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光ヘッド (64,589) | 光学素子 (9,971) | 対物レンズ (2,102) | 複数の対物レンズを有するもの (435)

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本発明は、対象物2を照明パターンと共に照明するための、特に装飾照明用の照明装置1に関する。当該装置は、第1の光線4を生成するための第1の照明デバイス3と、回折光学エレメント6を有する光媒体5と、を有し、回折光学エレメント6が第1の照明パターン11を生成するよう適応され、第1の照明パターン11を対象物2上に生成するための回折光学エレメント6へと第1の光線4が導かれるよう、第1の照明デバイス3及び光媒体5が配置されている。回折光学エレメントがサブミクロンの造作をもつよう同エレメントが光媒体上に書き込まれることができ、これによって、対象物を照明するためにLC-SLM又はLCoSを使用するのと比較して、対象物上の照明の空間分解能を増すことが可能となる。
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【課題】 第1対物レンズと第2対物レンズとが同一のレンズホルダーに固定されている光ピックアップ装置において、簡易な方法で光ピックアップ装置として許容できる性能を確保できる程度にコマ収差の補正を行う。
【解決手段】 第1レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ支持ワイヤーにて光ディスクの信号面方向及び光ディスクの径方向へ変位可能に支持されているレンズホルダー上に固定されている第1対物レンズと、第2レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ前記レンズホルダー上に固定されている第2対物レンズとが組み込まれた光ピックアップ装置であり、第1対物レンズと第2対物レンズの座面をそれぞれ所定の角度で傾斜させ、第1対物レンズのコマ収差発生方向と前記第2対物レンズのコマ収差発生方向を簡易な方法で大別し、方向を揃えて固定する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズをチルト制御する際において発生する対物レンズの共振をより軽減できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ピックアップ装置は、対物レンズと対物レンズを保持するレンズホルダと、対物レンズのチルトを制御するためにレンズホルダを回転させるアクチュエータとを備える。対物レンズは、複数の接着箇所に塗布された接着剤を介してレンズホルダに接着されている。対物レンズとレンズホルダとの接着箇所は、レンズホルダの回転軸と対物レンズの光軸とを含む平面に対して非対称である。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップにおいて、2つの対物レンズをトラックの接線方向に並ぶよう配置した場合であっても、トラッキング制御のためのより正確な信号を得る。
【解決手段】光ピックアップは、第1の対物レンズと、第1の対物レンズに対して前記光ディスクのトラックの接線方向に位置するよう配置された第2の対物レンズと、第1の対物レンズに導かれる光を出射し、かつ、第1の対物レンズで集光され光ディスクで反射された光を検出する第1ユニットと、第2の対物レンズに導かれる光を出射し、かつ、第2の対物レンズで集光され光ディスクで反射された光を、ホログラムを用いて検出する第2ユニットと、第1ユニットの光を透過し、かつ、第2ユニットの光を反射する反射部と、を備える。そして、反射部は、第2のユニットのホログラムのラジアル方向に対して傾いた方向に、第2ユニットから入射された光を反射する。 (もっと読む)


【課題】複数の波長の光を使用する光ピックアップ装置において、対物レンズに円偏光させた光を送りつつ、薄型化、小型化を実現する。
【解決手段】CD・DVDレーザダイオード2と、BDレーザダイオード1と、CD・DVD波長の光を集光するCD・DVD対物レンズ6と、BD波長の光を集光するBD対物レンズ7と、CD・DVD波長の光を反射するとともにBD波長の光を透過する波長板一体型反射板3と、BD波長の光を反射するBDレーザ反射板4とを備える。さらに、波長板一体型反射板3の光が照射される面に、CD・DVD波長の光に対して1/8波長の位相差を与えるとともにBD波長の光に対して1/4波長の位相差を与える波長板を備える。また、波長板を透過したCD・DVD波長の光が、再度波長板を透過するように波長板一体型反射板3にCD・DVD波長の光を反射させる反射膜を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの種別や状態に関わらず、その盤面に対してレーザ光を直角に照射させ得るようにする。
【解決手段】対物レンズ4a,4bを保持するレンズホルダ4と、レンズホルダ4をフォーカシング方向Fcに移動させるためのフォーカシングコイル71を含むフォーカシング駆動部と、レンズホルダ4をトラッキング方向Trに移動させるためのトラッキングコイル72を含むトラッキング駆動部と、タンジェンシャル方向Taでレンズホルダ4と向かい合う位置に設けられた固定台2と、固定台2に装着された弾性変形可能な弾性板6と、各一端部がレンズホルダ4の側面部に固定されると共に他の各一端部が弾性板6に固定された複数の線状弾性材3と、固定台2に対向してレンズホルダ4の一端面に固定された永久磁石45と、永久磁石45に近接して固定台2に取り付けられた補助コイル5とを有する。 (もっと読む)


