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Fターム[5D138TC39]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | ディスクを広範囲〜全周を押圧 (16)

Fターム[5D138TC39]に分類される特許

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【課題】装置内にディスクを常備しながら、その盗難を防止することのできるディスククランパ、及びディスク駆動装置の提供。
【解決手段】ディスククランパ5、ターンテーブル21、及び光ピックアップ22を備えたディスク駆動装置である。ディスククランパ5は、ターンテーブル21のボス部21aを覆う中心凹部51と、中心凹部51の外周に連なる円板部52とを有する。円板部52には、ターンテーブル21との対向面52tにディスクD1が同心状に固着されている。又、円板部52にディスクD1を貫通する複数の凸部55が設けられ、フランジ部21bには凸部55に対応する環状溝21dが形成される。ターンテーブル21とディスククランパ5とによりディスクD1を挟持するとき、凸部55の先端が環状溝21d内に入り込み、ディスクD1にフランジ部21bと円板部52が接触する。 (もっと読む)


【課題】ディスクへの損傷を低減し、かつ、ディスクの振れを抑制する技術を提供する。
【解決手段】ディスクに対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行するディスク再生装置であって、前記ディスクを記録面側から支持し、かつ該ディスクを回転させる回転支持部と、前記回転支持部によって支持される前記ディスクの非記録面を被覆し、かつ該ディスクと共に回転する被覆部と、前記ディスクの中心部と該ディスクの中心部より外側の所定の領域とを、前記被覆部と接触して該ディスクを押圧し、該ディスクの振れを抑制する押圧部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
シート状光ディスクを用いたA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状光ディスクをトレイに入れ複数枚収納したカートリッジと、トレイ引出し機構の上側にA面記録再生部を配置し下側にクランパとディスク持上げ機構のある移動台を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構の下側にB面記録再生部を配置し上側にクランパとディスク持上げ機構のある移動台を設けたB面記録再生装置とで構成し、A面記録再生装置は、トレイを引出したのち光ディスクを一時ディスク持上げ機構で持上げて退避させ、B面記録再生装置はディスク持上げ機構で持上げて退避させてトレイ引出し機構の移動通路を確保しトレイ1をカートリッジに戻す。 (もっと読む)


【課題】簡易構造でありながらディスクの反りなどに起因する面振れ回転を好適に抑制することのできるディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ディスクDを回転させるターンテーブル1と協同してディスクDを挟み込む回転自在なクランプ盤4を有する。クランプ盤4は、ターンテーブル1と対向する側の第1の面に、ディスクDの外周縁を当接させるための環状凸部42と該環状凸部で囲まれる凹部43とを備える。又、クランプ盤4は、該クランプ盤4の軸線を中心とする円周上の位置で、前記第1の面とは反対の第2の面側に突出する所定の断面形状を有した隆起部44を備える。隆起部44は、クランプ盤4がディスクDを介してターンテーブル1で回転されるとき凹部43内の空気が前記第2の面側に流出するよう穿設された吸気孔45を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易構造でありながらディスクの反りなどに起因する面振れ回転を好適に抑制することのできるディスククランプ装置の提供。
【解決手段】ターンテーブル1と協同してディスクDを挟んで回転されるディスククランプ装置であり、ターンテーブル1からディスクDを介して回転力が与えられるクランプ盤4と、クランプ盤4の外周部に取り付けられて第1位置と第2位置との間で揺動可能とされるディスク保持部材7と、を備える。ディスク保持部材7は、前記第1位置でディスクDの外周縁をクランプ盤4に押し付け、前記第2位置でディスクDの外周縁から離れて該ディスクDの外周縁よりも外側の領域に退避する爪部7Bを有する。又、ディスク保持部材7は、クランプ盤4の回転により発生する風圧を受けて、爪部7BがディスクDの外周縁に押し付く前記第1位置に向かう揺動力を発生するフィン7Cを有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、各部材の干渉を防止しつつ、全体の駆動を簡易化する。
【解決手段】光ディスク14の上側には、当該光ディスク14の外周領域に当接する外周側ターンテーブル24pが設けられている。光ピックアップ12等が載置された基台18は、光ディスク14の下側に配されている。この基台18は、光ディスク14を搬送するディスクトレイ16との干渉を避けるために、ディスクトレイ16の進退に連動して昇降する。可動レバー等から構成される伝達機構は、この基台18の昇降動作を、その方向を反転して、外周側ターンテーブル24pに伝達する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの共振周波数を高い周波数へシフトさせることにより、ディスク装置の小型化を妨げることなく、耐振動性能を向上させる。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク11に対して情報の読み取り又は書き込みを行うヘッド部と、ディスク11を載置するターンテーブル507と、ターンテーブル507との間でディスク11を挟持する回転可能なクランパ610とを備える。クランパ610は、ディスク11のクランプ領域11aに当接する第1の当接部610aと、ディスク11のデータ領域11bの表面(記録面の反対面)に当接する第2の当接部610bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに載置した光ディスクの中心孔とスピンドルのテーパコーン部との間に隙間が生じず、光ディスクのクランプ時に偏心を小さくすることができる光情報記録再生システムを提供する
【解決手段】テーパコーン部を有するスピンドルと、前記スピンドルのテーパコーン部に嵌合する中心孔を有し、光ディスクを載置して、前記光ディスクと反対側から前記スピンドルのテーパコーン部に前記中心孔が嵌合し、クランパで固定され前記スピンドルと共に回転可能なターンテーブルと、前記光ディスクに記録再生を行う記録再生ヘッドを含む記録再生光学系とを備え、前記ターンテーブルの中心孔を前記光ディスクの中心孔より大きくする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクを確実に保持する。
【解決手段】光ディスク14の上側に外周側ターンテーブル24pを配置し、下側に内周側ターンテーブル24qを配置する。光ディスク14の装着時には内周側ターンテーブル24qを光ディスク14の内径に挿入し、マグネット58とヨーク25により外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qとを磁力で結合する。外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qはスピンドルモータ50により一体的に回転駆動される。また、スピンドルモータ50、スレッドモータ52及び光ピックアップ12は共通のベース20に搭載される。 (もっと読む)


