説明

Fターム[5D789AA06]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 構成の簡素化 (786) | 電気回路構成の簡素化 (95)

Fターム[5D789AA06]に分類される特許

1 - 20 / 95


【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増大させることなく、光ディスク記録装置における記録ストラテジ信号間のスキュー量を調整できるようにする。
【解決手段】光ディスク記録装置は、デューティ比50%のパルス信号を、第1の記録ストラテジ信号として第1のチャネルに出力するとともに、第2の記録ストラテジ信号として第2のチャネルに出力し、少なくとも第1のチャネルを経由した第1の記録ストラテジ信号および第2のチャネルを経由した第2の記録ストラテジ信号を用いて光ディスクへの書き込みを行い、書き込みを行った場合における戻り光を電気信号に変換し、該電気信号の電圧レベルを所定の閾値電圧以上または所定の閾値電圧以下に制限し、第1のチャネルを経由した第1の記録ストラテジ信号と第2のチャネルを経由した第2の記録ストラテジ信号との間のスキューを、電圧レベルが制限された電気信号に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高倍速化により高い周波数応答特性が必要な場合においても、RF信号成分の信号振幅を低下させない受光増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された光電流を電圧に変換するとともに、変換した電圧のうち第1カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力する電流電圧変換アンプ102と、電流電圧変換アンプ102の後段に接続され、電流電圧変換アンプ102から出力された電圧のうち第2カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力するCRローパスフィルタ回路103と、CRローパスフィルタ回路103の後段に接続され、CRローパスフィルタ回路103から出力された電圧を増幅する電圧増幅アンプ104と、少なくとも電圧増幅アンプ104と接続され、電圧増幅アンプ104から出力された電圧を加算増幅するRF増幅加算アンプ105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送線路のチャンネル数の増加を抑制することができる光ディスク記録装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる光ディスク記録装置は、記録信号から、レーザ光のパワーレベルに対応する記録パルス情報を生成する記録パルス情報生成部11と、記録パルス情報を符号化した記録コードを生成する記録コード生成部12と、記録コードを伝送する伝送線路2と、記録コードを復号する復号コード生成部33と、を備える。記録コード生成部12は、パワーレベルの遷移がそれぞれグレイコードを用いて表現された循環コードに基づいて記録コードを生成する。復号コード生成部33は、所定のタイミングにおけるパワーレベルに対応した記録コードと当該所定のタイミングにおけるパワーレベルの直前のパワーレベルに対応した記録コードとを用いて記録コードを復号する。 (もっと読む)


【課題】制御電流を構成する複数の電流の値の比を変更可能にし、複数の制御電流の比をより多様化できる半導体レーザ制御回路を提供する。
【解決手段】 ライトパワー電流源301a〜301hを複数備える記録用電流源301、複数のライトパワー電流源のうち、任意の数のライトパワー電流源に制御信号WP1on〜WP3onのうちのいずれか1つを入力し、任意の数の他のライトパワー電流源に他の制御信号WP1on〜WP3onのうちいずれか1つを入力するマルチプレクサ304、再生パワー電流源302によって制御回路101を構成する。制御回路101において、複数のライトパワー電流源が各々入力された制御信号WP1on〜WP3onに対応する波形を有する電流を生成し、複数のライトパワー電流源から出力された複数の電流と再生パワー電流源302から出力された電流とが加算されて半導体レーザ3に出力する。 (もっと読む)


