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Fターム[5D109KB23]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181)

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【課題】従来から、ハードディスク等の回転ディスクを記録媒体とする電子機器においては、データレートやデータ量に関係なくディスクを常に高速で回転させることが必要であり、無駄に電力を消費していたという問題がある。
【解決手段】本発明にかかる電子機器は、デジタル信号から取得したデータレート値やデータ量値に応じて、回転ディスクの回転数を決定し、決定した回転数に基づいてモータを制御することにより、不必要な電力消費を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの歪み検出時の減速処理に伴う記録再生時間の無駄をなくし、かつ、記録再生品質を安定化させること。
【解決手段】光ディスクのデータ記録面を半径方向に複数個のゾーンに区分し、内周側から外周側に向ってCAV(角速度一定)で記録再生を開始する。ディスク歪み検出部5は、各ゾーンの境界にてディスク歪みに起因するトラッキングエラー信号又はフォーカスエラー信号の変化量を検出する。変化量が所定の閾値を超えたら、制御部6は、回転速度を記憶部9に登録したパターンで順に減速し、変化量が閾値以下になる線速度を求め、次のゾーン内をZCLV(線速度一定)にて記録再生を行う。 (もっと読む)


【課題】外乱成分を抑制できるフォーカス制御調整方法の提供。
【解決手段】回転している記録媒体1に光ビームを集光照射することで得られるフォーカス誤差信号を検出する第1のステップと、第1のステップで検出したフォーカス誤差信号に基づいて、記録媒体1の記録面と光ビームとの間の位置ずれを制御する際のフォーカス制御のゲインを設定する第2のステップとを含む。第1のステップでは、位置検出信号(副光ビーム)に予め設定しておいた係数を乗算してなる乗算結果と位置検出信号(主光ビーム)とを加算したうえで、その加算結果をフォーカス誤差信号として検出する。第1のステップでは、フォーカス誤差信号に応じて係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されているデータを再生する際の、無駄な消費電流を削減するための光ディスク再生方法と光ディスク再生装置とを提供する。
【解決法】 光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生させる光ディスク再生方法であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させながら光ディスクからデータを読み出す。また、光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生する光ディスク再生装置であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させる回転制御手段と、回転速度で回転する光ディスクからデータを読み出して再生する再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に発熱の高い半導体部品に対する冷却効果も十分に発揮できる構成を有す
る光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクが装置内に挿入され、光ディスクが装置内に有ると判定され
ると、温度センサからの温度データが取得される。そして、装置の現在の動作状態が例え
ば記録動作中であると、前記取得された現在の温度データが示す筐体内温度に対応した指
定記録速度がテーブルから読み出されて設定され、設定された指定記録速度に従って光デ
ィスクが回転する。この構成によれば、記録動作時に筐体内温度が上昇すると、光ディス
クが通常よりも速く回転するので、この光ディスクの回転による風が発熱の高い半導体部
品(モータ駆動回路)などに当たり、この半導体部品などはファンによる冷却に加え、更
に冷却され、装置の熱暴走を防ぐことができ、これにより、装置を保護することができる
(もっと読む)


