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Fターム[5E021HB15]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | 引き抜きを容易にするもの (289)

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【課題】狭い場所でもオス・メス嵌合作業を安定的に行なえるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ本体63およびコネクタ本体63から突出する一対の結合用壁61を有するコネクタハウジング60と、コネクタハウジング60に対してコネクタ本体63の延長上に位置するように結合することが可能なリアホルダ50と、コネクタハウジング60とリアホルダ50とを接続するヒンジ70とを具備し、コネクタハウジング60とリアホルダ50との結合状態において、リアホルダ50は、結合用壁61の間に取付けられ、各結合用壁61は、リアホルダ50と複数の係合箇所(係合孔62に嵌合する係合突起51と、結合用壁61の周縁に当接する当接突部52)で係合する。コネクタハウジング60とリアホルダ50とを結合したとき、両者の係合箇所での応力集中が回避でき、リアホルダ50を操作して狭い場所での嵌合作業を容易かつ安定的に行なえる。 (もっと読む)


【課題】カム体の逃がし路の底面の形状を少しだけ変更するという簡単な対策を講じるだけであるにもかかわらず、カードの挿入操作性を損なうことなく、落下衝撃などによるカードの不慮の排出を起こりにくくする。
【解決手段】スライダを押込位置から押し込んだときに係止ピンの係止端を係止箇所aからループ溝21の復路始部23aへ逃がす逃がし路26は、カード挿入空間の側方においてスライド可能なスライダの長手方向と交叉するようになっている。逃がし路26の底面に、上記係止箇所aの底面に対して傾斜角を持ちかつ上記係止箇所側から段付面31の上端側に向って上り勾配となる傾斜面32が設けられている。係止ピンの係止端は上記傾斜面32の上り勾配に沿ってカードの挿入方向と交叉する方向に移動可能にされている。 (もっと読む)


【課題】差込サブアセンブリを、そのプラグが確実に接続され、かつ損傷を生じないようにサブアセンブリ支持体内に差し込むことができるようにする。
【解決手段】差込サブアセンブリ4は、前面パネル6と、差込サブアセンブリ4の前面領域に揺動可能に支持されグリップアーム14を有する引き離しレバーグリップ7とを有しており、引き離しレバーグリップ7がサブアセンブリ支持体1の前側の形材レール8に係合することによって、サブアセンブリ支持体1内に差し込まれ、それから引き出される。引き離しレバーグリップ7のグリップアーム14は、差込サブアセンブリ4が差し込まれた状態の時に前面パネル6に付着して引き離しレバーグリップ7をその目標最終位置に固定する弾性的な舌部16を有している。 (もっと読む)


【課題】カード用コネクタにおいて,挿入されたカードの形態にかかわらず,抜き出しを円滑に出来る抜き出し構造を有する。
【解決手段】両側に曲折して形成された側部フレームを有するベースフレームと,前記ベースフレームのカードが挿入される側と反対の端側に有し,複数本のコンタクトピンを整列固定するコネクタ本体と,前記コネクタ本体により整列固定された複数本のコンタクトピンに対する貫通穴を有し,前記貫通穴に前記コンタクトピンを通した状態で移動自在のシャッター部材と,一端が前記シャッター部材の中央位置に有り,他端が前記ベースフレームの側部フレームに位置する回転アームを有し,前記カードを抜き出す際に,前記回転アームの前記他端に前記コネクタ本体方向に押し力を与え,前記回転アームの前記一端により前記シャッター部材の中央位置に前記シャッター部材を介して前記カードを抜き出す方向の力を付与するイジェクト機構を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングが正規嵌合したことを確実に検知する。
【解決手段】ロックアーム13は、脚部16の弾性撓みを伴いつつ、両コネクタハウジング10,20の嵌合方向と略平行なロック姿勢のままで前後方向へ移動する動作、及び両コネクタハウジング10,20の嵌合方向に対して斜めとなるロック解除姿勢へ変位する動作が許容されている。両コネクタハウジング10,20が半嵌合の状態では、検知片17がロックアーム13と一緒に後退変位し、両コネクタハウジング10,20が正規嵌合すると、検知片17がロックアーム13と一緒に前進するので、検知片17が後退位置にあるか元位置に前進したかを目視確認することにより両コネクタハウジング10,20の嵌合状態を検知できる。 (もっと読む)


【課題】第1カードと、幅寸法が第1カードの幅寸法以上の第2カードとを選択的にケースに装着することが可能なカード用コネクタであって、第1カードと端子の接触圧を確保しやすいカード用コネクタの提供。
【解決手段】ケース1は、第1カード50が挿入される第1カード挿入部15を底板3側に形成し、第1カード挿入部15と連続させてカバー7側に第2カード60を形成する。第1カード50に対応する端子群5は、底板3に設けられて第1カード挿入部15内に突出する。第1,第2カード50,60とともにケース1内を移動するスライダ36には、第2カード挿入部16側から第1カード50の肉薄部51に重なるように位置して、ケース1の厚さ方向であって端子群5から離れる方向への第1カード50の移動を規制する規制部39が設けられる。 (もっと読む)


