説明

Fターム[5D378SA08]の内容

電気楽器 (19,489) | 本体の構造 (782) | 携帯のためのもの (23)

Fターム[5D378SA08]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


【課題】楽器用スタンドやマイクロホン用スタンド専用の設置スペースを不要とし、省スペース化を図る。
【解決手段】電子打楽器やマイクロホン用として使用されるスピーカ付きアンプ10が、電子打楽器用スタンドやマイクロホン用スタンドを取り付け可能なスタンド取り付け部を具備する。スタンド取り付け部は例えばスタンドの支柱を挿入可能な穴16と、穴16に挿入された支柱を固定する固定用ねじ18とよりなる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 電気擦弦楽器として擦弦楽器で得られる長所を持ちつつ、フレット利用楽器で可能な和音演奏を可能とする電気擦弦楽器を提供する。
【解決手段】 電気擦弦楽器100は、ボディ本体110とネック120とヘッド130と複数本の弦140の部位を備えている。弦140はブリッジ112により弦面が凸曲面となるように支持されている。ネック120の上面には指板121と音程を決めるフレット122が設けられている。ネック120のローポジション120aでは、指板121と弦140の弦面が略平面に形成されるとともにフレット122が略平面に植設され、フレット122を用いてフレット利用単音擦弦奏法に加えてフレット利用和音擦弦奏法により和音を出すことも可能となっている。一方、ネック120のハイポジション120bでは、指板121と弦140の弦面が凸曲面に形成されるとともにフレット122を植設せず、フレット無し擦弦奏法が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話としての機能を有しつつ、必要に応じて種々の楽器と同様の演奏を手軽に行えるようにすること。
【解決手段】携帯電話本体11と、この携帯電話本体11に着脱自在なアタッチメント12とを備えて携帯電話機10が構成されている。アタッチメント12は、演奏操作可能に設けられ、当該演奏操作を演奏データとして検出可能な操作部22と、演奏データを送信可能な送信制御部55とを備えている。携帯電話本体11は、送信制御部55を介して送信された演奏データを受信可能な受信制御部36と、演奏データ及び記憶された楽器プログラムを基に楽音データを生成するよう制御可能な制御部31とを備えている。操作部22を演奏操作することで、携帯電話機10を電子楽器として演奏することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤の良好な演奏性を確保しながら、外形の小型化、薄型化を図ることができる鍵盤楽器、及び鍵盤楽器の機能を備えた通信端末装置の提供。
【解決手段】筐体部10の第1、第2のケース11a,11bは、折り畳まれた閉状態と、展開された開状態との間で開閉可能であり、第1、第2のケース11a,11bに収納された複数の鍵33を有する鍵盤ユニット31a,31bと、鍵33の操作面34がケース11の合わせ面13よりも高く配置された演奏位置と、合わせ面13と同一かそれよりも低く配置された鍵盤収納位置との間で鍵盤ユニット31a,31bを移動させる鍵盤移動機構40と、を備え、筐体部10の開動作に応じて鍵盤ユニット31a,31bを鍵盤収納位置から演奏位置へ移動させ、閉動作に応じて鍵盤ユニット31a,31bを演奏位置から鍵盤収納位置へ移動させるように構成した鍵盤楽器1。 (もっと読む)


【課題】電子楽器としての演奏操作性に優れ、かつ、通信端末としての機能性も十分に確保できる通信端末装置の提供。
【解決手段】フレーム部10と該フレーム部10に対して移動可能に取り付けられた本体部30とを備え、本体部30には、操作部と表示部を兼ねたタッチパネル37が設けられ、フレーム部10には、本体部30を収納するための収納部12が形成されており、本体部30は、収納部12内に配置された閉位置と収納部12から取り出された開位置との間で移動可能であり、収納部12と本体部30との間には、楽音情報を入力するための線状のタッチセンサからなる演奏操作子50が配列され、本体部30が閉位置にあるとき、演奏操作子50が本体部30に格納され、本体部30が開位置にあるとき、演奏操作子50が露出するように構成した携帯電話機1。 (もっと読む)


