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Fターム[5D138RA05]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 交換使用前提の記録担体の種類 (996) | 光、光磁気記録再生(CD、MO等) (455)

Fターム[5D138RA05]に分類される特許

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【課題】ディスク駆動装置が非常に小型である場合でも、ディスクを磁力で良好にクランプできるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク20を吸着するとともにディスク20を搭載するクランプ用マグネット16をロータフレーム15のターンテーブル部15bに取り付けて、このクランプ用マグネット16にディスク20を搭載自在に構成し、ロータフレーム15におけるターンテーブル部15bからボス部15aにかけて強磁性体で構成した。これにより、ロータフレーム15のターンテーブル部15bに、クランプ用マグネット20を比較的大きな面積で取り付けることができ、また、ロータフレーム15におけるターンテーブル部15bからボス部15aが、ディスク20の反対側に設けられている磁性材21への磁路の一部として構成されて、多くの磁束が流れて、ディスク20を確実に保持できるクランプ力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 再生性能の優れたディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク2が着脱自在に載置されるターンテーブル3と、このターンテーブル3に対向して配置されるクランプ4と、ターンテーブル3とクランプ4との間にディスク2を狭持するように機能するクランプ手段5と、ターンテーブル3を回転駆動するモータ6とを備えたディスク装置1において、ターンテーブル3および/またはクランプ4は、ディスク2のクランプ領域22と接触する接触面に、ディスク2がモータにより高速回転された際、ディスク2の面ブレを吸収する弾性層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤を塗布することなくスライドコーンの円滑な軸方向摺動を可能にし、それによって記録ディスクの高いセンタリング精度を実現したディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】記録ディスクDKのセンターホールに係合する円錐状外周面5bを有するスライドコーン5と、スライドコーン5を軸方向上方へ付勢するコイルバネ22と、記録ディスクDKを上下から挟持するチャッキングプレート6及びターンテーブル4とが設けられ、スライドコーン5は、回転軸14の上端部に固定された磁性ヨーク18と回転軸14の中央部に固定されたロータヨーク3及びターンテーブル4との間で軸方向に摺動可能である。スライドコーン5の断面形状において、内側摺動面5aの軸方向中心と円錐状外周面5bの軸方向中心とを結ぶ直線が円錐状外周面5bに略垂直である。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 ディスク保持機能を持つターンテーブルを採用していながら、ターンテーブルによるディスクのクランプが、手作業に頼ることなく、ターンテーブルの移動動作を通じて自動的に行われるようにして、クランパやクランパホルダーを不要とする。
【解決手段】 ターンテーブルとカム機構5とを有する。ターンテーブルはそれ自体がディスク保持機能を備える。カム機構5が、揺動フレームの自由端部に具備された係合部51と、カム面55を備えるカムスライダ52とを有する。カム面55が本来的に必要な部位56,57,58を有していることに加え、第3部位58と第1部位56との間に位置する山形の第4部位59を有する。第4部位59が押上げ機能を発揮し、待機部材の助けによって、ターンテーブルによるディスク保持機能が発揮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡素、安価で、故障が少なく信頼性が高く、しかも、大きな騒音が発生することがなく、その上、作業効率よく製造することができる偏重心ディスクの振動抑制構造を組み込んだクランパを提供する。
【解決手段】スピンドルモータによって回転するターンテーブルの上方に同軸状に回転自在に支持されるクランパ1Aを、短円筒状のケース体11A内の底面中央部に上向きに中心軸11Aeを形成し、1枚のバランサ板13Aの重心位置からずれた位置の挿通穴11Aに中心軸11Aeを遊挿してバランサ板13Aをケース体11A内に収容し、ケース体11Aの上部開口をケースカバー12によって封塞して形成する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度に位置だし出来るディスク試験装置。
