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Fターム[5E021HB17]の内容

Fターム[5E021HB17]に分類される特許

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【課題】嵌合・離脱方向における小型化を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10の外側面12に形成された操作部13と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40に向かって押す操作が可能な嵌合用指当て部14,15と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40から引き離す操作が可能であって、嵌合用指当て部14,15との位置関係が両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向と交差する上下方向へ位置ずれし、且つ嵌合・離脱方向において重なるように配置された離脱用指当て部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを大型化させることなく、ハウジングの保持力を安定化させる。
【解決手段】本発明は、雌ハウジング11に嵌合および離脱可能な雄ハウジング71と、この雄ハウジング71の外面からその内部側に凹んで設けられ、雌ハウジング11との嵌合方向両端部から嵌合方向中央部に向けて嵌合方向と直交する幅方向の幅寸法が広くなるように形成されている指掛け部77とを備えた構成としたところに特徴を有する。このような構成によると、指掛け部77が雄ハウジング71の外面から突出しない態様とされているため、雄ハウジング71を大型化させることなく指掛け部77を形成することができる。また、指Fの腹の形状に沿って指掛け部77が形成されているため、指Fの腹を指掛け部77に宛がった状態で引っ掛けることができる。したがって、指Fを指掛け部77に引っ掛けた際における雄ハウジング71の保持力を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのプラグを接続ポートから容易に抜き出すことができる電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されるプラグ抜き出し補助部品及びプラグと、を備える。前記ハウジングの内部には、前記開口の位置に対応するコネクタが設けられ、前記プラグの底面には、前記コネクタの底部に係止される弾片を有し、前記プラグ抜き出し補助部品は、突上げ部材及び前記突上げ部材に対してスライド可能に装着される操作部材を備える。前記突上げ部材は弾性フックを有し、前記操作部材には推進ブロックが設けられる。前記操作部材が前記突上げ部材から離れるようにスライドされると、前記操作部材の推進ブロックは、前記弾性フックを上方へ移動させ、従って、前記弾性フックは、前記プラグの前記弾片を上へ突上げて該弾片を前記コネクタから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】突起等を設けることなく、容易かつ確実に嵌合できることのできる電気コネクタおよび電気コネクタの嵌合方法、嵌合解除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一方の雄コネクタ200に設けられた軸部25を中心として回動自在に設けられたレバー400を回動操作することにより、雌コネクタ100を雄コネクタ200に対して確実に嵌合・離脱させる。このとき、嵌合時にはレバー400に設けられたローラ部材45により雌コネクタ100のハウジング10の背面10bを押圧し、離脱時には、レバー400に設けられザグリ部46の壁面46aにより雌コネクタ100のシールフード部14を押圧する。 (もっと読む)


【課題】ロックアームの係止状態を解除する際の操作性を向上させる。
【解決手段】レバー60には、その回動方向にほぼ沿って突出する撓み可能なロックアーム71が形成されている。コネクタハウジング20には、相手コネクタ90に対する嵌合方向と交差する方向に立ち上がる基片27が形成されている。基片27の先端部には、ロックアーム71の先端部に弾性的に係止されることで、コネクタハウジング20と相手コネクタ90とを正規嵌合状態に保持する被係止部35が形成されている。基片27の基端部には、被係止部35とロックアーム71との係止状態を解除するための指50が差し入れ可能とされる凹部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を積層したコネクタ嵌合部にコネクタを嵌合して機器の端子とコネクタを接続する場合、機器側の積層公差を吸収して、機器のコネクタ嵌合部に容易に嵌合が可能であり、確実な端子の接続を行うことが可能であるコネクタを提供する。
【解決手段】各機器の端子10に接続するための独立したコネクタ部品2が、前記機器の積層方向に連結されて構成され、前記コネクタ部品2が、前記機器11の端子10と接続するための端子本体部4と、前記コネクタ部品2同士を前記機器の積層方向に連結するための連結部5を有し、前記連結部5は、前記機器の積層による公差に対し、前記コネクタ部品2が前記機器の端子に個別に追従して、前記公差を吸収可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】着脱容易であり、充電後に受電用コネクターから取り外す作業が安全且つ簡単に行いうる給電用コネクター装置を提供する。
【解決手段】ハンドル25とトリガー251を同方向に引くことにより接続状態にある受電用コネクターとの接続を解放するようにした給電用コネクター装置であって、ハンドルに設けられているトリガーを引くことによりトリガーの動きを伝達する手段を介して前進するロック部材230、受電用コネクターと接続するときは付勢力により外側に移動して受電用コネクターの係合部と係止して給電用コネクターの自由な解放を阻止し、トリガーを引いてロック部材が前進することによりロック部材との係合が解除され、内側に移動して受電用コネクターとの係止状態を解除する係止爪221を備えている。 (もっと読む)


