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Fターム[5D789JC01]の内容

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【課題】光学素子を簡易かつ適正に取り付けることが可能な光学素子用のホルダおよびそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】回折格子ホルダHには、領域Rを規定する壁H11a〜11eが形成され、領域Rに係るように突部H15が形成されている。突部H15は、鍔部H13に形成され、鍔部H13が撓むことにより、領域Rから離れる方向に変位可能である。回折格子102の下面と左面を壁H11e、H11dに当接させた状態で、領域Rに回折格子102を嵌め込むと、鍔部H13が撓み、突部H15が回折格子102の上面に乗り上げる。この状態から、回折格子102の後面が支持面H16、H17に当接するまで、回折格子102を押し込む。鍔部H13の復帰力によって回折格子102が壁H11eに押し付けられ、位置決めされる。この状態で、凹部H19a、H19bに接着剤を付与する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことにより、光ピックアップ装置のベース部材に対する金属カバーの取り付けを容易にしながら、取り付け安定性を損なわない金属カバーを備える光ピックアップを提供すること。
【解決手段】半導体レーザと、光学部材が搭載され、前記半導体レーザが取り付けられるベース部材と、前記半導体レーザを前記ベース部材に固定するカバー部材と、を備える光ピックアップ装置であって、前記カバー部材は、当該カバー部材の周縁部から突出して形成される突片部を備え、前記ベース部材は、前記突片部が挿し込まれることで当該突片部を挟持する挿入構を備えることとする。 (もっと読む)


【課題】半田接続の際にハウジングの一部が損傷することを防止する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置10では、LDホルダー34に固着された基板42と、ハウジング12を下面から被覆する基板18とを、半田44を介して接続している。そして、この接続箇所付近のハウジング12の外部側壁30Aの内側上端部を一部切り欠いてカット面46としている。カット面46を設けることにより、半田44の接続に用いる半田ゴテが外部側壁30Aに接触せず、この部分の損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】高倍速化に対応させるために対物レンズアクチュエータのワイヤをハの字状に配置した場合に、安定して半田付けできるようにすることで、性能の安定と性能の向上とを実現する光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】対物レンズ17、21と、対物レンズ17、21を保持するレンズホルダ31と、レンズホルダ31の両側面に貼着された一対のワイヤ固定基板37a、37bと、ハの字型に配置されるようにワイヤ固定基板37a、37bに半田付けされた複数のサスペンションワイヤ32とを備えた対物レンズアクチュエータ30を搭載した光ピックアップ装置において、ワイヤ固定基板37a、37b表面を自身に固定されるサスペンションワイヤ32と平行に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量安価な構造で剛性を高くする。
【解決手段】レンズホルダ3が、対物レンズOLを配置したホルダ本体3Aと、該ホルダ本体3Aの両端から延びて互いに平行する一対のアーム3Bと、該両アーム3Bの遊端どうしをつなぐブリッジ3Cとを有し、各アーム3Bが、該各アーム3Bの中央を通る切断線Lを境にしてホルダ本体側アーム部3Baと、ブリッジ側アーム部3Bbとに分割され、ホルダ本体3A及びホルダ本体側アーム部3Baが合成樹脂により成形され、ブリッジ3C及びブリッジ側アーム部3Bbと該ブリッジ3Cに一体形成したカウンターウエイト3Dとからなるバランサ15が非磁性金属により形成され、該バランサ15のブリッジ側アーム部3Bbがホルダ本体側アーム部3Baに接着剤で接着され、ホルダ本体3Aの磁石対向面3Aaにフォーカスコイル7とトラッキングコイル8とが固着されている。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け等でサスペンションワイヤを接合する際の位置ずれを防止し、はんだ細り現象も抑制することができるサスペンションワイヤを用いた光ピックアップの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体上に、ニッケル等からなる厚さ0.1μm〜2.0μmの第1めっき皮膜とはんだ付け可能な第2めっき皮膜とがその順で設けられたサスペンションワイヤを準備する工程と、対物レンズホルダに設けられたワイヤ接合部とダンパーベースに設けられたワイヤ接合部とに前記サスペンションワイヤを接合する工程とを有する方法で製造する。この方法において、サスペンションワイヤの接合工程は、永久磁石を含むワイヤ支持部材の準備工程と、サスペンションワイヤをワイヤ支持部材が含む永久磁石の磁力によって保持する工程と、ワイヤ接合部に接合材で接合する工程とを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】フレームタイプの半導体レーザに好適なレーザホルダを提供する。
【解決手段】半導体レーザを保持するレーザホルダ1は板金製である。レーザホルダ1は、板金の折り返しによって得られる段差Sを利用して半導体レーザ2を位置決め保持する位置決め保持部10を備える。段差Sは、板金の板厚分の高さを有する。また、レーザホルダ1は他部材に取り付けられる取付部P1を備え、位置決め保持部10は、半導体レーザ2が取付部P1に立設するように半導体レーザ2を保持する。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子を保持する光学素子ホルダ30は、光学素子が搭載される搭載面31と、搭載面31に向かう方向に弾性変形可能なバネ部33と、バネ部33が搭載面31に向かう方向に変形する量を規制するリブ37と、を備える。バネ部33の変形量を規制するリブ37が設けられているために、作業時にバネ部33が塑性変形を起こす可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子ホルダ30は板金を加工してなる。光学素子ホルダ30には、光学素子12が搭載される搭載面31と、板金の折り返しによって得られ、搭載面31に搭載される光学素子12の位置決めに使用される位置決め壁32と、位置決め壁32を得るための折り返しとは異なる折り返しによって得られるバネ部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な、光学素子の調整構造を提供する。
【解決手段】光学素子の調整構造は、回転調整される光学素子12を含む回転側30と、光学素子12が取り付けられる非回転側10と、を備える。回転側30には、先細りした先端部40と、先端部40と反対側の端部に設けられて調整治具60が接触される接触部41と、が含まれる。非回転側10には、先端部40と係合する凹部54が含まれる。先端部40を凹部54に係合させるとともに接触部41に調整治具60を接触させ、調整治具60を動かすことによって先端部40を支点として回転側30を回転させて、光学素子12の回転調整を行う。 (もっと読む)


