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【課題】コリメートレンズが移動することで生じるレーザー光の光量の変動を正確に検出することで、安定して動作する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は、レーザー装置2、3から出射されたレーザー光の一部を、反射ミラー10を透過させてレーザー光FMD23にて検出している。そして、FMD23の出力に基づいて、レーザー装置2、3の出力を調整している。このようにすることで、コリメートレンズ9が使用状況下にて移動しても、この移動によるレーザー光の光量の変化は直ちにFMD23により検出され、レーザー装置の出力が調整される。従って、光情報記録媒体17に照射されるレーザー光の光量が時間軸に沿って均一化され、光ピックアップ装置1による読取動作および書込動作を安定して行える。 (もっと読む)


【課題】構成部材や組立の手間を増やすことなく、従来の光ピックアップに比べ、小型化及び性能向上できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源1,2と、光源1,2からのレーザ光を集光する対物レンズ71、72と、光ディスクで反射された戻りレーザ光を受光し電気信号に変換する受光素子PDとを備え、戻りレーザ光のみが通過する光路上に配置される光学素子81にホログラムが形成されていることを特徴とする光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成を有し、容易に組み立てることができるとともに、情報の記録又は再生を正確に行うことができる光ピックアップを提供する。
【解決手段】シャーシ11の光ディスクと対向する部分の反対側に取り付けられた基板12と、光ディスクに到達する手前のレーザ光の一部を測定用レーザ光として分ける分光手段6と、基板12に実装され測定用レーザ光の光量を測定するフロントモニタ用受光素子FMPDとを備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】複数の逆伝搬光ビームを用いた、ホログラフィックディスクの複数のデータトラックへのマイクロホログラムの記録を制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ホログラフィックディスクが不完全であるか、又は記録過程中にディスクが移動すると、信号ビームがターゲットデータトラックからずれることがある。実施形態によっては、トラッキングビームをディスクの基準層に導く。基準層のターゲット溝からの基準ビームのずれは、トラッキング誤差を示すことがある。検出器で、トラッキングビームの反射を検出し、検出されたトラッキング誤差に応答して誤差信号を生成することが可能である。サーボ機械素子で、逆伝搬光ビームを発する1つ以上の光学素子を作動させる(例えば、半径方向、接線方向、又は軸方向へ平行移動、回転、及び/又は傾斜させる)ことにより、トラッキング誤差を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】戻り光が通過する光路に回折光学素子を備え、汎用の受光パターンを有する光検出器を使用してトラッキングエラー信号を適切に得られる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光ディスクからの反射光を光検出部24に導く光路中に、特定の波長の光に対して作用する第1の回折光学素子22を有する。光検出部24は、田の字型に分割された第1のメイン受光部241aを含む第1の検出部241と、田の字型に分割された第2のメイン受光部242aを含み、第1の検出部241に並列配置される第2の検出部242と、を備える。前記特定の波長の光が使用される場合には、第1の回折光学素子22の0次光が第1のメイン受光部241aで受光され、第1の回折光学素子22で回折された+1次光が第2のメイン受光部242aで受光され、第2のメイン受光部242aからの出力信号を用いてトラッキングエラー信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの信号記録層から反射される戻り光が照射されるとともに光ピックアップ装置の制御動作を行う信号を生成するべく設けられる光検出器の受光面に傷が付かないようにする。
【解決手段】 光ディスクの信号記録層に照射されたレーザー光の反射光である戻り光が照射されるとともに該戻り光の光量に応じた信号を出力する受光素子Pが透光性樹脂より成るカバー15Bにて被覆された光検出器において、前記カバー15Bの受光面15Cを保護する保護用突部16を該カバー15Bに形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迷光による影響を円滑に抑制すると共に、記録層の判別を容易にすることができ、且つ、センサの位置ずれによる検出信号の劣化を抑制することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】分光素子118は、回折領域118a0〜118h0、118a1〜118h1を有している。これらの回折領域には、それぞれ回折方向が設定されている。光検出器120の受光面上に配されたセンサ部には、回折領域118a0〜118h0を通るBD光の信号光のみが照射され、センサ部の隙間に信号光は照射されない。これにより、複数の記録層を有するディスクにおいて、各記録層の判別が容易になる。