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Fターム[5D091JJ15]の内容

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Fターム[5D091JJ15]に分類される特許

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【課題】ディスク上の記録エリアの使用効率の低下を防止できると共に、信頼性の高いディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、ディスク記憶装置は、ヘッドと、検出モジュールと、コントローラと、メモリとを具備する。検出モジュールは、前記ヘッドを使用して前記ディスク上の凸状欠陥部を検出する。コントローラは、前記検出モジュールにより検出された凸状欠陥部の周辺エリアの範囲を示す補助的ディフェクト情報を作成する。メモリは、前記凸状欠陥部を含む前記ディスク上の欠陥エリアを示す主要ディフェクト情報及び前記補助的ディフェクト情報をそれぞれ記憶する。 (もっと読む)


【課題】磁性粒子間の交換結合が十分に低減され、クラスターサイズが小さい熱アシスト記録媒体、及びそれを用いた磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、該下地層の少なくとも一つが、Ru、もしくはRuを主成分とするHCP構造を有する合金であることを特徴とする熱アシスト磁気記録媒体を用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光が近接場光発生素子に吸収されて発生する熱により,近接場光発生素子が損傷する現象を防ぐことが可能な熱アシスト磁気ヘッドの提供。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッドはスライダ3と磁気ヘッド部2からなり,磁気ヘッド部2には,記録磁極21,再生素子22,コイル23,近接場光発生素子24,導波路25が形成されている。近接場光発生素子24の磁気ヘッド部幅方向両側には高熱伝導率の金属膜が形成されている。この金属膜を放熱板として利用することで,近接場光発生素子24が局所的に高温になることを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】近接場光ヘッドに光束を供給するための光曲げ構造を容易に行うことで、加工コスト及び製造コストを低減して製造効率を向上させることができるヘッドジンバルアセンブリを提供することである。
【解決手段】近接場光により記録媒体に情報を記録するヘッドジンバルアセンブリであって、記録媒体の表面に沿って延設され、厚さ方向に撓む板状の撓み部材と、撓み部材の先端側において、記録媒体の表面と対向するように配置され、光束を用いて近接場光を発生するスライダと、光束を前記撓み部材の先端まで導く導光部と、撓み部材と一体に形成されており、撓み部材に対して傾斜しているとともに導光部から出射した光束をスライダに反射するミラー部材とを備えることを特徴とするヘッドジンバルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】微弱な加熱パワーでも磁性層を300℃以上まで加熱でき、かつ、加熱後の冷却速度が十分に速い、1Tbit/inch以上の面記録密度を有する熱アシスト磁気記録媒体を実現することを課題とする。
【解決手段】基板101上に複数の下地層を介してL1構造のFePt合金、もしくはCoPt合金を主成分とする磁性層108が形成されており、該磁性層108が、BCC構造を有し、かつ、格子定数が2.97Å以下の金属もしくは合金からなる圧縮応力導入層103a、104a、105a、106aと、複数のMgO層103b、104b、105b、106bとが交互に積層された積層膜107上に形成されている熱アシスト磁気記録媒体を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】導波路を伝播する光のうちできるだけ多くの量を、プラズモン・アンテナと表面プラズモンモードで結合させることができる近接場光発生素子を提供する。
【解決手段】この近接場光発生素子は、光を伝播させる導波路を備えており、さらに、近接場光発生端まで伸長していて光によって励起される表面プラズモンを伝播させるための伝播面又は伝播エッジを備えているプラズモン・アンテナとを備えている。この導波路の1つの側面には、溝が形成されており、導波路を伝播する光が表面プラズモンモードでプラズモン・アンテナに結合するように、伝播面又は伝播エッジの少なくとも一部が、この溝の壁面又は底面と所定の間隔をもって対向しながら、この溝に埋め込まれている又はこの溝の直上に設けられている。これにより、伝播面又は伝播エッジは、より多くの光と表面プラズモンモードで結合し得る位置となり、近接場光発生素子の光利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】パターンドット間に働く静磁相互作用が記録過程に与える影響を抑制することにより記録エラーの発生を回避し、パターンドットへの記録同期タイミングずれ、もしくはトラッキング位置ずれに対するマージンを拡大する。
【解決手段】各パターンドットが磁化反転磁界の異なる複数の部位を媒体基板面内方向に交換結合させた構造とする。磁化反転磁界の異なる部位の位置関係は隣接するパターンドット同士で略一致し、かつトラック方向もしくはトラック横断方向に対して磁化反転磁界の勾配を有するように配置される。更に、磁化反転磁界の勾配に記録磁界の勾配を合わせて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点位置に正確に光を集光することができるように回折格子に入射する光の入射角度を容易に効率良く調整することができる平面光学素子を提供する。
【解決手段】一部の輪郭形状が放物線であるコア層と前記コア層と接するクラッド層とからなる導波路と、照射される光を前記コア層の先端部に向かって進む光として前記コア層の内部に導入する回折格子と、を有し、前記コア層に導入された光が前記先端部にある前記放物線の焦点に収束し、前記先端部から射出する光学素子において、前記コア層を進む光の一部を吸収する若しくは散乱させる遮光部が前記回折格子と前記焦点との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】室温で大きな垂直磁気異方性エネルギーや高い保磁力を有し、かつキュリー温度が低く、低パワーでも垂直磁気異方性エネルギーや保磁力を低下して記録出来る媒体を得る。
【解決手段】基板101上に設けられた下地層102及び中間層103と、室温で垂直磁気異方性を有する磁気記録層104を有し、エネルギー照射により磁気記録層の垂直磁気異方性を低下させた状態で記録を行う垂直磁気記録媒体。中間層はRu及び/又はPdからなり、磁気記録層は、Coを主成分とする強磁性金属層108とPdを主成分とする非磁性金属層109との積層体であり、強磁性金属層は膜厚が0.15nm以上0.25nm以下であり、非磁性金属層は膜厚が0.45nm以上0.8nm以下であり、強磁性金属層と非磁性金属層の膜厚比は2以上4以下であり、エネルギー照射時と非照射時の保磁力の差は8kOe以上ある。 (もっと読む)


