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Fターム[5D091DD03]の内容

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交流バイアスを印加するもの
パルスバイアスを印加するもの
バイアスの制御に関するもの (4)
マルチトラックヘッドを用いるもの (6)
再生信号の検出 (12)

Fターム[5D091DD03]に分類される特許

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【課題】高周波の記録周波数に対応可能な熱アシスト磁気ヘッド、ヘッドジンバルアセンブリ、及びハードディスク装置を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sと、主磁極340の先端3401から磁気記録媒体までの距離が、媒体対向面Sから磁気記録媒体までの距離よりも大きく設定される磁気記録素子34と、光が入射される光導波路の第一コア35と、第一コア35の第一光出射面353と媒体対向面Sとの間に位置し、磁気記録媒体側に第二光出射面301を有する光導波路の第二コア30とを備え、第一光出射面353内の光強度分布中心の第二光出射面301を含む基準平面Sへの正射影位置と、主磁極340の先端3401の中心の基準平面Sへの正射影位置との間の距離は、第二光出射面301内の光強度分布中心と、主磁極340の先端3401の中心の基準平面Sへの正射影位置との間の距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 記録セルのパターンが高度に配列化し、作製が簡単で、高速で読み出し読み出しが可能な、記録媒体、記録媒体の作製方法、および記録装置を提供する。
【解決手段】 互いに分離して形成された複数の記録セル(11)を含む記録トラック帯(1)を有し、記録セル(1)はトラック方向に沿ってピッチPで周期的に配列してサブトラックを形成し、記録トラック帯(1)は複数列のサブトラック(1a〜1d)を含み、記録トラック帯(1)内で隣り合うサブトラック上に位置する最近接の2つの記録セルは、互いの中心がトラック方向に沿ってピッチPの1/n(ここで2≦n≦5)だけ離れている記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 先端部以外からの近接場光の放射が十分に抑制された近接場光発生部を備える熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に対向する媒体対向面Sと、媒体対向面内の光出射面353に設けられた近接場光発生部36と、近接場光発生部36の隣に位置する磁気記録素子34と、出射光が近接場光発生部36に到達するように設けられた発光素子40とを備え、近接場光発生部36は、先端部分361と基端部分362とからなり、発光素子40の出射光が近接場光発生部36に到達する直前の波長をλinとしたとき、先端部分361を構成する材料に波長λinの光を照射したときに発生する近接場光の強度は、基端部分362を構成する材料に波長λinの光を照射したときに発生する近接場光の強度よりも強いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録における熱揺らぎの影響を抑制し、記録密度の向上を可能にする。
【解決手段】磁気記録媒体21の記録領域を加熱する、近接光発生素子33の光パワー分布の半値幅を100nm以下にすることで、磁気記録媒体21の冷却時間を2ns以下にして、熱揺らぎの影響を抑制する。また、高速冷却にともなって磁気ドメイン後端部に磁化反転未了領域が発生するが、磁気記録ヘッド35の記録磁界の立上り部にオーバーシュートを発生させることにより、オーバーシュート磁界により先に記録した磁気ドメイン後端部に発生した磁化反転未了領域を上書きすることができる。したがって、磁化遷移幅の拡大を抑制することができので、記録密度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、温度変化や振動などの外乱や半導体レーザの経時劣化により、導波路を伝播する光の強度が揺らいでしまう。媒体表面に入射する光の強度が揺らぐと、磁気記録装置は、安定した記録ができなくなる。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッドの主磁極6近傍へ光を導くための導波路1の近傍に、導波路2を形成し、導波路1を伝播する光の一部を導波路2へ分岐させる。導波路2を伝わる光を光検出器16で検出することにより、導波路1を伝播する光の強度を検出する。磁気記録装置は、光検出器16に入る光量が多い場合は、半導体レーザ25の強度を小さくし、光検出器16に入る光量が少ない場合は、半導体レーザ25の強度を大きくする。このようにフィードバックループを構成することにより、導波路1中を伝播する光の強度を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、より強力かつ高効率の磁界を発生させる。
【解決手段】磁気記録媒体に磁界を与えて磁化反転を生じさせ情報を記録させる近接場光ヘッドであって、磁気記録媒体の表面に対向する対向面を有するスライダと、前記近接場光を発生させる近接場光発生素子と、前記近接場光発生素子上に形成された磁極16と、前記対向面上に形成された複数の下部配線21aと、前記複数の下部配線を覆う位置に配置され、前記磁極に接続された薄膜状の磁気回路20と、前記磁気回路の両側のうち、前記複数の下部配線が配置されている側とは逆側に配置された複数の上部配線21bと、前記下部配線、前記磁気回路及び前記上部配線のそれぞれを絶縁する絶縁層22aと、前記下部配線と前記上部配線とが交互に直列に接続されることにより前記磁気回路の周囲に巻回されたコイル21とを備える。 (もっと読む)


