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Fターム[5D091DD03]の内容

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直流バイアスを印加するもの (2)
交流バイアスを印加するもの
パルスバイアスを印加するもの
バイアスの制御に関するもの (4)
マルチトラックヘッドを用いるもの (6)
再生信号の検出 (12)

Fターム[5D091DD03]に分類される特許

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【課題】半導体レーザを搭載した熱アシスト集積ヘッドにおいて、安定な浮上を実現し、かつ波長変動による光パワー変動が起きにくくなるようにする。また、半導体レーザの温度上昇を抑制する。
【解決手段】浮上スライダ5の側面、もしくは上面に半導体レーザ30を配置する。このとき半導体レーザ中のストライプ構造100の向きが、浮上スライダの浮上面に対し平行になるようにする。半導体レーザ内部にミラー101を形成し、活性層の面内方向に光路が曲がるようにする。半導体レーザから出射した光は、スライダ中に形成した導波路3を用いて近接場光発生素子に導く。浮上スライダの側面に半導体レーザを配置する場合は、導波路に入射した光が、近接場光発生素子に向かう方向に進むように、導波路3の途中に曲線部もしくはミラーを形成する。 (もっと読む)


【課題】デバイス寿命に亘って特定周波数における一定の相対利得を維持すべく、プレアンプ周波数応答における変化を測定及び/又は補正するための方法及び又は装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の読取回路、1つ以上の書込回路、及びループバックチャンネルを備える装置。前記1つ以上の読取回路は、磁気媒体からデータを読み取るように構成されるであろう。前記1つ以上の書込回路は、磁気媒体にデータを書き込むように構成されるであろう。前記ループバックチャンネルは、前記1つ以上の読取回路と前記1つ以上の書込回路との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】
サーティファイテスト時に、磁気ヘッドの浮上量が最適になるように磁気ヘッドの浮上量を制御しながら、よりSN比の高い信号を検出して高感度にサーティファイテストを行うことを可能にする。
【解決手段】
ヒータを内蔵した磁気ヘッドを用いて磁気ディスクのサーティファイテストを行う磁気ディスクの検査方法において、磁気ヘッドを用いて磁気ディスクにデータを書込む工程と、磁気ディスクに書込んだデータを磁気ヘッドで読取る工程とを含み、データを書込む工程とデータを読み込む工程とにおいて磁気ヘッドに内蔵したヒータに印加する電力を切替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録密度の低下を抑制しつつ、磁気記録セルの欠陥や誤記録による再生エラーを訂正することが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】互いに磁気的に孤立した複数の磁気記録セルが配列された記録面を有する磁気記録媒体と、磁界を発生させて、前記磁気記録セルに情報を記録するための記録手段と、前記磁気記録セルの漏れ磁界を検出して、情報を再生するための再生手段を備えた磁気記録再生装置であって、再生トラック内において、磁化方向が等しい前記磁気記録セルが周方向に連続する領域を連続記録領域とし、前記連続記録領域に含まれる前記磁気記録セルの数をNとし、最小となるNをNminとし、正の整数をnとするとき、前記記録手段は前記磁気記録媒体に対し、Nmin≧2となり、かつ、N≠n×Nminである前記連続記録領域を含むように記録する。 (もっと読む)


【課題】記録密度を向上させることの可能なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】TAMR装置は、TEモードのLDと、WG、SGPGおよびPMPを順に有するスライダとを備える。SGPGは、トラック幅方向においてギャップ22Gを介して対向配置された一対の金属部分22A,22Bを含み、LDの側からABSへ向けて順に配置されると共に互いに結合した第1から第3の領域部分S1〜S3に区分される。一対の金属部分22A,22BのX軸方向の相互間隔は、WG対向面からPMP対向面へ向かうほど小さくなると共に、Z軸方向に沿ってABSへ近づくほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】記録密度を高めた高周波磁界アシスト記録を可能とする磁気記録ヘッド、及び磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】
媒体対向面を有する主磁極61と、媒体対向面に平行な第1の方向において主磁極61に隣接して設けられたスピントルク発振子10と、媒体対向面に平行でかつ第1の方向と直行する第2の方向においてスピントルク発振子10を挟んで設けられた第1シールド63と、第1の方向においてスピントルク発振子10の主磁極61に隣接する側とは反対の側に設けられた第2シールドと、を備え、第1シールド63がグラニュラ磁性体を含むことを特徴とする磁気記録ヘッド。 (もっと読む)