【課題】 周囲の騒音に影響されずに受電側コネクタと給電側コネクタとの嵌合を確認することができると共に、受電側コネクタと給電側コネクタとを円滑に嵌合することができ、操作性を向上させた給電側コネクタを提供するものである。
【解決手段】 給電側コネクタ100は、受電側コネクタ201の段差201bに係止される係止爪41aを有する係止部41と、係止部41の係止爪41aを被覆しており、受電側コネクタ201に当接されることにより、給電側コネクタ100の後端側にスライドして、係止部41の係止爪41aを露出させる突起規制部42と、突起規制部42がスライドすることにより、端子保持部31及び係止部41間に挿入され、係止部41の係止爪41aをケース連結部33の外周側に押し上げる突起押上部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを弾性撓みさせたままで嵌合作業を行った場合においても、良好な作業フィーリングが得られるようにする。
【解決手段】両ハウジング10,30の嵌合過程では、ロックアーム36が、ロック部16の誘導面17上を摺接することにより両ハウジング10,30の嵌合方向と交差するロック解除方向へ弾性撓みする。誘導面17は、第2ハウジング30への嵌合方向における前端側の領域に配された第1誘導面17Aと、第2ハウジング30への嵌合方向において第1誘導面17Aよりも後方の領域に配され、両ハウジング10,30の嵌合方向に対する傾斜角度が第1誘導面17Aよりも大きい急勾配領域22を有する第2誘導面17Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの奥行きを小さくする技術を提供する。
【解決手段】FFC4を基板5に接続するためのコネクタ1は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、ハウジング8と、を備える。シグナルコンタクト6は、FFC4のシグナル端子2に対して夫々接触するように並べられている。グラウンドコンタクト10は、FFC4のグラウンド端子3に対して接触する。ハウジング8は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、を保持する。コネクタ1に対するFFC4の挿抜方向におけるハウジング8の背面51を基準とした、シグナル端子2に対するシグナルコンタクト6の接点までの第1の距離D1と、グラウンド端子3に対するグラウンドコンタクト10の接点までの第2の距離D2と、は略等しい。 (もっと読む)


【課題】嵌合及び離脱時における作業フィーリングの向上を図る。
【解決手段】コネクタハウジング10の外面には、相手側ハウジングMとの嵌合・離脱方向に対し相手側ハウジングMへの嵌合方向前方に向かって上り勾配となるように傾いた指当て部25と、相手側ハウジングMとの嵌合・離脱方向に対し相手側ハウジングMからの離脱方向前方に向かって上り勾配となるように傾いた指掛け部28とが形成され、指当て部25と指掛け部28が、相手側ハウジングMへの嵌合方向において前後に並ぶように配されることで、谷状に凹んだ形態の指置き部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】指掛け部を設けたことに伴うコネクタキャップの大型化を回避し、コネクタキャップの押し込み作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、底面12の外周縁から筒状をなして前方に延出されることで前方に開口する形態をなすフード部11を有するコネクタキャップ10であって、フード部11は、コネクタ30と嵌合可能な嵌合部11Aと、この嵌合部11Aの後方に設けられコネクタ30とは嵌合しない非嵌合部11Bとを備えて構成され、非嵌合部11Bの外周における後端部に指掛け部16が設けられており、この指掛け部16は、底面12の外周縁から前方に向かう途中部分が幅方向に膨出して形成されており、底面12における幅寸法W1は、指掛け部16の前端における幅寸法W2よりも小さい構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタへの荷重力とは逆向きのラッチ力を与えるラッチ組立体を提供する。
【解決手段】コネクタ用ラッチ組立体が提供される。ラッチ組立体は、コネクタに結合されたラッチ(42)を有する。ラッチは、横断バー(74)及びこの横断バーから延びるラッチアーム(76)を有する。ラッチアームは、相手コネクタと係合するよう構成される。固定点(72)はラッチに係合する。ラッチは、ラッチアームが相手コネクタから係合解除するよう構成された開位置と、ラッチアームが相手コネクタと係合するよう構成された閉位置との間で、固定点の回りを回転する。付勢機構(90)は、ラッチを閉位置へ付勢するようラッチの横断バーと係合する。閉位置において、ラッチ組立体は、コネクタ及び相手コネクタの少なくとも一方に印加された荷重力とは逆向きに相手コネクタにラッチ力を発生する。 (もっと読む)


