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Fターム[5D138SA01]の内容

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【課題】特殊な部材や工程を追加することなく、容易にヨークを取り付けることができるとともに、前記ヨークの抜け止めを確実に行い、光ディスクを安定して挟着することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ1と、ターンテーブル2と、クランパ3とを有し、ターンテーブル2の円環溝24に形成された係合凹溝25の縦凹溝251にヨーク4の係合部43を係合させ、軸方向に摺動させるとともに、最奥部に到達したときに横凹溝252方向にヨーク4を回転させ、フック部253を通過させて、ターンテーブル2にヨーク4を取り付ける光ディスク装置A (もっと読む)


【課題】ディスク装置へのディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供するものである。
【解決手段】ディスク4の外周に当接し、ディスク4の中心をターンテーブル1の中心に合うように移動させるセンタリング部8を、ターンテーブル1の中心を通り、ターンテーブルのディスク載置面に直角に交わる第一の平面を中心に対称的にディスクに当接する一対または一対以上のセンタリング部材8aで構成し、トラバースベース5を搭載するシャーシ7に設け、ディスク4をトレイ3上の所定範囲内で自由な位置に載置すれば、トレイ3がディスク装置内に引き込まれて停止した後、センタリング部8によって、ディスク4の中心がターンテーブル1の中心に合うように自動的に移送される構成にすることによって、ディスク4を細かく位置決めして装着する必要はなく、装着が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】特にトラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関して、簡単な構成で、確実に位置決め動作が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー7の左右両側面には、上方に尖った楔形状のリブ7aが設けられており、ローダーシャーシ1の左右両内側面には、下方に尖った楔形状のリブ1aが設けられている。ディスクのクランプを行うときは、トラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇し、リブ7aがリブ1aに対して斜面で摺動しつつ上昇する状態となる。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇すると、リブ7aがリブ1aに乗り上げて係合し、背面同士が当接した状態となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク単体又はカートリッジに格納された光ディスクいずれの場合でも、特殊な部材や駆動機構を用いることなく光ディスクへのデータの記録及び(又は)光ディスクからのデータの読出し精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置Aは、ディスクトレイ1と、トラバースユニット2と、ローダーシャーシユニット3とを有し、ローダーシャーシユニット3は、カムスライダー34と連動するクランプアーム8で光ディスクDsをクランプする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立易いクランプ装置及び光ディスクドライバを提供する。
【解決手段】ディスククランパ40及びクランパホルダ50で構成され、ディスククランパ40は磁気感知リング44及びクランパ42を有し、磁気感知リング44はクランパ42の中に固定される。クランパ42の円形外縁部の外径がクランパホルダ50の孔512の直径より小さい。クランパホルダ50に孔512と連結した入り口が設けられ、クランパ42の円形外縁部が入り口を通して孔512に入って制限される。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルとともに光ディスクを挟持するクランパの薄型化を図り、前記薄型のクランパを備えた記録/再生装置及びこの記録/再生装置を内蔵する電子機器機器の薄型化を可能にする。
【解決手段】光ディスクの上面を押圧する円形皿状の底面部21の上面中央部に環状の磁石体7を設け、前記磁石体7の周囲に間隔を設けて複数個の基部片24を配設し、各基部片24から同一方向に延出して形成された弾性を有する複数個のアーム片25と、各アーム片25の先端部には底面部21の径方向に対して外向きに突出するほほ水平な係止フィン26とを備えたクランパ2を形成し、光ディスクの載置を可能とするトレイ5の搬入/搬出動作に伴うクランパ2の上下動のストロークを各アーム片25に沿う螺旋運動的な動作によって確保する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの中心貫通孔の内周縁に対して周方向全周を均等な力にて保持するチャッキング装置を装着段階にて適正に保持することができ、そして高速回転時においても良好にディスクの保持位置を維持することができるチャッキング装置を提供すること
【解決手段】チャッキング装置120のコーン部122をポリアセタールもしくはアセタール樹脂にて成形することにより、ディスクとコーン部122の当接面122c2との摩擦力が小さくディスクの変位を生じさせない。また当接面122c2の面粗度Ryを略5μm≦Ry≦略20μmの範囲内にしても同様の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状記録媒体を装着する際の偏芯量を検出してその偏芯量を減少させるよう調整を行う。
【解決手段】 ディスク装着部350は少なくとも2段階の装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。ディスク撮像部310はディスク状記録媒体390の所定領域を撮像する。境界検出部320は複数回撮像された各領域に含まれる境界位置をそれぞれ検出する。偏芯量算出部330は境界位置の分布から偏芯量を算出する。装着位置調整部360は算出された偏芯量に基づいて装着位置を調整する。ディスク装着部350は装着位置調整の完了後、より強い装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。また、算出された偏芯量が限界値を超えている場合、ディスク装着部350は装着を解除して、ディスク状記録媒体390を排出する。 (もっと読む)


