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Fターム[5E023EE19]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 絶縁体で電極片を担持(プリント板以外) (129)

Fターム[5E023EE19]に分類される特許

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【課題】半田付け作業を廃止して組み立て工数を削減し、かつ、部品点数を削減することにより、製造コストを削減すること。
【解決手段】開口する第1の空間(33)に第1の導体が収容された第1のハウジング(9)と、第1の空間の開口と対向する位置に開口を有する第2の空間(39)に第2の導体が収容された第2のハウジング(7)を備え、第1と第2のハウジングの開口を対向させて嵌合させることによって第1の導体と第2の導体を電気的に接続させるハウジングの接続構造であり、第1の導体は、第1の空間の開口方向に向かって延在する少なくとも一対の雄端子35であり、第2の導体は、可撓性を有するFPC41であり、このFPCは、湾曲させた湾曲部の先端を一対の雄端子の先端の間に位置するように延出させて第2のハウジングに支持され、雄端子がそれぞれ当接する部分の導体が露出して形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】雄端子と雌端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の枠体と、底部に平板状の導体パターンが配設された接続凹部とを含み、接続凹部は、平板状端子を含み、平板状端子は、導体パターンをパターニングすることによって形成された平板状の部材であり、内側開口を含むとともに、周囲の部分に接続されている基部と、互いに対向する一対の接触部と、接触部と基部とを連結する腕部とを含み、接触部同士の間の間隔は、内側開口の幅寸法及び相手方端子の幅寸法より小さく、平板状端子が相手方端子と係合すると、接触部が相手方端子を両側から弾性的に挟持する。 (もっと読む)


【課題】一層融通の効く基板対基板用コネクタを提供する。
【解決手段】基板対基板用コネクタ4は、ベースコネクタ部分5Aとベースコネクタ部分5Bと連結コネクタ部分6を備える。ベースコネクタ部分5Aは、複数のベースコンタクト7とベースハウジング8を有し、バックライト基板1Aに搭載される。ベースコネクタ部分5Bは、複数のベースコンタクト7とベースハウジング8を有し、バックライト基板1Bに搭載される。連結コネクタ部分6は、ベースコネクタ部分5Aの複数のベースコンタクト7とベースコネクタ部分5Bの複数のベースコンタクト7を夫々接続するための複数の連結コンタクト9と、複数の連結コンタクト9を保持する連結ハウジング10と、を有する。基板対基板用コネクタ4は、コネクタ並列方向位置ずれ吸収機構Pと、コンタクト並列方向位置ずれ吸収機構Qを更に備える。 (もっと読む)


【課題】端子のたわみ量を所定の範囲内に収めつつ、端子に所望の圧力を生じさせることができる電気コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明の電気コネクタ11は、接続対象物との接触部側を自由端、固定部側を固定端として、接続対象物への圧力によって電気的接続を実現する板ばね状の複数の端子29を有し、これらの端子29は、端子29の自由端と固定端との間に位置する突出部115a〜115eを支点として動作が可能になっており、これらの突出部115a〜115eより接触部側において、接続対象物が配される方向に湾曲した部分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板に取り付けられるコネクタであって、小型化を図ることができるとともに容易に印刷配線板に取り付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は印刷配線板2に取り付けられるハウジング5と端子金具8とを備えている。端子金具8は二つの端子列16,17を構成している。各端子列16,17では端子金具8の一端部が互いに平行な状態でハウジング5の相手方のコネクタが嵌合する嵌合板部9に重ねられかつ印刷配線板2の表面と平行に並べられている。端子金具8の中央部8bが屈曲し他端部8cが印刷配線板2の導体パターン4に接続される。端子金具8の他端部8cにはハウジング5の幅方向の外側に向かって屈曲した外側屈曲部14が設けられている。全ての端子金具8の他端部8cの先端がハウジング5の幅方向に沿って互いに間隔をあけて並べられている。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとの嵌(かん)合完了を電気的に検出することによって、小型化及び低背化された基板対基板コネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合完了を正確に確認することができ、嵌合工程における不完全嵌合の発生を確実に防止することができ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1端子と、凹部を備える第1ハウジングとを有する第1コネクタと、前記第1端子と接触する第2端子と、前記凹部に挿入される凸部を備える第2ハウジングとを有する第2コネクタとから成る基板対基板コネクタであって、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合完了を電気的に検出するスイッチを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの低背化を図り、かつ組付作業性を向上させた上で、基板接続部の回路基板に対する接続部分に応力が掛かることを回避する。
【解決手段】相手の雄端子が挿入接続される筒形の端子接続部11と、弾性撓み可能な応力緩和部17と、回路基板Kに接続される基板接続部22とを連ねて設けた端子金具10と、キャビティ31を複数整列して設け回路基板Kに固定されるハウジング30が具備される。端子金具10の端子接続部11には、キャビティ31内の第1係止部33に係止する金属ランス13が切り起こしにより形成され、その先端面15を第1係止部33に面当たりさせるべく途中に屈曲部14が設けられる。応力緩和部17と基板接続部22との間には突板25が張り出し形成される一方、ハウジング30の後面には、基板接続部22が貫通されかつ突板25に係止可能な第2係止部52を設けたリテーナ50が装着される。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタ(プラグコネクタ)との嵌合状態において相手側コネクタをガタつくことなる保持することのできるコネクタ(レセプタクルコネクタ)を提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、第1接触部122を有する第1コンタクト120と、第2接触部172を有する第2コンタクト170と、支持部154とを備えている。第2接触部172は、X方向とZ方向の双方において第1接触部122と異なる位置に位置している。支持部154は、Z方向において第1接触部122と異なる位置に位置すると共にX方向において第2接触部172に対してよりも第1接触部122に対して近い位置に位置している。このように、三角配置された第1接触部122、第2接触部172及び支持部154にて嵌合部203を支持することにより、相手側コネクタ200のガタつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】信号端子の接続部から出る電磁波に起因するクロストークを低減する。
【解決手段】グランド端子4は、筒状本体41を有している。信号端子3は、筒状本体41の内側に配置される端子本体31と、端子本体31の端部から伸びる接続板部34とを有している。また、グランド端子4は、筒状本体41の縁における互いに異なる位置からそれぞれ伸び、信号端子3の接続板部34を囲むように配置された、少なくとも3つの接続板部43,44を有している。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現することの可能な新たな構造を有するコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1コネクタ100に対して第2コネクタを垂直方向に移動させた後、更に水平方向に移動させて、嵌合接続させるものである。第1コネクタ100は、第1水平方向に延びる第1被受部112を有する第1雄コンタクト110と、第1水平方向に開いた第1受部122を有する第1雌コンタクト120とを備えている。第2コネクタ200は、第2水平方向に延びる第2被受部212を有する第2雄コンタクト210と、第2水平方向に開いた第2受部222を有する第2雌コンタクト220とを備えている。第1コネクタ100と第2コネクタとの嵌合時には、第1被受部112が第2受部222に接続されると共に第2被受部212が第1受部122に接続される。 (もっと読む)