【解決手段】一つの構成においては、スピンスタンドのスピンドル4にディスクを取り付けるための装置はスピンドルアダプタ40を有する。このスピンドルアダプタ40はその中に移動可能に配置される引張棒41を有する。この引張棒41はキャップに反転しても連結可能なコネクタ端部を有し、そして、流体圧力源に接続可能なピストン55を有する。連結されるとき引張棒41は、キャップ及びスピンドルアダプタ40を一緒に押圧することができるように流体圧力に応じて移動可能である。このキャップ及びスピンドルアダプタ40は、その間に前記ディスクを保持できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置において、ターンテーブルをディスクチャッキングのための動作位置と退避位置との間で移動させるカム機構を改造することにより、チャッキング安定性と、ターンテーブルによるディスクチャッキング動作やチャッキング解除動作の円滑性との両方を、余分な部品を追加せずに高める。
【解決手段】 カムスライダ2と、カムスライダ2のカム溝21に摺動自在に係合された可動体3とでなるカム機構1と、揺動変位される揺動フレーム6と、揺動フレーム6に搭載したターンテーブル4とを有し、可動体3が揺動フレーム6の自由端部に設けられている。カム溝21が可動体3を位置規制する基準カム面22とこの基準カム面22との間で可動体3をがたつきなく挟み込む押え面24とを有する。カムスライダ2にスリット状の開口25を形成して樹脂ばね26を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動ユニットの上昇とともに、ディスク押圧部材201,201が突出位置に移動する。ディスクDが、その中心穴Daよりもやや外側において、ディスク押圧部材201,201によってターンテーブル82方向へ押さえられ、中心穴Daが、ターンテーブル82の中心凸部82bと一致するように案内され、ディスクDがターンテーブル82におけるクランプ位置に移動する。そして、ターンテーブル82に設けられたクランプ機構が動作して、ディスクDがターンテーブル82に確実にクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 クランパホルダの凹入部内でクランパが正規位置から位置ずれしたまま次回のクランプ動作が開始されてしまうという事態を起こりにくくして、クランプ動作初期に大きなクランプ音が発生しないようにする。
【解決手段】 クランパホルダ10と、クランパ20と、ターンテーブル30とを備える。クランパホルダ10の凹入部の周方向3箇所にリブ42を配備して、そのリブ42の傾斜端面でガイド手段40としての摺動面41を形成する。摺動面41が、凹入部12の底面13から浮き上がったクランパ20の外周部を摺動させてそのクランパ20を自重で底面13との重なり位置に導く作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】エア噛みを防止して薄型フレキシブルディスクに確実かつ安定して情報の記録再生を行う光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置は、ターンテーブルとフレキシブルディスクとの間に隙間を形成するためのスペーサとを備える。ターンテーブルは、対向する前記フレキシブルディスクの光情報記録領域に対向する位置より内側の位置に設けられ、スペーサによって形成される隙間に空気を流入させるための貫通孔を有する。また、スペーサは、フレキシブルディスクの光情報記録領域に対向する位置より内側にあり、貫通孔と塞がないように側面部から延設した凸部を有し、ターンテーブルを回転させたときに、スペーサにより形成された隙間に空気流を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】再生部のクランプとアンクランプとの切り換えと、保持部材の記録媒体の係止と非係止との切り換えとを確実に行うことができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体3とディスク再生部5とディスク収容部6とディスク変位機構7を備えている。ディスク再生部5はCD2をクランプして該CD2を再生する。ディスク収容部6はトレイ35を複数備えている。トレイ35はCD2の外縁部に係止して該CD2を保持する。ディスク変位機構7はディスク再生部5にCD2をクランプさせた後トレイ35のCD2への係止を解除する。ディスク変位機構7はトレイ35にCD2に係止させた後ディスク再生部5のCD2のクランプを解除する。 (もっと読む)


【課題】マグネットを挟んでクランパーボトムとクランパートップを小さな力で容易に嵌合一体化できる組付け作業性の良いディスククランパーを搭載した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー5をターンテーブル4上方のクランパー支持部6aに回転自在に支持させた光ディスク装置であって、ディスククランパー5のクランパーボトム51の環状凸部51bに弾性を有する係止爪片51cを形成し、クランパートップ52の環状凸部52bの付け根部分に被係止部52cを形成すると共に環状凸部52bの内側面に係止爪片案内用の斜面52eを形成する。マグネット53を挟んでクランパーボトム51とクランパートップ52を組付けるとき、係止爪片51cが係止爪片案内用の斜面52eに沿って弾性変形しながら被係止部52cまで誘導されて容易に係止するため組付け作業性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさずクランプ盤の振動を確実に防止できるディスククランプ機構の提供。
