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Fターム[5D109KB23]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181)

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【課題】光ディスクに対する記録から再生あるいは再生から記録への移行を迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】記録から再生に移行する際に、現在のスピンドルモータの回転数n0と、再生時のスピンドルモータの回転数n1と、再生開始位置での線速度が記録中断位置での線速度と同じであると仮定したときのスピンドルモータの回転数n2とを取得する(ステップ401〜409)。そして、n2>n0かつn2>n1、及びn2<n0かつn2<n1のいずれかの条件が満たされる場合に(ステップ411〜417)、角速度一定に変更し、スピンドルモータの回転数をn1に変更した後、光ピックアップ装置をシークする(ステップ419〜423)。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を光ディスクから短時間で取得することを可能とする。
【解決手段】光ディスクに記録されているファイルの名称、記録位置、及び属性等のファイル一覧情報を再生している途中で再生速度を変更するタイミングとなっても、変速禁止フラグFが1の間は再生速度は変更せず、変速禁止フラグFが0になってから再生速度を変更する(ステップ607〜615)。すなわち、変更タイミングを遅延させる。これにより、ファイル一覧情報の再生が再生速度の変更に起因して中断されるのを抑制することができ、ファイル一覧情報を短時間で取得することが可能となる。そして、ユーザは、迅速に次の処理を実行することができ、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの情報の再生時にデジタルデジタルオーディオ再生かリッピング中かを、転送レートの測定なしに判別し、デジタルオーディオ再生時には低騒音で消費電力の小さい情報再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクに記録された情報を読み出す情報再生方法であって、アプリケーションソフトにて発行されるコマンドパターンの構成をもとに、デジタルオーディオ再生パターンかリッピングパターンかを判定し、デジタルオーディオ再生パターン時には低速回転で、リッピングパターン時には高速回転で、情報媒体の回転速度を決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 可変レート符号化器(VBR)に対応したディスクドライブ装置では映像レートによってシュックプルーフメモリへの蓄積又は読み出しレートが変動するので間欠駆動周期が不定期となるが、この間欠休止期間の変動に対してサーボ待機状態を適切に切替制御し、ディスクドライブの徹底した省電力化を図る。
【解決手段】 映像符号化レート或いはメモリ容量からドライブ間欠休止時間を予測し、間欠休止予測時間に応じてサーボ待機状態を、スピンドルモータ停止、レーザ停止、高周波重畳停止、ウエイト待機等、サーボ状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】モータの起動電流の制御方法およびそれを利用したディスクドライブを提供する。
【解決手段】 ディスクドライブ10のスピンドルモータ起動時に発生する供給電源の電圧降下によるパワーオンリセットのリトライ回数とパワーオンリセットの有無を識別できるリトライ識別データを含む履歴情報により,パワーオンリセットの発生有無を把握するステップ303と,該リトライ回数に応じて,スピンドルモータの起動電流を決定するステップ305,308と,を含むモータの起動電流の制御方法である。かかる構成により,反復して発生するパワーオンリセットの発生を防止すると同時に,安定してディスクドライブを起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 線速度の向上という費用対効果の見合わない高速化の方式を見直し、コストアップを伴わずに光ディスクのトータルの記録時間の短縮を図れる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 記録型DVDにデータの記録再生を行う光ディスク装置であって、光ディスクに記されたデータ記録時の最高倍速の情報を識別する手段と、レーザ光を照射する光ピックアップの位置と光ディスクの回転数とを制御する制御手段とを備え、16倍速記録型光ディスクにデータ記録を行う場合に、当該光ディスクの記録領域の最内周から半径36.6mm±5%の位置までを前記基準線速度の8倍の線速度にてデータを記録させ、半径36.6mm±5%の位置でディスク回転数を11000rpm±5%に上げて半径36.6mm±5%からデータ記録領域の最外周までを前記基準線速度の12倍の線速度にてデータを記録させる。 (もっと読む)


