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Fターム[5D109KC01]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−非定常時 (137) | 非定常時の種類 (64)

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【課題】システムに適用される外乱の状態を考慮し、適応的にモータを制御するモータ制御方法及び装置、並びにこれを適用したディスク・ドライブ及び記録媒体を提供する。
【解決手段】モータ制御方法は、モータ制御システムに適用される外乱(disturbance)の状態に従って、モータ制御システムでの周波数応答特性の周波数帯域幅を変更する段階と、モータ制御システムに変更された周波数帯域幅を適用し、モータの回転速度を制御する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共振を検知すると、光ディスクの回転速度を変更する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスク10にデータを記録する動作および光ディスク10に記録されたデータを読み出す動作の両方を実行する。この装置は、光ディスク10を回転させるモータ12と、光ディスク10に光ビームを照射し、光ディスク10からの反射光を検出する光ピックアップ14と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ピックアップ14によって光ディスク10上のデータ記録部分からの反射光を検出し、反射光における信号波形の歪み評価値を求める評価部16と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ディスク10が1回転する間における歪み評価値の変動量が閾値を超えると、光ディスク10の単位時間当たりの回転数を変更する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】リッピング時に使用者が耳障りと感じる騒音を低減することができる光ディスク再生装置、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】車速パルスから取得した車両の速度が予め定めた速度未満か否かをCPU2で判定し、車両の速度が予め定めた速度未満と判定した際にはディスクモータ6の回転数を4倍速程度まで落とすように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクの誤挿入を検出して光ディスクの回転を停止する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置にローディングされた光ディスク20は、クランパ21a及びターンテーブル21bにより挟持される。ディスク回転部11が備えるスピンドルモータ113は、光ディスク20の回転を開始する。回転を開始した時点から時計部115が計時している経過時間が所定時間に達した場合、モータ制御部110は、回転速度検出部114が検出している回転速度が所定値よりも遅いか否かを判定する。モータ制御部110は、所定値よりも遅いと判定した場合、モータ停止部112にスピンドルモータ113による光ディスク20の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 データの記録時にローリングの発生を検出し、光ディスクの回転を補正することでローリングを抑制する。
【解決手段】 情報記録装置1は、情報記録媒体100に対しレーザ光LBを照射することでデータの記録を行うとともに、情報記録媒体100に照射された前記レーザ光の反射光を検出する光ピックアップ13と、情報記録媒体100を回転させる回転手段11と、回転手段11の回転の態様を示す回転情報を取得する回転検出手段12と、情報記録媒体100へのデータの記録中に、反射光より検出される情報と、回転情報とに基づいて、回転手段の回転の補正を行う補正手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】本件は、ディスク装置および制御方法に関し、ヘッドとディスク媒体との接触を確実に検出して接触の頻度を下げることにより、衝撃に対する耐力を向上させる。
【解決手段】スピンドルモータの回転に同期して生成されるパルス信号の周期を計測することによりスピンドルモータの回転変動を検出し、閾値を越える回転変動が検出されたことを受けて、ヘッドをディスク媒体上から退避させ、閾値を越える回転変動の収束を受けて、ヘッドをディスク媒体上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】内蔵された光ディスクドライブにおけるサーボ制御の耐震性(サーボエラーの抑制性能)の高いテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】テレビジョン受像機Xが,光ディスクを速度可変に回転させるとともに,光ピックアップ部と前記光ディスクの各トラックとの位置関係を順次検出した結果に応じて前記光ピックアップ部の位置を調節するサーボ制御を行う光ディスクドライブ9と,コンテンツの再生音量と光ディスクの下限回転速度との対応関係を表す回転速度下限情報を記憶するEEPROM4cと,前記再生音量に応じて,前記光ディスクドライブ9における光ディスクの回転速度を前記回転速度下限情報に基づく前記下限回転速度以上に調節する録画・再生回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ装置が光ディスク記録再生装置に載置されている場合には、載置された情報記録・再生装置の重量の影響により、光ディスク装置の振動検出が正常に行えないため、光ディスクの回転数を適切な状態に制御できずに過大な振動が発生してしまう。
【解決手段】ビデオカメラ装置150が、光ディスク装置101に載置されているか否かを検出して、載置されている場合には、前記ビデオカメラ装置が、インターフェイス手段を介して、光ディスク装置101の最大回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光ディスクの偏芯補正が行なえる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】偏芯補正部120は、トラッキングエラー信号から偏芯振幅を検出する振幅検出部124と、トラッキングエラー信号を検波しその振幅が極小となる2つ以上の偏芯位相候補を検出する位相検出部125と、検出した偏芯振幅と2つ以上の偏芯位相候補に基づき2つ以上の偏芯補正信号を生成する偏芯補正信号生成部126を有する。偏芯補正部120は、生成した2つ以上の偏芯補正信号を用いて偏芯補正を試行し、その結果、検出される偏芯振幅が最小となる偏芯位相候補を偏芯位相に決定し、偏芯補正信号を設定する。 (もっと読む)