【課題】ディスク着脱に要する力の軽減が可能なディスク保持機構の提供。
【解決手段】回転自在に設けられた支持軸4と、支持軸4に支持されディスク2が載置されるターンテーブル6と、ターンテーブル6の中央でディスク2の中心孔3に嵌合する嵌合部9と、嵌合部9の周面から突出してディスク2の上面に接触する爪部13を備え、支持軸4の回転に伴う遠心力により爪部13とディスク2との接触面積が大きくなるように移動する複数の保持部材10…とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの下面に圧着した光ディスクをターンテーブルから容易に剥離する。
【解決手段】ターンテーブル24の上側にピン23a、23b、23cを有するピンディスク23を配置する。光ディスク14は上動するクランパ26によりターンテーブル24の下面に圧着されて回転駆動され、排出時にはクランパ26が下動して光ディスク14を開放する。ピン23a、23b、23cは板バネにより光ディスク14の方向に付勢され、ターンテーブル24の開口を介して光ディスク14を押し出し、ターンテーブル24の下面から光ディスク14を剥離する。 (もっと読む)


【課題】薄型の情報記録媒体を安定的に記録再生できるようにターンテーブルやスピンドル等に固定する機構を備えた情報記録再生装置及びこれに用いられるディスククランパを提供する。
【解決手段】記録面の内周部に媒体管理情報が記録された情報記録媒体と、情報記録媒体を載置するターンテーブルと、前記ターンテーブルとの間に情報記録媒体を挟んで固定するディスククランパとを備えた情報記録再生装置であって、前記ディスククランパは、情報記録媒体の記録面の少なくとも一部を覆うような寸法形状を有していることを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクと安定化部材との最適なクリアランスを簡易に確保することを可能とする。
【解決手段】ディスクが、安定化部材に対し所定の位置関係にある支持機構によってチャックされたときに、ディスクを構成するディスク基板の厚さ、材質、大きさなどに応じ、すなわち各ディスクに応じて、ディスク基板と安定化部材の対向面との距離が、最も安定化部材がディスク基板に効果的に作用し面ぶれが最小になる距離となるようにディスクのハブの厚さを予め決定しておく。これにより、例えば機械的な調整などを必要とすることなく簡易に最適なディスク基板と安定化部材とのクリアランスを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクそのものに「反り」のある場合の、その光ディスクの回転時の面
振れを抑制すること。
【解決手段】ターンテーブル6とともに光ディスク2をクランプするクランパ11の
下面に設けられた磁石11aに、光ディスク2と同芯の円形磁石12を保持させる。併せ
て、平面視、そのクランパ11の磁石11aによって保持された磁石12の領域内の上方
に電磁石13を設ける。このような構成により、光ディスク2上に前記円形磁石12を同
芯に載置して、その磁石12に、上方の電磁石13から電磁力(磁石との間の反発力)を
作用させれば、その磁石12を介してディスク2を押圧して、その「反り」を矯正するこ
とができ、光ディスク2の面振れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 薄型の光ディスクでもバタツキを起しにくく安定した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク1を軸の周りに回転させる光ディスク装置であって、光ディスク1の第1の面の中央付近を軸方向に押す中央押し部2と、光ディスク1の第2の面の周辺部を軸方向に押す周辺押し部3と、中央押し部2および周辺押し部3によって光ディスク1が円錐状に変形した状態でその光ディスク1を回転させる回転機構2と、光ディスク1にレーザ光を集光する光ピックアップ4と、光ピックアップ5を光ディスク1の半径方向に移動させるピックアップ移動機構6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて薄型光ディスクに記録再生を行う装置において、薄型光ディスクを安定して高速回転することができる技術を提供する。
【解決手段】 透明なターンテーブルを用いるとともに当該ターンテーブルの薄型光ディスク裁置面とは反対側に記録再生ヘッド等を配置することにより、ターンテーブル上の薄型光ディスクが高速回転しても気流の乱れが生じない構成とすることができる。 (もっと読む)


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