メモリの全量Mをストリーミングデータバッファ(86)に割り当てる。メモリは一組のストリーム(88)に区分けされ、各ストリームには区分けされたバッファメモリ量が与えられる。各フィル/エンプティサイクルの間にスケジューリングが繰り返し実行される。スケジューリングには、記憶ディスク(80)をスピンアップするステップと、各ストリームバッファがいっぱいまたはカラになるまで前記記憶ディスクとの間で読み書きすることにより、各ストリームバッファを満たすまたはカラにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間を決定するステップと、前記記憶手段をスピンダウンして、前記記憶ディスクをスタンバイモードにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間またはその直前に、現在バッファのつまり具合に基づき新しい最も早いスピンアップ時間を再度決定するステップと、新しいスピンアップ時間が前の時間に近い所定の範囲に入るか、現在時刻に近い所定の範囲に入るまで、前記新しい最も早いスピンアップ時間を繰り返し再決定するステップと、次の最も早いスピンアップ時間またはその直前まで待つステップとを有する。
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【課題】
光ディスク装置において、短時間の情報記録と記録品質確保とを可能にする技術の提供。
【解決手段】
光ディスクの記録ゾーンを複数の記録ゾーンに分割し、該分割された記録ゾーン毎に、バッファメモリのバッファエンプティの度数をカウントし、該カウント結果に基づいて記録速度を制御する。また、上記カウント結果の判別は、予め記録ゾーン毎に設定した基準値と比較することにより行う。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ装置において、新たにファンモータ等を設けることなく装置内部の温度上昇を抑制できるハードディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部の温度を検出する温度検出手段(温度センサ)20と、この温度検出手段20で検出された温度に基いてスピンドルモータ8の回転速度を制御する制御手段(ハードディスクコントローラ)21と、を備え、ここで制御手段21は、温度検出手段20での検出温度が規定温度未満ではスピンドルモータ8を高速の第1の回転速度(7200rpm)で回転させ、検出温度が規定温度以上になるとスピンドルモータ8を一時的に上記第1の回転速度により低速の第2の回転速度(5400rpm)で切り替えて回転させる制御を行なうので、温度対策のための一切の追加部品なしで、スピンドルモータ8からの発熱量を回転数で低下せしめ、装置内部の温度上昇を抑えるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のピックアップを用いてデータを記録/再生する光ディスク記録再生装置において一枚のCLVディスクを複数のピックアップを用いて同時に記録/再生することを可能とする。
【解決手段】ピックアップの光ディスク上の半径位置とディスクの回転速度の関係を記述したプロフィルをディスク装置に設け、各ピックアップの位置から各ピックアップに対応する回転速度を得、それら回転速度の中で最も小さい回転速度でディスクを回転させることにより、ディスクの回転速度が装置の許容回転速度を超えることなく、且つすべてのピックアップが許容線速度の範囲内で記録/再生が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シーク時間を繰り返し測定しなければならないために、再生直前に非常に長い学習時間が必要になり、また、再生に必要なスピンドル回転の最低速度を定めているものの、ディスク全面の回転速度を低下させることは、ディスク全面においてデータ転送速度を低下させてしまう。
【解決手段】情報が記録されている光ディスクにレーザーを照射させ反射光を受光する光ピックアップと、前記光ピックアップを移動させるトラバースと、前記光ディスクを回転させるスピンドルと、前記光ピックアップにより検出した信号から次の動作を決定するシステムコントローラと、前記システムコントローラの決定から前記トラバースや前記スピンドルを駆動させる制御信号を出力する駆動制御手段で構成される光ディスク装置において、前記スピンドルの制御がディスクの最内周付近もしくは最外周付近、またはそれら両方のスピンドル回転数に一定の制限を与える。 (もっと読む)


