説明

Fターム[5E021FC21]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ノイズ防止 (1,301) | 電磁遮蔽 (691)

Fターム[5E021FC21]に分類される特許

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【課題】接続端子の接続作業の容易化を図り、接続信頼性を高めることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】端子台22を有する取付部11と、ケーブル38が接続された接続端子35を有し、取付部11に装着された状態で、接続端子35が端子台22に締結固定されるコネクタ本体13と、を備えたコネクタ10であって、コネクタ本体13におけるケーブル38の導入部を覆うケーブルシールドシェル33と、ケーブルシールドシェル33を内部に収容するように接続端子35の端子台22との締結箇所を覆う接続部シールドシェル14と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース11は、プラグ嵌合空間25を区画形成するシールドケース本体43と、シールドケース本体43と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部57を備えてシールドケース本体43に係合固定される係合支持部材45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シールド電線をシールドシェルに加締める際のインナーハウジングのガタツキを抑えて小型化を図ることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37に接続した端子が装着されるインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77、及びシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、シールドシェル19に装着されたシールド電線37のシールド線露呈部86を覆うシールドシェルカバー21と、を備える。シールドシェルカバー21は、ハウジング両側側面18とシェル両側側面72との間に挿入される一対の挿入ラップ部22を有し、ハウジング上面及びハウジング下面と、これらと対向するシールド部77との間には、互いに係合してガタツキを抑えるガタ防止機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタは1つ又は2つ以上のコネクタ端子を含み、前記コネクタ端子は、コネクタから延びる配線に接続され、かつ嵌合するコネクタ内の対応するコネクタ端子と相互接続されるよう結合される。能動遮蔽回路は、コネクタ端子に隣接して実装され、かつ電気コネクタ付近の第1の磁場を感知して、感知した磁場に基づいて、第1の磁場により配線及びコネクタ端子内に誘導される妨害を低減する第2の磁場を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】公知の電気コネクタ組立体よりも少ない接地コンタクトを有する電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタリセプタクル組立体(106)は、側面(114)と、側面に沿って露出する電気コンタクト(120)のアレー(118)とを有するインタポーザ(110)を具備する。電気コンタクトは、側面に沿って延びる接触領域(128)内に配置されると共に、接触領域上に実装された電子モジュール(102)と係合するよう構成される。シールドマトリクス(130)は、側面に沿って延びると共に接触領域を複数のシールド小領域(244)に分割するシールド壁(127)を有する。シールド壁は、導電材料を有すると共に、インタポーザに電気接続される。少なくとも1個の電気コンタクトは、各シールド小領域内に配置される。シールド壁は、隣接する電気コンタクト間に延びて、隣接する電気コンタクトを電磁妨害からシールドする。 (もっと読む)


【課題】両端のシールドコネクタ間のシールド性と可動性を確保しながら、部品点数の削減と組付工数の削減を図る。
【解決手段】電線30の両端にシールドコネクタが取り付けられると共に、シールドコネクタ間の電線の外側を覆うようにシールドカバーが設けられている。シールドカバーとして、2つの筒状の金属板製のシールドカバー13、23が使用され、シールドカバーの各一端が、各シールドコネクタのシールドシェル12、22にそれぞれ固着され、シールドカバーの各他端がそれぞれ自由端とされ、これら自由端が互いに突き合わせられるか、あるいは、相互にラップさせられることにより、両方シールドカバーの自由端間のシールド性が確保されている。筒状のシールドカバーは、それぞれ側縁同士を互いにラップさせた2つの半筒体14、15、24、25の組み合わせで構成され、シールドカバーの自由端間に導電性弾性部材40が介在されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、部品点数を低減でき、こじり強度及びEMI特性の向上を図ることができるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース300は、内部が互いに連通するように第1方向Yに並ぶ筒状の第1、第2シェル300a、300bを備えている。第1シェル300aは、対向部311a、312aと、対向部311aの後側端部に延設された係合部320aと、対向部312aの後側端部に延設された係合部330aとを有する。第2シェル300bは、対向部311b、321bと、対向部311bの前側端部に設けられ、第1方向Yに延びたラッチアーム330bと、対向部311bの前側端部に設けられ且つ第1方向Yに延びた片持ち梁状であって、係合部320aに係合可能な係合部340bと、対向部321bの前側端部に設けられ、係合部330aに係合可能な係合部350bとを有する。 (もっと読む)


