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Fターム[5D138SA01]の内容

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【課題】騒音が小さく、薄型に設計でき、組立作業性が良好で、コスト高にならず、摩耗も少ないディスククランパーを組み込んだ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】中央に円錐状凸部8dが形成された耐摩耗材よりなるクランパートップ8aと、中心部にスピンドルモータ6の出力軸6aの先端部を挿入する軸挿入筒8hが形成され、クランパートップ8aに下方から上下可動に組み付けられると共に、外周部に複数形成された第一起立片8kの上端の係止爪8jをクランパー支持体9の開口部9aの周縁に係止させることによって該開口部に取付られたクランパーボトム8bと、クランパートップ8aとクランパーボトム8bとの間に挟着された圧縮コイルバネ8cとでディスククランパー8を構成し、クランパー支持体9の開口部9aの上方に押さえ片9bを形成した光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、薄型に設計でき、組立作業性が良好で、コスト高にならず、摩耗も少ないディスククランパーを組み込んだ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】中央にピン挿通孔8eを備え且つ外周部がクランパー支持体9の開口部9aの周縁に係止されるクランパートップ8aと、中央にスピンドルモータ6の出力軸6aが挿入される軸挿入筒8kを備え且つクランパートップ8aに下方から上下可動に組み付けられたクランパーボトム8bと、下部にバネ受けフランジ8gを備え且つピン挿通孔8eに下方から挿通されたピン8cと、バネ受けフランジ8gとクランパーボトム8bとの間に挟着された圧縮コイルバネ8dとで、ディスククランパー8を構成し、クランパー支持体の開口部9aの上方にピン押さえ片9bを形成した光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】チャッキング音を確実に小さくする。
【解決手段】ケースの内部に、トラバースメカを再生位置と退避位置との間で回転自在に設ける。ディスクトレイは、ケースの外部に露出する露出位置とケースの内部に格納される格納位置との間で移動する。モータの回転により、トラバースメカを回転させ、ディスクトレイを移動させる。ケースの内部に、位置検知スイッチを設ける。位置検知スイッチは、ディスクトレイが格納位置の直前の減速位置まで移動したことを検知し、検知したときに、制御部に左スイッチオン信号を出力する。制御部は、位置検知スイッチから左スイッチオン信号が入力されたことに応答して、モータを、回転速度S1よりも低速の回転速度S2で0.5秒回転させた後、回転速度S2よりも高速で且つ回転速度S1よりも低速の回転速度S3で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングオン・オフ時に不快な異音が発生しないようにすること。
【解決手段】 クランパ本体15aに形成した各弾性片24の上端部外周面に上向き外広
がり状に傾斜する傾斜状ガイド面26が形成されると共に、該各弾性片24の下端部内周
面に内向きに突出するプッシャ27が一体突設されており、チャッキングオフ時に各傾斜
状ガイド面26をホルダ孔14aに接触させて各弾性片24を内側に弾性変位させること
により、各プッシャ27をターンテーブル4の中央突起部4aに押し付けて該ターンテー
ブル4をクランパ15から離間させ、そのチャッキングオフ状態で前記各傾斜状ガイド面
26をホルダ孔14aに接触させることにより、該クランパ15の軸心O2がターンテー
ブル4の軸心O1と同心状に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、各部材の干渉を防止しつつ、全体の駆動を簡易化する。
【解決手段】光ディスク14の上側には、当該光ディスク14の外周領域に当接する外周側ターンテーブル24pが設けられている。光ピックアップ12等が載置された基台18は、光ディスク14の下側に配されている。この基台18は、光ディスク14を搬送するディスクトレイ16との干渉を避けるために、ディスクトレイ16の進退に連動して昇降する。可動レバー等から構成される伝達機構は、この基台18の昇降動作を、その方向を反転して、外周側ターンテーブル24pに伝達する。 (もっと読む)


【課題】ディスクテーブルとクランパとが接触するときの騒音を抑制することができるディスクドライブ装置等の技術を提供すること。
【解決手段】クランプ板52は、ディスクテーブルとの間でディスクを挟むためのクランプ面52cを有する。クランプ板52は、その中央には凹部52bを有し、この凹部52bに弾性体としての爪片52aが形成されている。ディスクテーブルに設けられた図示しないマグネットによる吸引力により、ディスクテーブルとクランプ板52が吸着する。ディスクテーブルに設けられた突起体は、凹部52b内に嵌るが、爪片52aがクッションの機能を果たし、吸着時の騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを静音状態で円滑に高速回転させること。
