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Fターム[5D091DD03]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 再生方法 (263) | 磁気抵抗効果を利用するもの (194)

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直流バイアスを印加するもの (2)
交流バイアスを印加するもの
パルスバイアスを印加するもの
バイアスの制御に関するもの (4)
マルチトラックヘッドを用いるもの (6)
再生信号の検出 (12)

Fターム[5D091DD03]に分類される特許

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【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有する熱アシスト磁気ヘッド21であって、媒体対向面Sの一部を形成する基板220と、基板220の媒体対向面Sの側面2202に設けられて熱アシスト磁気ヘッド21の媒体対向面Sの他の一部を形成する磁気ヘッド部32と、基板220の側面2202かつ磁気ヘッド部32よりも媒体対向面Sから離れた位置に設けられた光源40と、を備える。磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源40は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】低温においてノイズを発生させる読み出し用のヘッド素子を備えた薄膜磁気ヘッドにおいて、低温環境下においてもノイズが抑制された良好な読み出し特性を得ることができる磁気再生方法を提供する。
【解決手段】低温であるためにノイズが発生する読み出し用のヘッド素子を加熱して、このヘッド素子の温度を上昇させた状態で、このヘッド素子による読み出しを行う磁気再生方法が提供される。この際、読み出し用のヘッド素子を備えた薄膜磁気ヘッド内に設けられた発熱部を発熱させることによって、この読み出し用のヘッド素子を加熱する。 (もっと読む)


【課題】グラニュラー媒体を用いた熱アシスト磁気記録装置において、最適磁界強度で飽和記録する。
【解決手段】飽和記録するための最適磁界強度を560×103 A/m以上とし、情報記録用媒体の記録トラック幅を10-9 mで割って無次元化した値をX、ヘッド磁界を印加するための磁極から、情報記録用媒体の厚さ方向中心に印加される磁界をY (単位はA/m)とする時、記録トラック幅が60 nm以下の条件において、最適磁界強度Yが以下の式(1)(2)を満たすようにする。
Y≧(X2-119×X+4135)×1000 …(1)
Y≦(X2-119×X+const)×1000 …(2)
ここで、ヘッド位置におけるヘッド・媒体間の相対速度(周速)vが20 m/sec未満のとき、const=-0.8×v2+ 33.7 ×v + 4250、周速vが20 m/sec以上のとき、const=4600である。 (もっと読む)


【課題】スライダ内部にインピーダンス変換回路を搭載した磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】外部磁界の変動に対応して抵抗値が変化するMR素子と、MR素子からの信号出力をインピーダンス変換して出力するインピーダンス変換手段と、を有することを特徴とする磁気ヘッドである。そして、インピーダンス変換手段は、一次側が、MR素子の出力インピーダンスに、二次側がMR素子の出力信号を増幅する増幅器の入力インピーダンスに整合するマッチングトランスである。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、光源支持基板230及び光源支持基板230に設けられた光源40を有する光源ユニット23と、を備える。スライダ22は、スライダ基板220及びスライダ基板220における媒体対向面Sの側面2202に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源支持基板230は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように、スライダ基板220における媒体対向面Sとは反対側の面2201に固定されている。 (もっと読む)


【課題】クロストークノイズを低減する。
【解決手段】垂直磁気記録方式により書込対象のトラックに情報を記録する記録ヘッドと、読出対象のトラックに記録された情報を再生する再生ヘッドと、再生ヘッドに設けられた磁気抵抗効果素子の電気抵抗の変化に応じて変化する電圧波形をサンプリングするサンプリング部と、サンプリングした電圧波形の形状に基づいて、読出対象トラックに記録されたデータを再現するデータ再生部とを有するディスク装置に備えられ、同心円状に配置された複数のトラックを有するディスク媒体であって、各トラックの磁性体の間を遮断する遮断部を有するディスク媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】パターンが施された垂直磁気記録用媒体において隣接トラックに印加される磁界強度を抑制できる垂直磁気記録用媒体を提供する。
【解決手段】平坦な非磁性基板22上に凹凸を施した軟磁性裏打ち層20,21を積層し、凸部20の飽和磁束密度を平坦な部分21の飽和磁束密度より小さい構成とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルアスペリティ(TA)が発生したときに、簡単な構造であって、安定してエラーを回復すると共に、エラーからの回復時間をより一層短縮することができる磁気ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態において、TAが発生した場合、まず、データ読み出し信号が入力されるハイパス・フィルタのカット・オフ周波数を高くすると共に、FIRフィルタ214に直列に接続された低次数FIRフィルタ215のループゲインをできるだけ高くする。その後、低次数FIRフィルタ215から信号が入力されるビタビ復号器216において、入力される信号のエラーが最小となるように低次数FIRフィルタ215にフィードバックして、低次数FIRフィルタ215のタップ係数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】再生トラック幅が狭トラック化しても高S/N比を保つことができる磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体上に強磁性粉末および結合剤を含む磁性層を有する磁気記録媒体。磁性層の残留磁化Mrと磁性層の厚さδの積であるMrδが2mT・μm以上12mT・μm以下であり、垂直方向の角型比が0.4以上0.7以下であり、かつ長手方向の角型比が0.3以上0.6未満である。 (もっと読む)


