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Fターム[5D091DD03]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 再生方法 (263) | 磁気抵抗効果を利用するもの (194)

Fターム[5D091DD03]の下位に属するFターム

直流バイアスを印加するもの (2)
交流バイアスを印加するもの
パルスバイアスを印加するもの
バイアスの制御に関するもの (4)
マルチトラックヘッドを用いるもの (6)
再生信号の検出 (12)

Fターム[5D091DD03]に分類される特許

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【課題】隣接する磁化領域からの反磁界の影響は、記録されたデータの安定性に影響を与える。データトラックにおけるビット密度を増加するためにデータビットを小さくすると、反磁界の影響はより顕著になる。
【解決手段】ディスク212は、ガードバンド220〜224により相互に磁気分離された同心円データトラック230〜233を有する。誘導型書込みヘッドは、クロストラック方向に磁界を生成するよう配置された書込み磁極P1,P2と書込みギャップ330を有する。磁気抵抗読取りヘッド400の自由層磁化方向411はディスク表面に垂直であり、固定層磁化方向407はディスク表面に平行でありかつ自由層磁化方向411と直交する。読取りヘッドは、隣接データトラックからの磁束が読取りヘッドに達するのを防止するためにクロストラック方向で離間した側部磁気シールドSS1,SS2を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 他の素子に悪影響を与えることなく、また、起動時間を増大させることなく書込み特性を確実に回復させることができる磁気ディスクドライブ装置及びこの磁気ディスクドライブ装置の特性補償方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクドライブ装置は、データ領域を有する磁気ディスクと、起動前は磁気ディスクのデータ領域とは異なる領域上又は磁気ディスクの外に位置しており、起動後に磁気ディスクの上述のデータ領域上にロードされる磁気ヘッドと、起動直後に磁気ヘッドを磁気ディスクのデータ領域とは異なる領域上又は磁気ディスクの外に位置させた状態で、通常の書込み電流値より低い値のダミーライト電流を磁気ヘッドに流す手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱アシスト記録方式での磁気記録などを実行するための一組の磁気ヘッドおよび光学ヘッドを、磁気ディスクを介して対向するように効率よく位置合わせするための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、磁気ディスクを回転させた状態での軌跡形成・走査・試験記録・再生などの工程を含む。軌跡形成工程S1:磁気ヘッドによる磁界印加によって記録層にトラック一周の磁気軌跡を形成する。走査工程S2:磁気ヘッドにより磁気信号を測定しつつ、磁気ヘッドとは反対の側から光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温しながら当該光学ヘッドを所定方向に走査する。試験記録工程S3:磁気ヘッドにより記録層に磁界を印加しつつ、前工程で磁気信号が減衰したときの光学ヘッドの位置にて、光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温する。再生工程S4:磁気ヘッドにより磁気信号を測定する。 (もっと読む)


本発明は、基板上に、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層を有し、その記録層側から記録用の光の照射および磁場の供給を受ける光磁気記録媒体に関し、媒体ノイズを悪化させることなく再生時には大パワーのレーザ光を照射することができ、しかも記録時にはさほど大きなパワーのレーザ光を照射しなくても記録層に、保磁力を低下させるのに充分な熱を与えることができる光磁気記録媒体を提供することを目的とし、基板10と、基板10上に形成された、所定の高熱伝導率を有する第1放熱層22と、第1放熱層11上に形成された、その高熱伝導率より低い低熱伝導率を有する分断層12と、分断層12上に形成された、その低熱伝導率よりは高くかつその高熱伝導率よりは低い所定の熱伝導率を有する第2放熱層13と、放熱層13上に形成された、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層14,15とを有する。
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情報担体(10)は、記憶区域配列(11)を構成する超常磁性体のパターンを有する情報面を有する。情報面での特定の超常磁性体(12R、12G、12B、12Y)の存在で、記憶区域の値が表現される。超常磁性体は、例えば従来の減衰時間のような、変化磁場に対する固有の応答を示す。記憶ユニットは、情報面と協働するインターフェース面(32)と、変化磁場を発生するコイル(27)とを有する。インターフェース表面は、磁気センサ素子(24、25、26)の配列を有し、各磁気センサ素子は、読み出し信号を発生する検出領域を有する。処理ユニット(33)は、読み出し信号を処理して固有の応答を介して前記存在を検出する。
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【課題】外部磁界が印加された場合でも、記録磁化の減磁・消磁を防ぐ。
【解決手段】磁気抵抗効果素子を備える再生ヘッドの出力を直流増幅器301、DCフィルタ302を介して外部磁界検出手段303に入力する。外部磁界検出手段は、再生ヘッド出力の直流成分を監視し、それがある一定の閾値を越えた時点でヘッド104を磁気記録媒体10上から退避させる。 (もっと読む)


本発明は、小型軽量化され低価格なヘッド/ディスク試験装置を提供するためになされたものである。本発明のスピンスタンドは、磁気ヘッドを着脱可能に支持するスピンスタンドであって、前記磁気ヘッドの着脱時においても回転を継続する動圧軸受モータを備えることを特徴とするものである。また、本発明のスピンスタンドは、動圧軸受モータと、該動圧軸受モータの回転により生じる逆起電力の変化または磁束密度の変化を検出しインデックス信号を生成する手段とを備えることを特徴とするものである。さらに、本発明のスピンスタンドは、動圧軸受モータを備えるスピンスタンドであって、前記動圧軸受モータの軸受には導電性流体が封入され、前記軸受が接地されることを特徴とするものである。またさらに、本発明のヘッド/ディスク試験装置は、上記のいずれかのスピンスタンドを備えることを特徴とするものである。
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【課題】 耐熱性に優れ、低ノイズ化が実現できる近接場光を用いた熱アシスト磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 常温において交換結合エネルギーが強く、加熱とともに交換結合エネルギーが減少する特性を持った媒体を、近接場光を用いた熱アシスト磁気記録装置に搭載する。 (もっと読む)


膜面から光を照射して信号の記録再生を行う磁気記録媒体において、信頼性が高く、耐熱性に優れた媒体を提供することを課題とする。そのために、ディスク基板上に形成された、少なくとも磁気異方性を有する記録膜上に、記録膜よりも熱伝導率の小さい保護層を介して潤滑層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高いデータ転送速度の条件下であっても、磁気記録媒体に高密度記録でき、MRヘッドで再生した場合に充分な記録再生特性を得ることのできる磁気記録再生方法の提供、及びその磁気記録再生方法に用いることのできる磁気記録媒体の提供。
【解決手段】 磁気記録媒体に磁気記録された信号を磁気抵抗ヘッド(MRヘッド)により再生する磁気記録再生方法であって、前記磁気記録媒体は、非磁性支持体の少なくとも一方の面に実質的に非磁性である下層と、六方晶フェライト強磁性粉末及び結合剤を含む磁性層とをこの順に有し、かつ、前記六方晶フェライト強磁性粉末の平均板径が15〜40nm、平均板厚が4〜15nmであり、前記磁性層の抗磁力Hcが143.3〜318.4kA/m(1800〜4000Oe)である磁気記録媒体であり、前記磁気記録された信号は、最大記録周波数が10〜80MHzである。 (もっと読む)


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