また、各記録層によるS字カーブが適正に形成されるため、ターゲットとなる記録層に対して迅速にレーザ光の焦点位置を合わせることができる。さらに、センサ部に位置ずれが生じた場合でも、センサ部の出力信号が劣化し難くなる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の規格の光ディスクに対応可能であって、いずれの光ディスクに対しても良好な特性が得られる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1においては、第1の光源11から出射された光の戻り光と、第2の光源18から出射された光の戻り光とは、いずれも、平行平板状のビームスプリッタ(図示せず)を透過して受光素子(図示せず)へと至る。第1の光源11から出射されて情報記録面RSへと至る光の光軸と、第2の光源18から出射されて情報記録面RSへと至る光の光軸と、はいずれも情報記録面RSに対して垂直な方向から傾いて、第1の光源11から出射された光の前記戻り光と第2の光源18から出射された光の前記戻り光とが、前記受光素子の略同一位置に至る。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なるレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行うことが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 2波長レーザーダイオード3から放射されるレーザー光がダイバージェンスレンズ5を通して入射されるとともに該レーザー光を対物レンズ方向へ導き、且つ各光ディスクの信号記録層から反射されるレーザー光を光検出器16方向へ導く第2偏光ビームスプリッタ7を備え、前記第2偏光ビームスプリッタ7を反射される第2レーザー光及び第3レーザー光の光軸方向へ変位させることによってダイバージェンスレンズ5の光軸ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる3つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されて
いる信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2及び第3レーザー光の光路合成を行う第1、第2ハーフミラー
17、19を設け、また前記第2ハーフミラー19と対物レンズとの間に設けられている
とともに第1レーザー光、第2レーザー光及び第3レーザー光の偏光方向を直線偏光光か
ら円偏光光へ、また円偏光光から直線偏光光へ変換する3波長対応型の1/4波長板9を
共通光路内に設け、前記第2ハーフミラー19によって第1ハーフミラー17で発生する
非点収差を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる3つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1レーザー光が第1コリメートレンズ22を通して入射されるとともに第1光ディスクに第1レーザー光を集光する第1対物レンズ23及び該光ディスクから反射される戻り光が照射される第1光検出器27とが組み込まれている第1光学系と、第2レーザー光及び第3レーザー光が第2コリメートレンズ30を通して入射されるとともに第2光ディスク及び第3光ディスクに第2レーザー光及び第3レーザー光を集光する第2対物レンズ31及び該光ディスクから反射される戻り光が照射される第2光検出器34とが組み込まれている第2光学系とを設け、前記第1コリメートレンズ22及び第2コリメートレンズ30を同一の駆動手段にて光軸方向へ変位させる。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる少なくとも2つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1レーザーダイオード1からの第1レーザー光及び第2レーザーダイオード3からの第2レーザー光の光路合成を第1ハーフミラー17及び第2ハーフミラー18にて行い、第1レーザー光を第1光ディスクに導く往路の光学倍率及び第1光ディスクから反射される戻り光を光検出器16に導く復路の光学倍率を第1パワーレンズ19及び第2パワーレンズ20にて設定し、第2レーザー光を第2光ディスクに導く往路の光学倍率を第1パワーレンズ19にて設定するとともに第2光ディスクから反射される戻り光を光検出器16に導く復路の光学倍率を第1パワーレンズ19及び第2パワーレンズ20にて設定する。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光の波面が軸対照で、記録容量に優れたポリト方式におけるホログラフィックメモリを小型化する手段を提供する。
【解決手段】ホログラフィックメモリは、レーザ光源201と、レーザ光源から出射した光ビームを信号光と参照光とに分離する分離素子205と、信号光206を光情報記録媒体1に集光する集光レンズ210と、参照光212を光情報記録媒体1に照射する照射レンズ221と、参照光212の光軸角度を変調する参照光角度変調機構221と、集光レンズ210と、照射レンズ221を同時に所定方向に駆動できる2レンズ駆動機構211を備えさせる。また、2レンズ駆動機構211の駆動方向は、参照光角度変調機構221で参照光212の光軸角度が変調される方向と直交する方向とする。また、集光レンズ210と照射レンズ221は参照光角度変調機構221で参照光212の光軸角度が変調される方向に傾けて配置させる。 (もっと読む)