【課題】高密度記録した場合には、微小な記録磁区を安定して形成することが難しいという課題を有していた。
【解決手段】ディスク基板上に、少なくとも記録層を備え、前記記録層が磁気グレインごとに分離し、磁気的に孤立した記録ドメインを形成する構成、あるいは、相互に孤立した磁気グレインの集合体により、記録膜中に微細な構造を形成し、記録膜の比抵抗が大きい特性を有する構成の光磁気記録媒体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】後発的に磁気ディスクの表面に生じる突起物によって引き起こされるサーマルアスペリティ現象を防止することが可能な磁気ディスク装置および磁気ディスクの欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、ヘッドが磁気ディスク上で繰返し移動するようにボイスコイルモータを制御する温度上昇動作(S2)によって装置温度を上昇させた後に、表面欠陥検査(S5)を行う。この表面欠陥検査(S5)では、ヘッドに含まれる磁気抵抗効果素子に印加されたセンス電流に基づいて、サーマルアスペリティ現象が生じたか否かを判断することで、磁気ディスクに生じている欠陥箇所を検査して登録する。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生板の尖端部以外からの近接場光の放射を抑制する。
【解決手段】媒体対向面を有する熱アシスト磁気ヘッドであって、端面が媒体対向面に露出する導波路と、その主面が媒体に対向するように導波路の媒体対向面に配置された導電性の近接場光発生板と、その主面が媒体に対向するように熱アシスト磁気ヘッドの媒体対向面に配置された導電性の近接場光散乱板と、を備え、媒体対向面に垂直な方向から見て、近接場光発生板の一端には尖端部を有し、近接場光散乱板は、媒体対向面に垂直な方向から見て、近接場光発生板の尖端部とは反対側の他端部に沿って配置され、媒体対向面に垂直な方向から見て、近接場光発生板の尖端部と他端部と結ぶ方向と直交する第1方向における近接場光散乱板の幅は、近接場光発生板の第1方向における幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】 長期信頼性を確保することができる記憶装置等を提供する。
【解決手段】 本発明の記憶装置は、所定の電気パラメータが付与されて、記録媒体からデータを読み取る読み取り部と、前記読み取り部に付与された互いに大きさの異なる複数の前記所定の電気パラメータに対する前記読み取り部の所定の指標である複数の特性値を検出する特性検出部と、前記所定の電気パラメータと前記特性検出部により取得される複数の特性値から前記所定の電気パラメータと前記特性値との関係を特性関係として取得する特性関係取得部と、前記特性関係取得部により取得された特性関係に基づいて、前記読み取り部の異常の有無を判断する判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】光源支持基板230の一側面は、主表面411と深部表面412とを有し、主表面411と深部表面412との間にはレーザダイオード素子40の積層方向に段差が構成されており、発光素子40は、主表面411に対向する第1対向面401と、深部表面412に対向する第2対向面402とを有し、第1対向面401と第2対向面402との間にはレーザダイオード素子40の積層方向に段差が構成されており、光源支持基板230の一側面は絶縁材料からなり、主表面411と第1対向面401、深部表面412と第2対向面402との間には、それぞれ第1電極47及び第2電極48が介在している。 (もっと読む)