【課題】1Tbit/inch以上の面記録密度を有する熱アシスト磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも基板101の上に、第1の磁性層106と第2の磁性層107とが順に積層された構造を有し、第1の磁性層106が、L1構造を有するFePt合金、L1構造を有するCoPt合金、又はL1構造を有するCoPt合金の何れかの結晶粒と、SiO、TiO、Cr、Al、Ta、ZrO、Y、CeO、MnO、TiO、ZnO、MgO、Cのうち少なくとも1種以上の粒界偏析材料とを含むグラニュラー構造を有し、且つ、第1の磁性層106中の粒界偏析材料の含有率が、基板101側から第2の磁性層107側に向かって減少している。 (もっと読む)


【課題】セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定可能な、磁気信号再生装置および磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】トラックTRの幅方向にずらして配置され、同一トラックの信号を同時に再生する2以上の再生素子REa、REbと、各再生信号を同期させて同一トラックのデータを各々に復元するデータ復元部と、各データに含まれる所定長のビット列の信頼度情報La、Lbを各々に算出する信頼度情報算出部40a、40b、50と、を備える。これにより、所定長のビット列の信頼度情報を用いて、セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】パターンド・メディアを実装する磁気ディスク・ドライブの製造において、磁気ヘッドの歩留まりを向上する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDの製造方法は、パターンド・メディアを製造し、サーボ・データ領域を一方向に着磁する。磁気ヘッドを製造し、そのアシンメトリ特性を測定する。アシンメトリ性が小さい場合、その磁気ヘッドは、いずれのサーボ磁極方向の記録面にも使用される。アシンメトリ性が大きく、そのアシンメトリ特性が正であるとき、上向き磁化のサーボ・データ領域を有する記録面にその磁気ヘッドを合わせる。アシンメトリ性が大きく、そのアシンメトリ特性が負であるとき、下向き磁化のサーボ・データ領域を有する記録面にその磁気ヘッドを合わせる。 (もっと読む)


【課題】高周波アシスト記録に必要なスピントルク発振子の信頼性を確保できると共に、スピントルク発振子の発振を確実に維持することができるヘッド駆動制御装置を提供することにある。
【解決手段】データ記録時に、スピントルク発振子を有する磁気ヘッド10に対してライト信号及びスピントルク発振子の駆動信号を供給するヘッドアンプIC11である。ヘッドアンプIC11は、ライトゲートの入力に応じて一定有効時間だけ定常レベルより高レベルの駆動信号をスピントルク発振子に供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】
書き込み電流切り替えの書き込み電流オーバーシュートのための強化コンデンサをスライダ本体に有する垂直磁気記録書き込みヘッドを提供する。
【解決手段】
磁気記録ディスクドライブのヘッドキャリア上の書き込み強化回路は、書き込みドライバ回路により提供されるオーバーシュートを超えて、追加の書き込み電流オーバーシュートを提供する。強化コンデンサには、蓄電板として機能する2つの導電透磁性シールド材料層の間に誘電層が形成される。書き込み強化回路は強化抵抗も含み得る。強化コンデンサおよび強化抵抗は、書き込みヘッドコイルに接続する、ヘッドキャリア上の2つの端子の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクにデータが記録されてからの経過時間に応じて適切な復号処理をすること。
【解決手段】データが記録された磁気ディスクを読み取って、得られた信号を出力する読取部と、読取部により読み取られたデータが磁気ディスクに記録されてから読取部に読み取られるまでの時間長さを特定する経過時間特定部と、読取部により得られた信号に対して、経過時間特定部が特定した時間長さに応じて異なる信号処理を施すことにより、磁気ディスクに記録されたデータを算出する信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、温度変化や振動などの外乱や半導体レーザの経時劣化により、導波路を伝播する光の強度が揺らいでしまう。媒体表面に入射する光の強度が揺らぐと、磁気記録装置は、安定した記録ができなくなる。
【解決手段】スライダ30の空気浮上面(ABS)近傍に近接場光発生素子32が配置され、近接場光発生素子32に隣接して磁気記録再生素子34が設けられている。スライダ30のABSとは反対側の面には、レーザダイオードユニット31が搭載されており、レーザダイオードユニット31から出た光は導波路33を通して近接場光発生素子32に照射される。近接場光発生素子32は導線42,43を通じて電極パッド40,41と接続されている。近接場光発生素子32は温度検出素子としても機能する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み書きができない磁気ディスクの空白領域の長さを短くする。
【解決手段】読み取り素子部13と記録素子部14がそれぞれ磁気ディスク2の回転方向(周速V)の下流側及び上流側に配置されている。磁気ディスク2の回転方向における読み取り素子部13と記録素子部14間の距離Lwrは制御系が記録動作から読み取り動作に切り替わるまでに要する時間Twrの間における磁気ディスク2の移動距離V・Twr以下の長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】導波路上に緩衝層および密着層を介して近接場光発生素子が配置された構成の近接場光発生装置において、近接場光発生素子の剥離を防止し、且つ導波路を伝播する光の利用効率の、密着層に起因した低下を抑制する。
【解決手段】近接場光発生装置15は、導波路31と、導波路31の上面31cの上に配置された緩衝層33と、金属層が不完全に酸化されて形成され、緩衝層33の上に配置された密着層38と、密着層38の上に配置された近接場光発生素子32を備えている。密着層38の面積抵抗の値は、酸化されていない金属層の面積抵抗の値よりも大きく、金属層が完全に酸化されて形成された層の面積抵抗の値よりも小さい。緩衝層33、密着層38および近接場光発生素子32からなる積層体におけるピール試験による付着強度は、緩衝層33および近接場光発生素子32からなる積層体における付着強度よりも大きい。 (もっと読む)