【課題】出先等での演奏操作を行い易くする。
【解決手段】裏表紙17の内側面17cにおける自由端部17aの側には、鍵並び方向が背部10と平行となるように、鍵盤楽器部20が配設固定される。裏表紙17の内側面17cにおける端部17bには、綴じ部32を構成する複数のリング状部材33が設けられる。背部10と鍵盤楽器部20との間に用紙束30が配設される。用紙束30の各貫通穴31を、対応するリング状部材33が貫通していることで、用紙束30が綴じ部32に綴じられ、表表紙14の開閉方向と同じ方向に各用紙をめくることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電子打楽器を保持具に固定することができる電子打楽器用操作装置を提供すること。
【解決手段】電子打楽器用操作装置1は、保持具20と電子打楽器10との間に配置されると共に箱型に形成され、演奏者がパッド12を打撃することによって発生する信号の処理を行う電子回路Kを内部に収容している筐体40を有して構成され、筐体40が、保持具20に連結されるアタッチメント30と、電子打楽器10に連結される上側補強板43とを備えるので、アタッチメント30及び上側補強板43を保持具20及び電子打楽器10に連結することができ、その結果、電子打楽器10を保持具20に固定することができる。よって、マーチング等で行進及びパフォーマンスを行いながら電子打楽器10を演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自分で目標としている移動テンポを正確に認識可能とすると共に、現在の移動テンポと目標とする移動テンポとの差の程度をも認識可能とする。
【解決手段】 移動テンポの目標値の通知専用で、かつ、移動テンポの目標値と現在の移動テンポとの差の程度をそれぞれ示す複数種類のガイド音を設ける。そして、移動テンポの目標値と現在の移動テンポとの差の程度に対応する種類のガイド音を上記移動テンポの目標値に対応する再生速度で再生し、上記移動テンポの目標値に対応する再生速度で再生した音楽コンテンツに重畳して出力する。これにより、ユーザは、音楽コンテンツ及びガイド音の再生速度に基づいて、目標となる移動テンポを明確に認識することができる。また、ガイド音の種類により、移動テンポの目標値と現在の移動テンポとの差の程度をも認識することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない鍵盤数でも多彩な楽音を出力することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】複数の機能部のうち鍵盤部以外の他の機能部との相対位置を検知する位置検知手段と、鍵盤部における各鍵と、前記鍵盤部と前記他の機能部との相対位置に応じて各鍵に割り当てられている楽音との対応関係を示すテーブルが予め記憶されている記憶手段と、楽音信号を生成し、出力する楽音生成手段と、前記鍵盤部から出力される操作信号及び前記位置検知手段の検知出力を取り込み、操作された鍵及び前記位置検知手段により検知された前記相対位置に対応する楽音を、前記テーブルを参照して求め、該求めた楽音に相当する楽音信号を出力するように前記楽音生成手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数に分割された鍵盤ケースを円滑に且つ安全に折り畳んだり展開したりできる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2鍵盤部3、4が設けられた第1、第2鍵盤ケース1、2と、第1、第2鍵盤部3、4の後方に位置する箇所で第1、第2鍵盤ケース1、2の端部6、7同士の各上面を回動可能に連結する連結ヒンジ部5と、第1、第2鍵盤ケース1、2の端部6、7同士の各前面を回動可能に連結し且つその回動連結部材28が連結ヒンジ部5と対応する位置に起立可能に折り畳まれる補助ヒンジ部9とを備えた。従って、補助ヒンジ部9の回動連結部材28を起立させて連結ヒンジ部5に対応させると、連結ヒンジ部5と補助ヒンジ部8とによって第1、第2鍵盤ケース1、2を安定した状態で回動させることができ、また第1、第2鍵盤ケース1、2を連続する状態に展開して演奏するときに、補助ヒンジ部9が邪魔にならない位置に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数に分割された鍵盤ケースを安全に且つ容易に折り畳んだり、展開したりすることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2鍵盤部がそれぞれ設けられた第1、第2鍵盤ケース1、2の互いに隣接する端部同士の各上面に跨って制動機能を有するヒンジ部材5を設け、このヒンジ部材5によって第1、第2鍵盤ケース1、2を回動可能に連結した。従って、制動機能を有するヒンジ部材5によって第1、第2鍵盤ケース1、2の回動動作を制動することができると共に、その回動動作を安定させることができる。このため、怪我をする危険性が少なく、安全に且つ容易に第1、第2鍵盤ケース1、2を回動させて折り畳んだり、連続する状態に展開したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 可搬性を有する電子音響機器を提供すること。
