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Fターム[5D789DA09]の内容

光ヘッド (64,589) | 動作モード (2,748) | 記録、再生、消去の2つ以上のモードの複合 (130)

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【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズのアクセス範囲を拡大しても良好なトラッキング信号、ベリファイ用信号を得られる光ピックアップ、光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ4は、光源6と、特定の方向に偏光した光を回折させる第1の回折素子8aと、回折によって生じた記録用ビーム、再生用ビームを光記録媒体2の同一トラック上に集束させる対物レンズ5と、トラッキング方向における初期位置からのシフト量の上限が0.3mm以上0.6mm以下になるように対物レンズ5をシフトさせるレンズアクチュエータ20と、波長板9と、前記特定の方向に直交する方向に偏光した光を回折させる2つの回折領域において、光記録媒体2で反射された記録用ビームを透過光ビーム、回折光ビームに分離する第2の回折素子8bと、透過光ビーム、回折光ビーム、および光記録媒体で反射された再生用ビームの各々を検出する複数の受光素子を有する光検出器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体イマルジョンレンズ(SIL)を使用した光ピックアップにおいて、SIL端面と光ディスクの表面とのギャップ間隔は数十nm程度と狭いため、相対的な傾きがあると、SILと光ディスクが衝突する。これをさけるため相対傾き角度を検出する方法が考案されているが、一つのビームで行う方法では複数の情報層を有する多層光ディスクの場合に傾き角度の検出感度が変化してしまう。
【解決手段】複数のビームを用いることで傾き角度の検出感度の変化を抑える。また多層光ディスクに複数のビームを照射している場合でも、検出系への分岐をビームエキスパンダ等の発散度変更機構より対物レンズ系側で行うことで、メインビームとサブビームの分離を容易にし、多層ディスクでも安定して相対傾き角検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において、安定的に信号再生を行うことができる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】ある実施形態による光記録再生装置は、光源から出射された光ビームを記録用ビームおよび再生用ビームを含む複数の光ビームに分離する光分岐素子と、記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体の同一トラック上に集束する光学系と、光記録媒体から反射された再生用ビームを検出して電気信号を出力する受光素子を有する光検出器と、受光素子によって検出された信号を、光源から出射された光ビームの一部を検出することによって得られる記録変調成分を示す信号で除算することによって再生信号を生成する除算器124とを備える。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体への情報の記録と同時に再生するDRAW技術を安定化した光記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の光源および第2の光源を含む複数の光源と、光源の光出力を変調する制御部とを備え、前記制御部は、光記録媒体上へのユーザデータの記録を一時中断する光出力制御用区間Tcにおいて、非ユーザデータを前記光記録媒体に記録し、前記非ユーザデータの記録中に前記第2の光源の発光を停止し、前記第2の光源の発光が停止している間に前記第1の光源の光出力情報を取得する、光記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】記録層の膜厚に関して高い精度が要求されず、かつ、良好な再生出力を得ることができる光情報記録媒体の記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録光RBの波長をλ、記録層14の屈折率をnとして2λ/n以上の厚さがあり、記録光RBの照射により屈折率が変化する記録層14と、記録層14に記録光RBの入射側と反対側において隣接する隣接層(中間層13)とを備える光情報記録媒体の記録再生方法であって、記録層14に記録される記録スポットの半径をω0として、情報の記録時に、記録層14と隣接層の界面から記録光の入射側にω0<d<3ω0を満たすオフセット量dだけ焦点位置をずらして記録光RBを照射することで記録層14の記録位置の屈折率を変化させて記録スポットMを記録し、情報の再生時に、界面18に焦点位置を合わせて読出光を照射する。 (もっと読む)


