスクに作用するジャイロモーメントを検出する検出手段(260、261等)とを備える。そして、生成されるフォーカスエラー信号に加えて又は代えて、検出されるジャイロモーメントに基づいて、当該記録装置における記録動作を制御する制御手段(30)とを更に備える。 (もっと読む)


【課題】例えば光ディスクカムコーダによる記録時に記録の安定性を確保する。
【解決手段】記録装置(1)は、回転駆動される光ディスク(100)の所定位置に所定の記録波形に応じた光ビームを照射することで、光ディスクに対して所望のデータを光学的に記録する記録装置である。そして、光ディスク上での光ビームのフォーカス状態に対応して生成されるフォーカスエラー信号(FE)に基づいて、光ビームのジャストフォーカス状態からのフォーカスのずれ量であるデフォーカス量を検出する検出手段(17、50、54)と、検出されるデフォーカス量が所定閾値を超える場合に、記録波形を、予め取得されたデフォーカス状態用の記録波形に切り替える切替手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ一体型プリンタなどの複合機において、同一筐体に光ディスク等の情報記録装置を組み込んだ場合、プリンタやスキャナのヘッドが動作した時の振動が、情報記録装置の記録品質に悪影響を及ぼす。
【解決手段】 画像のプリント中、スキャン中に、光ディスクへの情報の記録を行わせるときに、プリントヘッドやスキャナヘッドの駆動状態に応じて、情報の記録を行うか行わないかを切替えることにより、ヘッド駆動により装置筐体が振動するときには情報の記録を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクドライブ装置を簡易な構成で動作が頻繁に中止されることのないようにする。
【解決手段】本発明は、外部から外力が加えられたときの光ディスク2のX軸周りの角速度と、Y軸周りの角速度とを2軸角速度センサ52により検出し、その検出結果に基づいてジャイロ効果要因ラジアルディスクスキュー推定値JRS及びジャイロ効果要因タンジェンシャルディスクスキュー推定値JTSを算出し、これらの2乗和と、ラジアルディスクスキュー及びタンジェンシャルディスクスキューが同時に発生したときのスキューマージンを考慮した閾値との比較結果に基づいて光ピックアップ4によるレーザ出力レベルを変更するか否かを制御することにより、記録時の高いレーザ出力レベルから再生時の低いレーザ出力レベルに変更して、不必要に記録動作を中断させることがなく光ディスクドライブ装置が持つ性能を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】最適なディスク回転速度をより適切に制御する。
【解決手段】スピンドルモータおよび光ピックアップは、ピックアップベースに配置され、ピックアップユニットとしてユニット化されている。このピックアップユニットは、ダンパを介して固定部材であるシャシーに固定されている。ディスク回転速度を制御する際は、ピックアップユニットに生じる振動量だけでなく、温度変化に伴うダンパの振動減衰能力の変化も考慮して行う。具体的には、速度を高速から低速に切り替えるピックアップユニットの振動量の閾値Atを、ピックアップユニット周辺の温度に応じて可変としている。 (もっと読む)


【課題】 振動、ショック等に影響されずに、光ディスクのカバー層の厚さ誤差で発生する球面収差を補正することができる光ディスクサーボ装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクから情報を記録または再生する光ヘッド部と、トラッキングサーボ手段と、球面収差補正のためのレンズと、前記レンズの第一変位方向の変位量を検出する第一のレンズ位置検出手段と、前記第一のレンズ位置検出結果を前記トラッキングサーボ手段へ負帰還制御する。 (もっと読む)


【課題】筐体可動部動作による振動・衝撃の発生が予期されるときに記録を停止することにより、筐体可動部動作時の振動・衝撃による記録への影響を排除することができるディスク記録装置を提供する。
【解決手段】LCD開閉検出手段4またはEVF収納検出手段5と、検出された信号を遅延なく伝達する信号線21と、記録媒体11に対する記録を中断する記録中断手段13とを備え、LCD開閉検出手段4またはEVF収納検出手段5により筐体可動部の動作による振動・衝撃の発生を事前に検出し信号線21により振動・衝撃の発生を事前に報告することにより、記録媒体11に対する記録を中断して衝撃振動による記録への影響を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体に対するレーザー装置からのレーザービームの照射を振動のレベルに応じて制御することが可能な振動検出装置、ホログラム装置、振動検出装置の振動検出方法、ホログラム装置の記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】記録すべきデータに対応した可干渉性のデータビームと参照ビームとを記録媒体へ入射させデータをホログラムとして記録媒体に記録させるホログラム装置であって、データビーム及び参照ビームに対し非干渉性を有し振動の有無を検出するための振動検出用ビームを記録媒体に入射させる振動検出用ビーム発生部と、入射された後伝播して出射される振動検出用ビームを受光した位置が所定範囲内であるか否かを判別する受光判別部と、所定範囲内でないと受光判別部が判別したときデータビームと参照ビームのうち少なくとも一方の記録媒体への入射を遮断する遮断部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクとプリンタヘッドとの相対的な位置変化を抑制して、レーベル面に所望の印刷を正確に形成できるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクDを所定方向へ回転させると共に、前記ディスクの情報記録面に対して情報の記録及び/又は前記情報記憶面に記録された情報を再生するディスクドライブ部DR−Uと、前記ディスクのレーベル面に対してインクを噴射して印刷を行うインクジェット式の印刷部PR−Uとを備えた、ディスクドライブ装置1であって、前記印刷部のプリンタヘッド21を、前記ディスクドライブ部の振動源3が搭載されている第1の支持部材10に載置してある。振動が発生したときにプリンタヘッドも同期して振動させることができる。よって、ディスクとプリンタヘッドとの距離を一定に維持できるので、常に高品位な印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を向上し、振動発生時に聴感上違和感の少ないオーディオ装置および再生方法を提供する。
【解決手段】ディスクに記録されたオーディオ信号を再生するためのサーボ機能と読み出した信号をオーディオ信号に変換し出力する機能を持つオーディオ装置であって、音圧を検出する音圧検出部12と振動を検出する振動検出手段7、13を有し、音圧検出部12または振動検出手段7、13からの情報と閾値を比較し、閾値より大きい場合にサーボのゲインを上げて耐震性能を向上する。 (もっと読む)


光記憶システム(100)における信頼度を向上させる方法及びシステムを記載する。2つの情報ストリーム(150、151)間の時間シフト測定を、光記憶媒体(101)(CD、DVDやブルーレイ・ディスク(BD)など)への光記憶システム(100)の書き込み動作中に行う。書き込み動作中の、光記憶システム(100)におけるむら(例えば、光記憶媒体(101)の接線方向の衝撃、振動、偏心又は不均衡によってもたらされる)を検出する所定のレベルよりも時間シフト測定が大きい場合、光記憶システムの書き込み動作に割り込みがかけられる。よって、衝撃、振動等が測定によって検出され次第、記録に割り込みをかけることにより、光記憶システム(100)において誤った書き込み動作をもたらすむらをすばやく検出して、ディスクを無駄にすることを阻止する。

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【課題】外部から飛来する電波が、実際に影響を受ける周波数か否かを検波し、光ディスク装置の状態に応じた対処を可能とする光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ドライブ動作中に外部電波を検波回路にて検出後、比較回路にて所定の閾値レベル以上の電波を検出した場合、ドライブが記録型メディアに対して再生あるいは記録中ならばレーザを一時的にOFFし、ドライブがROMディスクの再生中ならば、光PUHのレーザ出力を上げてS/N比を改善する。 (もっと読む)


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