【解決手段】 可搬性のミキサーMの下面14における一端から中央部を通る他端にかけて凹部15を設けた。さらに、ミキサーMを、前部が低く後部が高くなるように構成し、ミキサーMをベース台26上に置くと、ミキサーMの上面11は、前部が低く後部が高くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エレキギター本体と音源を確保するための付属品は重量、容量、形状的に携行に適したものではない。小型化を図るためには演奏時の音色を考慮し弦の全長をスケールダウンせずに実現しなくてはならない。
【解決手段】 エレキギター本体に折りたたみ機構を持たせる。さらにボディーに伸縮機能を付け通常ネック上部にあるペグをボディー下部に設置し更なる小型化を実現する。ボディーの伸縮機能は、てこの原理を用いたレバーを使用して容易に操作することが出来、折りたたんだ時はギター全体の2分の1以下の長さになるが、組み立てたときには本来のギターの弦全長を保持することを可能にした。全ての音源機能はギターケースに内蔵され、移動を容易にするためにケースに取り付けられるストラップはギター演奏時に使用するストラップと兼用でき、移動演奏の携行の負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で楽器筐体の強度を補強する。
【解決手段】 上筐体と下筐体の間に補強部材を挟み込んで組み合わせることで、鍵盤を少なくとも有する楽器本体部を収納する楽器筐体を形成する構造とする。開口部を有する下筐体と、下筐体の開口部端に相対する端面を有する上筐体とを組み合わせる際に、少なくとも各筐体よりも硬い素材で枠状に形成された補強部材を挟み込む。補強部材は各筐体に比べて硬い素材であり、また枠状に形成されていることから、捩れや歪みあるいは水平方向から加えられる外力などによる変形圧力に対して強い。こうした補強部材を下筐体の開口部端と上筐体の相対する端面との間に挟み込んでおくことで、この補強部材が各筐体にかかる上記変形圧力による筐体の変形を規制する。したがって、上筐体と下筐体の間に補強部材を挟み込む簡単なサンドイッチ構造で、楽器筐体の強度を補強することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽再生装置を携帯し、ウォーキングやジョギングなどの運動をしながら、音楽を聴く場合に、簡略な構成によって、ユーザに意識させないで、音楽再生装置の落下などの事態にも対処できるようにする。
【解決手段】携帯型の音楽再生装置10に、運動センサ41を装着する。解析処理部42および制御部11で、運動センサ41の出力を解析して、音楽再生装置10の運動モードが、ユーザの歩行に連動する歩行対応モード、ユーザの走行に連動する走行対応モード、および音楽再生装置10の落下の、いずれであるかを判定する。歩行対応モードまたは走行対応モードであるときには、対応する歩行用または走行用の楽曲を選択し、または歩数に応じて再生中の曲のテンポを変更する。音楽再生装置10が落下中であるときには、落下による音楽再生装置10の損傷を防止する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折畳み式で運搬しやすく、展開したときに鍵盤を補剛する手段を備えた電子ピアノを提供することを意図するものである。
【解決手段】本発明は、一組の鍵で構成されるいくつかのモジュール(10、12、14、16)を備え、付属する電子システムを用いてピアノの音色を再現できる、持ち運び可能な折畳み式電子ピアノに関する。本発明はまた、モジュールを展開して鍵盤を形成した後に、鍵盤の折畳みを可能にする第1の位置、および鍵盤を剛体にする第2の位置から成る2つの位置をとることができる、同程度の剛性を与える補剛手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 楽器本体を、身体に支持した場合も、据え置いた場合も、パネル上の操作子の操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】 楽器本体10の左側後部に位置するブロックBL1は、その一部が切り欠かれ、平面視で斜めの角度の垂直壁10cが形成されて、楽器本体10は、外観上、板チョコの角を歯でかじったような状態に似ている。垂直壁10cは、ブロックBL1の上面23と連接すると共に、楽器本体10の背面10a及び左側面10bとも連接している。第1、第2割り当て操作子21、22は、ブロックBL1の上面23から垂直壁10cにかけて設けられ、楽器本体10の左側後部と鍵盤部KBの左右方向中央付近とを結ぶ方向F1に沿って操作可能である。 (もっと読む)


楽器胴(1)と、それから延びる首(2)と、首の自由端において弦のための第1の取付手段(3,4)と、楽器の胴(1)の上の弦のための第2の取付手段(7)と、取付手段(3,4;7)の間で胴(1)および首の上側を横切って延びる弦(5)と、そして首(2)が第1の作動位置とそして首(2)が胴(1)の上側の上に配置される第2の非作動位置の間で折り畳まれることを許容するための、首(2)と胴(1)を接続する折り畳み装置(8)を備えている。
弦取付手段(3,4;7)の一方が弦の整列方向に対して実質上直角に配置されたシャフト(75)のまわりに回転自在に軸支されたリール(72)を含み、そしてリール(72)は首(2)が作動位置からまた作動位置へ折られる時弦を緊張状態においてコイル巻しそして巻戻すためにシャフト(75)のまわりでばね緊張されている。
(もっと読む)


1 - 20 / 23