【課題】第1カードと、この第1カードよりも幅寸法の大きい第2カードを、ケース対して選択的に装着可能であり、ケースには第1,第2カードに共通の挿入口が設けられるカード用コネクタにおいて、第1カードを挿入口の幅方向における一方側に寄せなくても挿入口に挿入できるカード用コネクタの提供。
【解決手段】ケース1内の幅方向において対向して対をなすガイド用可動体20A,20Bを設け、初期状態における対のガイド用可動体20A,20Bの間隔寸法が、第1カード100の幅寸法に対応する間隔寸法に保持され、作動状態における対のガイド用可動体20A,20Bの間隔寸法が、第2カード101の幅寸法に対応する間隔寸法に拡張されるようにした。 (もっと読む)


【課題】プラグ3Aとソケット4Aのコンタクト10,20の狭ピッチ化及び多ピン化が図られても、塵埃等によるコンタクト10,20間の接触不良の発生を抑え、またプラグ3Aの挿入抜去を容易に行える基板用コネクタを提供する。
【解決手段】プラグ3Aに支点軸32を介してカバー部材5Aを回転自在に取付け、嵌合状態のプラグとソケットのコンタクト接触部をカバー部材により覆い防塵対策を施す。プラグ3Aとカバー部材5Aの何れか一方に端部を他方の端から端に連続して当接させる突起54を設け、プラグ挿入時にプラグ挿入力をカバー部材からプラグ全体に均一に伝える。ソケット4Aとカバー部材5Aにプラグ3Aとソケット4Aが嵌合された時に支点軸32より前側で接合させる接合部46,56を設け、この接合部をてこ支点にしてカバー部材5Aを回転させることにより、カバー部材5Aをてこにしてプラグ3Aを抜上げる。 (もっと読む)


【課題】 スプリングガイドの支持剛性および支持強度を向上させることができ、かつ組み立て工数を削減することが可能なメモリカード保持構造を得る。
【解決手段】 スプリングガイド11の基端部11aをコンタクトブロック7に埋設して一体化するとともに、その基端部先端11bをコンタクトブロック7から突出して、接触端子10の基端部先端10dを半田付けする回路基板21に半田付けできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プラグ内の瓢箪型コード操作部を、動かすだけの力でコードをどの角度で引いてもコンセントから抜けるプラグ押出し具に関するものである。
【解決手段】 プラグの端子を末端孔部中央から切り離し丸みを持たせ、端子を抜きやすくし、さらに、プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引く、または傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜けることを特徴とするプラグ押出し具。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、確実に接続位置に挿入されたメモリーカード(10)を引き出すことができるメモリーカード用コネクタを提供する。
【解決手段】 コンタクト(2)を平面上に露出させる絶縁プレート(31)とカバー(4)とでメモリーカード(10)を遊嵌するカード収容室(11)を形成し、カード収容室(11)に収容されたメモリーカード(10)の後端に、スライダ(5)から垂設されたイジェクト爪(52)を当接し、スライダ(5)を前方へ操作してメモリーカード(10)をカード収容室(11)から前方へ排出する。その後、スライダ(5)を後方へ操作してメモリーカード(10)のみを前方に残し、引き出し容易とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化可能で且つ十分なカード保持力を有するカード用コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 本願のカード用コネクタは、カードを収容し得るハウジングと、ハウジングにカードが収容されたときにカードと接触し得る端子と、ハウジング内をカードの挿抜方向に沿ってスライド可能に設けられたカード載置用のイジェクト部材と、イジェクト部材をカードの抜出方向に向かって付勢するばね部材を有する。カードは、その幅方向の側面中間部付近に、カードの挿入方向に向かって狭幅となる傾斜面を有する。イジェクト部材は、カードの幅方向において延出されたプレート部と、このプレート部からハウジングの底面に対して垂立しプレート部に載置されたカードをカードの幅方向においてその両側側面から挟み込む一対の側壁と、を有する。一対の側壁のうちの少なくとも一方は、カードの傾斜面に対応する傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】 カードの飛び出しを効果的に防止することができるカード用コネクタを提供する。
【解決手段】 カードを収容し得るハウジングと、ハウジングにカードが収容されたときにカードと接触し得る端子と、ハウジング内をカードの挿抜方向に沿ってスライド可能に設けられたイジェクト部材と、イジェクト部材を付勢するばね部材と、を有する。イジェクト部材又はハウジングのいずれか一方に弾性手段が、他方に弾性手段の弾性力を少なくとも一部解放する逃げ空間が、それぞれ設けられている。イジェクト部材が抜出方向に向かってハウジング内をスライドして、カードと端子の接触が解除される際、弾性手段が逃げ空間から離脱することでばね部材による力を抑制し、カードのハウジングからの飛び出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】挿入形態を誤って挿入された第1カード、第2カードの誤挿入の防止を簡単な構造で実現させることができる。
【解決手段】所定の装着位置に装着した第1カード1、第2カード2のそれぞれを挿入口3a方向に押し出すスライド部材6が、第1カード1、第2カード2が誤挿入された際に係合する1つの規制部材12を有し、この規制部材12を、第1カード1が誤挿入され、この第1カード1がこの規制部材12に係合した際に、この第1カード1の接触部材を第1コンタクト端子4aに接触させない形状であって、第2カード2が誤挿入され、この第2カード2がこの規制部材12に係合した際に、この第2カード2を第2装着位置5aに装着させない形状に設定してある。 (もっと読む)


