説明

Fターム[5D109KB23]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181)

Fターム[5D109KB23]の下位に属するFターム

Fターム[5D109KB23]に分類される特許

21 - 40 / 106


【課題】ハードディスクドライブの動作立上がりとバッテリの長寿命を同時に可能とする再生装置と再生装置の供給方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクCに情報を記録する記録部と、磁気ディスクを回転させるモータと、記録領域に情報を記録する不揮発性メモリBと、情報を画面表示する表示部と、情報を受けて再生処理を行なう再生部と、操作部からの操作信号を受けてから所定時間はモータの速度を段階的に増加し、不揮発性メモリが格納している情報を表示部又は再生部に供給し、所定時間を経過した後はモータの速度を一定速度で回転させるべく制御する制御部をもつ再生装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置内蔵タイプでチルト機構を備えた薄型映像表示装置において、チルト機構の動作によって傾いた光ディスク装置のジッタを安価かつ簡単な構成で軽減する。
【解決手段】傾き検出器18によりチルト機構の動作による本体部2の前後方向の傾きを検出し、検出結果の傾きに対応してメモリ19から読み出した減速補正データに基づき、速度補正部16が本体部2内のDVDレコーダ6のディスク回転速度を、設定された高速回転速度から減速補正データの減速状態に減速補正し、チルト機構の動作に基づくDVDレコーダ6の傾きに起因したジッタを低減する。 (もっと読む)


【課題】TE信号、FE信号を用いて偏重心ディスクであるかどうかを正確に検出するディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2、PUヘッド3、TE/FE生成部41、偏重心ディスク検出プログラム71を動作させる制御部7等を備え、スピンドルモータ2の回転数を300rpmに制御して、1周分のトラッキングエラー信号の振られ量TE1、フォーカスエラー信号の振られ量FE1を得ると共に、前記回転数を6000rpmに制御して、1周分のトラッキングエラー信号の振られ量TE2、フォーカスエラー信号の振られ量FE2を得て、V2の絶対値が閾値D1以上か(ST3のNO)、TE2とFE2との積V2を、TE1とFE1との積V1で除算したV2/V1の絶対値が第1の閾値D2以上であれば(ST4のYES)偏重心ディスクであると検出する。 (もっと読む)


内部又は外部のホストから命令を受信し、当該ホストへ情報を送信するための通信手段と、命令に付随しているアクションを実行するための、事前に決められた当該命令を受信したとき、付随しているアクションを実行すること無く当該付随しているアクションの実行完了を表す情報の送信を決定することが可能にされる決定手段とを有する、光ディスクから情報を読み取るための光学走査装置。特に、事前に決められた命令がシーク命令に相当し、測定された温度が閾値温度を超えた場合、光学走査装置はシーク命令を実行すること無く当該シーク命令の実行完了を表す情報を送信する。

(もっと読む)


【課題】線速度一定で回転制御を行うときに光ピックアップ位置移動を行っても回転制御が乱れない光ディスク装置の回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ピックアップ移動量が規定値よりも大きい場合には、光ピックアップが再生中のウォブル信号または光ディスク上に記録されたデータを再生して得られる基準信号に基づいて回転制御信号を生成(206〜211)し、この回転制御信号に基づいて光ディスクを線速度一定となるように回転を制御し、光ピックアップ移動量が規定値よりも小さい場合には、前記光ピックアップが前記目標位置に到着するまで前記回転制御信号を、前記光ピックアップの移動開始の直前の回転制御信号に固定(206)し、この回転制御信号に基づいて光ディスクを線速度一定となるように回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】新規に部材・部品を導入することなく、光ピックアップ近傍の温度を低下させ、記録再生システムの耐熱マージンを拡大することを目的とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体221を回転駆動させる制御をするスピンドルモータ223と、ディスク状記録媒体221に光ビームを照射する光ピックアップ222と、光ピックアップ222を半径方向に移動させるスレッド駆動機構230と、情報が蓄積されるメモリ242と、メモリ242に蓄積される情報を間欠的に読み出すことで、ディスク状記録媒体221に情報を記録するドライブ装置とを有する情報記録再生装置において、間欠的に読み出していない休止期間中において、スピンドルモータ223がディスク状記録媒体221を高速に回転させるか、又はスレッド駆動機構230がディスク状記録媒体221の線速の速い箇所の近傍に光ピックアップ222を移動させる。 (もっと読む)


