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Fターム[5D091DD03]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 再生方法 (263) | 磁気抵抗効果を利用するもの (194)

Fターム[5D091DD03]の下位に属するFターム

直流バイアスを印加するもの (2)
交流バイアスを印加するもの
パルスバイアスを印加するもの
バイアスの制御に関するもの (4)
マルチトラックヘッドを用いるもの (6)
再生信号の検出 (12)

Fターム[5D091DD03]に分類される特許

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【課題】スピントルク発振子を記録磁極の近傍に設置しても、スピントルク発振子の発振周波数の変動を抑制することを可能にする。
【解決手段】記録磁極22と、記録磁極の近傍に形成されたスピントルク発振子26と、スピントルク発振子に磁界を印加する磁界印加部28と、を備え、磁界印加部によってスピントルク発振子に印加される磁界は、記録磁極から発生される記録磁界と実質的に直交している。 (もっと読む)


【課題】面記録密度が高い磁気記録媒体の記録対象の記録領域に限定して確実に磁気信号を記録できる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気記録再生装置10は、トラック部及びギャップ部がクロストラック方向に交互に並んだトラックパターンのトラック部に相当する部分の少なくとも一部がトラックの幅Twと略等しい幅を有する記録領域22であり該記録領域22の間の部分が非記録領域24である垂直記録式の磁気記録媒体12と、記録領域22に記録磁界を印加するための垂直記録式の磁気ヘッド14と、を含み、磁気記録媒体12の記録領域22の異方性磁界をHk(T)、記録領域22の上面における記録磁界14の記録磁界強度をFw(T)として、次の式(I)
0.23×Fw+1.2≦Hk≦0.26×Fw+1.6 式(I)
を満足する。 (もっと読む)


【課題】安定した高周波磁界アシスト記録を可能とした磁気記録ヘッド及びこれを用いた磁気記録装置を提供する。
【解決手段】主磁極と、第1の磁性体層と、第2の磁性体層と、前記第1の磁性体層と前記第2の磁性体層との間に設けられた中間層と、を有する積層体と、前記積層体に電流を通電可能とした一対の電極と、を備え、前記積層体の積層方向は、媒体移動方向に対して略平行な方向にあり、前記積層体は、媒体対向面に対して平行で且つ前記積層方向に対して垂直な方向において、前記積層体に対する前記主磁極の対向面の端より突出した突出部を有することを特徴とする磁気記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】スピントルク発振素子の発振周波数の安定化を実現して、安定且つ高品質の高周波磁界アシスト記録を可能とする磁気記録再生装置を提供することにある。
【解決手段】スピントルク発振素子20を使用した高周波磁界アシスト記録方式を採用した磁気記録再生装置において、ディスク媒体1上にデータを磁気記録するときに、磁気ヘッド10の記録磁極11を励磁するコイル13に流す記録電流Iwの極性反転に同期して変化する駆動電流Idを、スピントルク発振素子20に通電させる駆動電流制御器32を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録用の加熱機構が起因の熱突出は、記録発熱と環境温度差に起因する熱突出に上乗せされることになり、今後の10nm以下の浮上量では非常に大きな問題となり、磁気ヘッドと磁気ディスクの接触を引き起こす可能性もある。
【解決手段】熱アシスト記録を行う磁気ヘッドスライダ1は、スライダ1aの端面に設けられた絶縁膜26と、絶縁膜26の中に設けられた再生素子3と、記録素子2と、記録媒体を加熱する加熱機構25とを有する。加熱機構25は光導波路23と近接場光発生素子24とで構成される。加熱機構25の近傍に、一端面が浮上面9に露出し、熱伝導率が前記絶縁膜26よりも高い材料で構成された放熱膜4を有する。 (もっと読む)