【課題】記録再生の両方に対応可能で、かつ、安価な光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光情報記録再生装置は、光源と、光源に電流を供給する電流ドライバと、光源からの光を記録媒体に集光する光学系と、光源の発光パワーをモニタするモニタ部と、電流ドライバの出力電流を制御する電流ドライバ制御部と、電流ドライバ制御部の動作を制御する演算制御部とを備える。情報の記録を実施する前に、演算制御部は、閉ループ回路を用いて光源を発光させる第1のテスト発光と、開ループ回路を用いて光源を発光させる第2のテスト発光とを順に行い、第1のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第1のサンプリング値と、第2のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第2のサンプリング値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】赤系レーザ光と青系レーザ光の双方を発生させ処理する光ディスク装置の三波長型光ピックアップにおいて、光ディスク装置とのインタフェースとなる端子数を低減する方法が望まれる。
【解決手段】光ディスク装置に電源投入する際、或いはリセットされた際に光ピックアップが所定の初期位置に位置するか否かを検出するACUのPS出力と、発生されたレーザ光のパワーを検出するFMICの出力で、端子を共用する。または、ACUのPS出力と光ディスクの反射光を電気信号に変換するOEICの出力で端子を共用する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの受光素子の帯域を確保しつつ、再生信号伝送路の特性インピーダンスと受光素子の出力インピーダンスを整合させて再生信号伝送路の帯域を確保する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置において、差動伝送線路を構成する各線路は、フレキシブル線路と光ピックアップの接続点またはその近傍において、それぞれ2本以上の等しい線路本数を有する複数線路に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ディレイラインについての遅延量校正のために校正用ディレイラインを不要とし、また校正のバラツキをなくす。
【解決手段】入力信号(エッジパルス)を遅延させるディレイラインに対し、例えば9T区間などの校正期間に、例えば1T時間分などの単位遅延量を設定する。そして入力信号にテストパルスを重畳させ、また該テストパルスに対して単位遅延量を持つ比較用パルスを発生させる。そして比較用パルスと、ディレイラインを経て単位遅延量が与えられたテストパルスとの位相比較を行い、単位遅延量に相当する単位遅延制御値を判定する。この判定した単位遅延制御値を校正結果の単位遅延制御値として、以後のディレイラインの遅延量の設定に用いる。 (もっと読む)


【課題】 収差補正用の液晶素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 二枚の透明基板の間に液晶とモノマーとの混合物を注入して液晶セルを製作する工程と、補正しようとする収差分布と一致する吸収率分布を有するようにグレースケールマスクを設計する工程と、前記液晶セル上に前記グレースケールマスクを位置させた状態でUV光を照射して、モノマーがポリマーに重合されつつ相分離が起きて、ポリマーが存在する領域と液晶が存在する領域とが分離され、前記補正しようとする収差分布の逆に該当する位相差分布を有する液晶層を前記透明基板の間に形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】分離電極タイプの窒化物半導体レーザ素子において、自励発振に関わる特性と、通常の半導体レーザとしての特性との両立にある。
【解決手段】本発明の窒化物半導体レーザ素子は、基板上に少なくともn型窒化物半導体層と活性層とp型窒化物半導体層とn側電極とリッジストライプを有する共振器とを含む窒化物半導体レーザ素子であって、該共振器の長手方向に並列する第1のリッジストライプと、該第1のリッジストライプ上に形成された第1のp側電極と、該第1のp側電極よりも高さの低い位置に形成された第2のp側電極とを有し、第1のp側電極と第2のp側電極とは、互いに電気的に分離されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる波長を有する複数の半導体レーザからの光を受光素子でモニターし、一定の電流値を出力する。
【解決手段】光集積素子は、波長の異なるレーザ光を出射する複数の半導体レーザ101、102と、複数の半導体レーザ101、102の端子間電圧を比較し、その比較結果に応じた信号を出力するコンパレータ回路105と、複数の半導体レーザ101、102から出射されるレーザ光の光量に応じて光電流を出力する受光素子106と、コンパレータ回路105から出力される信号に基づいて、受光素子106から出力される光電流を増幅又は減衰の切り替えを行い、モニター信号を出力するカレントミラー回路107とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光に対し、波面形状を変化させる位相補正素子に電圧を供給ための制御回路の数を少なくして、波面形状の変化を連続的に行える位相補正素子を備えた光ヘッド装置を得る。
【解決手段】一対の基板間に異方性光学媒質を挟持し、一対の基板の表面には異方性光学媒質への電圧印加用の電極をそれぞれ形成し、少なくとも一方の電極には2つ以上の給電部をそれぞれ異なる位置に形成して、導電性薄膜からなる薄膜抵抗を介して給電部の2つ以上が導電接続された位相補正素子を作製し、この位相補正素子4を光ヘッド装置のコリメートレンズ3と4分の1波長板5との間に設置する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップから出力される再生信号を処理する信号処理部及び光ピックアップの制御を行う制御部を有する集積回路を実装している制御基板の種類と光ピックアップの種類とを1対1対応させる必要がなく、光ピックアップの種類の識別を実現するために必要なコストアップがほとんどない光ピックアップを提供する。
【解決手段】外部からの制御信号(例えばモード切替制御信号)を入力する所定の入力ポート(例えばモード切替用入力ポートP11)と、前記所定の入力ポートに外部からの制御信号が入力されていないときに前記所定の入力ポートを所定の電圧に設定する電圧設定部(例えばプルアップ用の抵抗R1)とを備える光ピックアップ。 (もっと読む)


