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Fターム[5D109KB28]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181) | 切換のタイミング (67) | 担体の有無、種類、装着状態の検出 (20)

Fターム[5D109KB28]に分類される特許

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【課題】 記録を行う場合にディスク毎にCLVとCAVを適宜選択して、アクセス性、データ転送レートの低下を抑える。
【解決手段】装填されたディスクに対してレーザ光を照射するレーザ光照射手段と、ディスクからの反射光の光量を検出する反射光検出手段と、ディスクを回転駆動する駆動手段と、反射光検出手段によって検出された反射光の光量に基づいてディスクが書き換え可能なディスクであるか否かを判別し、判別の結果に基づいて駆動手段をCAVまたはCLVで回転駆動するように制御することができる駆動制御手段と、駆動制御手段によって回転駆動制御されている状態で、ディスクに対して記録を実行させることができる記録制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多くの情報層を有する光記録媒体において、各情報層の種類が異なる場合でも、安定的にかつ迅速に所望の層に到達してサーボ制御をかけることのできるサーボ制御装置、情報再生装置、サーボ制御方法、サーボ制御プログラムおよびサーボ制御プログラムを記録した情報記録媒体を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に記載のサーボ制御装置は記判別手段によって判別された一の情報記録媒体における複数の前記情報層の種類が異なる場合において、光放出手段から放出された光の集光位置が種類の異なる前記情報層間を移動する場合には、制御手段は、回転手段によって情報記録媒体の回転数を移動先の情報層に記録された情報を再生する場合の情報記録媒体の回転数に制御するととも に、移動手段を用いて移動先の情報層の位置に集光位置を移動させる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータのコンテンツや記録フォーマットの他、記録方法や再生モード等の多様なパラメータに基づいて有利な回転制御方式を選択することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転させるモータと、前記モータを、線速度が一定となるCLV方式と角速度が一定となるCAV方式のいずれかの方式で回転制御するモータ制御部と、前記光ディスクを再生する再生部と、前記光ディスクの記録フォーマット及び記録方式の少なくともいずれか一方を読み取り、複数のトラックを跨いで移動するシーク動作の頻度の高低に基づいて、前記CLV方式と前記CAV方式のいずれかを選択する方式選択部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、傷や汚れ等の欠陥があってもデータを再生可能とする。
【解決手段】光ディスク装置のシステムコントローラ32は、光ディスク10の種類や面振れ量等に応じて最高速度を設定してデータを再生する。データ再生中にトラック蛇行等により再生不能となった場合には回転速度を低下させてリトライするが、傷や汚れ等により再生不能となった場合には回転速度を逆に増大させてリトライを実行する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転に伴う共振を簡便な方法で回避する。
【解決手段】制御部70は、光ディスク80から読み出したリードイン情報を参照し、光ディスク80のメディアタイプが、BD,DVD_SL,DVD_DL,CDのいずれであるかを判別する。CLV(Constant Linear Velocity)方式の場合、制御部70は、各メディアのスピンドル回転速度がBDのスピンドル回転速度とほぼ同じになるように、判別したメディアタイプに基づいてスピンドルサーボを設定する。 (もっと読む)


