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Fターム[5D090KK06]の内容

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【課題】小型で、高速な直交位相変調記録を行うことが可能な、光情報記録装置及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの半導体レーザなどの記録用光源105,106と、それぞれの記録用光源からの光束を光情報記録媒体120中に集光する対物レンズ119,121を備え、各記録用光源はそれぞれ強度変調された光束を出力し、記録用光源のそれぞれの光束は、光情報記録媒体に対して再生用光束を集光したとき、互いにほぼ90度ずつ異なる位相差を有する反射光を発生するような関係で光情報記録媒体に記録を行うこととした。これにより、位相変調器を用いることなく光の任意の複素振幅を記録する。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光で読み出すことができる画像情報を保持した情報保持媒体と、当該情報保持媒体に保持された画像情報を読み出して表示する表示装置と、を提供する。
【解決手段】複数階調で表現された画像情報を保持するシート状の情報保持媒体であって、複数の画素部が面内方向に配列されており、前記複数の画素部の各々は、予め定めた波長の光を前記画像情報に応じた透過率で透過する複屈折位相差Δを有する。 (もっと読む)


【課題】記憶されたホログラフィック情報への温度変動の影響を減少させる方法を提供すること。
【解決手段】ホログラフィック記憶媒体、ホログラフィック記憶媒体の製造方法、および記憶媒体を含むホログラフィック記憶デバイスを提供する。一実施形態において、ホログラフィック記憶媒体は、(1)第1の基板がプラスチックである間隔をおいて配置された第1および第2の基板(205,210))、および(2)前記第1および第2の基板間に配置されたホトポリマーコア(215)を含み、このホトポリマーコアは、前記第1および第2の基板および前記ホトポリマーコアが温度変化に実質的に等方的に応答するように協動するような熱膨張係数を有する。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生が可能な光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、
開口数0.84以上かつ0.86以下の対物レンズを介して、波長400nm以上かつ410nm以下の再生光が0.8mW以上かつ2.4mW以下のパワーで照射され、得られる反射光の強度が信号としてされる光情報記録媒体であって、
再生信号波形がPR(12221)ML方式にて再生できる情報記録層を有し、厚さが平均値に対して±3μmの範囲内の透光層を有し、媒体判別情報が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを明瞭に多重記録する。
【解決手段】第1光151,152および第2光161,162に対して感光する感光性材料層120を形成する層形成工程と、第1光151,152および第2光161,162を同時に同一の入射角度で感光性材料層120に入射させて、第1光151,152による露光時間と第2光161,162による露光時間とを同一にして、第1ホログラムおよび第2ホログラムを含むホログラム130を感光性材料層120に記録する記録工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する光学ユニットの応答性を向上させる。
【解決手段】光記録媒体10′を支持する媒体支持部(スピンドル21)と、記録用のパルスレーザ光を発生する第1のレーザ光源と、第1のレーザ光源から出射されたパルスレーザ光に情報をエンコードする変調器とを有する変調レーザ光発生ユニット30と、光記録媒体10′に照射されるパルスレーザ光を集光する対物レンズ41と、当該対物レンズ41を支持する支持部材(基板40A)とを有し、位置が移動されることで媒体支持部に支持される光記録媒体に対し移動される光学ユニット40と、変調レーザ光発生ユニット30から出力されるパルスレーザ光を、光学ユニット40へ導くため、変調レーザ光発生ユニット30と光学ユニット40とを接続する、可撓性を有する第1の光導波路91とを備えて光記録媒体の記録装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】バルク層と、位置案内子がスパイラル状又は同心円状に形成された基準面とを有する光ディスク記録媒体に対し、上記バルク層への記録を行うための第1の光と、上記位置案内子に基づく位置制御を行うための第2の光とを共通の対物レンズを介して照射する光学ドライブ装置において、skewや対物レンズシフトに起因して生じる上記第1,第2の光のスポット位置ずれをより高精度に補正する。
【解決手段】バルク層5内における基準面Refの所定のトラックと同一半径位置となる位置に基準トラックTR−b1を形成しておく。その上で、上記基準トラックを用い、第1の光と第2の光のスポット位置をトラッキング方向において一致させた状態にて光軸調整部14Bによる光軸の補正量を回転角度ごとにサンプリングし、記録時において、それらサンプリングした補正量を回転角度ごとに上記光軸調整部14Bに指示してスポット位置ずれの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な光学系で要素ホログラムを形成するホログラフィック記録装置及び要素ホログラム形成方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射したレーザビームを、そのビーム径を拡大して擬似平行光としてから、ホログラフィック記録媒体14の記録層15に対して、その一方の面側から球面波である参照光として垂直に入射し、記録層15を透過した参照光を擬似平行光とし、これを反射型空間光変調器36R(36G、36B)により空間変調して信号光とし、この信号光を平行光としてから、記録層15と参照光との交差する位置に向けて、ホログラフィック記録媒体14の他方の面側から記録層15に球面波として集光し、垂直に入射して、参照光と干渉させ、要素ホログラムを形成する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】封筒の中の記録媒体からの読出しを、充分に離れた所から行う記録情報読出装置を実現する。
