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Fターム[5E021HC17]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 鎖錠、保持、解錠の機構 (4,218) | ハウジングと別体のロック部材を有するもの (1,409) | 回転フック (241) | 引抜き機構を備えたもの (46)

Fターム[5E021HC17]に分類される特許

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【課題】従来、固定されていない電源コンセントに差し込まれたコンセントプラグを片手で抜き取ることは難しく、特に障害を持つ人には極めて困難なことである。この不便を補う補助具も販売されているが、価格も高価な上に欠点も多い。
そこで本願発明はこの課題を解決する為に成されたものである。
【解決手段】長方形の電極挿通口を設けた底板と一対の支持体及び一対の補強体、更に前記支持体の両外側に接続部を介して、蝶番部と案内溝を形成する蝶番様アームを設けている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】電源延長コードは、それの隣接するソケットは差し込み口がアダプタ若しくはバッテリ充電器の部分でよく閉鎖若しくは覆われているので使用できない。電源延長コードを使用するために便利であり得るが、使用中に注意が欠如した場合に危険な状況が発生し得る。
【解決手段】電源ハブ20の入力端子は、電源に電気的に連結されている。ハブは、電源を第1の電極、第2の電極及び接地電極を有する複数の出力端子の中に配分する。複数のソケットは、3つのより線ケーブルを通って出力端子から外へ延長する。各ソケットは、第1の電極、第2の電極及び接地電極に対応する3穴32,32’、32”を有する。複数の3穴ソケットは、第1の方向に開口するように設計されている。3つのより線ケーブルのより線は、第1の方向に順に重ねて設置され、第1の方向に対して実質的に垂直な方向でハブの外側に延長されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタプラグのコネクタソケットへの装着や、この装着を解除する際の操作性を向上させ、かつ確実な装着を提供する。
【解決手段】コネクタプラグ4は、プラグ本体部4aと、このプラグ本体部4aに支持されるとともに着脱可能なラッチ部25とを有している。プラグ本体部4aは、一端部の開口が蓋体により覆われた筒状部21と、この筒状部21の外周部に形成され、筒状部21の径方向外側に凸状に延在するプラグ凸部29と、プラグ凸部29の根元部分を切り欠くことにより筒状部21の軸方向に沿って形成されたラッチ挿入溝32とを備える。また、一対の支持板34は、プラグ本体部4aに支持され、外部からの押圧によって弾性変形可能であって、挿入部分39と、突出部分40の2つの部位で構成されている。突出部分40は、挿入部分39から離れるに連れてプラグ凸部29の軸方向に関して筒状部21に近づくように傾斜して延在している。 (もっと読む)


【課題】 電気機器のプラグを接続するコンセントを壁面に併設しても少ないスペースに収まり、コンセントに接続したプラグに外部からの力が加わらずに、プラグをコンセントから取り外し易くして電気機器以外の物体を懸架され難くする。
【解決手段】 内部に挿入孔3を形成した円筒状の筒体4により形成された回転体1と筒体4の内部に収容された駆動部2とから構成され、筒体4の内周にらせん状の溝部5を形成し、その溝部5に駆動部2を収容して、筒体4の壁面と反対側の一端に突出部6を形成する。挿入孔3からプラグを挿入してプラグをコンセントに接続すると、駆動部2に加わった力が溝部5に加わり、筒体4を回転させて突出部6を上方に位置する状態になる。また、突出部6が上方に位置している状態で回転体1を回転させると、溝部5に加わった力が駆動部2に加わり、駆動部2がプラグとコンセントとの接続を解除する。 (もっと読む)