【課題】誤検出することなく、かつ低消費電力でディスクの有無を検出することが可能な光ディスクドライブ内蔵の再生装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ15の両端電圧を比較してその結果を出力するコンパレータ61を備えさせ、制御IC12がコンパレータ61の出力に基づいてスピンドルモータ15が回転しているか否かを判断し、この判断に基づいて、スピンドルモータ15が停止するまで繰り返しスピンドルモータ15にブレーキパルスを加え、スピンドルモータ15が停止するまでに加えられたブレーキパルスの回数に基づいてディスクドライブ中の光ディスクの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを回転させるモータのショートの有無を適切に検出することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部4は、立ち上げ時に、ディスク200の大きさの判別およびスピンドルモータ1のショートの有無の判定のために、一定時間だけフル加速電圧の供給を指示し、フル加速電圧の供給の停止後において、ディスク200の回転数を表わす信号に基づいて、ディスク200の大きさを判定する。差動オペアンプ12は、フル加速電圧の供給中に、第1の電圧供給線SP+の電圧と第2の電圧供給線SP−の電圧の差を検出する。故障判定部15は、差動オペアンプ12が出力する電圧の差の絶対値が所定の閾値以下のときに、スピンドルモータ1がショートしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転数の切り換えの繰り返しを適正に制御した光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録要求を検出して光ディスクを再生時の速度よりも遅い記録時の速度および回転制御方式で制御し、前記記録実行後の再生要求の検出時には、前記記録時の速度および回転制御方式または前記記録時の速度に近い速度および回転制御方式である低倍速制御に制限(S1−9)して再生動作を実施(S1−6)するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に光ディスクの種別を判別することができる光ディスク装置およびディスク種別判別方法を提供する。
【解決手段】ピックアップ23により読み取ったウォブル信号を検出し、検出されたウォブル信号を入力し、線速度3.49m/sと3.84m/sとの間の帯域を通過させるBPF(B)によって通過されたウォブル信号を検出し、このウォブル信号を用いて光ディスクの回転制御をCPU29によって行う。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの質量が大きい場合であっても、光ディスクの回転の立ち上げ時に、光ディスクの回転数を所定回転数に早く到達させて再生動作に移行させることができるようにする。
【解決手段】 所定時間毎の光ディスクの回転数の変化を検出し、検出された所定時間毎の光ディスクの回転数の変化から光ディスクの回転速度の加速度を算出して、算出された光ディスクの回転速度の加速度と基準光ディスクの回転速度の加速度との差に基づいて光ディスクの質量が基準光ディスクの質量より大きいか否かを判別し、光ディスクの質量が基準光ディスクの質量より大きいと判別された場合、スピンドルモータの駆動電圧を上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体を極めて低速な回転数でも、回転機構部のばらつきを吸収して、安定に回転させることができるようなディスク回転制御装置およびディスク回転制御方法を提供する。
【解決手段】ディスク回転制御回路において、ディスク媒体を回転させるディスク回転手段にディスク媒体が装着された初期段階で、ディスク媒体の回転数を検出し、検出された回転数からディスク回転手段の回転制御用の直流分駆動力を調整し、その調整値に応じて、ディスク回転手段を制御するための制御用設定値を選択、切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置と磁気テープ装置が同時に動作する場合に、磁気テープ装置の記録/再生性能が悪くなることを抑制すること。
【解決手段】 映像/音声データを記録/再生可能なHDDドライブ部23と、回転する光ディスクに対して映像/音声データを記録/再生可能なディスクドライブ部24と、磁気テープに対して録画処理、または再生処理を行うテープドライブ部11と、前記光ディスクに記録された映像/音声データの前記記録装置へのコピー、および前記記録装置に格納された映像/音声データの光ディスク装置へのコピーの一方の処理と、前記磁気テープ装置が録画処理および再生処理の一方の処理とが同時に行われる場合に、前記光ディスクの回転速度を制限する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置内に設けられているとともに温度を検出する温度検出素子を設け、光ディスク装置の装着部に装着された光ディスクの使用可能温度を検出し、使用可能温度が低い光ディスクを使用して高速再生動作を行っている場合に温度が所定値に達したとき、光ディスクの再生速度を低下させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置に光ディスクを装着した状態で特定コマンドを検出しDVDの再生時の回転速度を制御する方法では、一部のOSではOS起動時に特定コマンドが発行されDVD−ROMでも速度制限モードに設定されることがあるが、本発明では、DVD−VIDEO再生とDVDデータ再生で最適な回転速度とすることができる光ディスク装置の再生方法および光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク装置に光ディスクが装着されて起動開始しOS起動後、所定の期間の後に受信した特定コマンドを検出するとともに、前記光ディスクの情報内容により前記光ディスクの回転速度を決定する光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、光ディスクの種類や記録フォーマットなどだけでなく、追っかけ再生や複数チャンネル記録などを含めた記録方法に対応して、それらに適当な回転制御方法を選択することにより、回転整定するまで待たなければならなかった場合にも一定量の情報を早く記録し終えることが可能なディスク装置を提供することにある。
【解決手段】
光ディスクの種類や、記録フォーマット、記録方法などから、一定量の情報を時間の観点から効率よく早く記録する回転制御方法を選択する手段を備え、選択された回転制御方法でディスク回転を制御しながら情報を記録することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】再生速度を変更して繰返し再生する無駄をなくし、再生時間の短縮を図り、ユーザに不快感を与えない光ディスク装置および光ディスクの再生方法を提供すること。
【解決手段】ピックアップ3は、装着された光ディスク1に記録されている該光ディスクの情報を読み出す。光ディスクの情報には、ディスクの種類とその光ディスクにデータを記録した装置を識別する情報が含まれ、制御部5は、記録した装置が当該装置であるか否かを判定し、再生時の上限速度を決定する。また記憶部6には、光ディスクの種類ごとに、当該装置により記録可能な上限速度を予め記憶し、制御部5は、装着された光ディスクの記録可能な上限速度を参照し、再生時の上限速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を光ディスクから短時間で取得することを可能とする。
【解決手段】光ディスクに記録されているファイルの名称、記録位置、及び属性等のファイル一覧情報を再生している途中で再生速度を変更するタイミングとなっても、変速禁止フラグFが1の間は再生速度は変更せず、変速禁止フラグFが0になってから再生速度を変更する(ステップ607〜615)。すなわち、変更タイミングを遅延させる。これにより、ファイル一覧情報の再生が再生速度の変更に起因して中断されるのを抑制することができ、ファイル一覧情報を短時間で取得することが可能となる。そして、ユーザは、迅速に次の処理を実行することができ、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光学式ピックアップにより照射されるレーザーによってディスクに信号を記録することが出来る光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】角速度一定による記録動作及び線速度一定による記録動作可能で、光ディスクへ記録する記録データ長を認識して記録時の回転速度を制御する光ディスク記録制御機能を有する光ディスク記録再生装置において、ホストから送られる記録動作コマンドを受け取った時のディスク回転速度が記録開始アドレスにおける記録可能最高線速度時のディスク回転速度よりも小さいと判定された時、所定の記録データ長の記録に要する時間が最短となるように記録速度の選定を行う。 (もっと読む)


