説明

Fターム[5E023CC22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | プリント板等とコネクタ (3,936) | 接触子方向がプリント板等に垂直 (776)

Fターム[5E023CC22]に分類される特許

201 - 220 / 776


【課題】組み立て易い電気コネクタを提供する。
【解決手段】両コネクタ3,5を組み立てるときに、第1の嵌合凹部11を通して、第1の嵌合凸部10を視認できる。回路基板2上の第1のコネクタ3に対して、第2のコネクタ5を位置合わせし易い。第1の嵌合凸部10が第1の嵌合凹部11に正規に嵌合された状態で、図3に示すように、第1の嵌合凸部10の先端面10aが、第1の嵌合凹部11の開口69の周縁69aと面一になる。作業者が、両コネクタ3,5が正規に嵌合されたことを、目視により、容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 適切な変形部分の占有空間を確保できる格子配置型接触子組立体の機構方式を提供すると共に、薄板状接触子を傾斜して配置する方式に適合する、適切な変形構造を有する接触子を提供する。
【解決手段】 弾性変形部4に多数の形状選択の可能性を有し、入力部2と出力部3の相対的位置関係を自由選定可能とする蛇行する弾性変形部の形状の接触子を、格子状に配置された端子の並び角度に対して傾斜した角度方向に配置し、且つ前記格子ピッチ間には、その格子を形成する端子に接触する接触子以外の、複数の接触子が横切って配置することにより、配置ピッチの小さい格子配置の接触子組立体を可能にした。 (もっと読む)


【課題】端子構造に関係なく端子と基板のランドをワイピングができるコネクタを提供する。
【解決手段】ランド151を有する基板2に取り付けられるコネクタ1は、上記基板2の所定の取付け位置に取り付けられるハウジング11と、上記ハウジング11から突出して上記ランド151と接触する端子51と、上記コネクタ1を上記基板2に取り付けるために上記端子51を上記ランド151に接しさせたときに上記ハウジング11を上記取付け位置からずれた位置に位置させる機構とを含み、上記ハウジング11が上記ずれた位置から上記取付け位置へと擦動する間に上記端子51で上記ランド151を擦る。 (もっと読む)


【課題】端子が同軸構造であっても、その端子構造に関係なくワイピングができるコネクタを提供する。
【解決手段】ランド151を有する基板2に取り付けられるコネクタ1は、ハウジング11と、上記ハウジング11から突出して上記ランド151と接触する端子51と、上記ハウジング11とは別体に形成されて、上記基板2に取り付けられた状態において上記ハウジング11が接する傾斜面27を有する別部品26とを含む。そして、上記ハウジング11を上記基板2に押し付けることに基づいて上記ハウジング11が上記傾斜面27を摺動する間に、上記端子51で上記ランド151を擦る。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに小型の接続装置を得る。
【解決手段】光電混載基板18に貫通穴56、58を貫通し、該貫通穴56、58内へ雌コネクタ60、62の挿入部61、63を挿入して電気配線板層16と電気的に接続している。このため、光電混載基板18の側面にコネクタを接続したり、光電混載基板18の上面にコネクタを接続したりする場合と比較すると、接続装置10の平面積が小さく、或いは、接続装置10の高さが低くなる。 (もっと読む)


【課題】強いクリック感を得ることができ、手探りでの嵌合作業であっても、オペレータが嵌合の完了を確実に認識することができ、短時間で正確に嵌合作業を完了することができ、操作性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1端子は、挿入凹部の一方の側面側に配設された第1接触部及び挿入凹部の他方の側面側に配設された第2接触部を備え、第2端子は、挿入凸部の一方の側面側に配設され、挿入凸部の挿入方向に延在し、第1端子の第1接触部と接触する第1接触部と、挿入凸部の他方の側面側に配設され、挿入凸部の挿入方向に延在し、第1端子の第2接触部と接触する第2接触部とを備え、挿入凹部に挿入凸部が挿入されると、第1端子の第1接触部及び第2接触部は、相互の間隔が第2端子によって押広げられた後収縮する。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業による効率的な組み立てを可能とする、フラットケーブル用のコネクタ、コネクタ組立体、及びコネクタ組立体の組み立て方法を提供する。
【解決手段】コネクタ1は、板部41を備える第1支持体4と、第2支持体5とを有する。フラットケーブル6には、電線露出部65、第1被覆部63及び第2被覆部64が形成されている。第1支持体4には、第1接触面43sと、第2接触面44sとが形成されている。第2支持体5には、第3接触面53sと、第4接触面54sとが形成されている。第1支持体4と第2支持体5とが結合した状態では、第1被覆部63は、第1接触面43sと第3接触面53sとの間に挟まれて固定され、第2被覆部64は、第2接触面44sと第4接触面54sとの間に挟まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板上に実装される表面実装型コネクタにおいて、前記プリント配線基板との半田付け接続を行う際、リードの良好なコプラナリティを得ることが可能であり、複雑な構造や機構を要すことなく製造可能な表面実装型コネクタを提供する。
【解決手段】バネ性を持った可動部10とプリント配線基板との半田付けを行うリード2を有す形状のコンタクトを絶縁ハウジング3に圧入によって取り付けた表面実装型コネクタであって、絶縁ハウジング3にはガイドピンとスタンドオフ7を備えたものであり、リード2をスタンドオフ7よりも下方に配置し、プリント配線基板8への実装の際、コンタクト1の可動部10が縮むことにより、リード2のコプラナリティを補整する。 (もっと読む)


