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Fターム[5D109KB24]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181) | 切換のタイミング (67)

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【課題】 ディスクスリップの発生をより効果的に防止すること。
【解決手段】 光ディスク駆動装置(ディスク駆動装置)内の湿度を検出する湿度検出センサ19(湿度検出部)と、この湿度検出センサ19により検出された湿度に応じて、ターンテーブルで回転させる光ディスクの回転数を変化させる制御回路21(ディスク回転速度制御部)とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ・記録連続アクセス方式におけるオーバヘッドを削減して記録時間を短縮することができる情報記録装置、情報記録方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】光ディスク2にデータを記録する記録部11と、記録されたデータが正しく再生できることを確認するベリファイ処理を行うベリファイ部12と、記録部11が記録処理を実行する間に適用される設定を、前記記録処理に先立って行う記録アクセス用設定部20と、記録されたデータのベリファイ処理と次に記録するデータの記録処理とを連続して実行するように、ベリファイ部12と記録部11とを制御する連続記録制御部30と、を含み、連続記録制御部30は、ベリファイ部12がベリファイ処理を実行している間に、次に記録するデータの記録処理に必要な設定を並行して設定するように記録アクセス用設定部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転速度を適正値に制御する。
【解決手段】システムコントローラ32は、光ディスク10から読み出したデータ及び先読みしたデータをバッファメモリ38に格納する。バッファメモリ38がフル状態となる時間間隔tiを計測し、時間間隔tiを所定の下限値t1及び所定の上限値t2と比較する。ti>t2であれば回転速度を増加させ、ti<t1であれば回転速度を減少させることでt1≦ti≦t2となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置及びこれを有する情報処理システムにおいて、ディスクの回転数を最適化する。
【解決手段】光ディスク10から読み出したデータ及び先読みしたキャッシュデータをバッファメモリ38に一時保存する。システムコントローラ32は、一定時間T1におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X1以下である場合に回転数を増大制御し、一定時間T2(T1<T2)におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X2以上である場合に回転数を減少制御することで回転数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光ディスク装置を内蔵するビデオカメラにおいて、撮影中にディスクにデータを記録する際に、ディスクが回転することによって発生する振動を抑えた上で、かつ、ディスク装置が消費する電力を低減させ、かつ、リアルタイム記録を成立させた上で、ディスクに記録されるデータの品質を損なうことのないディスクの回転制御方法、及びこれを用いたビデオカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】
ビデオカメラにおいてディスク装置を間欠的に駆動させるとともに、ディスクの回転数、及びディスクの回転数を切り替えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】記録倍速を下げる閾値を適正に保ち、記録中のサーボ制御の失敗を抑制できる光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】集光されたレーザ光を情報トラックへ追従させる際に、アナログ信号処理部11からモータ駆動部13及び対物レンズ4を経由してアナログ信号処理部11に循環する制御ループのゲインを測定し、この測定値に基づいて、集光されたレーザ光が情報トラックを横断する場合に生ずるトラッキングエラー信号の振幅を推測し、その推測した振幅に対応させて所定の閾値を変更するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、このような問題を解決するためになされたものであり、アクセスタイムの高速化と消費電力の抑制というある程度相反する2つの課題に対して最適な動作が実行できる光ディスク装置およびその回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータから所定の動作を指示するコマンドを入力する手段と、光ディスクを回転駆動し前回のコマンドから所定期間次のコマンドが入力されなかった場合光ディスクの回転を停止する駆動手段と、前回のコマンドと次回のコマンドとの時間的間隔が所定期間を超えた場合の時間的間隔が複数ある場合にその平均値を算出する制御手段とを具備し制御手段は、前回のコマンドから平均値が示す時間的間隔を経過すると、次回のコマンドが入力されない場合であっても光ディスクの回転を再開する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの異常によりウォブル信号が正常に得られず、スピンドルモータの停止が行えない場合でも、回路を追加することなくスピンドルモータの高速逆回転を防止し、スピンドルモータの停止を行える光ディスク装置のスピンドルモータ停止方法を提供する。
【解決手段】光ディスク停止処理時にウォブル信号Swが正常に得られない場合でも、第1の経過時間T1が所定時間Tcを経過すれば、制御部20はDSP22にスピンドル停止コマンドCsを送信するため、スピンドルモータ26の高速逆回転を防止するとともに、スピンドルモータ26の停止を行うことができる。尚、上記の処理は制御部20内にて行われるため、新たに回路を追加する必要が無く部品コストの増大やスペースの圧迫を招くことも無い。 (もっと読む)


【課題】トラッキングオフ時、RF信号のジッタによる影響を受けずにスピンドルモータの回転を制御する。
【解決手段】トラッキングオフ時、コントローラ21は、ホールド回路19にOFT(オフトラック)信号が供給されるようにOFT検出オンオフ回路20を制御する。信号生成回路13がオフトラックを検出すると、出力されるOFT信号の信号レベルはHレベルとなる。ホールド回路19は、ローパスフィルタを備え、OFT信号の信号レベルがHレベルのとき、PLL回路35から出力された周波数信号の高周波成分を除去して、低周波成分のみを、LPF18を介してドライバ17に供給する。ドライバ17は、ホールドされた電圧のみをスピンドルモータ11に供給する。 (もっと読む)


本発明は、回転するデータ記憶ディスク(105)からデータを読み取るデータインターフェース(103)を有するようなデータ記憶装置(101)に関するものである。該データ記憶装置(101)は、データ記憶ディスク(105)を所望の速度で回転させるモータ(111)を有している。該データ記憶装置(101)は、好ましいモータ速度変更時間を決定する速度変更プロセッサ(115)と、モータ(111)を該好ましいモータ速度変更時間に応じて速度変更を実行するように制御するモータコントローラ(113)とを更に有している。詳細には、ディスク回転上昇及びジャンプ動作に対して最も低いエネルギ消費となるような好ましいモータ速度変更時間が決定され、モータ(111)は速度を実質的に該好ましいモータ速度変更時間内で変更するよう制御される。本発明は、小フォームファクタ光(SFFO)ディスクシステムに特に適しており、エネルギ消費の低減、従って電池寿命の増加を可能にする。
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ホストシステム(2)とデータ転送通信状態(7)にあるディスクドライブ装置(3)内の、ディスク速度を設定する方法を開示する。本発明によれば、少なくとも1つの動作モードパラメータが考慮に入れられる。ホストシステム(2)がストリーミングモードで動作している場合には、ディスク/ドライブ転送レート(DDTR)をドライブ/ホスト転送レート(DHTR)に適合させるように、ディスク速度が設定される。一方、ホストシステム(2)がストリーミングモードで動作していない場合には、ディスク速度は、可能な限り高い値に設定される。
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