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Fターム[5D109KB23]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181)

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【課題】 この発明は、磁気ディスクに記憶された情報(データ)を出力するホスト(外部機器)に応じて磁気ディスクの回転を制御することを目的としている。
【解決手段】 ホスト(30)と通信を行い、ホスト(30)から出力される信号の周波数に応じて、記憶媒体(9)を回転させ、情報を出力するように構成している。 (もっと読む)


駆動装置(1)は、誘導性負荷(30)に出力電圧(VL)を供給する。この駆動装置は、予め決定した範囲内の制御可能なデューティサイクルを有するパルス幅変調制御信号(CS)を受ける入力端を有している。第1のスイッチ回路(10)は、第1のスイッチ信号(CS;ICS)を受けて第1の電圧(V1)を生じ、第2のスイッチ回路(13)は、第2のスイッチ信号(DCS;CSD)を受けて第2の電圧(V2)を生じ、第1の電圧(V1)と第2の電圧(V2)との差を前記出力電圧(VL)とする。インバータ(11;15)及び遅延回路(12;16)は制御信号(CS)を受け、互いに反転し遅延した第1のスイッチ信号(CS;ICS)及び第2のスイッチ信号(DCS;CSD)を生じる。遅延回路(12;16)の遅延時間(dT)は、予め決定した範囲内の前記制御可能なデューティサイクルの各々に対して、単一の極性を有する出力電圧が得られるように選択する。
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【課題】本発明は、データの読み出し精度を向上しながら、構成を簡易化することができる再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生部70をディスク状記録媒体20の第1の記録領域30に移動させると共に、選択部SWに第1の基準信号を選択させることにより、回転数制御器120に、第1の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数が、第2の記録領域40から第2のデータを再生することが可能になる程度の回転数になるように、駆動部60の回転数を制御させた後、再生部70を第2の記録領域40に移動させると共に、選択部SWに第2の基準信号を選択させることにより、回転数制御部120に、第2の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数を制御させる制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、光ピックアップの過熱を防止し信頼性向上を図る。
【解決手段】
光ピックアップの温度を温度センサで検知し、その出力を、光ピックアップの保障温度から設定された閾値と比較し、該出力が該閾値を超えるとき、レーザダイオードにおけるレーザ光の生成を停止させるとともに、光ディスクを逆方向回転させ、該逆方向回転の光ディスクによって発生する空気流により、光ピックアップを冷却する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 異なる装置間において記録性能に不均一でも、記録品質を十分に確保して書換型光ディスクにオーバーライト可能な光ディスク装置と方法を提供する。
【解決手段】 書換型の光ディスクを所定の速度で回転駆動してオーバーライトが可能な光ディスク装置のオーバーライトを制御するため、書換型の光ディスク12に対してオーバーライトを行なう際、当該光ディスクの記録情報が自装置で記録したものであるか否かを判定し、当該光ディスクの記録情報が自装置で記録したものであると判定された場合には、当該装置における最高速度(6x)で回転駆動しながら記録動作を行い、他方、当該光ディスクの記録情報が自装置で記録したものでないと判定された場合には、最高速度よりも低い速度(4x)で回転駆動しながら記録動作を行うことを特徴とする光ディスク装置のオーバーライト制御方法。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブの回転制御方法を提供すること。
【解決手段】ディスクドライブの駆動時にスピンアップを行い、ディスクの回転速度が目標回転速度未満であるか否かを判断するステップと、ディスクの回転速度が目標回転速度未満であれば、ディスクドライブが低温状態にあると判断し、低速回転モードに転換してディスクを所定の低速回転速度で回転させるステップと、低速回転速度で回転中にディスク回転駆動電流が所定の電流基準値以下に低下した場合、ディスクドライブの温度が上昇したと判断し、高速回転モードに転換してディスクを目標回転速度までスピンアップするステップと、を含むディスクドライブのモータ回転制御方法である。これにより、ディスクドライブが極低温状態にある場合でも、段階的なスピンアップ過程を通じて正常なスピンアップを実行でき、ディスクドライブの正常動作及び信頼性を保証できる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータ駆動回路の温度上昇を抑え、信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2と、モータ駆動回路3と、雰囲気温度を検出する温度検出回路7と、モータ制御回路4と、コントロール回路13とを備えた光ディスク装置であって、前記雰囲気温度の所定期間の温度差に応じて、スピンドルモータ2の駆動電圧を制限する、あるいは駆動電圧の入力を遅延させることによって、スピンドルモータ2の回転数の加速、減速を繰り返しても、モータ駆動回路3の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク再生装置において、装置内に備えるハードディスクの回転騒音を軽減する。
【解決手段】 ディスク再生装置において、ディスクの識別情報及びデータを読み出すディスク読出部と、読み出したディスクの識別情報及びデータを記憶する第1及び第2のハードディスクと、ディスクの再生開始を操作する操作部と、ディスク読出部が読み出したディスクの識別情報と第1及び第2のハードディスクに記憶されたディスクの識別情報が一致するか否かを判別する判別部を備え、再生開始操作された場合、判別部の判別結果が一致したとき、第1及び第2のハードディスクの回転速度を通常使用時の2分の1に減速させ、第1及び第2のハードディスクに記憶されたデータを予め定められたデータ量のブロック毎に連続する2ブロックを第1及び第2のハードディスクから各1ブロックずつ並行して読み出し順次データ出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転速度が可変であって、騒音の更なる低減とコマンド処理をスムーズに実行可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】回転速度制御部107は、データ転送速度が閾値Rth(max)を超え、かつ閾値Rth(max)を超えた状態の継続時間が閾値Tth以上継続した場合に、モータ103の回転速度を上げるように制御する。また、データ転送速度が閾値Rth(min)を下回り、かつ閾値Rth(min)を下回った状態の継続時間が閾値Tth以上継続した場合に、モータの回転速度を下げるように制御する。継続時間の閾値Tthは、回転速度の変更を開始して、データの書き込みまたは読み出す処理が開始可能となるまでに要する時間を基に設定する。 (もっと読む)