【課題】高倍速再生時の読み取り性能を向上したディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク媒体に記録された情報を読取る光ピックアップと、読み取られた情報を基にディスク媒体のジッタ及びリードエラーを検出するエラー検出部と、ディスク媒体を通常の再生モード及び高倍速再生モードにおいてそれぞれ回転制御する駆動部と、高倍速再生モードで再生する際に、先ず駆動部を制御してディスク媒体を予め設定した最高回転数で回転させ、エラー検出部でリードエラーが検出されたとき、又は検出されたジッタが所定量を越える毎にディスク媒体の回転数を下げ、許容範囲内においてディスク媒体の回転数を段階的に下げるように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスク記録媒体に情報を記録または再生する光ディスク装置において、振動による負荷変動にも対応できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置において、記録媒体を回転させる回転手段と、回転速度を設定する手段と、速度を検出する速度検出手段と、目標の回転速度と現在の回転速度との速度差を積分する積分手段と、積分手段の積分値を所定値以下に制限する積分値制限手段とを備え、目標の回転速度の変更時又は起動時に、積分値制限手段の制限動作を開始し、所定時間経過後或いは振動を検出した時に積分器制限手段の制限動作を解除する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク挿入口がパネル等で覆われている光ディスク再生装置において、光ディスク挿入口が露出しているときの動作音を低減する。
【解決手段】挿入口の前面に前面が配置された光ディスク再生装置において、前面パネルが完全に開いている状態か否かを完全開検出スイッチにより検出し、完全に開いている場合は、ディスクモータの回転数を予め定めた低倍速に低下させる。 (もっと読む)


【課題】リクエストの処理状況の変化を速やかに検出し、その変化に応じてディスク装置の回転速度を変更し省電力化を図る。
【解決手段】ストレージ装置は、コントローラ部101と、複数のディスク装置21で構成されるストレージ部103とを有する。コントローラ部101は、速度ステップ登録テーブル107、回転速度管理テーブル104、リクエストの処理状況を監視するプログラム105、リクエストの処理状況に従ってディスク装置の回転速度を制御するプログラム106を格納するメモリ110と、リクエスト処理状況監視プログラムを実行して、一定期間内のリクエストの処理状況を監視し、回転速度制御プログラムを実行して、リクエストの処理状況の変化に応じて、ディスク装置の回転速度を、登録されている速度ステップの範囲内で制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


【課題】傷の状況に応じて光ディスクの回転速度の増減を制御し、傷による再生能力の低下を防止する。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータ2と、光ディスクを再生し、RF信号、及び少なくともトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号のいずれか一方のエラー信号を生成する再生部60と、光ディスクの傷の有無とその領域を、エラー信号の変動量を閾値判定することによって検出する傷検出部90と、モータを基準回転速度で回転させたときに変動量が所定の閾値を超える傷有りと判定された場合、変動量が所定の閾値以下となるようにモータの回転速度を変更するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を途中で途切れさせることなく、リトライの成功率を向上させる。
【解決手段】光ディスク100からのデータの読取に失敗すると、制御部は、バッファメモリ6のバッファ残量を確認する。そして、制御部は、バッファ残量に応じて目標回転速度を変化させ、スピンドルモータを、バッファ残量に応じた回転速度で回転させる。例えば、バッファ残量が多い場合、制御部は、スピンドルモータの回転速度を低くする。最後に、制御部は、光ディスク100の読取失敗位置においてデータの読取をPUヘッドにリトライさせる。ここで、バッファ残量が多い場合、リトライ時の方が再生時より低い回転速度でスピンドルモータを回転させるため、読取の精度があがる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、スピンドルモータがショートにより故障しているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスク2を回転させるスピンドルモータ3と、スピンドルモータ3のオフセット電圧を検出電圧値として検出する差動オペアンプ5と、検出電圧値に基づいてスピンドルモータ3の故障判定に用いられる判別値を算出する算出手段13と、判別値に基づいてスピンドルモータ3が故障しているか否かを判定する故障判定部10を備える。故障判定部10は、スピンドルモータ3がディスク2を回転させており、かつディスク2の再生処理のポーズ時に、判別値が予め定められた閾値より連続して3回大きくなるとスピンドルモータ3が故障していると判定する。これにより、故障判定部10は、正確にスピンドルモータ3の故障を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、スピンドルモータがショートにより故障しているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスク2を回転させるスピンドルモータ3と、スピンドルモータ3のオフセット電圧を検出電圧値として検出する差動オペアンプ5と、複数の検出電圧値の合計値を算出する算出手段13と、合計値に基づいてスピンドルモータ3が故障しているか否かを判定する故障判定部10を備える。故障判定部10は、スピンドルモータ3がディスク2を回転させており、かつディスク2の再生処理のポーズ時に、合計値が予め定められた閾値より大きいとき、スピンドルモータ3が故障していると判定する。これにより、故障判定部10は、検出電圧値の突発的な変化の影響を受けることなく、正確にスピンドルモータ3の故障を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録再生時に光ディスクの偏重心を検出し、偏重心による影響を補正する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】第1対物レンズ20a、第1制御信号に従って第1対物レンズを制御する第1アクチュエータ22a,23a、第2対物レンズ20b、及び第2制御信号に従って第2対物レンズを制御する第2アクチュエータ22b,23bを有する光ピックアップ10と、第1波長のレーザ光を用いて記録又は再生が実行される際、第2アクチュエータで発生する逆起電力を入力し、第1制御信号を生成し出力するとともに、回転制御信号を生成し出力する第1制御回路40a,50aと、第2波長のレーザ光を用いて記録又は再生が実行される際、第1アクチュエータで発生する逆起電力を入力し、第2制御信号を生成し出力するとともに、回転制御信号を生成し出力する第2制御回路40b,50bとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易にディスクを強制排出可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、駆動モータ41と、この駆動モータ41の駆動力を第一シフトカム71に伝達する駆動伝達ギア群と、駆動伝達ギア群のカムシフトギアと噛合して第一エマージェンシーピン挿通孔に延長上で前後方向に移動可能な第一シフトカム71と、第一シフトカム71の移動により、光ディスクに対して進退するディスク処理部と、駆動伝達ギア群の第一伝達ギア421を移動させて駆動モータ41のウォームギア411との係合状態を変化させるエマージェンシーレバー81とを具備した。 (もっと読む)


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