【課題】 トラバースメカ上のターンテーブルを昇降させることによりクランプ,アン
クランプを行う構成において、アンクランプ時の負荷を低減させ、しかも装置の薄型化を
図ることが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】 スピンドルモータMひいてはターンテーブル11と一体のトラバースメ
カ2が回動すると、ターンテーブル11と共にクランパー10が下降し、クランパーホル
ダー9のフランジ9b端部がクランパー10の中心からトラバースメカ2の回動軸(図の
右手側に位置する)と反対側に約Lだけずれた位置の、当該クランパー10上端外周縁部
に設けたフランジ10a下面に当接する。そして、更にターンテーブル11が下降すると
、クランパー10がクランパーホルダー9に取り残される形でターンテーブル11から引
き離される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で容易に着脱可能に光ディスクを保持するディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク孔部1NAに嵌挿可能な略円柱状で、軸方向の一端側の周面に位置決め部612を突設した軸支部611に、径方向に沿って両端部が周面で開口する係脱凹部613を設ける。係脱凹部613の軸方向の一端側が開口する周面の先端側周縁に位置決め部612に光ディスク1Nの厚さ寸法以上の間隙で略対向する状態に第1の係止部614を突設する。係脱凹部613に軸支部611の径方向で移動可能に移動部材615を配設し、係脱凹部613の軸方向の他端側に対応する移動部材615の端部に、軸支部611の周面から先端が進退可能に第2の係止部616を突設する。移動部材615を移動させ、軸支部611の第1の係止部614に対して径方向で反対側の周面から第2の係止部616を突出させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 ディスククランパ保持部材と樹脂にて一体的に形成したメインシャーシを用いてディスクをディスククランパとターンテーブルとの間で狭持する場合、十分な圧着力を得ることのできるディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】 ディスククランパ13を収容保持するディスククランパ保持部材11bが矩形状枠部11aの対向する辺に架設されるようにメインシャーシ11を形成し、ディスククランパ13にターンテーブルとの当接面13aと半球状の凸部13bとを形成し、ディスククランパ13の凸部13bをターンテーブル方向に押圧する平面を有するディスククランパ押圧部材14の一端14aをメインシャーシ11に回動可能に取り付け、他端14bを弾性部材15でターンテーブル方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】
クランパとターンテーブルによってクランプされたディスクをより確実に圧接して、耐振性に優れたクランパ機構を有する記録及び/又は再生装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
支持部41に保持枠46とねじ孔44を備え、板ばね51の一端を係止してもう一端は螺合して前記板ばね51の凹部51Aとクランパ32の膨出部32Bとを弾接させたことにより、クランパ32とターンテーブル12によってクランプされるディスクDが板ばね51によって確実に付勢されることにより耐振性を向上させたクランプ機構を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
トレーによって引込まれた光ディスクをクランプするためのチャックリングの保持構造を簡潔にするとともに、その部品点数の削減を図る。
【解決手段】
トレー15の摺動位置の上側に配されているホルダ板21のほぼ中央部に円形の開口22を形成し、この開口22にチャックリング23を遊嵌して取付ける。トレー15が引込まれると、このトレー15上、あるいはこのトレー15によって引込まれるディスクカートリッジ212上をチャックリング23が摺動するとともに、必要に応じて上カバー14に形成されたリング状凹部235内に逃げるようにする。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、偏重心或いは偏心等が生じているディスクによるトラバース
メカの振動が防止可能な、ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 回動軸2aの外周上で軸受1aの天井面1abと係合部1bの先端面1
baとで囲まれた部分に、突起2aaを設けた構成としている。同図(a)に示すディス
クアンクランプ時には、軸受1aの天井面1abとの間及び係合部1bの先端面1baと
の間に隙間が生じている状態であり、同図(b)に示すディスククランプ時には、回動軸
2aが回転して突起2aaが係合部1bの先端面1baを軽く押圧する状態となる。この
とき、回動軸2aは係合部1bの先端面1baからの反作用により、前方に位置する軸受
1aの内側面1aaと密着するので、これにより、枢着部Aにおけるベース2の前後方向
のガタを無くし、偏重心或いは偏心等が生じているディスクの回転に起因する振動を抑制
することができる。 (もっと読む)


