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Fターム[5D109BA17]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | ダイレクトドライブ (1,344) | 回転電機の種類、形式 (1,000) | 中心部(軸)が回転するもの (311)

Fターム[5D109BA17]に分類される特許

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【課題】プリングプレートの締結強度を向上させ、締結時の変形量を減少させると共に、プリングプレート設置時の汚染発生を低減することのできる、スピンドルモータ用プリングプレート及びこれを備えるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるスピンドルモータ用プリングプレートは、円環形状を有する本体と、前記本体から上方に突設されて装着時に塑性変形する塑性変形部とを含む。 (もっと読む)


【課題】シャフトとロータホルダとの締結強度を保ちつつ、ディスク駆動装置およびモータを薄型化する。
【解決手段】回転部は、シャフトと、ロータホルダと、チャック機構と、ロータマグネットと、を有している。静止部は、スリーブと、ステータと、を有している。シャフトは、スリーブに挿入される大径部と、シャフトの上部に位置し、大径部よりも外径が小さい小径部を有し、シャフトの上端は、ロータホルダの内円筒部の上端部およびチャック機構の上面よりも上方に突出し、小径部は、内円筒部の上端と径方向に重なり、内円筒部と、大径部および小径部との間隙には、接着剤が介在している、ことを特徴とする、天板部を有する筺体に収容可能なモータである。 (もっと読む)