【目的】 カードの排出時の飛び出しを防止し且つ壊れ難いカードコネクタを提供する。 【構成】カードMが挿入可能なスロット110を有するベース部100と、このベース部100内のカード当接可能位置に配設されており且つスライド移動可能なスライダ200と、このスライダ200をカードMの排出方向に付勢するスプリング300と、先端部410がカードMの係合凹部10に係合可能であり且つ基端部420がスライダ200に取り付けられた板バネであって、先端部410がカードMから遠ざかる方向に変位可能なロックバネ400とを有し、ベース部100内には、スライダ200がカード突出防止位置βに位置しているときに、ロックバネ400の先端部410に当接して先端部410の変位を妨げる第1のリブ130が設けられている。
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【課題】非通信利用時、コネクタ保持部材に対する通信用カードの飛出しを防止し、カード使用状態での外観上の体裁を良くする。
【解決手段】コネクタ本体2はホールドケース5にカード挿脱方向へ移動位可能に設け、カード非通信利用時に、コネクタ本体2の移動変位により、通信用カード25の端面がホールドケース5の端面と略面一になるように構成する。ホールドケース5は、コネクタ本体2の移動を案内するレール部13と、コネクタ本体2を非通信利用位置に保持固定するロックピン(保持機構)14と、コネクタ本体2を非通信利用位置から元の通信利用位置に移動復帰させるリターンバネ(位置復帰機構)20を具える。 (もっと読む)


【課題】 1個のメインコネクタをロックすることにより並列した他のサブコネクタもロックし、コネクタ構造の簡素化、スペースの節約を図る。
【解決手段】 サブコネクタ15を対位サブコネクタ13に嵌合して固定した後に、メインコネクタ14を対位メインコネクタ12の上部に嵌合し、押し込みレバー17を押し込むと、カム作用によりメインコネクタ14は降下し、同時に押し込みレバー17の押さえ片17dによりサブコネクタ15をロックしているスライダ16の動きを規制するので、サブコネクタ15はメインコネクタ14を外さない限り外れることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】同軸コネクタを介して接続されたテストヘッドとプローブカードとの接続解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】 テストヘッド13に設けられ当該テストヘッド13にプローブカード10を接続するためのインターフェース100であって、インターフェース本体1と、インターフェース本体1に支持される同軸コネクタ2と、インターフェース本体1に支持され、同軸コネクタ2とプローブカード10に設けられた相手同軸コネクタ15とが嵌合した状態でプローブカード10を嵌合が外れる方向に付勢する付勢機構3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メインコネクタをロックすることにより、並列した他のサブコネクタのロック機構を保持し、安全性を確保する。
【解決手段】 サブコネクタ15を相手側コネクタ13に嵌合してロックレバー15aによりロックをしてから、メインコネクタ14を相手側コネクタ12に嵌め込み、回動レバー16の手押部16aを下方に押し込むことにより、カム溝16bのボス12aに対するカム作用によって、メインコネクタ14を降下する。同時に、メインコネクタ14の覆い片14aは、サブコネクタ15のロックレバー15aの押圧部を覆って、押圧部に他部材等が衝突し、不時にロックレバー15aが外れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 接続端子を支持するハウジングの寸法制約を緩和して省スペース化を達成するとともに、確実な嵌合を可能にする嵌合保証機構との両立も達成する。
【解決手段】 1極の第1接続端子11には突設部17が設けられている。1極の第2接続端子13は、第1接続端子11と嵌合して電気的に接続される。絶縁ハウジング14は、第2接続端子13を支持するとともに突状部20が設けられている。絶縁ハウジング14に掛け止めされる掛け止め要素15は、絶縁ハウジング14が内挿されるキャビティ22と、突状部20と係止する係止部23と、第1接続端子11の進入を許容する開口19側に形成されて突設部17と当接することで弾性変形して突状部20と係止部23係止を解除する弾性変形部24を有する。突状部20と係止部23との係止が解除されることで、絶縁ハウジング14が第1接続端子11に向かって移動可能となる。 (もっと読む)


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