【課題】トラック部に相当する部分又はその一部がトラック幅と略等しい幅を有する記録領域であり記録領域の間の部分が非記録領域である磁気記録媒体の記録対象の記録領域に限定して確実に磁気信号を記録できる磁気ヘッド及びこのような磁気記録媒体、磁気ヘッドを備える磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気記録再生装置10は、トラック部に相当する部分が記録領域22であり記録領域22の間の部分が非記録領域24である磁気記録媒体12と、主磁極26及び主磁極26におけるクロストラック方向Dcの両側に設置されたサイドシールド28を有する磁気ヘッド14と、を含み、トラック幅をTw、ギャップ幅をGw、磁気ヘッド14における主磁極26の中心26Aとサイドシールド28の主磁極26側の端部28Aとの距離をSとして、次の式(I)
S>Tw/2+Gw 式(I)
を満足する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】
端面発光型の発光素子40は−Z方向に光を出射するように設けられている。発光素子40は、絶縁層41の主表面411に隣接する素子側面403、及び絶縁層41の深部表面412に対向する対向面402を有している。発光素子40は、深部表面412上に第2電極49を介して載置されており、主表面411と素子側面403との間には第1電極42a(47)が介在している。発光素子40には、素子側面403と対向面402にそれぞれ第1電極42a(47)と第2電極49が設けられており、これらの間に電圧を印加すれば、この素子に通電を行われ、素子を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、近接場光及び磁界の広がりを抑制して書き込みの信頼性を向上することである。
【解決手段】 近接場光アシスト磁気記録ヘッド2は、先端に近接場光を発生させる錐状ティップ41と、近接場光によって媒体表面の微小領域が加熱されることにより微小領域に磁化反転を生じさせる磁気記録素子とを備えている。磁気記録素子は、媒体表面に対して略垂直方向に磁界を与える主磁極32と、主磁極32から与えられた磁界の一部を吸収する副磁極36と、主磁極32と副磁極36との間に配置される絶縁膜35とを備える。錐状ティップ41は、媒体表面と向い合う先端において近視場光を発生させる微細ギャップ15を備えている。主磁極32は、微細ギャップ15を囲む縁部分の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】パターンド媒体への磁気記録にあたり、精度の高い同期記録を行うことの可能な磁気記録装置および磁気記録方法を提供する。
【解決手段】媒体に対して磁気的に情報を記録する磁気記録装置であって、媒体に対して光を照射するレーザ160と、媒体からの反射光により媒体の特性を検知するための光センサ180と、光センサの検知信号に同期したクロックで媒体に対して磁気的に情報を記録する記録ヘッド150と、を備えたことを特徴とする。媒体は、第1の反射率の磁性体からなる記録領域と第2の反射率の非磁性体からなる非記録領域とが規則的に配置されたパターンド媒体であり、光センサは、磁性体と非磁性体とを検知することを特徴とする。
光センサの検知信号に同期したクロックを生成し、磁気記録に用いることができるので、パターンド媒体上の磁性体に同期した記録電流を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】熱補助磁気記録ヘッド及びそれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に情報を記録するための磁場を形成する記録部と、記録部に隣接して位置し、光を伝送して磁気記録媒体に向けて投射する導波路とを備え、導波路は、光入射面と、光入射面に入射された光の伝送方向に行くほど断面が狭くなるテーパ部と、テーパ部を通過した光が出射される光出射面と、を備えることを特徴とする熱補助磁気記録ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドを構成する膜の熱揺らぎによるノイズの発生を回避できて、トラック密度のより一層の高密度化に対応できる磁気ヘッド及び磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッドには、磁気記録媒体の記録面の相互に隣接する2本のトラックからの磁気信号を同時に検出する第1の読み取り素子(TMR素子)12aと、相互に隣接する3本のトラックからの磁気信号を同時に検出する第2の読み取り素子(TMR素子)12bとが設けられている。磁気記録装置内に設けられた信号同期/差分演算部は、これらの読み取り素子12a,12bから出力される信号の同期をとり、それらの信号の差分を演算した結果を、読み出し信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドを構成する膜の熱揺らぎによるノイズの発生を回避できて、トラック密度のより一層の高密度化に対応できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体11の記録面の相互に隣接する2本のトラックからの磁気信号を同時に検出する磁気ヘッド(TMR素子)12aと、相互に隣接する3本のトラックからの磁気信号を同時に検出する磁気ヘッド(TMR素子)12bとを用いる。そして、磁気ヘッド12bが磁気ヘッド12aの読み取り位置と同じ位置に移動するように、アーム13a,13bを駆動制御する。また、同期回路14及び差分演算回路15を用いて、磁気ヘッド12a,12bの出力に各磁気ヘッド12a,12bの読み取りトラック数を乗じた値の差を演算し、その結果を読み出し信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する光伝送用の金属膜とその形成方法、該開口部を有する金属膜を備える光伝送モジュール及びそれを備える熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】開口部の入口及び出口のサイズが異なり、前記開口部の側面は、曲面であることを特徴とする金属膜及びその形成方法を提供する。また、金属膜を出力端に備える光伝送モジュール及びこのような光伝送モジュールを光学的加熱手段として含む熱補助磁気記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有する熱アシスト磁気ヘッド21であって、媒体対向面Sの一部を形成する基板220と、基板220の媒体対向面Sの側面2202に設けられて熱アシスト磁気ヘッド21の媒体対向面Sの他の一部を形成する磁気ヘッド部32と、基板220の側面2202かつ磁気ヘッド部32よりも媒体対向面Sから離れた位置に設けられた光源40と、を備える。磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源40は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように配置されている。 (もっと読む)


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