【課題】 内部温度の上昇などの環境に依存する再生エラーの発生を抑制し、再生パフォーマンスの向上を図ることができる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ15から再生要求があった場合、コントローラ14は、温度センサ13を制御して装置内部の温度を測定させる(S1)。次に、温度センサ13からの温度検出情報に基づいて装置内部の温度が例えば40℃以上かどうかの判別処理を行い(S2)、40℃以上の場合は再生速度を4倍速度までに制限した後(S3)、再生処理を実行する(S4)。一方、装置内部の温度が40℃より低いと判別した場合は再生速度を最高速(例えば8倍速)に設定した後(S5)、再生処理を実行する(S4)。これにより、再生エラーの発生を抑制することができ、これにより再生パフォーマンスの向上を図るようにした。 (もっと読む)


本発明は、放射パワーを用いて記録媒体の少なくとも2つの層上にデータを記録するための記録装置、記録担体および方法であって、それら少なくとも2つの層のそれぞれに対し、異なる放射パワー値における個々の記録速度が決定される記録装置、記録担体および方法に関するものである。上記の少なくとも2つの記録層の個々の層上に記録を行うのに用いられる記録速度は、記録動作に対して指定された最大放射パワーに基づいて選択され、その選択された記録速度に基づいて、記録動作の速度が、上記の少なくとも2つの記録層のそれぞれについて個別に制御される。異なる放射パワー値における個々の記録速度の特定は、記録担体上に書込みまたはエンボス記録されていてもよい。さらに、記録層上への記録に用いられる記録シーケンスは、感度すなわち記録速度に基づいて設定されてもよい。それにより、多層記録媒体のための合計の記録時間を、最小化することができる。
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