【課題】 記録或いは再生のときの消費電力が最小となる最適線速度に設定でき、常に最適な省電力効果を得ることが可能な光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 予め記録時と再生時の消費電力に基づく最適線速度をメモリに記憶させておき、記録時と再生時には記憶手段に記憶している最適線速度に従って記録時と再生時で個別に最適線速度を設定する。そのため、記録時と再生時に常に最適な省電力効果が得られる。また、消費電力がより小さくなる方向に線速度を制御することで、消費電力が最小値となる線速度を探索する。従って、常に最適な省電力効果が得られ、記録または再生動作の間での環境変動にも柔軟に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】AVデータの再生時には最適な再生速度で読出しを行い、高速回転の振動による騒音や消費電力の低減を図り、通常のデータ読出し時には、最高速で読出しを行わせる情報再生方法を提供する。
【解決手段】データ読出しの転送レートはユーザからの読出し要求の態様に従って決定されることからユーザによる読出し要求の態様に従うデータ転送レートに応じて情報媒体の回転速度を決定する。例えば、AVデータの再生時のようにデータ転送レートがしきい値より低い場合には(S3,S4のY)、情報媒体の回転速度を下げることで(S6)、必要以上に高速で読出すことを避け高速回転による騒音や消費電力の低減を図る。一方、同じAVデータのファイルでもリッピング等の態様でのデータ読出しの場合には転送レートがしきい値よりも大きいことから(S4のN)、情報媒体の回転速度を上限のままとすることで、最高速での読出しを行わせることもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 FGパルス信号を用いることなくCAV制御を行なうことのできる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクの記録情報を読み取る光ピックアップと、光ピックアップの出力からフォーカスエラー信号を生成するFE生成部と、フォーカスエラー信号から光ディスクの現在回転周期を抽出する周期成分抽出部と、現在回転周期と所定の目標回転周期とに基づいて、光ディスクを角速度一定で回転制御するCAV制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの読み込みを行わない期間はディスクの回転を止めて消費電力の低減を実現し、更にプレイアビリティの改善や外部キー入力などに対する応答性の改善を図った記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】システム制御部106は、サーボ制御部105に指示して、光ピックアップ103による再生中のコンテンツデータの読み取りが終了した後、スピンドルモータ102の回転を停止し、バッファメモリ113に蓄積されたデータの残量が、(a)スピンドルモータ102の立ち上がり時間、(b)光ピックアップ103の移動時間および(c)バッファメモリ113からのデータの読み出し速度によって計算されるしきい値n以下になった時、スピンドルモータ102を強制回転させ、次に再生するコンテンツデータの読み込みを開始する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの偏心量に応じてディスクの回転速度を制御する。
【解決手段】ディスク状記録媒体に対して対物レンズを介してレーザ光を照射し、ディスク状記録媒体の記録面に前記レーザ光を集光させるように前記対物レンズのフォーカス制御を行うことにより信号の再生又は記録を行うディスク装置であって、ディスク状記録媒体を回転させる回転制御手段と、ディスク状記録媒体の半径方向における対物レンズの視野の基準位置に対する変移量を検出する変移量検出手段と、検出された変移量を用いてディスク状記録媒体の偏芯量を検出する偏芯量検出手段と、を有し、偏芯量検出手段は、ディスク状記録媒体を、回転制御手段によってディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させた状態で前記偏芯量を検出し、回転制御手段は、検出された偏芯量に応じて回転速度を制御し、検出された偏芯量が基準値を超える場合には、回転数を落とすように制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ホコリによる光ピックアップの汚れ・故障等の回避と高温時でのディスクドライブの停止回避の両立を実現できる信頼性が高く汎用性の優れた情報提供装置を得る。
【解決手段】 情報を記憶する情報記憶媒体11と、この情報記憶媒体11から記憶されている情報を読み取るディスクドライブ7と、装置内温度を検知する温度センサ6、この温度センサ6が所定値以上の装置内温度を検知した際に、ディスクドライブ7により情報記憶媒体11から必要な情報を所定値以上に先読み出しを行い、半導体メモリ10に転送するマイコン4と、このマイコン4からの制御信号に基づいて装置内温度を冷却する空冷ファン3とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学記録媒体の記録待機時において記録動作の開始に適した状態を保持する。
【解決手段】
ドライブ制御部7は、レーザ発光部81、反射光受光部82、モータ駆動部91などを制御するDSP73と、ドライブ制御部7を統括制御するマイクロコンピュータ74とを備える。マイクロコンピュータ74は、データ制御部6から「記録動作」移行の指示を受けると、DSP73の動作を開始させて、データメモリ61に蓄積された映像音声データを光学記録媒体に記録させる。マイクロコンピュータ74は、データメモリ61に映像音声データを蓄積している「記録待機」状態のときは、DSP73を停止させて、DSP73の代わりにスピンドルモータ87を制御する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータ駆動回路の許容損失内で最大駆動を可能とする信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1を回転するスピンドルモータ2と、このスピンドルモータ2を回転駆動する駆動電圧を供給するモータ駆動回路3と、このモータ駆動回路3の温度を検出する温度検出回路6と、スピンドルモータ2の回転を制御する制御電圧を制限するモータ制御電圧制限回路14とを備え、スピンドルモータ駆動回路3の温度が所定の温度を越えたとき、モータ制御電圧制限回路14がスピンドルモータ2に供給する制御電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】
ディスク状記録媒体を回転破断させることなく、可能な限りの高いデータ転送能力を発揮させる。
【解決手段】
ディスク状記録媒体の回転数が破壊回転数に近づいた時に発生する、低周波領域での面ぶれ振動速度の増大に着目し、当該面ぶれ振動速度が速度閾値以上になったときディスク状記録媒体の回転数を低下させるようにしたことにより、あらゆる種類のディスク状記録媒体について、その回転数を固有の破壊回転数以下になるように確実に制御できるため、装着されたディスク状記録媒体を回転破壊させることなく可能な限り高いスピンドル回転数で回転させて、当該ディスク状記録媒体が発揮し得る最高のデータ転送レートでデータの記録や再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】偏芯成分が大きい光ディスクにおいて、偏芯に伴って記録トラックは光ディスクの回転中心からの距離が変動し回転中心からの距離で光ディスクの線速度が変動するので、偏芯ディスクでも記録品質を高レベルに維持することができる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクに情報を記録または再生をするピックアップモジュールと、前記ピックアップモジュールの信号よりトラッククロス信号を検出するトラッククロス検出手段と、前記トラッククロス信号より光ディスクの偏芯量を算出する偏芯量算出手段と、前記光ディスクの偏芯量より光ディスクの線速度変動量を算出する線速度変動算出手段と、光ディスクの回転を制御するディスクモータ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 所定の範囲の記録品質を保持して出来るだけ短時間で記録を行う。
【解決手段】 記録速度として、基本記録速度と共に、複数の記録倍速を有し、光ディスクに情報を記録するに際し、順次低い記録倍速より高い記録倍速に切り替えながら記録を行う光ディスク記録再生装置において、記録速度を第1の記録倍速V2より第2の記録倍速V3に切り替える際に、第1の記録倍速V2で記録を続けた場合に要する第1の時間と、第2の記録倍速V3に切り替えた場合に使用する記録準備および記録に要する第2の時間とを比較し、第1の時間が短い時には第1の記録倍速V2で記録を行い、第2の時間が短い時には記録品質を比較し、それらが所定レベル内にあれば第2の記録倍速V3で記録し、所定レベル内になければ、第1の記録倍速V2で記録を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は光ディスクの記録時間の短縮を行うためフォーマットされた光ディスク媒体において、記録するデータ量にかかわらず、小容量なデータでも高速に記録できる光ディスクの記録方法及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ホストコンピュータからの制御コマンドおよび記録データを受信する手段と、前記記録データを一時格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに保存されたデータ容量を算出する手段と、前記算出したデータ容量をもとに記録速度を決定する手段と、を有する構成とすることで、ホストコンピュータからの受信バッファメモリに格納された受信データをもとに記録速度を決定することができる様になるため受信データを最適な記録速度にて光ディスクに記録出来るようになる。 (もっと読む)