【課題】超薄型で高倍速に対応できる、対物レンズ駆動装置及び光ピックアップを提供する。
【解決手段】半導体レーザ、レンズ等の電気光学部品、対物レンズ駆動装置を具備する光ピックアップにおいて、前記対物レンズ駆動装置は対物レンズと、対物レンズを保持するホルダと、フォーカシングコイル、トラッキングコイルを具備し、前述のフォーカシングコイルは対物レンズ光学面に平行に巻線され、トラッキングコイル近傍では斜面部を有する平行四辺形とし、トラッキングコイルはレンズホルダの対角部に2個配置された対物レンズ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、干渉縞によるパワーモニタ用の受光素子(FMD)の劣化を抑制可能な光ピックアップ装置およびパワーモニタ光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、レーザ光を出射する半導体レーザ101と、半導体レーザ101から出射されたレーザ光をメインビームとサブビームに分離する回折格子102と、回折格子102を透過したレーザ光を分離する偏光ビームスプリッタ103と、偏光ビームスプリッタ103を透過したレーザ光を受光するパワーモニタ用のFMD112とを有する。さらに、偏光ビームスプリッタ103とFMD112との間に、平行平板111が傾いて配置されている。平行平板111によりメインビームとサブビームに非点収差が導入され、FMD112上における干渉縞が抑制される。これにより、FMD112表面の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】2つの対物レンズを共通のレンズホルダに搭載した対物レンズ駆動装置および光ヘッド装置において、安価かつ簡単な構成で、対物レンズの不均一な温度分布を低減する。
【解決手段】2つの対物レンズ4,5を保持するレンズホルダ3に、複数のフォーカスコイルおよび複数のトラッキングコイルを取り付ける。複数のフォーカスコイルは、各対物レンズの周囲に、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに垂直な平面に関して対称で、且つ、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに平行な平面に関して対称な位置に配置される。また、複数のトラッキングコイルは、各対物レンズの周囲に、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに垂直な平面に関して対称で、且つ、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに平行な平面に関して対称な位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】スライドサーボの安定化を図り、記録/再生動作の安定性向上を図る。
【解決手段】1ヘッド複数チャンネルの構成において各チャンネルのスライド誤差信号を平均した信号によってスライドサーボ制御を行う手法を採る場合において、トラッキングサーボがオフとされたchがあるとスライドサーボループ系に本来与えられるべきゲインを乗じることができずスライドサーボ追従性が低下したり、また外乱の影響やトラッキングサーボの引き込み時におけるトラッキングサーボ信号の乱れに起因してスライドサーボの安定性が損なわれる場合があった。そこで、各chのトラッキングサーボの制御状態に応じて各chのスライド誤差信号に乗じるゲインを切り替える。これにより、1ヘッド複数チャンネルの構成を採る場合のスライドサーボ安定性の向上が図られ、記録/再生動作の安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて効果的に迷光を抑制することが可能な互換型の光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】BDまたはCDによって反射されたBD光またはCD光は、検出レンズ109により非点収差が導入される。その後、BD光またはCD光は、レーザ光軸の周りに設定された4つの光束領域の光束が、分光素子110により回折作用により互いに分離される。光検出器の検出面には、BD光を受光するセンサP21〜P28と、CD光を受光するセンサP31〜P38が配されている。DVD光は、回折格子102により3ビームに分離され、DVDに照射される。DVDにより反射されたDVD光は、分光素子110により分離されずに、センサP41〜P43により受光される。センサパターン間の間隔S1に応じて、半導体レーザ101内のレーザ素子間のギャップG2が設定される。 (もっと読む)


【課題】光源と、光学素子と、接着剤を介して当該光学素子を支持する支持部材とを備える光ピックアップ装置であって、接着剤への光の入射が防止されており、かつ製造が容易な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】波長405nmを含む第1の波長域の光を出射する光源と、光源からの光を透過して光ディスクに導くと共に、光ディスクで反射された光を透過して検出器に導く光学素子と、接着剤を介して光学素子を支持する支持部材と、光源からの光が光ディスクへ導かれる際に接着剤に入射する光を遮光する第1の遮光体と、光ディスクで反射された光が検出器へ導かれる際に接着剤に入射する光を遮光する第2の遮光体とを備え、第1及び/又は第2の遮光体は、第1の波長域の光を遮光し、紫外線の波長域10〜400nmに含まれる第2の波長域の光を透過する、光ピックアップ装置とする。 (もっと読む)