【解決手段】塗料を用いて高密度に記録した情報の読出装置を提供する。具体的には、テラヘルツ帯に特徴的な吸収を持つ材料を用いて、基板上に1から3次元の記録パターンを形成し、さらに、周波数領域で多重に情報を記録して記録板を作成する。この記録板にテラヘルツ波を照射し、分光法的手段を用いて読出しを行なう。また、上記テラヘルツ波は、パルスであってもよい。この場合、上記記録領域からの透過波または反射波を時間領域分光法で測定し、各記録領域から反射されたテラヘルツ波パルスを分離して、各記録領域に記録された情報を読出す。記録板を遮蔽しても読出しができ、秘匿性が高い情報記録ができる。また、見た目同一色にすることで、秘匿性をさらに高められる。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの合計層数を知るには、基準層のコントロールエリアから管理情報を読み出す必要があった。
【解決手段】本発明の多層光ディスクは、積層された複数の情報層を備えており、複数の情報層は、複数の情報層のうちの何番目の情報層であるかを示す層ナンバー情報、および複数の情報層の合計層数を示す情報の両方が記録された少なくとも1つの情報層を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体のデータを消去する際の負担を軽減することができる新しい光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板11上に有機色素記録層12、光反射層14が少なくとも積層されており、有機色素記録層12に接して光触媒層13が形成される光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】近赤外線領域に異なる透過、吸収特性を持つ赤外線吸収インキを用いて、情報記録媒体1枚毎の情報読み取りをミクロ的に行うと同時に複数枚の情報記録媒体の情報を同時に読み取る事が可能となる情報記録媒体を提供することが課題である。
【解決手段】赤外線反射性基材上に、ドットコードからなるドットコード層が形成されてなり、該ドットコード層が背景部とドットコードの集合体からなる二次元コード部を有し、該背景部を構成するドットと二次元コード部を構成するドットの赤外線吸収特性が異なることを特徴とする情報記録媒体により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体及びその記録/再生装置を提供する。
【解決手段】 反復的に光吸収率を変更させることができる材料で形成されるナノロッドを用いて反復記録が行われるように設けられる情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの大容量化を実現すると共に装置構成を小型化できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置20は、光ピックアップ27に組み込まれた半導体レーザ3から特異出力光LEでなる光ビームLを出射させ、光ディスク100の記録層100Sに形成された局所マークMPに集光することにより、2ビット分の情報が波長帯ごとに変調された戻り光ビームLrを局所マークMPから発生させることができ、スペクトラム解析により第1強度V1及び第2強度V2をそれぞれ検出して符号を抽出し情報を再生できるので、比較的小型な構成により、一般的なピコ秒レーザやフェムト秒レーザを用いた場合と同様に、波長帯ごとに変調された情報を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】参照光のズーム倍率・波長の調整で温度変化による回折効率の低下を補償する場合において、再生像のボケの発生を防止してSN比の向上を図り、動作可能な温度範囲を拡大する。
【解決手段】記録波長をλw、参照光の記録時からのズーム倍率変化量をΔm、波長可変光源の上記記録波長に対する再生時波長変化量をΔλとしたとき、「Δm=Δλ/λw」の条件を満たすように参照光のズーム倍率・波長を設定してホログラムの再生を行う。単に回折効率の改善を図るようにズーム倍率・波長の調整を行う従来手法では、再生像に像ボケが生じ結果としてSN比の有効な改善が図られなかったが、上記条件式を満たすズーム倍率・波長の調整を行うことで、回折効率の改善を図る上で像ボケの発生を防止でき、SN比を有効に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
対物レンズと立上げミラーを一体にせずとも、対物レンズが駆動しても対物レンズとレーザ光の光軸位置の関係を一定に保つことが可能であり、また装置に大がかりな駆動機構を設けずコストUPを抑制できるホログラム記録装置及びホログラム再生装置を提供する。
【解決手段】
情報レーザ光の光路上で対物レンズの入射瞳面の手前に設置され、駆動により情報レーザ光の光軸位置を変化させる、屈折率が空気とは異なる板状物体と、情報レーザ光の光路上で対物レンズの入射瞳面の手前に設置され、駆動により情報レーザ光の光路長を可変する光路長可変用光学部品と、トラッキングサーボ手段による対物レンズのホログラム記録媒体の半径方向の中立位置からの駆動量を検出する駆動量検出手段と、検出した駆動量により板状物体を駆動する光軸位置可変手段と、検出した駆動量により光路長可変用光学部品を駆動する光路長可変手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】層間クロストークが小さく安定して高品質な記録特性が得られる光記録媒体を提供する。
【解決手段】第1記録部(L0)と第2記録部(L1)との間に、厚み変動が所定値以下(任意の半径位置においてディスクを1周する間の中間層厚み変動が2μmp−pあるいは±1μm以下)に管理された中間層(104:厚みを均一に調整した接着層あるいはフォトポリマ)を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録容量を拡大できるようにする。
【解決手段】光ディスク装置の情報光学系150は、半導体レーザ3から情報光ビームLMとして特異ピーク光LEP及び特異スロープ光LESを順次出力させ、ウェッジプリズム161により互いに相違する屈折角で屈折させることにより、記録層において特異ピーク光LEPによる吸収変化領域RAと特異スロープ光LESによるエネルギー集中領域REとの重複範囲を縮小することができ、記録層における記録マークRMの面方向長さdrを縮小できるので、光ディスクにおける情報の記録密度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する情報の記録精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置110の情報光学系150は、半導体レーザ3から情報光ビームLMとして特異ピーク光LEP及び特異スロープ光LESを順次出力させ、補正レンズ162により特異ピーク光LEPの発散角を変化させることにより、記録層101において特異ピーク光LEPによる吸収変化領域RAを遠方へ位置させることができるので、特異スロープ光LESによるエネルギー集中領域REを目標位置QGの近傍に形成することができ、光ディスク100に対する情報の記録精度を高めることができる。 (もっと読む)


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