【課題】
DVDレコーダがインターネット上から取得した気象情報に基づいて、記録時の記録部の温度を予測し、記録部の温度が所定の温度以上にならない記録パワー及び回転速度で記録部及び該ディスク回転部を作動させることにより、記録部の熱負荷による劣化を防止する。
【解決手段】制御部8は、記憶部4が予め記憶するプログラム、及び逐次記憶した所定の気象情報に基づいた気温動向と、ディスク状記録媒体5及びピックアップ6の記録パワーの発熱量を考慮してピックアップ6近傍の温度を予測する(S203)。スピンドルモータ7は、制御部8の設定した回転速度でディスク状記録媒体5を回転させ、ピックアップ6は最適な記録パワーでディスク状記録媒体5に電子データを記録する(S208)。これにより、温度センサを必要とせずにピックアップ6の熱負荷による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】BCA信号とRF信号とを、ハードウェア規模を低減しても再生することができる情報再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報再生装置は、第1の領域に記録されたBCA情報と、第1の領域より外周側に位置する第2の領域に記録されたRF情報とを有する情報記憶媒体を再生可能な情報再生装置において、第1及び第2の領域にレーザ光を照射して、その反射光を検出する光ピックアップと、反射光に基づいてRF信号とBCA信号とを再生する再生系統部と、RF信号の再生時には、フォーカス位置を光ディスクの信号層に合わせるようにフォーカス制御を行い、BCA信号の再生時には、フォーカス位置を信号層からずらしてデフォーカスさせるデフォーカス制御を行うことでBCA信号の高域成分を等価的に抑圧するフォーカス制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 通常動作モード及び電力消費を抑えた省電力動作モードによる動作を行うことが出来るように構成するとともに装着された光ディスクの使用可能温度を検出する手段及び光ディスク1の反り量を検出する手段を設け、使用可能温度が低い光ディスクを使用して通常動作モードによる動作を行っている場合に、光ディスク1の反り量が大きくなったとき、通常動作モードから省電力動作モードによる動作を行う状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置内に設けられているとともに温度を検出する温度検出素子17と、対物レンズ6を光ディスク1の面方向に変位させるフォーカスコイル9と、該フォーカスコイル9に駆動信号を供給するフォーカスサーボ回路12と、該フォーカスサーボ回路12からフォーカスコイル9に供給される駆動信号の直流電圧を検出する駆動電圧値検出回路19とを設け、レーザー光が光ディスク1の信号層に合焦されているときの駆動信号の直流電圧値を前記駆動電圧値検出回路19によって検出することにより装着された光ディスク1の種類を検出し、使用可能温度が低い光ディスクの高速再生動作中に温度が所定値に達したとき、光ディスクの再生速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 通常動作モード及び電力消費を抑えた省電力動作モードによる動作を行うことが出来るように構成するとともに装着された光ディスク1の使用可能温度を検出し、使用可能温度が低い光ディスクであることが検出された場合には、通常動作モードではなく省電力動作モードによる動作を行うようにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置内に設けられているとともに光ディスク装置内の温度を検出する温度検出素子20を設け、装着された光ディスク1の使用可能温度を検出し、使用可能温度が低い光ディスクを使用して通常動作モードによる動作を行っているとき、温度が所定値に達っしたとき、光ディスクの使用モードを通常動作モードから省電力動作モードに変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの偏重心を検出してその偏重心に対処可能な光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】加速度センサ37により加速度情報を検出してコントローラ38に入力する。コントローラ38は、前記加速度情報から光ディスク31の回転周波数成分を抜き出し、光ディスク31の回転周波数における振動加速度振幅が或る値を超えた場合に、光ディスク31の偏重心により発生する振動が大きいと判断して、ドライバ39に対してスピンドルモータ32の回転数を小さくするように指示すると共に、インタフェースコントローラ40を通じてドライブ装置外部に対して光ディスク31の偏重心が大きく、光ディスク31の回転数を低下させないと、光ピックアップ33が適正に情報の再生、記録又は消去動作を行えないことを出力する。 (もっと読む)