【課題】 取付精度が向上した半導体レーザ素子構造体、正確な磁気記録が可能な熱アシスト磁気ヘッド、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 第1アライメントマーク部材M1は、搭載面MS及び接着面AS1の双方において露出しているため、イメージセンサD2,D1によって、二方向から観察することができる。半導体レーザ素子3は、イメージセンサD2の方向から観察した第1アライメントマーク部材M1を基準として、光源支持基板2Aの搭載面MS上に搭載されているが、第1アライメントマーク部材M1は、イメージセンサD1の方向からも観察することができ、この方向から観察した第1アライメントマーク部材M1を基準として、光源支持基板2Aをスライダー基板1Aに接着している。すなわち、観察方向が異なるものの、それぞれの固定の基準となるアライメントマーク部材M1は同一であるため、取付誤差を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光導波路からの出射光の出射位置と磁極端部とを近づけつつ、磁気記録媒体への高密度の書き込みを実現する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、磁気ディスク10に対向する媒体対向面Sに露出する磁極端部340aを有する主磁極層340と、入射されたレーザ光を積層方向に偏向させる光導波路35とを備える。主磁極層340は、光導波路35によって光が偏向される側に位置している。磁極端部340aは、光導波路35によって光が偏向される側に向けて突出している。光導波路35は、媒体対向面S側において、磁極端部340aよりも突出している。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への高密度の書き込みを実現することが可能な熱アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、媒体対向面S及びこれと対向する背面32aを有する磁気ヘッド部32を備える。磁気ヘッド部32は、記録ヘッド部34と、光導波路35Aと、遮光体39A〜39Dとを有する。光導波路35Aは、媒体対向面Sと背面32aとの対向方向に沿って延在する。遮光体39A〜39Dは、媒体対向面Sと背面32aとの対向方向に沿ってそれぞれ延在していると共に媒体対向面Sと背面32aとの間におけるレーザ光の透過を妨げる。光導波路35A及び遮光体39A,39Bは、背面32aから見たときに、同一直線上に配列されている。遮光体39C,39Dは、背面32aから見たときに、当該直線を間に置いて相対すると共に当該直線と略直交する直線上に配列されている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりのよい熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッドを備えたHGA及びこのHGAを備えたハードディスク装置を提供する。
【解決手段】スライダ22は、スライダ基板220と、電磁変換素子34と、媒体対向面Sとは反対面から光を受け入れて媒体対向面側に導く導波路35と、電磁変換素子34に対して電気的に接続された素子用電極371と、を有し、光源ユニット23は、光源支持基板230と、光源40と、スライダ側からスライダとは反対側まで伸びかつ両端部が光源ユニット23の表面に露出したリード471と、を有し、スライダの素子用電極371はスライダ22の媒体対向面Sとは反対側の面に光源ユニットに覆われることなく露出し、光源ユニット23のリードのスライダ側の端部471aと、スライダの素子用電極371とが、半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】不安定状態に陥ったヘッドを用いてもヘッドノイズの変動の影響を受けずにメディアノイズを測定することが可能な、測定効率が改善された磁気ディスクの特性評価装置及び評価方法を提供すること。
【解決手段】磁気ディスク2の所定のトラック300に対して記録・再生を行う評価対象の磁気ヘッド1には、所定のデータパターンを生成するデータ・ジェネレータ3が、データパターンに応じた記録電流を磁気ヘッド1へ供給するライト・アンプ4を介して接続されている。磁気ヘッド1にはまた、ヘッド再生信号301を増幅するためのリード・アンプ5が接続されおり、増幅されたヘッド再生信号301は周波数解析によりスペクトラム302を計測する周波数解析部6に入力される。周波数解析部6によって計測されたスペクトラム302が評価部7に入力されると、各種演算が行われてメディアノイズ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】パタン媒体を用いた熱アシスト磁気記録における加熱パワー制御を行う。
【解決手段】記録媒体上に複数設けられた試し書き領域のパタン列に対して加熱パワー強度を連続的に変化させながら試し書きを行い、その再生信号から、記録と未記録の境界パワーである記録の最小加熱パワーと、記録と隣接パタンの記録情報を消去する加熱パワーとの境界パワーである記録の最大加熱パワーとを判定し、最適記録パワーを決定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子が発生した光を効率よくヘッド先端まで導くために、部品点数を少なくし、コンパクトなアクティヴ・アライメント法による実装により、光源から記録媒体までに生ずる伝播損失を低減した光の利用効率の高い光素子集積ヘッドを実現する。
【解決手段】サブマウント上に搭載した光源素子が、その一端面の少なくとも一部に傾斜面を有し光源素子からの出力光をその傾斜面で反射させるミラー部と、さらにサブマウントを貫通して光を通過させるレンズ構造を含む構造部材と、上記のサブマウントを搭載するスライダを貫通して設けられた光導波路とを有し、サブマウント上に光源素子を搭載したチップ・オン・キャリア構造で光のアクティヴ・アライメントを用いて光源とスライダの位置を合わせ行うことを特徴とする光素子集積ヘッド。 (もっと読む)


【課題】高い光の利用効率を安定して得ることができる光アシスト磁気記録ヘッド、及び光アシスト磁気記録ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に光を用いて情報記録を行う光アシスト磁気記録ヘッドにおいて、光源からの光を導く光学素子と、光学素子が載置されるスライダと、スライダを記録媒体に対して相対移動可能に支持するサスペンションと、を有し、光学素子は、スライダの所定の面に配置され、サスペンションは、スライダの光学素子が配置される領域を除いた所定の領域で、スライダを支持する。 (もっと読む)