【解決手段】 ターンテーブル9を持ち上げてディスクDを介してクランパ14を横バー
16に押し付け、該横バー16に作用するばねの付勢力によりクランパ14とターンテー
ブル9とでディスクDをクランプするタイプのディスク装置において、筒状収納部12a
の底面開口部に従来一体突設されていたストッパ13が削除され、前記横バー16の底板
部に貫設した連結孔22と、クランパ14の上面中央に一体突設した抜止めフック25付
き吊り軸23とからなる連結機構21を有しており、前記吊り軸23を連結孔22に嵌挿
して抜止めフック25を横バー16の底板部の上面に対向させることにより、クランパ1
4が横バー16に吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 ディスク保持機能を持つターンテーブルを採用していながら、ターンテーブルによるディスクのクランプが、手作業に頼ることなく、ターンテーブルの移動動作を通じて自動的に行われるようにして、クランパやクランパホルダーを不要とする。
【解決手段】 ターンテーブルとカム機構5とを有する。ターンテーブルはそれ自体がディスク保持機能を備える。カム機構5が、揺動フレームの自由端部に具備された係合部51と、カム面55を備えるカムスライダ52とを有する。カム面55が本来的に必要な部位56,57,58を有していることに加え、第3部位58と第1部位56との間に位置する山形の第4部位59を有する。第4部位59が押上げ機能を発揮し、待機部材の助けによって、ターンテーブルによるディスク保持機能が発揮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡素、安価で、故障が少なく信頼性が高く、しかも、大きな騒音が発生することがなく、その上、作業効率よく製造することができる偏重心ディスクの振動抑制構造を組み込んだクランパを提供する。
【解決手段】スピンドルモータによって回転するターンテーブルの上方に同軸状に回転自在に支持されるクランパ1Aを、短円筒状のケース体11A内の底面中央部に上向きに中心軸11Aeを形成し、1枚のバランサ板13Aの重心位置からずれた位置の挿通穴11Aに中心軸11Aeを遊挿してバランサ板13Aをケース体11A内に収容し、ケース体11Aの上部開口をケースカバー12によって封塞して形成する。 (もっと読む)


【課題】磁性部材が磁石から受ける磁力を変化させる。
【解決手段】光ディスク装置の本体ケースの内部に、スピンドルモータ8、ターンテーブル9、クランパ10を有するディスククランプ装置16を設ける。ターンテーブル9のコア部9b内部に、磁石18を2個埋め込む。クランパ10の上面凹部に、鉄板21、移動板22、コイルバネ23、蓋カバー24を組み込む。鉄板21を、磁石18に近接する近接位置と、近接位置よりも磁石18から離れる離れ位置との間で、上下方向に移動自在にクランパ10に取り付ける。移動板22は、コイルバネ23によりクランパ10の中心部に向けて付勢されると、鉄板21を離れ位置に位置させる。スピンドルモータ8が回転すると、遠心力により、移動板22がクランパ10の外周側に移動して、鉄板21は、磁石18の磁気により、離れ位置から近接位置まで下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクを確実に保持する。
【解決手段】光ディスク14の上側に外周側ターンテーブル24pを配置し、下側に内周側ターンテーブル24qを配置する。光ディスク14の装着時には内周側ターンテーブル24qを光ディスク14の内径に挿入し、マグネット58とヨーク25により外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qとを磁力で結合する。外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qはスピンドルモータ50により一体的に回転駆動される。また、スピンドルモータ50、スレッドモータ52及び光ピックアップ12は共通のベース20に搭載される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが存在しない状態でクランパーがターンテーブルに引き寄せられてチャック動作したときの衝撃音を、衝撃緩和部材等を追加して組み込むことなく、クランパーの構造を若干変更するだけで確実に低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクがない状態でマグネット3aの磁力によりクランパー3がターンテーブル4に引き寄せられてチャック動作したときにターンテーブル4中央の円形凸部4aのテーパー部14dに衝撃緩和用接触部として下端部3hが線接触するテーパー部3eを、クランパー3の凹部3bの内面に形成した構成の光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくターンテーブルとクランパとの接触時における騒音を軽減する。