【課題】電動機械の充電に使用する給電コネクタにおいて、円滑な充電作業を実現できるようにする。
【解決手段】前端開口部を有する筒状ケース1と;筒状ケース内に収容され、筒状ケースの中心軸線L1方向に沿って摺動自在に設けられたコネクタ本体2と;コネクタ本体の中心軸線方向に沿う摺動を操作する操作機構3と;を備える給電コネクタAであって、操作機構は、少なくとも第1端31aが筒状ケースの外側に突出され、且つ筒状ケースに回動可能に軸支された操作レバー31と、第1端の移動によって生じる操作レバーの回動力を、筒状ケースの中心軸線方向のみの力に変換する変換機構と、を備え;操作レバーの第1端の移動方向と、操作レバーの回動に伴うコネクタ本体の移動方向とが一致し、操作レバーのうち第1端と筒状ケースに軸支される第2端31bとの間に、操作レバーの回動力をコネクタ本体に作用させる作用点が位置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバ等の基板同士を接続するコネクタの結合或いは解除を簡単に行えるコネクタの勘合機構を提供する。
【解決手段】各基板は、他の基板との接続用のコネクタと該コネクタの上下に形成されるガイドパネル10とを有し、ガイドパネルには開孔が設けられ、コネクタモジュールは、相互に接続される基板のコネクタと一対となる複数のコネクタを搭載した接続用基板2と補助金具3とが一体に形成され、相互に接続される基板のコネクタと前記コネクタモジュールの複数のコネクタとを勘合するための挿抜工具4を用意し、挿抜工具は、該挿抜工具を前記相互に接続される基板に固定するための突起とコネクタモジュールをてこの原理で押すためのハンドルを有し、挿抜工具の突起を基板のガイドパネルの開孔に挿入し、ハンドルを押して前記コネクタモジュールの複数のコネクタと前記相互に接続される複数の基板のコネクタとを勘合する。 (もっと読む)


【課題】負荷に電源を供給するプラグをコンセントから引き抜く際に生じやすいアークの発生を防止することが可能な配電装置を提供する。
【解決手段】負荷20に電源を供給するプラグ11と;プラグが接続されると共に、プラグの抜き差し状態を検知する検知手段12を有するコンセント13と;コンセントに電源線14を介して電源を供給すると共に、検知手段による検知信号が信号線15を介して伝送され、電源の供給を制御する制御部16を有する電源部17と;を具備する配電装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器を個別に抜き挿しできる放射線検出器抜き挿し器を提供する。
【解決手段】放射線検出器抜き挿し器7a、7bは、放射線を検出する複数の放射線検出器1aと、予め定められた距離をおいて設けられる複数の溝2bのそれぞれにて複数の放射線検出器1aを保持する放射線検出器立てとを備える放射線検出装置用の放射線検出器抜き挿し器であって、放射線検出器立てに保持される放射線検出器1aの両端部側に設けられる突起部30aに突き当てられる一対の回転冶具74a、74bと、一対の回転冶具を有し、回転自在に設けられる一対の回転部材72a、72bとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱可能であり、外観の良好なラッチ構造及びコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2の上面にラッチカバー7を揺動自在に設け、ラッチカバー7の先端部にケージ31の係合孔32に係合する係止爪8を形成すると共に、係止爪8が係合孔32に係合するようラッチカバー7を常時付勢するバネ部材21を設けてなり、ラッチカバー7を1枚の板材で形成すると共に、コネクタ本体2の上面を覆うカバー本体9の両側に揺動部材10を形成し、コネクタ本体2の両側面に、揺動部材10を揺動自在に係合する揺動溝13を形成し、揺動溝13に揺動部材10を嵌め込んでラッチカバー7をコネクタ本体2に揺動自在に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 レバーをハウジングに取り付ける際に、作業者がレバーを破損することを防止することが可能なレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】 レバー式コネクタ1は、ハウジング10と、ハウジング10の背面側に取り付けられたワイヤカバー20と、一対の側板32及び両側板32を互いに連結する連結部33を有するレバー30とを備える。レバー30は、ワイヤカバー20の背面側を跨ぎ、両側板32でワイヤカバー20を厚さ方向に挟み込んだ状態で、ハウジング10に対して回転することが可能となるように取り付けられている。そして、ワイヤカバー20の背面側に、外側に向かって厚さが徐々に小さくなるテーパー部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で相手コネクタの抜出をも可能とするロック部材を有する電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】円筒状の嵌合筒部11の内部に、相手コネクタの被嵌合部を該嵌合筒部の軸線方向で嵌合受入れする受入凹部12を形成し、嵌合後の相手コネクタの抜けを防止するロック部材20が上記嵌合筒部に取り付けられている電気コネクタにおいて、嵌合筒部11は周方向の複数位置に半径方向に貫通する窓部16が形成され、軸線方向で該窓部に対応する位置に、上記嵌合筒部11の外周面にロック部材20が嵌着され、該ロック部材は拡縮径可能に弾性を有する略環状体をなすと共に、上記窓部16から上記嵌合筒部の内壁面よりも半径内方に没入する没入部21を有し、該没入部は軸線方向両端側に半径方向外方に向け互いに軸線方向で離間する方向に延び軸線に対して傾斜せる斜部22を有している。 (もっと読む)