【課題】 端末装置にハードディスクドライブを内蔵させた場合の保護を、簡単な構成で行えるようにする。
【解決手段】 データを格納するハードディスクドライブが内蔵又は取付けられた携帯端末装置において、現在位置を検出する位置検出部と、位置検出部で検出された位置のおよその標高を判断し、判断した標高が所定高度以上の場合に、ハードディスクドライブの使用を制限させる制御部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ディスク型記録媒体に音声情報を記録する駆動部から発生する動作音や振動音を低減すると共に、当該駆動部の消費電力を低減することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 制御マイコン116がオーディオ入力処理回路102からのノイズ成分のレベル情報に基づいて信号/制御処理回路124を制御し、外部の騒音レベルがある程度大きいときには、ディスク記録再生部140からの騒音が目立たないため、消費電力の少ない第1のモードを使用し、外部の騒音レベルが少なく静かな環境では、消費電力は第1のモードより大きいがディスクメディアの回転数が低く静かな第2のモードを使用するよう、ディスク131の回転動作及びディスク131に対するデータの読み書きを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、AVデータの再生と、PCの外部記憶装置としてのデータ再生とを判定して光ディスクの回転速度を制御し、光ディスクの風切り音や、回転に伴う振動を抑えAVデータ再生時には、オーディオや映像の静かに楽しむことができる情報再生装置および情報再生装置の再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク11を複数の回転速度で回転させる回転手段と、光ディスク11の情報を読み込む手段と、先読み情報を一時保存するバッファメモリ19と、バッファメモリ先読み処理時間を測定する手段を有し、所定期間内でのバッファメモリ19への先読み処理時間を測定し、前記先読み処理と閾値を判定し、先読み処理時間が閾値を下回る場合に光ディスク11の回転速度を下げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 記録動作や再生動作が終って装置がストップ状態になった後も、装置内の冷
却を行うことができる機能を有する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクに対する再生動作または記録動作が行われた後、ストップ状
態になると、このストップ状態がストップ状態検出手段により検出され、この時にストッ
プ時ディスク回転手段は光ディスクを低速回転させる。そして、前記ストップ状態が検出
されてから所定時間が経過した時に、オートパワーオフ機能は、光ディスクの回転を停止
させると共に、電源をオフさせる。この構成によれば、記録動作や再生動作が終って装置
がストップ状態になった後も、光ディスクの回転で装置内の空気を循環させて装置内の冷
却を行うことができるので、発熱部品が空冷され、ストップ状態時の温度上昇を抑えるこ
とができ、光ディスク装置の寿命や記録/再生の精度に悪影響を与えるようなことがなく
なる。 (もっと読む)


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