説明

Fターム[5E021KA06]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | 機械的 (974) | 機構的に挿入阻止 (668) | 別部材によるもの (157)

Fターム[5E021KA06]に分類される特許

1 - 20 / 157


【課題】検知部材による検知動作の信頼性向上を図る。
【解決手段】検知部材50のアーム部56には、第1ストッパ17(第1前止まり用ストッパ)に係止することで検知部材50の待機位置から検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程で第1ストッパ17から解離する第1係止部59(第1前止まり用係止部)を形成した。検知部材50には、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程でロックアーム19の第2ストッパ21(第2前止まり用ストッパ)と係止して検知部材50の検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70が正規嵌合すると第2ストッパ21と解離する第2係止部54(第2前止まり用係止部)を形成した。 (もっと読む)


【課題】充電時のいたずらを防止する。
【解決手段】充電ポート10は、フードに対して回動可能に設けられ、該フードに開設されて内側に充電口が臨むポート開口を開閉可能に塞ぐリッド12と、リッドに配設されたカバー体14とを備えている。カバー体14は、リッド12の開放姿勢でフードとリッド12との間にあく開放部分を、電口に接続された充電パドルを通過不能に遮蔽可能で、リッド12の閉成姿勢でポート開口内に収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
カードの誤挿入防止を確実にし、かつ、カードの誤挿入が判別しやすいカードコネクタを提供する。
【解決手段】
カードコネクタCは、スライダ4、カム機構(44,7)、およびストッパ5を備える。カム機構(44,7)は、カードに押されたスライダ4を、カードへの押込力を開放した後もスライダの排出方向への移動を阻止するロック位置に導く第1カム溝441と、第1カム溝41の途中から分岐してカードへの押込力の解放によりスライダ4を付勢力により排出方向に移動させる第2カム溝442とを有する。ストッパ5は、カードが正規の姿勢で挿入された場合にはスライダ4をロック位置に移動させ、カードが不正な姿勢で挿入されてきた場合にはカードに押されて挿入方向に移動することにより第2カム溝442に案内する。 (もっと読む)


【課題】スライド部材の半ロックを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、第1コネクタが第1コネクタ嵌合部11に挿入されるのを許容する位置と、正規嵌合した第1コネクタを第1コネクタ嵌合部11との間に挟むとともに第2コネクタが第2コネクタ嵌合部12に挿入されるのを許容する位置とに亘ってスライド自在とされたスライド部材2と、スライド部材2のロックアーム23が係止するロック突起4とを備えている。ロック突起4は、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11から離れる第1傾斜面41と、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11に近付く第2傾斜面43と、第1コネクタ嵌合部11の外表面に垂直な第3の面44とを有している。 (もっと読む)


【課題】コネクター同士が正しい相対対置で嵌合されずに誤接続状態になってしまうことを未然に防止すること。
【解決手段】基板1には、他の基板や装置等を接続するための基板側コネクター3が設けられている。基板1が固定される支持フレーム2から切り起こした切り起こし片12A、12Bが、基板1に形成された貫通孔11A、11Bから基板側コネクター3の幅方向の一方の側および他方の側に突出している。基板側コネクター3の嵌合相手である相手側コネクター7を正しい嵌合位置である第1の嵌合位置Aに位置決めすると、相手側コネクター7と切り起こし片12A、12Bとの隙間d1、d2がいずれも基板側コネクター3のピン端子4の配列ピッチd0未満となる。このため、ピン端子4が相手側コネクター7の嵌合孔9に列ずれした状態で嵌合されて誤接続状態になるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの連結結合の確認をきわめて簡単な構成の結合確認リングにより行い、さらに連結結合解除をするために、結合確認リングを外さなければできないようにして、結合確認も結合解除も確実に確認し、簡単な構成により安全なコネクタの結合確認装置を提供することを目的とする。
【解決手段】雄コネクタ1の外側に前方に押し込みスライドすることにより雌コネクタ2と連結結合し、後方に引き込みスライドすることにより雌コネクタ2との連結結合を解除する接続スリーブ11を設け、接続スリーブ11の前方押し込み状態の雌コネクタ2との連結結合位置のこの接続スリーブ11の後端に近接して雄コネクタ1に結合確認リング30を着脱自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース11は、プラグ嵌合空間25を区画形成するシールドケース本体43と、シールドケース本体43と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部57を備えてシールドケース本体43に係合固定される係合支持部材45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士がパネルから外れることを防止することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ11と、第2コネクタ21と、回動によってコネクタ同士11、21とを嵌合させるレバー31とを備え、パネル51の取付孔52に取り付けられるレバー式コネクタ1であって、第1コネクタ11は、取付孔52に取り付けられる際に内側面側に撓み変形して取付孔52に挿通される係止ロック部14を有し、レバー31は、レバー31の回動中に第1コネクタ11の内側面側に位置するアーム部32を有し、アーム部32は、レバー31がコネクタ同士11、21が半嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を許容する変形許容部37と、レバー31がコネクタ同士11、21が完全嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を阻止する変形阻止部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの嵌合前に接続端子同士を押圧する押圧力を発生させる操作がなされることを抑制することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に回転可能に支持された回転部材51の回転により、上記積層構造をその積層方向に押圧する押圧力を発生する押圧機構5と、雄側ハウジング21と雌側ハウジング22との非嵌合状態で、回転部材51の押圧力を発生させる方向への回転を抑止することが可能な回転抑止機構7と、雄側ハウジング21と雌側ハウジング22との嵌合により回転抑止機構7による回転部材51の回転の抑止を解除する回転抑止解除機構8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の第1接続端子と複数の第2接続端子との積層構造を押圧する押圧力が振動等によって低下することを抑制し、かつこの積層構造が適切に押圧される状態であるかを容易に確認することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に回転可能に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を発生する押圧機構5と、雄側ハウジング21に設けられ、工具挿通孔61aを有する蓋部材6とを備え、蓋部材6は、押圧機構5の押圧力が所定値以上となったとき、回転部材51の回転操作を可能とする第1位置から当該回転操作を不能とする第2位置への移動が可能となり、回転部材51は、蓋部材6の第2位置への移動によって蓋部材6の突出部611と係合して回転が抑止される。 (もっと読む)