【課題】
高速転送が要求されるCD,DVD等の光ディスク再生装置において、簡易な構造で低コストを実現しつつディスク高速回転時に発生する風切り音を抑制し得る低騒音の光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】
モータによって回転駆動され、ディスクを回転させるターンテーブルと、該ターンテーブルと協動してディスクを挟持するクランパと、該クランパを保持するクランパホルダとを備えた光ディスク再生装置は、クランパホルダがディスク回転方向に沿ってディスクの表面に対して傾斜して構成される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを簡単安価な構造で確実にクランプすること。
【解決手段】 メインシャーシ2の一方の側壁部2aに基端部が上下動h,g可能に枢支さればね16により下方gに付勢された揺動アーム15を有し、該揺動アーム15の先端部下面に形成したクランパ室20内にディスククランパ7の上部が一定範囲内昇降可能に嵌入され、前記揺動アーム15を若干持ち上げるためのカム板17Aがトレイ1の側縁凹段部1aに前後進a,bに沿って一体形成されており、プレイモードでばね16により揺動アーム15を押し下げることにより、ディスククランパ7とターンテーブル4とでディスクDをクランプし、アンローディング信号に基づいてドライブシャーシを下動させてターンテーブル4を降下させ、それとほぼ同時に、トレイ1を前進aさせてカム板17Aにより揺動アーム15を介してディスククランパ7を若干持ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 トラバースユニットに取付けたターンテーブルにディスクを載置して記録や再生を行うことが出来るディスク装置であって、クランパーを備えることなくターンテーブルだけで載置したディスクを固定できるディスク装置の提供。
【解決手段】 ターンテーブル2は載置部10とその中央に突出する嵌合部11から成り、該嵌合部11の外周にはディスク中央穴12の内周に係合するツメ13,13・・などの係合手段を設け、フレーム上部にはターンテーブル2に載置されて上昇するディスク1の中央部に当接して挟み込む上板3を設け、一方、上記トラバースユニットを昇降動する為に前方へ突出する突出部6が遊嵌するラックローディングのカム溝5には、第1上死点9より下方に第2上死点16を連続して設けている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減によるコストダウンを図り、また、必要な合計のバネ力を小さくして、小さな駆動力でカートリッジ押え機構を駆動する。
【解決手段】カートリッジ(1)が載置されたトレイ(20)を装置内に搬入し、ホルダ部材(30)をトレイ(20)とともに下降させて、装置本体(11)に設けた位置決め部材(15)によりトレイ(20)の高さおよびカートリッジ(1)の位置を決め、クランプ部材(40)を下向きに揺動させてディスク(2)をディスク回転手段に装着する。クランプ部材(40)をクランプする方向に付勢するバネ(53)により、クランプ部材(40)がホルダ部材(30)を押圧し、ホルダ部材(30)がカートリッジ(1)を押圧し、カートリッジ(1)がトレイ(20)を押圧することで、位置決め部材(15)に対してトレイ、カートリッジ、ホルダ部材、クランプ部材を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて薄型光ディスクに記録再生を行う装置において、薄型光ディスクを安定して高速回転することができる技術を提供する。
【解決手段】 透明なターンテーブルを用いるとともに当該ターンテーブルの薄型光ディスク裁置面とは反対側に記録再生ヘッド等を配置することにより、ターンテーブル上の薄型光ディスクが高速回転しても気流の乱れが生じない構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて、既存のDVD等よりも大きな記録容量でありながら、低コストかつコンパクトに構成された記録再生装置を提供する。
【解決手段】 直径が現行のDVD等(約120mm)を超えない薄型の光ディスクを複数枚収容したカートリッジ型記録媒体を用いるとともに、ヘッド部分において薄型光ディスクとDVD等との厚さの違いを補正する手段を備えた記録再生装置。 (もっと読む)


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