【課題】取付部材に光学素子を容易に備えさせる。
【解決手段】光学素子10の取付構造であって、光学素子10と、光学素子10が装備される導通部材20と、光学素子10および導通部材20が装備される取付部材110と、を備え、取付部材110に導通部材20が備えられると共に、導通部材20により取付部材110に光学素子10が備えられた。光学素子10を取付部材110に装備させるときに用いられる導通部材20であって、導通部材本体部21を取付部材110に装備可能とさせる係止部28が導通部材本体部21に備えられた。係止部28は、導通部材本体部21の端部22近傍に折曲げ形成された。係止部28は、取付部材110に対して導通部材本体部21を装備可能とさせる傾斜部26を有する。取付部材110に対して復元弾性力を発生させる当接力発生部29が導通部材本体部21の端部22に備えられた。 (もっと読む)


【課題】 基台およびこれに固定される光学部品の製造を単純化することができ、基台に対する光学部品の位置決めおよび固定を、簡単に行うことができる光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 複数の突出部18は、基台12の内周部17に設けられ、互いに異なる複数の向きに突出する。複数の向きは、凹所16の内方に向かう。光学部品11は、凹所16に、予め定める方向に挿入して配置される。光学部品11は、外周部19を有し、外周部19は、基台12の内周部17に臨む。外周部19は、前記予め定める方向に見て円形とは異なる形状に形成される。また外周部19は、複数の突出部18によって押圧される。 (もっと読む)


【課題】
信頼性及び生産性を向上させ得る光ピックアップ装置を提案する。
【解決手段】
光ピックアップ装置において、カップリングレンズをレーザ光の光路に沿って対物レンズに近接又は離反する方向に移動させるカップリングレンズ移動機構のモータに電力を供給するフレキシブルプリント基板について、モータの端子を嵌め込む貫通孔に、当該貫通孔にモータの端子が嵌め込まれたときにそれぞれ接触するように、当該貫通孔の内側に突出する複数の突出部を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置等に組み込まれるフレキシブル配線基板に関する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板3の半田用端子配置部の裏面に両面テープを貼付した後、該両面テープを印刷配線基板1に貼付させた状態にて半田付けを行うことによって前記フレキシブル配線基板3に設けられている半田用端子5と前記印刷配線基板1に設けられている半田用ランド2との半田付けを行うように構成されたフレキシブル配線基板3であり、前記両面テープを半田用端子5が形成されている半田用端子配置部だけでなく該半田用端子配置部からフレキシブル配線基板3を構成する接続延長部に亘る部分まで貼付する。 (もっと読む)