【課題】平型導体の不完全挿入を確実に判断でき、不完全挿入位置でのコネクタへの接続を防止できる平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】受入部を開放して平型導体の正規位置への挿入を可能とする開位置と挿入後の平型導体を端子の接触部へ圧する閉位置の間で可動な可動部材40と、可動部材が開位置にあるときに平型導体の挿入を許容し、平型導体が正規位置までに達していない不完全挿入位置にあるときに可動部材の閉位置への移動を規制する規制部材50とを有し、規制部材は、該規制部材自体が全体として、可動部材の開位置に対応する第一位置と可動部材の閉位置に対応する第二位置の間を移動可能にハウジングにより支持されており、規制部材は、可動部材により押圧される被圧部53Aと、被圧部で可動部材により押圧されて該規制部材が第二位置へ向け移動する途中位置で、不完全挿入位置にある平型導体と当接する当接部52Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ組立体が提供され、このコネクタ組立体は、第1のコネクタ、第2のコネクタおよびCPA装置を有する。
【解決手段】第1のコネクタは、ストッパ要素、第1の端部、および、第1の端部の概して反対側にある第2の端部を有する。ストッパ要素は、その中に設けられる凹部、および、ストッパ表面を有する。第2のコネクタは第1のコネクタによって受けられる。第2のコネクタは、第1のコネクタの第1の端部の上を第1の方向に摺動するシュラウドを有する。CPA装置は、第1の方向に対して概して垂直である第2の方向で第1のコネクタの第2の端部に摺動可能に係合される。CPA装置は選択的に変形可能な可撓性アームを有する。プレステージ位置では、可撓性アームは、ストッパ表面に当接し、CPA装置が第2の方向に相対的に移動するのを制限する。 (もっと読む)