【解決手段】ターンテーブル42と協同してディスクDを回転自在に挟持するクランプ盤51と、クランプ盤51を回転自在に支持する揺動可能なクランプベース52と、クランプベース52の揺動によりクランプ盤51がディスクDから離間されたときクランプベース52から張り出しているクランプ盤51の第1周縁部E1と接触して該クランプ盤51の第1周縁部E1にターンテーブル側への押圧力Fとクランプベース側への押圧力Fとを与える第1支持手段と、を有する。クランプベース52には、前記第1支持手段によりクランプ盤51の第1周縁部E1が押圧されたとき該クランプ盤51における第1周縁部E1とは反対側の第2周縁部E2を固定支持する第2支持手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装着力を低減したチャッキング装置、および、このチャッキング装置を搭載したモータおよびディスク駆動装置を提供すること
【解決手段】爪部材220の内周面に設けられた突起221dの上面には、コイルばねである弾性部材230を軸方向上側に撓ませることを防止する撓み防止機構である突起傾斜面221d1が形成されている。この突起傾斜面221d1は、爪部材220の先端部221bが最も軸方向下側に回転した際に、回転軸に対して略垂直、もしくは、径方向内側に向かい軸方向下側に傾斜する状態であることが望ましい。この状態により、突起221dは弾性部材230を軸方向上側に撓ませるような干渉を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】チャッキング装置の薄型化を達成しつつも、ハーフチャック現象の発生を防止し、且つ、ディスク装着力の爪部材への移動力への変換する際に発生するディスク装着力の損失を低減したチャッキング装置を提供すること
【解決手段】爪部材220は、爪部221と動作補助部222とから構成される。そして動作補助部222には、爪部材220の回転支点となる回転支点部222aと回転支点部222aより径方向内側に形成される移動支持部222bとが形成される。センタリングケース210に設けられた移動支持受部218と移動支持部222bとが当接することによって爪部材220は、その先端部221bの軸方向高さを制御しつつも、径方向内側へ円滑に移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクが外れにくく、且つ製品毎のばらつきを抑えたチャッキング装置、および、このチャッキング装置を搭載したモータおよびディスク駆動装置を提供すること
【解決手段】回転支点部222aの下端面から径方向内側に延びる平面である延長平面222cは、回転支点受部217の上面と略平行な面にて形成されている。ディスクDを保持した状態において、延長平面222cと回転支店受部217とは当接して抜け止め支点部NCを形成し、爪部材220の上側当接面222a2と天板部215の下側受面215aとが当接する。センタリングケース210において、爪部材220との当接点を決定するので、他の部材との組立誤差の影響を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】爪部材の回転および径方向内側への移動について最適な形状とすることによって、ハーフチャック現象の発生を防止しつつ、且つ、薄型化を図ることのできるチャッキング装置、および、このチャッキング装置を搭載したモータおよびディスク駆動装置を提供すること
【解決手段】爪部材220の回転支点部222aを受ける回転支点受部217および爪部材220の移動支持部222bを受ける移動支持受部218は、それぞれセンタリングケース210の円筒部212より径方向内側に形成される。これにより、円筒部212の内周面から基部214の外周面までの空間内にて両受部がそれぞれ独自の設計を行うことができる。したがって、爪部材220の回転および軸方向下側への移動に対する最適な設計を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを筐体前面のスリットより挿入、排出する光ディスクドライブ装置において、光ディスクの挿入、排出時の傾き搬送によって、光ディスクを装着部材に装着する押圧部材との摺接に伴なう光ディスクの傷付きを防止する。
【解決手段】光ディスク7の光ディスクドライブ装置への挿入、排出時に光ディスク7と摺接する可能性を有する天板3の押圧部材8を円錐台状の傾斜面83と、絞り加工による開口内周面82とを加工による自然な曲率で連続的に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ボトムシャーシの位置に開口部を形成せず装置全体の薄型化を可能とする。
【解決手段】クランプヘッド8を備えたターンテーブル7およびスピンドルモータからなるディスクドライブ機構およびクランプヘッド8に対してディスクの直径方向に前進後退する光ピックアップユニット13を設けた昇降フレーム10を上下動させることにより、クランプヘッド8によるディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにしたディスク装置において、光ピックアップユニット13のキャリアブロック14を支持する副ガイドシャフト16が昇降フレーム10とともに降下したとき、副ガイドシャフト16の端部の降下が制限されるようにする。 (もっと読む)


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