【課題】端子の位置決めが正確、かつ、容易で、所望の高周波特性が得られるコネクタを提供する。
【解決手段】一方の電気信号ラインに接続し、かつ、プラグ本体11の端子孔14に挿通したプラグのプラグ端子20を、他方の電気信号ラインに接続し、かつ、ソケット本体の端子孔に挿通したソケット60のソケット端子70に、圧入して電気接続するとともに、前記プラグのプラグホルダ55と前記ソケット60のソケットホルダ90とを接続するコネクタとしてある。特に、プラグ本体11の端子孔14に挿通したプラグ端子20およびソケット本体の端子孔に挿通したソケット端子70のうち、少なくともいずれか一方の端子の一端部を、本体と絶縁材からなる端子ホルダとで軸心方向に挟持して位置規制する構成としてある。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、L字体の接続部の周囲を殆ど隙間なく覆うことが可能で且つL字体の接続部の周囲を覆う際に、折り曲げ作業を伴わないシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケースCは、柱体と、接続部100とを有するL字体を収容可能である。ケースCは、シェル700、800及びカバー900を備えている。シェル800は接続部100が挿入可能な筒状である。シェル700は、スリット715を有し且つ前記柱体が開口716から挿入可能な筒状のシェル本体710を備えている。接続部100がスリット715に挿入された状態で、スリット715の縁部721aは接続部100の−X方向側近傍に配置され、スリット715の縁部713a、714aは接続部100のY、−Y方向側近傍に配置され、カバー900は、シェル本体710のX方向側に固着され、接続部100のX方向側近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】シールド圧着部の圧着作業によって端子と芯線の接続箇所がダメージを受けないシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドシェル部12とシールド圧着部17を有し、シールド圧着部17がシールド電線1のシールド被覆線3に圧着されたシールド端子11と、シールド電線1の芯線2を保持し、シールドシェル部12に組み付けられたケーブルホルダ20と、圧接端子50を固定し、ケーブルホルダ20が組み付けられたシールドシェル部12に対し組み付けられ、この組み付け時の圧接端子50の移動によって圧接端子50が芯線2に圧接されたコネクタハウジング40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端子の製造が簡単で、所望の高周波特性を有するコネクタを提供する。
【解決手段】一方の電気信号ラインに接続し、かつ、プラグ本体11の端子孔14に挿通したプラグのプラグ端子20を、他方の電気信号ラインに接続し、かつ、ソケット本体61の端子孔64に挿通したソケットのソケット端子70に、圧入して電気接続するとともに、前記プラグのプラグホルダ55と前記ソケットのソケットホルダ90とを接続するコネクタとしてある。特に、プラグ本体の端子孔に挿通したプラグ端子およびソケット本体の端子孔に挿通したソケット端子のうち、少なくともいずれか一方の端子を、端子孔の内周面との間に連続する筒状空隙を形成するように中空支持した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造、確実なロックができ、加工・管理コストが掛からない固定具20及び電気コネクタ10を提供。
【解決手段】固定具20は相手物との係合手段と装着手段とを導電材料をプレス加工により一体構造に成型し、シェル16との導通手段を有し、係合手段として、相手物との嵌合方向に雌ネジ部22を形成する固定具20により達成でき、電気コネクタ10は複数のコンタクト14とハウジング12とシェル16と相手物との係合手段と基板への装着手段とを備える電気コネクタ10において、導電材料をプレス加工により係合手段と装着手段とを一体構造に成型するとともにシェル16との導通手段を有する固定具20を配置し、固定具20の係合手段として、相手物との嵌合方向に雌ネジ部22を形成し、シェル16と固定具20の導通手段とを導通させる電気コネクタ10により達成。 (もっと読む)


【課題】強度、電磁遮蔽、生産コストの全てを充足させることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明のコネクタ1は、平面形状が長方形の厚板状のハウジング5と、ハウジング5に保持されたコンタクト3a、3bと、ハウジング5およびコンタクト3a、3bを囲むようにハウジング5の側部に設けられた一対のシェル7a、7bを有し、シェル7a、7bは、板状の連結本体部51と、連結本体部51の一方の端部から連設された短辺本体部55と、連結本体部51の他方の端部から連設され、他方の第1側壁部5bに沿って設けられた長辺本体部53を有しており、短辺本体部55の長さ65が前記長辺本体部53の長さ63より短い。 (もっと読む)