【課題】任意の密度で記録する際にOPCを実行することなくパワーが決定され、記録可能となるまでの時間が短縮された光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードを有し、レーザを出射する光源と、前記レーザダイオードを駆動する駆動部と、前記レーザの発光パワーを検出する検出部と、前記レーザを前記光ディスクに集光する集光部と、を備えた光ディスク装置とし、前記光ディスクの試し書き領域に第一の記録密度で試し書きを行い、前記第一の記録密度と異なる第二の記録密度で前記光ディスクのユーザ領域に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ・記録連続アクセス方式におけるオーバヘッドを削減して記録時間を短縮することができる情報記録装置、情報記録方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】光ディスク2にデータを記録する記録部11と、記録されたデータが正しく再生できることを確認するベリファイ処理を行うベリファイ部12と、記録部11が記録処理を実行する間に適用される設定を、前記記録処理に先立って行う記録アクセス用設定部20と、記録されたデータのベリファイ処理と次に記録するデータの記録処理とを連続して実行するように、ベリファイ部12と記録部11とを制御する連続記録制御部30と、を含み、連続記録制御部30は、ベリファイ部12がベリファイ処理を実行している間に、次に記録するデータの記録処理に必要な設定を並行して設定するように記録アクセス用設定部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】温度や記録パワー,経年変化などで記録波形が変化し,記録品質が劣化する問題を解決する。
【解決手段】記録時にレーザの部品などの影響を受けて変化する光波形に対し,波形の立上り/立下り時間やオーバーシュート量の制御機能のあるドライバを用いて,試し書き,もしくは,テーブルから波形制御レジスタ値を求めて,波形の立上り/立下り時間やオーバーシュート量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】2層DVD−RWの消去パワー学習方法として推奨されている「2step−Ke法」は、記録前にディスクメーカー推奨の固定消去パワーで記録を行い(下地記録)、この下地記録領域に対して消去パワーを段階的に変えて上書き消去し、それぞれの消去品質から最適な消去パワーを決定している。しかしながら、この方式では固定値パワーで下地記録を行っているため、実際の記録領域の下地記録品質が異なる場合、消去パワー学習結果が最適値より誤差が生じるといった課題がある。
【解決手段】本願発明は、上記課題を解決するものであり、試し書き領域にターゲット記録領域の記録品質を再現させ、消去パワー学習を行うことにより実記録先の下地品質に応じた最適な消去パワーを決定することができる。
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【課題】3層以上の多層光記録媒体において、他の記録層の試し書き領域における記録条件最適化プロセスによって生じる層間干渉による悪影響を排除するとともに、各記録層で十分な試し書き領域を確保できるようにする。
【解決手段】3以上の記録層について、各記録層に設けられる記録レーザパワー調整のための試し書き領域が、隣接する記録層同士では平面方向位置として重複しないようにし、かつ、或る一の記録層と、当該一の記録層とは隣接しない記録層のうちの少なくとも1つの他の記録層との間で、上記試し書き領域が平面方向位置として重複部分を有して形成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で安定した高速記録動作を行える多層光ディスク記録装置および多層光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク装置として、同一波長のN個(Nは2以上の整数)のレーザビームを発光させる光ピックアップを備えた構成とし、前記N個のレーザビームを同時に発光させ、前記多層光ディスクの1層おきのN層の記録層で構成される第1記録層群に集光させてN層の記録層に同時に記録し、記録層を変更する場合には、前記N個のレーザビームを、前記第1記録層群を構成するそれぞれの記録層に隣接する記録層で構成される第2記録層群に集光させてN層の記録層を同時に記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像格納方法および対応する格納媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、レーザビームを使用する書き込み手順に基づいてエッチング可能な媒体上に画像を格納する方法に関する。基板(好ましくはフレキシブル)は、横寸法が10ミリメートル未満で画像のために各々確保された多数の区域を備え、画像のために確保された区域は、格納対象の画像の画素と同程度の数の基本領域(16)を備え、区域に格納される画像は、光学拡大手段により読み込み可能である。各基本領域は、彫り込みパターン(17)を備え、その直径は、取り得るn段階のレベルのうちのそれぞれ1つのグレーレベルを表す。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体にデータを記録する際の光ビームの記録パワーを決定する。
【解決手段】本発明による記録パワー決定方法は、複数のテスト記録パワーでテストデータを記録する工程と、各テスト記録パワーに対応する信号の変調度を測定する工程と、各テスト記録パワーのn乗(べき指数nの値は2)と対応する変調度との積を計算する工程と、テスト記録パワーと積との相関関係に基づいて第1の記録パワーを計算する工程と、第1の記録パワーに基づいて記録パワーを計算する工程とを包含する。情報記録媒体には、ρの値とκの値とが記録されており、ρの値とκの値とを読み出し、複数のテスト記録パワーと複数の積との相関関係を示す近似直線を作成し、近似直線において積が0となる第1の記録パワーを計算し、第1の記録パワーと(−1/(κの値)+2)と(ρの値)との積を計算する。 (もっと読む)


【課題】再生信号のエラーレートを低下させ得る。
【解決手段】本発明は、光ディスク100に実際に記録マークRMを形成して情報を記録し、当該光ディスクから情報を再生させて再生信号RFを生成すると共に、再生信号RFから再生クロックCLrを生成し、再生信号RFのばらつきに応じて設定されるべき二値化判定の信号レベルを分布基準レベルADとして決定し、各エッジE部分に対応する再生信号RFが再生クロックCLrの立ち下がりのタイミング付近で分布基準レベルADに交わるように再生信号RFの波形を調整するように、補償用情報信号に対する記録補正量を算出すると共に、情報記録処理の際、記録情報信号を記録補正量だけ補正して記録信号を生成し、記録マークRMの長さを修正するようにする。 (もっと読む)


【課題】記録層の反射率不均一や共焦点クロストークの存在によるROPCの精度悪化を防止すること。
【解決手段】光学ドライブ装置1において、光記録媒体で反射した光ビームの強度を示すRF信号の第1トップホールド信号、第1ボトムホールド信号、第2トップホールド信号、及び修正第2ボトムホールド信号に基づいて、上記RF信号に生ずる変動の変動中心を示す変動中心信号を取得し、この変動中心信号を用いて修正RF信号を生成することを特徴とする。これにより、修正RF信号では修正前のRF信号に比べて記録層の反射率不均一や共焦点クロストークによる変動の影響が小さくなるので、記録層の反射率不均一や共焦点クロストークの存在によるROPCの精度悪化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は再生信号の振幅変動を抑制する最適記録パラメータを決定し、高品質の再生信号を得ることができる光ディスク装置及び記録パラメータ最適化方法を提供する。
【解決手段】メインビームと先行サブビームと後行サブビームを照射し光ディスクに記録マークを形成し、光ディスクからの反射光を受光する光学部と、前記メインビームで記録したテスト情報を後行サブビームで再生する手段と、後行サブビームの再生信号からテスト情報の所定の部分を抽出する手段とを具備する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】ライト準備を格段的に短縮化させ得る記録方法及び光ディスク装置を提案する。
【解決手段】多層光ディスクの各記録層において記録パワーの調整を行なう記録パワー調整処理を実行すると共に、各記録層のうちの一部の記録層についてのみ記録パルスのパルス状態を調整するシフト試書き処理を実行し、記録パワー調整処理の処理結果及びシフト試書き処理の処理結果に基づいて、シフト試書き処理を実行していない各記録層におけるシフト試書き処理の処理結果を予測し、シフト試書き処理の処理結果又は予測結果に基づいて記録パルスのパルス状態を調整しながら、多層光ディスクの対応する記録層に情報を記録するようにした。 (もっと読む)


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