【課題】
専門の業者に委託することなく、アルバイト店員でも簡単にランプ交換することができ、しかもその交換部品コストも安価な加熱用ランプユニットを提供する。
【解決手段】
食品ショーケース内に陳列された調理済み食品を加熱保温する加熱用ランプユニット(1)は、発熱体が収納された発光管(2)の両端に口金(3)が取り付けられて成るランプ本体(4)と、食品ショーケース内に取付固定されるソケット(6)とを備え、ソケット(6)には、口金(3)を発光管(2)の長手方向と直交する挿込方向にスライドさせて係合させる係合凹部(7)が形成され、口金(3)には、当該口金(3)をソケット(6)に装着した状態で掴むことができるようにソケット(6)から突出する形状のフィンガーグリップ(10)を形成した。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性低下を来すことなく、レバーと他部材との干渉を回避する。
【解決手段】レバー式コネクタAは、カムフォロア12を有する第1コネクタ10L,10Rと、第1コネクタ10L,10Rと嵌合可能な第2コネクタ20L,20Rと、カム機能部33を有し、第2コネクタ20L,20Rに回動可能に取り付けられたレバー30L,30Rとを備える。レバー30L,30Rは、カム機能部33が形成され、第2コネクタ20L,20Rの外面に沿って回動変位するように第2コネクタ20L,20Rに支持された一対のアーム部31と、両アーム部31を連結する連結部35と、連結部35からレバー30L,30Rの回動中心とは反対側へ片持ち状に延出した操作部36L,36Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士を低操作力で嵌合できるコネクタ装置にあって、コネクタ装置の軽量化、低コスト化を図ることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ10と、第1コネクタ10が挿入されるコネクタ嵌合室23を有すると共に治具支持部22が設けられた第2コネクタ20と、治具支持部22に着脱自在に設けられ、治具支持部22に装着された状態で操作すると、操作力より大きな外力によって第1コネクタ10を本嵌合位置まで押圧できる嵌合補助治具30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気的接続器具のロック用カバーにおいて、繰り返し使用に対する高い耐久性およびロック力を維持しながら、ロックを解除する際の電気的接続器具からの離脱を防止可能する。
【解決手段】
電源部2の雄ソケット7と接続されるAC電源コード3の雌ソケット4に装着され、雄ソケットからの雌ソケットの離脱を防止するロック用カバー5が、雌ソケットに外嵌するカバー本体21と、このカバー本体に形成され、雄ソケット側に設けられた爪部31に弾性係合すると共に、外力を受けて係合解除位置に変位することにより当該弾性係合が解除される係止レバー23と、カバー本体に形成され、雌ソケット側に設けられた溝11に係脱自在に弾性係合する係止壁24とを備え、係止壁は、係合解除位置に変位した係止レバーに押圧されることにより、溝との係合が解除される方向への変位が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】雌ハウジングへの雄ハウジングの着脱を容易に行うことができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、レバー5の操作端部52を、雄ハウジング4の装着方向に操作されると、その方向にレバー5を回動させ、レバー5の先端の収容凹部51cで、雌ハウジング2の係止突起を雄ハウジング4の離脱方向に押圧することで、雄ハウジング4を雌ハウジング2内に押し込む。レバー5は、雄ハウジング4の装着方向への回動限で操作端部52を先端側に押し込まれると先端側にスライドし、収容凹部51cの内壁を係止突起により雄ハウジング4の装着方向へ押圧されて、回転軸42aを支点として雄ハウジング4の離脱方向に操作端部52側を回動させる。その後、レバー5の回転に従い、収容凹部51cが係止突起により雄ハウジング4の離脱方向に押圧され、雄ハウジング4及びレバー5が離脱方向に移動する。 (もっと読む)


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