【課題】従来の光ピックアップ装置では、複数の光路が設定され、光学系部品の数が多くなり、その取り付け作業や光軸調整等に時間を要するという問題があった。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置1では、第1の半導体レーザー装置2から出射されるレーザー光の光路21と第2の半導体レーザー装置3から出射されるレーザー光の光路20の大部分が共通化される。そして、第1のレーザー光は、1/4波長板12及び第2の立ち上げミラー13を透過し、第1の立ち上げミラー14にて反射する。この構造により、光ピックアップ装置1に配置される光学系部品の数が低減し、その取り付け作業が容易になり、光軸調整等に要する時間が短縮され、作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】異なる光情報記録媒体に対して情報記録及び/又は再生を行うために、長期間安定した性能を発揮しながらも光学系の共通化を図ることができる光ピックアップ装置及びそれに用いる対物レンズを提供する。
【解決手段】第2対物レンズ部OBJ2が、耐紫外線効果のある樹脂素材より形成されているため、第1立ち上げミラーM1から波長λ1の光束が反射された場合でも、それによる劣化が抑制され、長期間にわたって安定した光学性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】従来の光ピックアップ装置では、複数の光路が設定され、光学系部品の数が多くなり、その取り付け作業や光軸調整等に時間を要するという問題があった。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置1では、第1の半導体レーザー装置2から出射されるレーザー光の光路21と第2の半導体レーザー装置3から出射されるレーザー光の光路20の大部分が共通化される。そして、光ディスク17から反射したレーザー光(戻り光)は、共通のPDIC19にて受光され、光検出器として正確な受光処理が行われる。この構造により、光ピックアップ装置1に配置される光学系部品の数が低減し、その取り付け作業が容易になり、光軸調整等に要する時間が短縮され、作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光記録媒体との衝突を防止する衝突防止部材を備え、小型化・薄型化に対応し易い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップには、光源から出射される光を光記録媒体の情報記録面に集光する対物レンズ(図示せず)と、前記対物レンズを保持するレンズホルダ31と、前記対物レンズに対して突出するようにレンズホルダ31に固定配置されて、光記録媒体と前記対物レンズとの衝突を防止する衝突防止部材40と、が備えられる。レンズホルダ31には、衝突防止部材40の前記対物レンズに対する突出方向と略平行な方向に延びて衝突防止部材40が挿入保持される貫通孔34a、34bが設けられ、且つ、衝突防止部材40の前記突出方向の位置決めを行う当て面が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる3つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2及び第3レーザー光の光路合成をハーフミラー17にて行うように構成し、また前記ハーフミラー17と対物レンズとの間に設けられているとともに第1レーザー光、第2レーザー光及び第3レーザー光の偏光方向を直線偏光光から円偏光光へ、また円偏光光から直線偏光光へ変換する3波長対応型の1/4波長板9を共通光路内に設ける。 (もっと読む)


【課題】光検出器の所定の受光領域に不要光が入射するのを防止する。
【解決手段】第1の光路を通過する第1の波長の光を収束して光ディスクに照射させる第1の対物レンズを備える。そして、第1の光路とほぼ平行の第2の光路を通過する第2の波長の光を収束して光ディスクに照射させる第2の対物レンズを備える。さらに、第1の光路と第2の光路の間に配置された遮光部を備える。そして、この遮光部は、光ディスクにより反射される第1の波長の反射光のうち、第1の光路からはみ出した不要光が第2の光路側に侵入するのを遮る。 (もっと読む)


【課題】記録密度が異なる複数の光ディスクに適合し、共振の生じにくい光ックアップを提供する。
【解決手段】2つの対物レンズ301、302と、前記第2つの対物レンズを保持する支持体303と、前記支持体を光ディスクに垂直なフォーカシング方向および光ディスクの半径方向であるトラッキング方向に駆動するアクチュエータとを備え、2つの対物レンズの光軸間隔は5mm以下に構成され、対物レンズアクチュエータのフォーカシング駆動用コイル304a、403bは、支持体303の光ディスクの接線方向に垂直な両端面のそれぞれにおいて、対物レンズアクチュエータの可動部重心を含むフォーカシング方向に平行な軸に対して略対称な2箇所の位置に配置されている光ピックアップ。 (もっと読む)


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