【課題】一つのレーザ光に対して複数の焦点が生じる場合にも、不要な焦点による迷光の影響を簡素な構成にて抑制できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ101cと、対物レンズ109を備える。半導体レーザ101cから出射されたCD用のレーザ光は、対物レンズ109の入射面に形成された回折格子によって、2つの焦点に収束される。2つの焦点のうち一方の焦点をCDの記録層に位置づけると、他の焦点に収束する光が記録層により反射されて迷光となる。角度調整素子112による光束分散作用と検出レンズ113による非点収差作用により、光検出器114上には、信号光のみが含まれる領域が生じる。この領域に、光検出器114のセンサが配置される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置および光ディスク装置において、対物レンズに対する熱影響を抑える。
【解決手段】光ディスクに対しレーザ光を集光させる対物レンズ31,32と、対物レンズ31,32を保持するレンズホルダ5と、レンズホルダ5に装着されレンズホルダ5を駆動可能なコイル41,42,43,44,45,46と、レンズホルダ5に装着され、コイル41,42,43,44,45,46が通電状態とされたときにコイル41,42,43,44,45,46に生じる熱を発散させる熱伝導性改善部材50とを備えた光ピックアップ装置が構成されることにより、対物レンズ31,32に対する熱の影響が抑えられ、対物レンズ31,32により集光され光ディスクに照射されたレーザ光のスポットに収差が生じるという不具合の発生は回避される。 (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズのコマ収差を適切に補正しつつ、簡素な調整/製造工程で光ピックアップ装置を製造できるようにする。
【解決手段】第1対物レンズ18及び第2対物レンズ38が設けられるレンズホルダ60と、レンズホルダ60が設けられるアクチュエータユニット70とハウジング50とを有する光ピックアップ装置において、各対物レンズ18,38を夫々コマ収差の波面の位相が最も進んでいる方向を情報記録媒体5の径方向に向けるようにし、第1対物レンズ18はその光軸を第1鏡筒61の光軸に一致させてレンズホルダ60に設け、第2対物レンズ38は第2鏡筒62の光軸に対し第1傾斜角−第2傾斜角に相当する角度だけ径方向に傾斜させてレンズホルダ60に設け、アクチュエータユニット70を、第1対物レンズ18の光軸が第1傾斜角だけ径方向に傾斜するようにハウジング50に設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の加速性能を犠牲にせず、容易に不要な振動を抑えることが可能な光ピックアップ装置を提供することが可能である。
【解決手段】光記録媒体の径方向に移動可能であり、光学系素子を搭載する光学ヘッド部と、前記光学ヘッド部に設けられ、レーザ光を発光する発光部と、前記発光部が発光したレーザ光を光記録媒体の記録面に集光し、該光記録媒体からの反射光を集光する対物レンズと、前記光学ヘッド部に設けられ、前記対物レンズが集光した反射光を受光する受光部と、前記光学ヘッド部に設けられ、前記対物レンズを保持し、光記録媒体の径方向と、光記録媒体に対するフォーカス方向の二軸方向に可動する可動部と、前記光学ヘッド部に設けられ、前記可動部に振動が加えられたときの共振の節の位置を駆動点として該可動部を駆動する駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置における情報再生時の(レーザーノイズおよび光路干渉低減のための)高周波重畳において、情報記録密度、または光ディスク表面から記録膜面までの距離の異なる複数種類の光ディスクを同一波長のレーザーを用いて再生する場合、記録膜面上に形成されるレーザースポット径によって重畳される高周波による記録膜面上のエネルギー密度が異なるため、書き換え可能な光ディスクでは該エネルギー密度によっては既記録データを消去する恐れがある。
【解決手段】
光ディスク挿入後の初期調整における光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、記録膜面上の再生スポット径に対応して、再生レーザー光に重畳する高周波の振幅、および周波数を切り替える。また、上記光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、判別終了および目標層への引き込み確認完了までは再生レーザー光への高周波重畳を止める。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転で生じる空気流をその内部に導入可能な冷却効果に優れた光ピックアップ装置と、それを備えた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク上の情報の記録、再生を行う光ピックアップ装置において、対物レンズ駆動装置2を構成する3個で一対の永久磁石を構成する永久磁石41a、41b、41c、41a’、41b’、41c’は、中央に設置したある極性を有する1個の永久磁石41b、41b’に対し、その両側部に極性を逆にする永久磁石41a、41c、41a’、41c’を2個設置し、中央の1個の永久磁石41b、41b’を、その両側に2個設置される永久磁石よりも高さを小さくすることで、光ディスクの回転方向と同一方向に凹形状に窪んだ段差部46、46’を設け、かつ、固定部材52、ヨーク42のいずれにも光ディスク7の回転方向7aと同一方向に凹形状に窪んだ段差部53、45、45’を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の光学部品を組み立てて構成する光ヘッド装置等の光学系の装置で発生する収差を精度よく補正できる収差補正装置を提供する。
【解決手段】第1の収差補正板111と第2の収差補正板112とが平行して配置される収差補正素子110を、位置調整部120を用いることによって、入射する光の光軸と直交する1つの方向において、光軸を基準に2つの収差補正板を互いに反対方向へ同じ距離だけ平行移動するかまたは、光軸を中心に2つの収差補正板を互いに反対方向へ同じ角度だけ回転移動することによって、収差を精度よく補正することができるとともに簡易化された収差補正装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】例えば高密度DVDと従来のDVD、CDの全てに対して適切に情報の記録及び/再生を行える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ109を、高密度DVDに専用、もしくは高密度DVD及びDVDに共用とすることで、高密度DVD、DVD、CDに共用とする場合に比べ、その設計に冗長性を持たせることができ、環境変化などが生じても情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる。又、高密度DVDの使用時における色収差を補正するために、色収差補正素子を設けているため、異なる情報密度を有する3つの光ディスクのいずれに対しても、情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる。 (もっと読む)


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