【課題】効果的・効率的な高周波アシスト磁気記録を可能とした磁気記録ヘッド及びこれを用いた磁気記録装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の磁性体層を有する第1のスピン発振層と、少なくとも1層の磁性体層を有する第2のスピン発振層と、前記第1のスピン発振層と前記第2のスピン発振層との間に設けられた第1の非磁性体層と、を有するスピン発振素子と、を備え、前記第1のスピン発振層と、前記第2のスピン発振層と、は、互いに反強磁性結合および/または静磁結合してなり、前記第1のスピン発振層と、前記第2のスピン発振層と、は、媒体対向面に対して略平行な方向で且つ前記記録磁極の媒体対向面に対して交差した側面に対して略平行な方向に積層してなることを特徴とする磁気記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】効果的・効率的な高周波アシスト磁気記録を可能とする磁気素子、磁気記録ヘッド及びこれを利用した磁気記録装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の磁性体層を有する第1のスピン発振層と、少なくとも1層の磁性体層を有する第2のスピン発振層と、前記第1のスピン発振層と前記第2のスピン発振層との間に設けられた第1の非磁性体層と、磁化方向が固定された強磁性体を含むスピン偏極層と、前記第1及び第2のスピン発振層と、前記非磁性体層と、前記スピン偏極層と、を有する積層体に電流を通電可能とした一対の電極と、を備えたことを特徴とする磁気素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体を効率よく加熱することができ、かつ、高速書き込みが容易な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】基板2の両面に磁気記録層4a,4bが設けられた磁気記録媒体10と、磁気記録媒体10の一方の磁気記録層4aに対向可能に設けられ、磁極340及び光出射部353を一方の磁気記録層4aに対向する面に有する第一磁気ヘッド21aと、磁気記録媒体10の他方の磁気記録層4bに対向可能に設けられ、磁極340及び光出射部353を他方の磁気記録層4bに対向する面に有する第二磁気ヘッドと、ライト制御部80とを備える。ライト制御部80は、いずれか一方の磁気ヘッド21bの光出射部353から出射する光を磁気記録媒体10の一部に照射し、照射により加熱された磁気記録媒体10の一部に対して他方の磁気ヘッド21aの磁極340から磁界を供給する。 (もっと読む)


【課題】記録時に狭窄部を膨張させることで、近接場を効率よく情報記録媒体に伝播し得る電磁界発生素子を実現する。
【解決手段】本発明にかかる電磁界発生素子10は、基板11と、基板11に形成され、狭窄部14を有する導体層13とを含み、導体層13に電流が印加されると狭窄部14において磁界を発生させると共に、狭窄部14に光が照射されると狭窄部14において近接場を発生させる電磁界発生素子10であって、導体層13は、積層された複数の層(第1導体層12aおよび第2導体層12b)によって構成され、該複数の層の少なくともいずれかは、隣接する他の層と異なる熱膨張係数を有している。 (もっと読む)


【課題】新規且つ有用な書き込み方法およびディスクドライブを提供すること。
【解決手段】ディスクドライブはデータを表わす情報を記憶するためのディスクとメモリ装置を含む。書き込み方法は、書き込み動作が失敗したディスク上の第1データセクタの位置を見つけ、第1データセクタと第1データセクタ近傍にある複数の他のデータセクタを後発欠陥として特定し、第1データセクタと複数の他のデータセクタの位置を欠陥リストに格納する。メモリ装置は、選択されたトラック上の第1サーボウェッジと第2サーボウェッジ間のトラックに沿って記憶された複数のデータセクタを書き込み不能なデータセクタとして特定するための後発欠陥のリストを含む。 (もっと読む)


【課題】 損傷の少ない状態で半導体発光素子チップを支持基板に搭載してなる発光素子基板、及び、発光素子基板をスライダーに取り付けてなる高信頼性の熱アシスト磁気ヘッド、このような熱アシスト磁気ヘッドが用いられてなるヘッドジンバルアセンブリ及びハードディスク装置を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子チップ21Bの一方面F1は支持基板の電極領域E1に固定されている。支持基板上の絶縁層21B上には複数の電極領域E1,E2,E3が設けられている。ワイヤーWは、電極領域E1,E2,E3に両端がそれぞれ固定され、半導体発光素子チップ21Bの他方面F2上を跨ぐように設けられ、他方面F2に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高周波の記録周波数に対応可能な熱アシスト磁気ヘッド、ヘッドジンバルアセンブリ、及びハードディスク装置を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sと、主磁極340の先端3401から磁気記録媒体までの距離が、媒体対向面Sから磁気記録媒体までの距離よりも大きく設定される磁気記録素子34と、光が入射される光導波路の第一コア35と、第一コア35の第一光出射面353と媒体対向面Sとの間に位置し、磁気記録媒体側に第二光出射面301を有する光導波路の第二コア30とを備え、第一光出射面353内の光強度分布中心の第二光出射面301を含む基準平面Sへの正射影位置と、主磁極340の先端3401の中心の基準平面Sへの正射影位置との間の距離は、第二光出射面301内の光強度分布中心と、主磁極340の先端3401の中心の基準平面Sへの正射影位置との間の距離よりも大きい。 (もっと読む)


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