【解決手段】支持プレート12のコーナー部に切込溝30を形成し、バネ片31を形成する。前記フレーム10のボス部11に支持プレート12をねじ13によって固定する際、前記フレーム10から支持プレート12を僅かに浮かせた状態で支持プレート12の四隅に形成するバネ片31をフレーム10に弾性的に接触させる。これにより、クランパ14から支持プレート12に伝わる振動をバネ片31で吸収することで、支持プレート12に伝わる振動によって生じる騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ディスク記録/再生装置のディスククランプ機構において、クランパーとその支持部材の間のオーバーラップ量を従来よりも大きなものとする。
【解決手段】本発明に係るディスククランプ機構において、支持部材3には、円形の開口を包囲して、開口側へ突出する複数の突片32が互いに間隔をあけて形成されている。クランパー4は、樹脂板5と金属板6を具え、樹脂板5は、その外周部に複数の鍔52が互いに間隔をあけて外向きに突設され、これらの鍔52は、支持部材3の複数の突片32と食い違いの位相関係を有して、複数の突片32の間を通過することが可能である。金属板6は、その外周部に複数の凸部62が互いに間隔をあけて外向きに突設され、これらの凸部62は、樹脂板5の複数の鍔52と食い違いの位相関係を有して、複数の鍔52の間に介在することが可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくターンテーブルとクランパとの接触時における騒音を軽減する。
【解決手段】フレーム10の上面に金属製の支持プレート12を架設し、この支持プレート12にターンテーブル3と対向するクランパ14を設ける。支持プレート12に長孔30を設け、ターンテーブル3とクランパ14との接触時にクランパ14から支持プレート12に伝わる振動を長孔30によって抑制する。これにより、支持プレート12の振動によって増幅するターンテーブル3とクランパ14との接触音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク駆動装置において、光ディスクのチャッキング時に発生する騒音を低減する。
【解決手段】光ディスク駆動装置1は、ターンテーブル3を上昇させて、ターンテーブル3とクランパ4との間に光ディスクを挟むと共にクランパ4をクランププレート5に押し当てることにより、光ディスクをチャッキングする。クランパ4の回転中心位置には、凸部41が形成されており、クランププレート5には、クランパ4の凸部41が嵌合される凹部53が形成されている。クランパ4の凸部41は、凹部53内でクランププレート5に押し当てられる。光ディスクのチャッキング時、クランパ4の凸部41がクランププレート5の凹部53に嵌合されることにより、クランパ4の位置ずれが防止され、これにより、クランパ4がクランププレート5に押し当てられるときの騒音が低減される。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの下面に圧着した光ディスクをターンテーブルから容易に剥離する。
【解決手段】ターンテーブル24の上側にピン23a、23b、23cを有するピンディスク23を配置する。光ディスク14は上動するクランパ26によりターンテーブル24の下面に圧着されて回転駆動され、排出時にはクランパ26が下動して光ディスク14を開放する。ピン23a、23b、23cは板バネにより光ディスク14の方向に付勢され、ターンテーブル24の開口を介して光ディスク14を押し出し、ターンテーブル24の下面から光ディスク14を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う基準となる閾値を予め設定せずに、装着された光ディスクに応じてフレキシブルに閾値を設定することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、チャッキング手段23,25を制御してチャッキングを所定回数行い、その都度偏芯量測定手段44によって偏芯量を測定させて複数の偏芯量を取得する制御手段40と、取得した複数の偏芯量から閾値を算出する閾値算出手段45とを具備し、制御手段40は、閾値算出手段44によって算出された閾値の範囲内となるまで、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクが最初に挿入されてきた場合にあっては、偏芯量の測定を省いてとにかく再チャッキングを行うことによって、チャッキング完了までの時間短縮を図ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 最初に光ディスク21がトレイ16に載置されて光ディスク装置内に挿入された際には、偏芯量の測定を実行させずに、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御し、その後、再チャッキングされた光ディスク21の偏芯量を測定するように偏芯量測定手段44を制御し、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値45を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


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