【課題】回路の増大を抑止し、差動演算要素における同相除去を適正に行え、サーボエラー信号の精度向上を図れるサーボエラー信号検出装置および光ディスク装置を提供する。
【解決手段】4以上の複数の入力に係る複数の入力要素を動的に切り換えて時分割多重しチャネル部140,150に振り分け、各チャネル部には単位時間当たり時分割多重された所定の数のタイムスロットを割り当てるアナログマルチプレクサ130と、各チャネル部に係る各タイムスロットの出力を各演算要素に割り当てるデマルチプレクサ160と、デマルチプレクサにより各演算要素に割り当てられた各入力要素からサーボエラー信号を検出するサーボ誤差演算器170とを有し、各チャネル部は各タイムスロットにおいて各入力要素をサンプリングし量子化するA/D変換器143,153を含み、マルチプレクサとデマルチプレクサは所定の切り替えシーケンスに従って同期して切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の光学部品を組み立てて構成する光ヘッド装置等の光学系の装置で発生する収差を精度よく補正できる収差補正装置を提供する。
【解決手段】第1の収差補正板111と第2の収差補正板112とが平行して配置される収差補正素子110を、位置調整部120を用いることによって、入射する光の光軸と直交する1つの方向において、光軸を基準に2つの収差補正板を互いに反対方向へ同じ距離だけ平行移動するかまたは、光軸を中心に2つの収差補正板を互いに反対方向へ同じ角度だけ回転移動することによって、収差を精度よく補正することができるとともに簡易化された収差補正装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、良好な再生信号を生成することが可能な光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子30、受光素子40、ホログラム素子20を備え、ホログラム素子20の第1の回折領域261aには、光ディスク10からの戻り光を第1の受光領域群451の第2の受光分割線L72を跨ぎ第1の受光領域451aと第2の受光領域451bにX方向のコマ収差を持ち入射する光に変換する格子パターンが形成され、第3の回折領域262aには、光ディスク10からの戻り光を第2の受光領域群452の第2の受光分割線L72を跨ぎ第3の受光領域452aと第4の受光領域452bに第1の回折領域261aの極性とは逆のコマ収差を持ち入射する光に変換する格子パターンが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スペース・マークの別に発光パワーレベルを設定する。
【解決手段】発光レベルパターン記憶部230は、スペース・マーク別のレジスタセット231_S,231_M、それらに記憶の設定情報を選択的に記憶するレジスタセット231_0、レジスタセット231_S,231_Mの設定情報を選択しレジスタセット231_0に記憶させる記憶情報制御部236を備える。リセットパルス生成部210はリセット信号RSからリセットパルスRPを生成する。エッジパルス生成部220はエッジ信号ESからエッジパルスEPを生成する。レジスタセット231_Sに記憶されている情報をリセットパルスRP_S1 で、レジスタセット231_Mに記憶されている情報をリセットパルスRP_M1 で、各々レジスタセット231_0にセットし、リセットパルスRPでレジスタ232_1から、エッジパルスEPで残りのレジスタ232_2〜から読み出す。 (もっと読む)


【課題】RFDC系の回路規模と消費電流の削減を図る。また、光ディスク反射率の面内変動に起因する変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上する。
【解決手段】オントラック時とオフトラック時にスイッチ113を切り替えて、オントラック時にRFAC信号を出力し、オフトラック時にRFDC信号を平衡変調して出力し、スイッチ113から出力された信号を復調し、復調したデータから変調度またはオフトラック信号を求めることにより、回路規模および消費電力が大きいRFDC系信号処理回路を廃止した。また、RFDC信号を平衡変調して両極性のDSB信号に変換することにより、該DSB信号にRFAC系のAGC(RFAGC)を作用可能とし、該RFAGCの作用により復調したRFDC信号が反射率で正規化され、上記変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上させた。 (もっと読む)


1 - 20 / 95