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上した流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】流体動圧軸受用潤滑油組成物は、炭素数9〜23のイソアルコールと、2−エチルブタン酸(2−Ethylbutanoicacid)とのエステル化反応により得られる脂肪族モノカルボン酸エステルを基油とし、添加剤として、オイル酸化防止剤0.01から2重量部、金属酸化防止剤0.01から2重量部、耐圧防止剤0.01から2重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HDDモーター用シーリング材組成物及びこれを用いたHDD用モーターに関する。
【解決手段】本発明によるHDDモーター用シーリング材組成物は、エピクロロヒドリン−4,4−イソプロピリデンジフェノール樹脂40〜80重量部と、エステルアクリレート5〜20重量部と、エポキシアクリレート5〜15重量部と、を含む。本発明によると、HDD用モーターのFPCの接着部のシーリング材料として紫外線硬化型エポキシ樹脂を含むシーリング材組成物を用いることにより、上記接着部でのアウトガスの発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HDDモーター用接着樹脂組成物及びこれを用いたHDD用モーターに関する。
【解決手段】本発明によるHDDモーター用接着樹脂組成物は、HDD用モーターの固定部材と回転部材とを接着し、第1の樹脂100重量部と、硬化後の硬度が上記第1の樹脂より低い第2の樹脂25〜80重量部と、硬化剤40〜100重量部と、を含む。本発明によると、フレキシブルエポキシ樹脂を含むHDDモーター用接着樹脂組成物でHDD用モーターを製作することにより、モーターの衝撃に対する信頼性品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】連通路を設けることができない流体動圧軸受装置において、軸部材の過浮上及び負圧の発生を防止する。
【解決手段】スリーブ8を焼結金属で形成すると共に、動圧溝Gの第1傾斜溝G1の軸方向寸法をL1、第2傾斜溝G2の軸方向寸法をL2(L2<L1)、動圧溝G全体の軸方向寸法をLとしたとき、動圧溝Gのアンバランス量L3(=L1−L2)、及び、動圧溝Gのうち、軸方向対称領域の軸方向寸法L4(=L−L3)が、5≦(L3/L4)×100≦20を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上を図りつつ、回転機器の接着箇所の接着工程で使用される装置の大型化を避ける。
【解決手段】回転機器は、互いに接着により固定される第1部材と第2部材とを備える。この回転機器の製造方法は、第1部材および第2部材を形成する工程と、第1部材と第2部材とに、温度が高いほど速く硬化する接着剤を介在させる工程と、第1部材または第2部材もしくはその両方に回転機器の一部ではない加熱用部材を接触させることにより、接着剤の温度を雰囲気温度よりも高くする工程と、互いに接着された第1部材および第2部材を使用して回転機器を組み立てる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】インナーロータ型のスピンドルモータにおいて、従来よりさらに軸方向の寸法を抑制できる構造を、提供する。
【解決手段】ディスク支持部314Aは、ティース42Aの径方向内側の端部より径方向外側、かつ、コイル222Aより径方向内側に位置している。そして、ティース42Aの径方向内側の端部と、ディスク支持部314Aと、コイル222Aとが、径方向にオーバーラップしている。したがって、ティース42Aの径方向内側の端部とコイル222Aとの間に、ディスク支持部314Aの少なくとも一部分が配置されている。これにより、ステータコア221Aに対する第1支持面611Aの高さが、抑制される。その結果、スピンドルモータ11Aの軸方向の寸法が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】コイルを構成する導線が、ロータハブの外周面に接触しないようなスピンドルモータを提供する。
【解決手段】ティース42Aに、外側コア部421Aと、内側コア部426Aとを設ける。外側コア部は421A、ハブの外周面621Aより径方向外側に配置される。コイルを構成する導線は、外側コア部421Aに巻かれる。内側コア部426Aは、外側コア部421Aより径方向内側に、配置される。また、内側コア部426Aの、ハブの外周面より径方向外側、かつ、コイルより径方向内側の位置に、位置決め部70Aを設ける。そして、位置決め部70Aの周方向の幅を、外側コア部421Aの周方向の幅より、大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受を用いたモータにおいて、ロータのシャフトの回転を安定させること。
【解決手段】モータ1は、静止部3に対して相対的に回転する回転部2と、各ティース部3212に巻回されたコイル322を備えるステータ32の静止部3と、回転部2を静止部3に対して相対回転可能に支持する軸受機構4と、を備える。回転部2は、シャフト41とともに回転する有蓋円筒形状のロータヨーク21の蓋部に固定された予圧マグネット23を備える。静止部3のステータ32は、環状のコアバック部3211を備える。軸受機構4は、シャフト41を回転可能に支持するスリーブ43と、スリーブ43を保持し、鍔部424を有するスリーブ保持部42とを備える。鍔部424は磁性体であり、予圧マグネット23の外端部および前記鍔部424の外端部は、コアバック部3211の外端よりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】薄型化に伴うトルク性能の低下を抑える。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ハブ28と、流体動圧軸受によりハブ28を回転自在に支持するベース4と、ベース4に固定された積層コア40と、ハブ28に固定された円筒状マグネット32と、ベース4に固定され、回転軸R方向において円筒状マグネット32と対向し、磁性材料により形成された吸引プレート86と、を備える。吸引プレート86は、吸引プレート86と回転軸Rとの距離の最小値が円筒状マグネット32と回転軸Rとの距離の最小値よりも大きくなるよう形成される。円筒状マグネット32を回転軸Rに直交する平面に投影した場合の投影領域は、吸引プレート86をその平面に投影した場合の投影領域と部分的に重なる。 (もっと読む)