【課題】低製造コストで、従来に比べ高密度記録および高分解能再生が高精度で行え、且つ、省消費電力化された、超小型軽量の磁気記録再生ヘッド、これを備えた磁気記録再生装置、及び、磁気情報記録再生方法を得る。
【解決手段】磁気記録再生ヘッド100においては、スライダ基体1上にレーザー光源2と磁気シールド3aとが磁気記録媒体対向面側から並列形成されている。磁気シールド3a上には、誘電体4a、記録素子5、誘電体4b、磁気センサー用電極層6a、磁気センサー7、磁気センサー用電極層6b、磁気シールド3bがこの順に積層されている。レーザー光源2及び磁気シールド3bの上には保護膜8が形成され、磁気センサー7の側部には磁気センサー7にバイアス磁界を加えるためのバイアス層9a及び9bが形成されている。本発明の磁気記録再生装置は磁気記録再生ヘッド100を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度の熱磁気記録媒体の良好な再生が可能な磁気再生装置を得る。
【解決手段】主要部に、強磁性層1a、非磁性層1b、強磁性層1cの順に積層されてなる磁気抵抗効果素子1と、積層方向に磁気抵抗効果素子1を挟み込む電極層2、3と、磁性導電体4a、抵抗体4b、磁性導電体4cの順に積層されてなる磁気ヨーク4と、磁性導電体4a、4cに接続され、電圧を印加するための電源5aを有する電圧印加回路5とを備えている。そして、磁性導電体4a、4cは、磁気抵抗効果素子1とは電気的に絶縁されるよう接触しない箇所に配置されており、磁性導電体4a、4cの両先端部は、強磁性層1cに磁気的に結合され、磁気回路を形成するよう強磁性層1cの上部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高記録密度の記録再生が可能な追記型の情報記録媒体及び情報記録装置を提供する。
【解決手段】多層膜構造(13,14)を有し、レーザー光等の熱源により局所的に多層構造が崩れる事で磁化状態に差異を生じる記録膜を用いる。 (もっと読む)