本発明は、強磁性体からなる上層(2)の磁化の方向を変更させる方法を提供するものであり、a)上層(2)は、上層(2)と磁気結合していない下層(3)の上に配置され、下層(3)は、下層(3)の物質の温度がしきい値より高いか低いかにより、上層(2)の磁化方向の変更に適した放射磁界を発生させるか、または発生させないことに適している物質から成り、下層(3)の物質による放射磁界は、上層(2)の強磁性物質の保磁場より強力であり、本方法は、b)下層(3)の温度を、上層(2)と下層(3)の磁化方向が安定した相互配置であり下層(3)の物質が放射磁界を生じさせない一番目の値から、下層(3)の物質が、不可逆な方法において、上層(2)の磁化方向を変化させるのに適した放射磁界を生じさせる二番目の値へ進むステップ、及びc)下層(3)の温度を、二番目の値から、下層(3)の物質が放射磁界を生じさせない三番目の値へ進むステップ、からなり、温度の変更ステップであるb)とc)は外部からの磁場を加えることなしに実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録方式で情報の記録を行う磁気記録媒体において、媒体の加熱を効率的に行うことができ、レーザ光の照射径を実現できる磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体4にレーザ光を照射して媒体を部分的に加熱し、加熱により保磁力が低下した部分に外部から磁界を印加して記録を行う熱アシスト磁気記録方式に使用する磁気記録媒体4に、磁気記録媒体4の基板40側に設けられた放熱層41、磁気記録媒体4の表面側に設けられた記録層46、及び放熱層41と記録層46の間に設けられた熱保持層50を少なくとも設け、熱保持層50は、その実効屈折率が記録層46の実効屈折率より低屈折率であり、かつ、比熱、密度、熱伝導率で決まる温度拡散率が、ガラスより高く、金属よりも低い部材で構成した。温度拡散率が高い材料はポーラス構造、グラニュラ構造を用いて低くして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高密度大容量の磁気記録ために、書き込み磁極からの影響が小さいく、さらに、より強い記録アシスト電磁界を生成する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、磁気ヘッド1は、記録磁界を生成する磁極11と、アシスト電磁界を生成する対向電極対10、12とを有している。対向電極対の二つの電極の間には絶縁層があり、これらはコンデンサとして機能する。この対向電極対は高周波電磁界を生成し、磁極が生成する記録磁界による磁化方向変化をアシストする。スライダの入力端子62、63から対向電極対へ電力を伝送する伝送線路60、61上に、インダクタンス素子64、65を有している。このインダクタンス素子は、対向電極対と直列に接続されている。磁気ディスク装置は、LC直列共振を利用してアシスト電磁界を生成する。 (もっと読む)


【課題】微細化され、かつ保磁力の大きな記録ビットにも実効的に大きなマイクロ波磁界を正確に印加しながら記録磁界を印加することが可能な磁気ヘッド及び該磁気ヘッドを備えた磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録磁極と記録磁極に記録磁界を発生させる励磁コイルとを備え、記録磁極に対して相対的に移動するとともに記録磁界が印加される記録ビットを有する磁気記録媒体に磁気情報を記録することができる磁気ヘッドであって、磁気記録媒体の表面に直交する方向から見て、記録磁界が印加されている記録ビットの移動軌跡を挟むようにして一方と他方とにそれぞれマイクロ波磁界発振素子が1つずつ以上備えられている、磁気ヘッド、及び該磁気ヘッドと磁気記録媒体とを備える磁気記録再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体における実際の使用に即した全く新規な評価方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体の評価方法の代表的な構成は、磁気記録媒体に任意の試験信号を記録し(S202)、磁気記録媒体に磁気ヘッドを当接させ(S204)、磁気ヘッドが当接している状態で所定時間磁気記録媒体を回転させ(S206)、磁気記録媒体に記録されている試験信号を測定し(S208)、磁気記録媒体の熱減磁を評価(S210)する。 (もっと読む)


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