【課題】光学式ピックアップにより照射されるレーザーによってディスクに信号を記録することが出来る光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】角速度一定による記録動作及び線速度一定による記録動作可能で、光ディスクへ記録する記録データ長を認識して記録時の回転速度を制御する光ディスク記録制御機能を有する光ディスク記録再生装置において、ホストから送られる記録動作コマンドを受け取った時のディスク回転速度が記録開始アドレスにおける記録可能最高線速度時のディスク回転速度よりも小さいと判定された時、所定の記録データ長の記録に要する時間が最短となるように記録速度の選定を行う。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの停止中からの不要な加速電流を抑えることで省電力化を図る。
【解決手段】光ディスクから読み込むサーボ制御区間でデータが十分に蓄積された時点でスピンドルモータを停止し、停止直前のスピンドルモータの回転数を測定、記憶しておき、その後、蓄積されたデータが減少していった後にデータの読み込みを再開するとき、スピンドルモータの回転数を前回記憶させた回転数に収斂するように制御を行い、読み込み再開時に必要以上に回転数を上げたり、回転数が低すぎて余計な加速をする事によって消費される無駄な電力を極力抑えることにより、省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 リクエスト信号によってターンテーブルの回転の速度が制御され、レコード盤からその速度に対応した高さの音がピックアップされるように構成されたレコードプレーヤ装置において、複数の高さの音声を同時に所望通りに出力することを目的とする。
【解決手段】
制御手段5は、キーボード6から複数の所望の高さの音のリクエスト信号を受けると、複数の所望の高さの音の中から唯一つに対応付く音声信号がピックアップ手段4でピックアップされるように回転出力モータ3の回転出力を制御し、且つ、VCA9において残りの高さの音に対応する音声信号を前記ピックアップされる音声信号に付加するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 レコード盤をターンテーブルに載置して回転させピックアップ手段によって音声信号をピックアップさせる際に、その音声信号がノーマル演奏で得られるものとは異なり且つ熟練を必要とせずに意味のある音声信号を所望通りに得ることを目的とする。
【解決手段】
一定の回転の速さで回転されるとピックアップされる音声信号の音の高さが常に一定であるレコード盤14を載置して回転駆動するターンテーブル2及びターンテーブル2を回転駆動する回転出力モータ3を備え、更に、所望の高さの音を得るためのリクエスト信号を受けると、レコード盤14の回転する速度がリクエスト信号に対応した高さの音がピックアップ手段4にピックアップされるように、回転出力モータ3の回転の速度を制御する制御手段5を具備した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で安価に低速回転から高速回転までの回転制御が可能で、かつ小型化が実現できるブラシレスモータ及びこれを搭載したディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータフレーム1に軸受手段を介してロータ17を支持し、これに円盤状ディスクの内周部が載置されるターンテーブルを設ける。ロータのステータに対する回転位置を第1の位置検出手段で検出する一方、モータフレームにおけるロータの近傍に、ターンテーブルに装着された円盤状ディスクに対向しこのディスク上に形成された回転情報を検出する第2の位置検出手段を備える。第1の位置検出手段による検出信号によりステータの複数相の巻線電流を制御しロータを高速度で回転させる高速回転モードと、第2の回転検出手段による検出信号によりステータの複数相の巻線電流を制御しロータを低速度で回転させる低速回転モードとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 パネルを開閉することにより本体に収納可能に構成された入力装置を備えた情報記録再生装置において、記録時の記録媒体の駆動速度をパネルの開閉状態に基づいて制御可能にし、記録媒体への記録動作の信頼性を向上しうる情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ディスク型記録媒体に情報を記録し、或いは前記記録媒体に記録されている情報を再生する複数のドライブ機構と、装置本体に設けられパネルが開状態において入力操作が可能な開閉式の入力装置と、を備え、前記複数のドライブ機構を並行して駆動可能な情報記録再生装置において、前記入力装置のパネルの開閉状態を検知する開閉検知センサと、前記開閉検知センサからの検出信号に基づいて記録時の記録媒体の駆動速度を制御する駆動速度制御手段と、を備え、前記駆動速度制御手段は、前記パネルが開状態である場合は記録媒体の駆動速度を低速に制御し、前記パネルが閉状態である場合は記録媒体の駆動速度を高速に制御するようにした。 (もっと読む)


光ディスクドライブ装置は、データディスクを回転させるターンテーブル体(5)と、光ピックアップユニット(1)と、前記光ピックアップユニットを移動させるモータ(2)と、前記光ピックアップユニットの最内位置を判断する手段とを有する。ターンテーブル体(5)は、動作速度よりも低い速度で回転され、光ピックアップユニット(1)は、前記最内位置に向かって移動される。前記光ピックアップユニット(1)が前記ターンテーブル体(5)に接触するときの、速度の変化が測定され、指示信号(Iindic)が、前記変化に応じて生成される。指示信号(Iindic)は、前記光ピックアップユニットの運動を逆転させるのに使用される。
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【課題】 内部温度の上昇などの環境に依存する再生エラーの発生を抑制し、再生パフォーマンスの向上を図ることができる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ15から再生要求があった場合、コントローラ14は、温度センサ13を制御して装置内部の温度を測定させる(S1)。次に、温度センサ13からの温度検出情報に基づいて装置内部の温度が例えば40℃以上かどうかの判別処理を行い(S2)、40℃以上の場合は再生速度を4倍速度までに制限した後(S3)、再生処理を実行する(S4)。一方、装置内部の温度が40℃より低いと判別した場合は再生速度を最高速(例えば8倍速)に設定した後(S5)、再生処理を実行する(S4)。これにより、再生エラーの発生を抑制することができ、これにより再生パフォーマンスの向上を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】 発熱を抑えることにより、各種機能の制御乱れの原因を排除でき、安定した記録が出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクに対して情報の書き込みおよび読み出しを行う光ディスク装置であって、ユーザデータが無い時間を利用して事前にフォーマットを行うバックグラウンドフォーマットが、通常の記録速度よりも低速度で行われる構成となっている。 (もっと読む)


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