【課題】記録密度を飛躍的に改善することを可能にする。
【解決手段】情報の記録または消去時には第1の電極11の電子放出端の周囲に配置された第2の電極12に第1の電圧を印加した状態で第1の電極に第2の電圧を印加することにより電子放出端から記録媒体20の記録部に電子を放出させて記録部に電流を流し、再生時には第2の電極に第1の電圧を印加した状態で第1の電極に記録時または前記消去時よりも小さな電圧を印加することにより電子放出端から記録媒体の記録部に再生電流を流し、記録部の記録状態の変化に起因する電気抵抗変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗ヘッドの利用に伴う非線形性の影響をオフセットする読取りチャネルを提供する。
【解決手段】本発明の、磁気抵抗(MR)読取りヘッドに結合されるように適応された、磁気記録読取りチャネルにおいて利用されるデバイスは、制御可能な量の第二次非線形性を磁気記録読取りチャネル信号経路へと導入して磁気抵抗(MR)読取りヘッドの利用に伴う非線形性を少なくとも部分的にオフセットするように適応された集積回路を有する。本発明の磁気記録読取りチャネル信号経路における、磁気抵抗(MR)読取りヘッドの利用に伴う非線形信号効果を低下させる方法は、読取りチャネル信号の評価可能な二乗を読取りチャネル信号経路へと導入するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶縁シートと磁気シールド板から構成される、あるいは絶縁シート、磁気シールド板および吸音部材等から構成されるインシュレーションシートから、金属製のベースに急峻なESD電流が流れ込まないようにし、かつ、低コストで効果的に漏洩磁束を減衰させる方法およびこの方法を具現化する磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気シールド板と金属製のベースとの間に帯電防止部材を介在させる。帯電防止部材は表面固有抵抗値が1×10Ω/□から1×1012Ω/□の範囲にある、例えば、帯電防止フィルムである。
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【課題】磁気ディスクの表面に存在する微少起伏部を検出する。
【解決手段】磁気ディスクの記録面10aにある微少突起部19または微少陥没部20に記録されたデータを再生したときの再生信号は、平坦な記録面に記録されたデータに対する再生信号に対して位相または周波数が異なる。微少突起部では位相が進み、微少陥没部では位相が遅れる。この周波数の偏差値を計測することで微少起伏部を検出し欠陥登録する。本発明により、TAが発生しない程度の微小突起部を検出することができる。また、微小突起部や微小陥没部の状態に応じてフライング・ハイトを制御して信頼性の高い磁気ディスク装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生素子として導電性を有する散乱体を用いた熱アシスト記録用ヘッドにおいて,近接場光が発生する領域に強い磁場を印加する。
【解決手段】スライダの底部に近接場光を発生させるための散乱体1を形成し,そこにコイルを利用して磁界を印加する。このとき,磁界強度を強めるために,散乱体1の上部に軟磁性体より構成される磁極2を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置合わせを行わなくても、磁気記録媒体の昇温部と読み取り部とのずれが生じないようにすると共に、磁気抵抗効果素子に使用される材料の制限を緩和する。
【解決手段】 磁気検出体1と、レーザー光線を発射可能な光照射素子2と、レンズ3とを備えている。磁気検出体1は、熱伝導層6とMR素子7とを有している。熱伝導層6とMR素子7とは直接接触しており、熱的に結合されている。光照射素子2が発したレーザー光線はレンズ3を介して熱伝導層6に照射される。これにより、熱伝導層6が昇温し、さらにはMR素子7が昇温する。 (もっと読む)


【課題】高トラックピッチで作製した基板加工型のパターンド媒体を備え、サーボ信号のSNの劣化を抑え、トラッキング動作を良好に行える磁気記録装置を提供する。
【解決手段】サーボ部に相当する凹凸パターンおよびデータ部に相当する凹凸パターンが形成された基板および前記基板上に堆積された磁性薄膜を有する磁気記録媒体と、一対の磁気シールドおよびこれらの間に挟まれたGMR素子を含む記録再生ヘッドとを具備し、磁気記録媒体のデータ部のトラックピッチが20nm以上300nm以下であり、記録再生ヘッドと磁気記録媒体との相対線速度が11m/s以下であり、記録再生ヘッドの磁気シールドから磁気記録媒体の凸部に堆積されている磁性薄膜までの距離をm、磁気記録媒体のサーボ部において凸部に堆積されている磁性薄膜と凹部に堆積されている磁性薄膜との距離をdとしたときd/mが0.2以上3以下である磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】低BARを備え、トラック横断空間分解能が高い磁気抵抗読み取りヘッドを有する、連続媒体またはパターンドメディアディスクドライブを提供する。
【解決手段】1インチ当たりビット数(BPI)でのトラック方向におけるリニアビット密度と、1インチ当たりトラック数(TPI)でのトラック横断方向におけるトラック密度との比が低い、連続媒体またはパターンドメディアのディスクドライブは、トラック横断方向の高空間分解能を備えた磁気抵抗読み取りヘッド100を有する。読み取りヘッド100は、2つの磁気シールドS1,S2の間に配置され、このシールドおよび読み取りヘッドは、ヘッドキャリア22のディスクに面する表面に垂直な側面26上に形成される。ヘッドキャリア22は、サスペンション20によって支持され、ヘッドキャリア22の側面26はデータトラック43’にほぼ平行に配向される。 (もっと読む)


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