【課題】電線を保持する電線保持部材が、被取付部材への取り付け時に被取付部材の取付孔に対して変位しても、シール性の低下を抑制することが可能な電線保持装置を提供する。
【解決手段】電線保持装置1は、第1〜第3の電線91〜93を挿通させる挿通孔20を有し、ケース7に形成された取付孔70に収容されるリテーナ2と、リテーナ2の外周面2aに保持され、取付孔70の内面とリテーナ2との間をシールする外側防水栓22と、第1〜第3の電線電線91〜93に沿ってリテーナ2と並んで配置され、第1〜第3の電線91〜93を保持する電線ホルダ3及びケース7への固定のための固定部42を有するシールドケース4とを備え、電線ホルダ3及びシールドケース4をケース7に固定する際において、リテーナ2は、電線ホルダ3及びシールドケース4に対して相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルと配線基板とを接続する電気コネクタにおいて、ケーブルの引き回し等におけるケーブルへの負荷を軽減し、電気コネクタの信頼性を向上させる。
【解決手段】上シェルは、電気コネクタの長手方向の両端部に、折り曲げられた第1係止片12を有し、下シェルは、電気コネクタの長手方向の両端部に、折り曲げられた側壁片34を有し、電気コネクタが組み立てられるとき、上シェルと下シェルとがハウジングを挟み込んだ状態で、下シェルに対して上シェルがスライド移動し、第1係止片12のL片12aと側壁片34の折り曲げ片35とが引っ掛かり合い、上シェルとハウジングと下シェルとが一体的に固定され、上シェルと下シェルとグランドバー5とが電気接続される。 (もっと読む)


【課題】端子部と、かかる端子部を収容する箱状のケース部を有し、防水性を備えたコネクタを安価に提供すること。
【解決手段】本発明に係る防水コネクタ100は、金属端子10がインサート成形により合成樹脂に一体に成形されてなる端子部1と、前記端子部を収容する箱状の合成樹脂製のケース部2と、を有し、端子部1とケース部2はシール構造を介して互いに液密に結合されている。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルの装着構造の簡素化、ひいては製造コストの低減を図る。
【解決手段】雌ハウジング10には、雌端子を覆う筒形をなす雌側シェル20が装着されている。雄ハウジング30は、機器を収容した金属製のケース1に取り付けられるケース嵌合部31と、雌ハウジング10と嵌合されるハウジング嵌合部32とを有するL字形をなし、ケース嵌合部31からハウジング嵌合部32に亘りL字形に曲成された雄端子40が収容されている。雄ハウジング30には、ハウジング嵌合部32に装着される下面開放の第1シェル部51と、ケース嵌合部31の上面から側面を覆う下面開放の第2シェル部52とを一体に形成した雄側シェル50が装着されている。雄側シェル50における第1シェル部51が雌側シェル20と接続されるとともに、第2シェル部52がケース1に固定される。 (もっと読む)


【課題】シールド性能を向上させる。
【解決手段】本発明は、機器側のケースCにボルト締めされた機器側コネクタ50に嵌合可能なシールドコネクタ10であって、機器側のケースCに接続される筒状のシールドシェル20と、このシールドシェル20の機器側の開口縁から径方向外側に張り出して設けられ、機器側のケースCにボルト締めを行うことにより機器側コネクタ50と正規嵌合した状態に至らしめる取付部21と、同開口縁における取付部21と反対側の位置に設けられ、正規嵌合した状態にて取付部21とともに機器側のケースCに接触する電線側接触部27とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタに被せた後、基板に固定するまでの間、治具などを利用することなく自立的にコネクタに保持されるシールドを提供する。
【解決手段】シールド本体41から外側へ突出するロック部43は、接地端子35と接触部42との接触による反力が加わると、コネクタ20のストッパ部31に接する。そのため、ロック部43は、シールド本体41とコネクタ20との相対的な移動を制限する。これにより、接触部42と接地端子35との間に加わる押し付け力によってシールド本体41に反力が加わっても、コネクタ20とシールド本体41とは仮固定された状態となる。したがって、コネクタ20に被せた後、基板13に固定するまでの間、シールド10は治具などを利用することなく自立的に基板13へ保持される。 (もっと読む)


【課題】シールドブラケットを機器側のケースにボルト締結する箇所を減らすことでボルト締結作業を簡素化する。
【解決手段】本発明は、機器側のケースCに取り付けられるシールドコネクタ10の取付構造であって、シールドコネクタ10は、端子金具20と、ハウジング30と、シールドブラケット40と、を備えて構成され、このシールドブラケット40には、ハウジング30が内部に嵌合したコネクタ嵌合部42が開口して設けられ、ケースCには、取付孔C1が設けられ、シールドブラケット40には、取付孔C1に嵌合するケース嵌合部45が設けられ、このケース嵌合部45の外周には、軸シール部61が嵌着されており、この軸シール部61がケース嵌合部45の外周と取付孔C1の内周の双方に密着した状態でシールドブラケット40がケースCに対して2箇所でボルト締結される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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