第1の転送モードと第1の転送モードより低速な第2の転送モードとを有するインタフェースを介してホスト装置と通信しながら、ディスク媒体への情報の書き込みとディスク媒体からの情報の読み取りを行う情報記録再生装置において、第2の転送モードが指定されたとき、第1の転送モードより高速な回転数またはシークタイムを設定して、ディスク媒体への書き込み動作を制御する。
(もっと読む)


【課題】光ディスクの種類に関係なく、光ディスクに記録されているコンテンツの種類の判別が可能な光ディスク装置を実現する。
【解決手段】光ディスク装置(11)は、ホスト装置(100)と光ディスク装置(11)との間のやりとりに基づいて、光ディスク(16)に記録されているコンテンツの種類を判別するシステムコントローラ(12)と、判別されたコンテンツの種類に応じて、光ディスク装置(11)の回転速度を制御するディスク回転制御部(13)およびホスト装置(100)と光ディスク装置(11)との間のデータ通信速度を制御する通信速度制御部(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する記録から再生あるいは再生から記録への移行を迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】記録から再生に移行する際に、現在のスピンドルモータの回転数n0と、再生時のスピンドルモータの回転数n1と、再生開始位置での線速度が記録中断位置での線速度と同じであると仮定したときのスピンドルモータの回転数n2とを取得する(ステップ401〜409)。そして、n2>n0かつn2>n1、及びn2<n0かつn2<n1のいずれかの条件が満たされる場合に(ステップ411〜417)、角速度一定に変更し、スピンドルモータの回転数をn1に変更した後、光ピックアップ装置をシークする(ステップ419〜423)。 (もっと読む)


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