【課題】動作時に、ヘッドを安定浮上させることが可能な導光構造付きヘッドジンバルアセンブリおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】一定方向に回転する磁気記録媒体の外側に配置されたピボット軸のまわりを回動可能に形成された回動部材3と、回動部材の先端部に、磁気記録媒体の表面と対向するように取り付けられたスライダ2と、磁気記録媒体を加熱するための光をスライダに導入するための光導波路32と、を備えた導光構造付きヘッドジンバルアセンブリ12において、光導波路が、回動部材に設けられた凸部50に支持されている。 (もっと読む)


【課題】熱を効果的に放出し、電磁波の外部への放射を抑止防止するマイクロ波帯磁気駆動機能付の薄膜磁気ヘッドを備えた磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】金属筐体20内に設けられた、マイクロ波帯共鳴磁界発生手段19bを有する薄膜磁気ヘッドと、書込み信号生成手段と、書込み信号伝送手段と、金属筐体20外に設けられており、マイクロ波発振手段19bと、少なくとも一部が金属筐体20外に設けられた、マイクロ波励振信号伝送手段と、マイクロ波発振手段19bとマイクロ波励振信号伝送手段の金属筐体20外に設けられている部分を覆う金属シールドカバー21を備え、金属シールドカバー21の上板には少なくとも1つの貫通穴21aが形成され、この貫通穴21aの直径dがマイクロ波励振信号の波長(自由空間における波長)をλFRとすると、d<1.84×λFRに規定されている。 (もっと読む)


本発明は、導入された光束から近接場光を発生させて、一定方向に回転する磁気記録媒体を加熱すると共に、該磁気記録媒体に磁界を与えて磁化反転を生じさせ情報を記録させる近接場光ヘッドであって、前記磁気記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、磁気記録媒体の表面に対向する対向面を有するスライダと、前記対向面上に形成され、前記近接場光を発生させる近接場光発生素子と、前記近接場光発生素子上に形成された磁極と、前記対向面上に形成された複数の下部配線と、前記複数の下部配線を覆う位置に配置され、前記磁極に接続された薄膜状の磁気回路と、前記磁気回路の両側のうち、前記複数の下部配線が配置されている側とは逆側に配置された複数の上部配線と、前記下部配線、前記磁気回路及び前記上部配線のそれぞれを絶縁する絶縁層と、前記下部配線と前記上部配線とが交互に直列に接続されることにより前記磁気回路の周囲に巻回されたコイルとを備える。
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ハードディスク用ヘッドジンバルアセンブリは、前記ディスクの表面近くに位置して情報を記録/再生する磁気ヘッドが搭載された複数のサスペンションと、前記ディスク上で回動可能に設置させるためのピボットホールが中央に形成され、一端に前記複数のサスペンションが設置されるヘッドジンバル本体と、前記ヘッドジンバル本体の他端に設けられ、前記ピボットホールを中心に前記ヘッドジンバル本体を回動させるコイル回転子と、1つ以上のレーザダイオード、及び1つ以上のウェーブガイドを有するレーザアセンブリとを含み、前記レーザダイオードのいずれかから発生される光は、前記ウェーブガイドによって前記磁気ヘッドまで案内される。本発明によれば、磁気ディスクのデータ記録密度を向上させるために用いられるレーザダイオードを、サスペンションではなく、ヘッドジンバルアセンブリの支持部の役割を果たすヘッドジンバル本体に固定させる。
(もっと読む)


【課題】 磁気テープにおけるサーボバンドが狭トラック化しても、十分な分解能でサーボ信号を測定して、その品質を評価できるサーボ信号検査装置およびサーボ信号検査方法を提供する。
【解決手段】 前記パルスピークA,Bの時間間隔を求めるに際して、パルスピークAと前記パルスピークBの間において、周期Tの基準クロック信号でカウントして求められるカウント数n(nは1以上の整数)と、前記パルスピークAと基準クロック信号との位相のずれによる端数時間aと、前記パルスピークBと前記基準クロック信号との位相にずれによる端数時間bとを測定し、前記パルスピークAと前記パルスピークBとの間の時間間隔nT+a+bを求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドの定点浮上の抑制効果を向上できる磁気ディスク装置のアクセス制御プログラムを提供する。
【解決手段】 磁気ディスクの書き込みまたは読み出しを行なう異なるシリンダ間に、書き込みまたは読み出しを行なわないスキップするシリンダを設けるため、磁気ディスク装置を利用する機器で発行するリード/ライトコマンドに指定された論理アドレスを、書き込みまたは読み出しを行なうシリンダの先にアクセスするシリンダの最後の論理アドレスと次にアクセスするシリンダの最初の論理アドレスとの間がスキップするシリンダに対応する論理アドレス分だけ論理アドレスをスキップした変換論理アドレスに変換する機能と、この変換論理アドレスを指定したリード/ライトコマンドを磁気ディスク装置に対して発行する機能とを与え、スキップするシリンダの数は、使用する必要があるシリンダの数とスキップするシリンダの数との合計が、磁気ディスクが有するシリンダの数を越えない範囲内となるように決定している。 (もっと読む)


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