【課題】機能を拡張するための周辺機器やデバイスを接続するためのコネクタを備えた電気機器において、上下や左右を逆向きに誤挿入した場合でもコネクタが破損することを防止できるようにする。
【解決手段】他の電気機器又はデバイス側におけるコネクタの挿入を受け入れて他の電気機器又はデバイスと電気的に接続するとともに、コネクタの挿抜方向にスライド可能に設けられたコネクタ部と、該コネクタがコネクタ部に挿入される際、コネクタが挿入方向と逆の方向に押し出されるように所定の力でコネクタ部を付勢する付勢手段と、を有し、コネクタ部に所定の力以上の力が加わったとき挿入方向にコネクタ部がスライドするとともに、コネクタ部に加わる力がなくなったとき挿入方向と逆方向にスライドするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1のコネクタと第2のコネクタとの嵌合状態を検知して、コネクタに流れる電流を遮断することができると共に、コンパクト化を図ることができる電気接続用コネクタを提供する。
【解決手段】電気接続用コネクタは、第1のインターロック用端子と、第1の接続端子と、第1のインターロック用端子を保持する第1のインターロック用コネクタとを有する第1のコネクタと、第1のインターロック用端子に電気的に接続する第2のインターロック用端子と、第1の接続端子と嵌め合わされる第2の接続端子を有する第2のコネクタとを備え、第2のコネクタは、第1のインターロック用コネクタと嵌め合わされ、第2のインターロック用コネクタと嵌合検知部40とロッドとを有し、第2のインターロック用コネクタは、側方断面視で略コの字状に形成されるコの字部を含み、ロッドは、コの字部の端部側と接続し、嵌合検知部の下側部と接続する。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知部材(スライド部材)がコネクタ嵌合作業時に誤作動するのを防止する。
【解決手段】フード部212に挿入・嵌合されるロックアーム55付きのインナハウジング50と、フード部にインナハウジングが完全嵌合した段階で初期位置から前方にスライド可能となる係止アーム65付きのアウタハウジング60とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部55aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部65cを有する。ロックアームは両持ち梁として構成され、ロック部の係止面に、係合凸部に衝合する第1係止面と係合部に衝合する第2係止面とが区分けして設けられ、第2係止面55a2は、ロックアームが最大に撓んだときに、コネクタ嵌合方向に垂直な面となるか垂直な面よりも前側に倒れた面となる傾斜した係止面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10と第2ハウジング40とロックアーム12と、待機位置から検知位置への変位を可能に設けた検知部材30とを備える。第1ハウジング10に、被視認部21を有する撓み部18を形成し、検知部材30に第2突起36(干渉部)を形成し、検知部材30が待機位置から検知位置へ移動する過程では撓み部18が第2突起36と干渉して弾性撓みし、検知部材30が検知位置に到達すると撓み部18が弾性復帰する。撓み部18が弾性復帰するのに伴い、被視認部21が、目視困難な隠蔽形態から目視可能な露出形態へ変位する。 (もっと読む)


【課題】コネクタが大型化するのを回避する。
【解決手段】ハウジング20の表面には一対の端子金具50が露出する開口部36が形成されている。嵌合検知部材70は退避位置と検知位置との間をハウジング20の表面に沿って移動可能とされる。嵌合検知部材70には、ショート端子60が装着されるショート端子装着部85が形成されている。ショート端子60は、一対の端子金具50を短絡状態に保持する一方、両ハウジング10、100が正規嵌合されて嵌合検知部材70が検知位置に至るに伴い両端子金具50の短絡状態を解除する。嵌合検知部材70は、ハウジング20とロックアーム40との間におけるロックアーム40の撓み空間と重なる高さ位置に配置される。そして、ショート端子装着部85は、ハウジング20の表面に沿いつつロックアーム40の側方に張り出す形態とされている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、不使用時のカバー部材をコネクタ装着部から離れた一方の回動端側に安定して保持することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】回動支軸64,64回りで回動可能に取り付けられたカバー部材18と係合して該カバー部材18を一方の回動端側に位置決めする係止突起54をケース12に設けると共に、該ケース12と前記カバー部材18の一方に案内突起68を形成する一方、他方に一対の位置決め壁部56a,56bを形成して、該一対の位置決め壁部56a,56bで前記案内突起68を挟むことにより、前記カバー部材18を前記回動支軸64,64の軸方向で前記係止突起54に対して位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合経験の有無を検知できるようにする。
【解決手段】相手方コネクタ70と嵌合可能なコネクタハウジング40を備えたコネクタ10であって、コネクタハウジング40に設けられた端子収容部の外周面には、ゴムリング50とゴムリングホルダ53とが装着され、ゴムリングホルダ53は、コネクタハウジング40と係止可能な本体部54と、相手方コネクタ70の突起72に押圧される干渉部59と、本体部54と干渉部59の一端側とを連結するヒンジ60と、本体部54と干渉部59の他端側とを連結して、かつ、突起72が干渉部を押圧することで破断する破断部61とを備えて構成されており、破断部61が破断することでヒンジ60を基端として後方に変位した干渉部59を収容する収容部58がコネクタハウジング40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガタ付きでロック係合部の掛かり代が減少することを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合検知部材23が嵌合方向の後部21に前方に向かって装着される第一ハウジング13と、第一ハウジング13の前部25を受け入れるフード部27の形成された第二ハウジング15と、からなるコネクタ11であって、第一ハウジング13に設けられロック部39を有するロックアーム37と、第二ハウジング15のフード部27に形成されロック部39と係合するロック突起45と、嵌合検知部材23に設けられロックアーム37の撓み空間81に進入してロックアーム37のロック解除方向の移動を阻止するロック規制部79と、嵌合検知部材23に設けられロック部39とロック突起45とを係合させたロックアーム37とフード部27をロック規制部79とで挟み込む指当部73と、を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 157