【課題】最適なディスク回転速度をより適切に制御する。
【解決手段】スピンドルモータおよび光ピックアップは、ピックアップベースに配置され、ピックアップユニットとしてユニット化されている。このピックアップユニットは、ダンパを介して固定部材であるシャシーに固定されている。ディスク回転速度を制御する際は、ピックアップユニットに生じる振動量だけでなく、温度変化に伴うダンパの振動減衰能力の変化も考慮して行う。具体的には、速度を高速から低速に切り替えるピックアップユニットの振動量の閾値Atを、ピックアップユニット周辺の温度に応じて可変としている。 (もっと読む)


【課題】起動中におけるディスク・ドライブの電力消費量を低減するための装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、この装置は、(1)ディスク・ドライブ・モータに連結された速度制御モジュールと、(2)速度制御モジュールに結合され、起動中におけるディスク・ドライブ・モータのスピンドルの回転速度を増分的に増大させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】
低コスト構成で信頼性の高い高倍速記録が可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
レーザ駆動回路の駆動電圧の検出結果に基づき、レーザダイオードの駆動電圧を制御し、該レーザダイオードの駆動電圧を制御することで、レーザ駆動回路の駆動電圧が適切範囲を維持するようにする。また、レーザ駆動回路の駆動電圧及びレーザダイオードの駆動電圧を制御する場合、該制御に連動して、情報の記録速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題に鑑みて為されたものであり、記録ディスクの回転加速中における静音化を実現するディスク装置を提供することをその目的の一つとする。
【解決手段】ハードディスク装置1Aは、ボイスコイルモータVCMに生じている逆起電圧をドライバ72により監視することによって装置筐体2に生じている振動が所定レベル以上であることを検知すると、スピンドルモータSPMへ付与する駆動信号の状態を、電流レベルがより低い状態や波形がより円滑な状態に切替えることによって、装置筐体2に生じる振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】ディスクモータ(以下ではモータ)の回転が不能となるときの保護機能の無いHDDを使用する場合において、モータの流体軸受の潤滑剤が固体化するときにも、HDDの損傷を防止する。
【解決手段】モータ21を駆動する駆動回路部26に供給される第1の直流電源P1が入力されるモータ用電源端子31と、所定の信号処理を行う信号回路部24に供給される第2の直流電源P2が入力される制御用電源端子32とを備えたHDD2に用いる構成において、モータ用電源端子31に流れる電流を検出する電流センサ部11と、検出された電流値が制限値に接近するときには、モータ用電源端子31に入力される電圧を降下させることによって、モータ用電源端子31に流れる電流を制限値以内に抑制する電流制限部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの移送機構における歯飛びを検出する。
【解決手段】光ピックアップ310はステッピングモータ100により光ディスク10の半径方向に移送される。ホスト装置からシーク動作命令を受け取った制御部330は、コントローラ340を介してステッピングモータ100を駆動して光ピックアップ310を目標アドレスまでシークする。移送機構に脱調あるいは歯飛びが生じた場合、制御部330はスピンドルモータ11の回転速度を低下させ、あるいはスピンドルモータ11の回転速度とステッピングモータ100の回転速度をともに低下させる。回転速度を低下させた後、所定回数連続してシークが正常に完了した場合には回転速度を元の速度に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスクの排出・退避を適宜円滑に行うことが可能となるディスクドライブを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のディスクドライブ1は、記録媒体を複数枚収容するチェンジャー2と、記録媒体を載置するデッキ1と、記録媒体を回転させるスピンドルモータ13と、ディスクの読み取り・記録を行う光学ピックアップ9と、スピンドルモータ13や光学ピックアップ9の他にディスクドライブ全体の駆動制御を行うマイコン14と、デッキ1の内の不当な箇所に記録媒体が接触しているか否かを検知する接触センサ21と、ディスクの回転角度を検知する角度センサ22とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生位置が変更されても大きな制御電流を必要とせず、また振動の発生を防止できるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクモータ3によって回転されるディスク1から光ヘッド4で読み取った情報に基づき再生データを生成する再生部11と、再生対象