【課題】同軸構造の端子において端子と基板のランドとのワイピングができる同軸コネクタを提供する。
【解決手段】ランド151を有する基板2に取り付けられる同軸コネクタ1は、中心端子52およびそれを囲む筒形の外端子61による同軸構造を有する同軸端子51と、上記同軸端子51を収容するハウジング11と、上記外端子61の軸方向に沿って移動可能で、且つ上記ランド151と接触される筒形コンタクト81とを備え、上記筒形コンタクト81に、上記移動方向に対して斜めに傾斜スリット82又は傾斜溝が形成され、上記同軸端子51または上記ハウジング11に、上記傾斜スリット82又は傾斜溝と係合する突起95が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタの第1補強金具及び第2コネクタの第2補強金具の一方を幅広部材から形成するとともに、他方を幅狭部材から形成することにより、第1補強金具と第2補強金具との係合状態が強固となり、強い抜去力が必要となり、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合が確実に保持され、操作性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1端子と、挿入凹部を備える概略直方体の第1ハウジングと、挿入凹部に配設された第1補強金具とを有する第1コネクタと、第1端子と接触する第2端子と、挿入凹部に挿入される挿入凸部を備える概略直方体の第2ハウジングと、挿入凸部に配設され、第1補強金具と係合する第2補強金具とを有する第2コネクタとから成る基板対基板コネクタであって、第1補強金具及び第2補強金具のいずれか一方は幅広部材から形成され、他方は幅狭部材から形成される。 (もっと読む)


【課題】 組付け作業を複雑化することなく、コネクタへの接続相手の脱着による回路基板への応力を抑制することができる回路基板の収容構造を提供すること。
【解決手段】 外部の相手方と機械的に接続するコネクタ11の接続部分を、アッパーケース2の一部で形成したアッパーケース2のコネクタ部21と、アッパーケース2のコネクタ部21に設けられ、コネクタピン51を回路基板4の側から外部へ突出させる貫通211孔と、アッパーケース2のコネクタ部21と回路基板4との間に間隙を設ける支持部33を備えた。 (もっと読む)


【課題】こじりに対する耐久性を向上させ、コネクタの変形、破損及び倒れを防止して、十分な安定性を確保できるインターフェイス用コネクタを提供する。
【解決手段】上部に相手側コネクタの挿入開口9を有する直方体形状の絶縁ハウジング2と、絶縁ハウジング2に収容される複数のコンタクトと、コンタクトと共に絶縁ハウジング2に組み込まれるメタルシェル4が、絶縁ハウジング2の底部から下方へ延びるシエル脚を有し、該シエル脚によってプリント配線板に実装される構成であり、絶縁ハウジング2の外側面に沿って底部から下方へ延びる複数の補強タブ22が設けられていて、該補強タブ22がプリント配線板に固定される。補強タブ22は、絶縁ハウジング2を囲む角筒形状に形成された箱形の補強メタルシェル5の各側板の下端に連設される。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおけるICカードのずれや、はみ出しを起こりにくくし、コネクタの低背化を実現する。スライドカバーを無理にスライドさせてもスライドカバーがコネクタ本体から外れにくくする。
【解決手段】載置領域113が設定されたコネクタ本体110と、コンタクト120と、反実装側の端部の、コネクタ本体の実装側の面からの厚さ方向の寸法が、コネクタ本体の実装側の面からコンタクトの接点122までの厚さ方向の寸法にICカードの厚さを加えた載置厚さにほぼ等しい第1ストッパ130等と、第1位置とそれより奥行き方向の手前側の第2位置との間でスライドし、コネクタ本体の実装側の面からの厚さ方向の寸法が、第1位置では載置厚さにほぼ等しく、第1位置と第2位置との間の少なくとも一部で第2位置に向かってスライドするにつれて短くなるスライドカバー160とを備えたICカード用ソケットコネクタ100である。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタにおいても、コネクタの挿入確認用コンタクトが接続対象物の表面に接触しない限り挿入確認用コンタクトと接続対象物の挿入確認用導線が導通することがなく、しかも挿入確認用コンタクトと信号伝送用コンタクトの全長差を大きくしなくても接続対象物の挿入状態を正確に判定可能な着脱式信号伝送装置を提供する。
【解決手段】信号伝送用コンタクト30、35の先端部33、38に比べて挿入確認用コンタクト40の先端部43を後退させ、かつ、信号伝送用導線71の端部を70接続対象物の端縁まで延ばし、挿入確認用導線72の端部を該端縁から離間させる。 (もっと読む)