【課題】回転機器の部材に付着する炭化水素の量を低減する。
【解決手段】回転機器は、磁気記録ディスクが載置されるべきハブとハブを回転自在に支持するベースとを有する。ベースおよびハブのうちの少なくとも一方をワークと呼ぶとき、回転機器の製造方法は、ワークを形成する工程と、形成されたワークを、界面活性剤を溶質としヘプタコサンの融点よりも高い温度の水溶液に漬ける工程と、水溶液から取り出されたワークを実質的に純水とみなせる液体に漬ける工程と、液体から取り出されたワークを乾燥させる工程と、乾燥したワークを使用して回転機器を組み立てる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモーターに関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるスピンドルモーターは、ベース部材に固定設置される下部スラスト部材と、前記下部スラストと前記ベース部材のうち少なくとも一つに固定設定されるシャフトと、前記下部スラスト部材に固定設置されるシャフトと、前記下部スラスト部材の上部に配置され、前記シャフトに回転可能に設置されるスリーブと、前記スリーブに結合されて前記スリーブと連動して回転されるロータハブ及び前記シャフトの上端部に固定設置されて前記スリーブとともに気液界面を形成する上部スラスト部材を含み、前記スリーブの上端部には前記上部スラスト部材とともに気液界面を形成するよう上部側の外径が下部側の外径より大きく形成される傾斜部を有することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高速回転に伴う、回転部の浮上量が増大することを抑制する。
【解決手段】光ディスク駆動用モータ及び前記光ディスク駆動用モータを備える光ディスク駆動装置に関わる。前記光ディスク駆動用モータはロータホルダとブッシュとの間に配置される吸引マグネットを有する。吸引マグネットと軸方向において一部が重なるように、ロータホルダにはまた突起部が設けられる。ロータホルダとブッシュとは磁性材料により形成され、磁界回路の一部を構成する。これによって、光ディスク駆動用モータは、回転部の浮きを抑制するとともに、軸損を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、クランパー70と、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するようにハブに固定されるマグネット21と、を含む。ハブ4は磁性体材料により形成され、軸受ユニット5の潤滑剤が保持される空間の半径方向外側に位置する環状段差にクランパー70の中央部が嵌め込まれるクランパー嵌装部を有する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を維持しながら軽量化または薄型化に好適な回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスク8が載置されるべきハブ28とシャフト26とを有する回転体6と、スリーブ15とハウジング13とベース4とを有する固定体7と、を備える。回転体6と固定体7とに連続して潤滑剤40が介在する。スリーブ15は焼結金属から形成される。ハウジング13は環囲壁部13aとフランジ部13cと底部13bとがプレス加工により一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現しつつモータからディスクへの振動伝達をより抑制することができるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】ディスクを回転させるスピンドルモータ1において、ディスクを載置するロータフレーム16の上面の外側円周上に、ロータフレーム16の他の面よりも低い段差部を設け、制振用のターンテーブルクッション17を段差部の上面に貼り付ける。これにより、段差部に貼り付けるターンテーブルクッション17の厚みを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、高い耐衝撃性と回転性能をもつ信頼性の高いモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸5を回転自在に支持すると共に外周部にフランジ部3Bが形成されるスリーブ3と、該スリーブ3を保持する筒状のスリーブ保持具2と、ロータ軸5と同心の環状壁部6Aを有してロータ軸5と一体に回転するロータハブ6と、スリーブ3及びスリーブ保持具2を囲繞するようロータハブ6の環状壁部6Aの内側に固定されて一端面8fがロータハブ6の軸線方向内面6Bfに突き当てられる筒状の内胴8とを備える。内胴8の内周部には、スリーブ3のフランジ部3Bとスリーブ保持具2の一端面との間に挟まれる環状凸部8Aが形成され、その環状凸部8Aとフランジ部3Bとの間に潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB1が形成されると共に、環状凸部8Aとスリーブ保持具2の一端面との間には潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB2が形成される。 (もっと読む)


【課題】シャフト部と環状部材との間から潤滑油が漏れ出すことを防止する。
【解決手段】スピンドルモータは、静止部が、上下方向を向く中心軸を中心として配置されるシャフト部41と、シャフト部41の上部に締まり嵌め状態にて固定される環状部材42と、径方向内側の端部444が、シャフト部41および環状部材42に接着剤にて固定される環状のキャップ部材44と、を備え、回転部が、シャフト部41が挿入されるスリーブ部と、環状部材42の径方向外側に位置し、軸方向に延びる略円筒状のシール形成部53と、を備え、環状部材42の外周面と前記シール形成部53の内周面との間の上シール間隙に、潤滑油45の界面が位置する上シール部が構成され、キャップ部材44が、上シール部の上方を覆い、シャフト部41と環状部材42とが接する固定領域の下端が、潤滑油45に接し、固定領域の上端が全周に亘って接着剤にて覆われる。 (もっと読む)


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