【課題】 ハーフミラーから発生するコマ収差等を補正するアナモフィックレンズの横ズレを防止することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 信号記録層から反射された戻り光が照射されるとともに対物レンズによるフォーカス制御動作及びトラッキング制御動作を行う制御信号を生成するべく設けられている光検出器へ照射される戻り光の光路内に収差を補正するべく配置されているとともにハウジング11に設けられている固定用孔12Aへ挿入される円筒部13Aが形成されているアナモフィックレンズ9において、前記円筒部13Aの周縁に圧入用リブ14を形成し、該円筒部13Aを前記固定用孔12Aに圧入嵌合させたとき、前記圧入用リブ14を変形させる。 (もっと読む)


【課題】
レーザ溶着方式において、溶着部の界面の密着性を向上させることで剥離を抑止し、光学部品の位置ずれを低減することで、光ピックアップ装置の歩留りと信頼性が向上する。
【解決手段】
光学部品が保持部材に溶着されている光ピックアップ装置の製造方法において、光学部品を保持部材に接触させる工程と、光学部品を通して保持部材の光学部品と接触した領域にレーザ光を照射する工程と、照射により保持部材を溶融させて光学部品に溶着させる工程とを含み、レーザ光照射前には、光学部品の溶着を行う部分の表面粗さが、この部分に接触する部分の保持部材の表面粗さよりも大きいことにより、溶融した保持部材が光学部品表面の凹凸に入り込んで接着強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 押さえばねによりGRTホルダを安定且つ確実に押さえること。
【解決手段】 光ピックアップの半径方向にスライド可能なスライドベース1のLD受座
10の中央に投射孔11を中心にして凹部12が形成され、該凹部12の奥端面12aに
投射孔11を中心にして円形状GRT嵌入孔13が形成され、凹部12の両側面に一対の
ストッパ15が一体突設され、押さえばね16がロ字状本体16aを有し、該ロ字状本体
16aがその中央の山折れ線Sを基準にして略く字状に折り曲げられ、凹部12の開口部
12A内における押さえばね16の可動範囲を狭める一対の突起部20が各ストッパ15
に対向して凹部12の奥端面12aに一体突設されており、押さえばね16を開口部12
Aから凹部12内に差し込み、該押さえばね16を弾性変位させて山折れ線SをGRT嵌
入孔13内のGRTホルダ9の端面9bに弾性的に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】光学モジュールを安定して高い位置精度で光学基台に保持し、光ディスクの記録再生の信頼性が高い光ピックアップおよび光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】受光素子21または発光素子と、受光素子21または発光素子に電気的に接続されるフレキシブルプリント基板23と、受光素子21または発光素子を保持する光学素子ホルダー22と、光学素子ホルダー22を保持する光学基台11とを備え、受光素子21の受光面側または発光素子の発光面側の部位で光学素子ホルダー22を保持するように光学基台11に設けられた第1の保持手段11bと、受光面側または発光面側以外の部位で光学素子ホルダー22を保持するように光学基台11に設けられた第2の保持手段11dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベースに光学素子ホルダが搭載されるときの作業性を従来より向上することができる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 光ヘッド装置は、回折素子33が載置される光学素子ホルダ70と、光学素子ホルダ70に対して回折素子33の光軸を中心として回転可能に光学素子ホルダ70に係合する円弧壁81を有するガイド部材80と、装置フレームに対する光学素子ホルダ70およびガイド部材80の位置を保持可能に光学素子ホルダ70およびガイド部材80を装置フレーム側に付勢する板バネ90とを有し、光学素子ホルダ70、ガイド部材80および板バネ90は、装置フレームに搭載される前に板バネ90の係止穴92aによってユニット100にされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るようにしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源3と、遊端8eにレンズ9が固定されると共に、駆動源3により移動されるレンズホルダ8と、レンズホルダ8の移動方向に対して平行に延在すると共に、レンズホルダ8を貫通し且つ案内するガイドシャフト10と、を備え、レンズ9は、レンズ9の直径方向に延在する基準線Tに略直交する第1の平面部22と、基準線T上でレンズ9における第1の平面部22の反対側に設けられると共に、レンズホルダ8の遊端8eに固定される固定部23とを有している。 (もっと読む)


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