を入力する入力部12と、プロファイルを記憶するプロファイル記憶部15aと、再生データから現在再生位置検出部21により検出された現在再生位置に対応する現在回転数を算出する現在回転数算出部22と、入力された再生対象から目標再生位置算出部23で算出された目標再生位置に対応する目標回転数を算出する目標回転数算出部24と、現在回転数から目標回転数まで急激な変化を抑制しながら回転数を変化させるプロファイルをプロファイル記憶部15aから選択するプロファイル選択部25と、選択されたプロファイルに基づきディスクモータの回転を制御する回転制御部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、信号面のピットの形状が正常でない面ぶれ加速度ディスクを再生する場合でも、再生が継続して行えるような光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】再生中にフォーカスエラー信号のレベルをΔt時間ごとに測定し、Δt時
間前と後に測定したフォーカスエラー信号のレベルFEbeforeとFEを比較し、FEbeforeよりもFEが大きいことが連続してn回起ったら該光ディスクを信号面のピットの形状が正常でない面ぶれ加速度ディスクと判断し、以降はΔt時間ごとに
測定するフォーカスエラー信号のレベルとフォーカスエラー信号のレベルの閾値FEmaxとを比較して、FEmax以上になったらスピンドルモータの回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクドライブを搭載したバッテリ駆動可能な構成を有するモバイル用途向けの記録装置において、バッテリ駆動時における記録実行時のスループットの低下を最小限にしつつ、バッテリ駆動時における記録装置の動作可能時間をより長くする。
【解決手段】 システム制御部/ディスクドライブ制御部151は、データ読み込み時にACアダプタ10からの電力供給がない場合には、その時点における電池パック20の電力供給能力において設定可能な読み込み速度のうち最も高速な読み込み速度を設定するとともに読み込み中における電池パック20の出力電圧の変動に応じて読み込み速度を可変設定し、データ書き込み時には、ACアダプタ10の電力供給の有無に関わらず、光ディスク302へのデータ書き込みを実行可能な最小限の電力しか電池パック20が供給できないと見込まれるときに設定可能な書き込み速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】不要な待ち時間を解消できるディスクドライブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドルモータの停止動作を行う前に、停止要求は、スピンドルモータの回転の完全な停止の必要性をステップS1で判別し、スピンドルモータの回転の完全な停止の必要が有る場合にはステップS4でブレーキを掛けて停止させ、スピンドルモータの回転の完全な停止の必要が無い場合にはステップS9で惰性回転させて停止させるように切り替える。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動時の消費電力を低減し、バッテリーの持続時間を延ばして長時間記録が可能な撮像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】電源の単位時間における平均消費電力を継続して計測する平均消費電力計測手段と、記録倍速毎に記録レーザー駆動電流を変化させて所定のテスト信号を記録すると共に記録レーザー駆動電流値に対応する平均消費電力を記憶し、記録したテスト信号を再生して各記録倍速毎の最適レーザー駆動電流値を得ると共に各記録倍速の最適レーザー駆動電流値に対応する平均消費電力を比較し、消費電力が最小を示す記録倍速を選択するテスト信号記録再生手段とを有し、選択された記録倍速で前記ビデオカメラからの情報信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの複数の記録層に対する記録または再生にかかる時間を短縮化可能な技術を提供する。
【解決手段】
光ディスクの半径方向の複数ゾーンに対応した複数の仮想ゾーンを、光ディスクの複数の記録層について設定し、第1の記録層に対する情報の記録または再生時に、いずれかの仮想ゾーンにおいてサーボ信号の歪を検出して該仮想ゾーンで光ディスクの倍速回転数を低速側へ切替えた場合、該切替え情報を記憶し、第2の記録層で、上記第1の記録層での仮想ゾーンと同じディスク半径位置の仮想ゾーンでの記録または再生を行うとき、該記録または再生に先立ち予め、該切替え情報に基づき該仮想ゾーンにおける光ディスクの倍速回転数を低速側に切替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、磁気ディスクに記憶された情報(データ)を出力するホスト(外部機器)に応じて磁気ディスクの回転を制御することを目的としている。
【解決手段】 ホスト(30)と通信を行い、ホスト(30)から出力される信号の周波数に応じて、記憶媒体(9)を回転させ、情報を出力するように構成している。 (もっと読む)


21 - 40 / 106