【課題】低背化を達成することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング7にコンタクト5−I を保持させた第1のコネクタ3と、ハウジング7に嵌合・離脱可能なハウジング7´にコンタクト5−I に接触可能なコンタクト5−II´を保持させた第2のコネクタ3´とでコネクタ装置を構成する。コンタクト5−I ,5−II´に弾性変形可能なばね部51と、このばね部51に、嵌合・離脱方向DFとほぼ直交する方向へ突出するように接点部53とを形成する。接点部53の反対側の位置に、嵌合・離脱方向DFとほぼ平行に延びるように接触面511aを形成する。ハウジング7,7´が嵌合したとき一方のコンタクト5−I の接点部53が他方のコンタクト5−II´の接触面511aに接触するようにコンタクト5−I ,5−II´をハウジング7,7´に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は基板上に実装されるコネクタに関し、基板との接続信頼性の向上及び基板への実装作業の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ハウジング20に配設されるコンタクト30,40を有したるコネクタにおいて、このコンタクト30,40は、プラグ50に接続される端子部31B,41Bを有すると共に第1の接続部31C,41Cが形成された第1のコンタクト部31,41と、基板に接続する端子部32A,42Aを有すると共に第2の接続部32B,42Bが形成された第2のコンタクト部31,42と、弾性変形可能な構成とされており、第1の接続部31C,41Cと第2の接続部32B,42Bが対向離間するよう第1のコンタクト部31,41と第2のコンタクト部32,42を保持する第3のコンタクト部33,43とを設けており、プラグ50の装着により第3のコンタクト部33,43が弾性変形して第1の接続部31C,41Cと第2の接続部32B,42Bが接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合過程におけるコネクタおよび相手コネクタの端子同士の摺接によって効果的に異物が除去される電気コネクタを提供する。
【解決方法】端子20は、相手コネクタ2とのコネクタ嵌合過程にて該相手コネクタ2の端子である相手端子50の対応接触部52をコネクタ嵌合方向に対して直角な方向に押圧してこの押圧方向に弾性変位させる接触部21を有しており、該接触部21は、コネクタ嵌合方向前方で相手端子50を誘導する誘導面21Aと、該誘導面21Aよりも後方に位置し上記相手端子50と摺接する複数の摺接部21Bとを有し、該摺接部21Bは、上記押圧方向にて上記誘導面21Aよりも突出し、かつ、コネクタ嵌合方向に延びる突条をなしている。 (もっと読む)


【課題】基板に実装する際のはんだ付け工数を減らして生産性の向上を図り、基板における実装占有面積を小さくでき、蛍光灯の交換が容易な蛍光灯用コネクタを提供する。
【解決手段】基板に実装されるハウジング40と、ハウジング40に軸支され、バックライトとしての蛍光灯を保持又は解放するアクチュエータ50と、ハウジング40に取り付けられ、蛍光灯の芯線Krと接触する接触部32及び基板にはんだ付けされるリード部31を有する端子30とを備えた蛍光灯用コネクタ20であって、ハウジング40の基板対向部(底面40c)に収容部70を設け、収容部70に、基板にはんだ付けされるリード部61を有するコンデンサ60を収容し、コンデンサ60のリード部61と端子30のリード部31とを略面一となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】電線が煽(あお)られたときでも、第1コネクタが先端部を支点として回転することを防止し、第1コネクタが第2コネクタから外れてしまうことがなく、かつ、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合操作を容易に行うことができ、専有スペースを小さくすることができ、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1ハウジングは、先端部に形成されたロック部材及び側部に形成された嵌合キーを備え、第2ハウジングは、先端部に形成され、ロック部材と係合する被ロック部材、及び、側部に形成され、嵌合キーと嵌合するキー溝を備え、嵌合キーの少なくとも一部は第1ハウジングの基端部寄りの位置に配設され、キー溝の少なくとも一部は第2ハウジングの基端部寄りの位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は嵌合時に破損がなく、基板間の低背や狭ピッチ等の小型化が図れるコネクタの提供。
【解決手段】本目的はレセプタクル20のブロック22は4つの第1側壁36と第1底壁38から構成され、ブロック22は中央部分にプラグ50が入る嵌合口5を有し、各々の第1側壁36はレセコンタクト24が固定される第1挿入孔34を有し、レセコンタクト24は第1接触部26と第1固定部28との間に蛇行する弾性部32を設け、プラグ50のハウジング52は4つの第2側壁66と第2底壁68から構成され、各々の第2側壁66はプラグコンタクト56が固定される第2挿入孔78を有し、ハウジング52の4つの頂角部分76に逃げ部74を形成し、プラグコンタクト56は第2接触部58が第2側壁66の外側に折返すように形成され、レセコンタクト24とプラグコンタクト56との接触位置は各々の第1側壁部26と第2側壁部66の間で行うことで達成。 (もっと読む)


201 - 220 / 776