【課題】取り外しの作業性が向上したコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】本明細書に開示されているコネクタ1は、コンタクト20と、コンタクト20を保持するハウジング10と、ハウジング10に差し込まれたケーブル30と、ハウジング10に保持され相手コネクタ101との接続をロック可能な係止片40と、ケーブル30を覆う筒状に形成されて操作可能にハウジング10に連結され、操作に応じて前記ロックを解除する操作部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 凹部が板厚方向のほぼ半分程度の深さ寸法しかないタイプのカードであっても、筐体内の適切な位置に位置決めできるようにしたカードコネクタを提供すること。
【解決手段】 カードC1が装着される収納空間内に位置決め機構60が設けられている。位置決め機構60は、弾性変形可能な弾性部61と係合部62,62を有している。カードC1が上方から収納空間に装着されると、カードC1の裏面が弾性部61をZ2方向に押圧して変形させる。このとき、係合部62,62が内方に回動し、カードC1の側面に形成されている中間凹部8,8を係合する。これにより、カードC1を適切に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック不良の発生が少なく、コネクタ同士の嵌合作業や取り外し作業の作業性に優れたコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるコネクタは、プラグコネクタ1と、レセプタクルコネクタ2とを備えている。プラグコネクタ1のプラグハウジング11は、互いに対向する側面のそれぞれから、当該側面に対して略垂直なロック面の中央付近まで延在するロックアーム31を備えている。ここで、ロックアーム31は、ロック面の中央付近において対向面側に屈曲して延在し、かつその延在部分に係合突起37が形成されている。また、レセプタクルコネクタ2のレセプタクルハウジング101には、係合突起37に対して係合可能な係合突起113が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続プラグがUリンクから脱落しないようにする。
【解決手段】接続プラグ30は、接続プラグ30の側面に取り付けられ、Uリンク50の凹部に係合可能な凸部を有するロック部34を備える。ロック部34は、先端に凸部が設けられUリンク50を挟持する一対の挟持部材と、挟持部材を弾性的に付勢する弾性部材とから構成される。ロック部34の凸部をUリンク50の凹部に係合させることで、接続プラグ30をUリンク50にロックする。これにより、接続プラグ30に離脱方向の力が加わったとしても、接続プラグ30のUリンク50からの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】例えば、接合識別機能が第一部材と第二部材とを接近移動操作する途中から、最終的な接近位置まで付勢移動つまり引き込み用としても作動させる。
【解決手段】互いに着脱される第一部材1と第二部材2とが正規状態に接合されたか否かを識別する接合識別機構3において、第一部材1は突起15を有し、第二部材2は突起15により移動可能な識別部材30及び該識別部材を目視可能にする窓26とを備え、識別部材30は第一部材1と第二部材2との相対的な所定距離の接近移動において付勢力を蓄積し、該所定距離を越えたとき前記蓄積した付勢力を更なる接近移動用として解放する弾性片32を有しており、第一部材1と第二部材2とが前記蓄積した付勢力に伴う接近移動により識別部材30の対応部が外部より窓26を介して目視可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対のハウジングが嵌合した状態において傾きが発生するのを防止する。
【解決手段】一対のハウジング10,30が嵌合した状態では、雌側ハウジング10(一方のハウジング)に設けたレバー20は、カムフォロア34とカム溝25との係合位置及び規制部36との係止位置の2箇所において、雄側ハウジング30(他方のハウジング)からの離間を規制される。この2箇所の離間規制位置は、雌側ハウジング10の嵌合・離脱方向と直角な方向に離れて配置されているので、両ハウジング10,30の傾きが防止される。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタによるタブの損壊防止を図る
【解決手段】ムービングプレート40は、板状本体部41から壁部42を前方へ突出させた形態である。壁部42は、複数のタブ31A,31B,31Cのうち一部のタブ31Cのみを囲む形態であるので、フード部12の内周に沿うのではなく、フード部12の中央寄りに位置してフード部12の内部を横切ることになる。したがって、雌コネクタ50が斜め姿勢でフード部内に進入しようとしても、雌コネクタ50は、壁部42と干渉することによってフード部12内に深く進入できず、雌コネクタ50によるタブ31A,31B,31Cの損壊が防止される。 (もっと読む)


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