【課題】基板の実装面からの突出量を少なくでき、ハウジングの上端面を平坦な面にすることができ、更に、小型化が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング50を、LED実装基板に形成された切欠に挿入されるハウジング本体51と、ハウジング本体51に連なり、LED実装基板の実装面と対向する天板部52とで構成する。ハウジング本体51に、コンタクト30の接触部34を収容するとともに、ケーブルコネクタのハウジングを受け容れるコネクタ受容部51aを設ける。天板部52に、コネクタ嵌合方向DCと直交する挿入方向DIからコンタクト30の保持部31を受け容れる保持部受容部52aを設ける。コンタクト30の接続部32,33を天板部52の側方へ突出させ、その接続部32,33の先端をハウジング50に向かって折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1.5mm以下の低背(薄型)化とカードの幅や奥行より0.4〜1mmしか大きくしないですむ構造のカードコネクタを提供する。
【解決手段】本目的は所要数のコンタクト14とハウジング12とシェル16とを備えるカードコネクタ10において、ハウジング12とシェル16によりカードが入る嵌合口20を形成し、コンタクト14を一体成形によりハウジング12に保持するとともにハウジング12の幅方向両側に略板状片の金属体18をコンタクト14と同時に一体成形により配置し、シェル16の幅方向両側及びカード挿入側の反対側に略L字形状の突出片32を設けるとともに幅方向両側の突出片32を段違いに交互に千鳥に配置し、幅方向両側の段違いに交互に配置された突出片32で金属体18を挟み込むように係合させ、かつ、カード挿入側の反対側の突出片32を金属体18に係合させることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を可能とするべく、接続部にかかる面圧を上昇させるための別部材を設けることなく、接続部にかかる面圧を上昇させることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング11内に板状の第1端子12が収容された第1コネクタ部13と、第2ハウジング14内に板状の第2端子15が収容された第2コネクタ部16と、を有し、第1ハウジング11と第2ハウジング14とを嵌合させることにより、第1端子12と第2端子15が面接触して電気的に接続されるコネクタ10において、第1端子12は、第1端子12の一部であって、嵌合方向に対して斜めに形成された傾斜部12aを有し、第1ハウジング11と第2ハウジング14とを嵌合させた際に、第2端子15の少なくとも一部が、傾斜部12aに沿ってガイドされ曲げ変形を受け、傾斜部12aに面接触する。 (もっと読む)


【課題】基板コネクタとこれに接続される相手側コネクタおよび相手側コネクタとの間で発生するインピーダンスのズレ(不整合)を最小限に抑えるとともに、内導体端子のプリント基板における占有空間を少なくする。
【解決手段】本発明のインナー端子44は、ハウジング41外に延出されたインナー端子44の一部である延び代(水平片)44dは、その先端部がハウジング41に向かうように、プリント基板48に向けて下方に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】複数のタイプのパワーパックに対する複数のタイプの充電器を有し、一方の充電器では複数のパワーパックを充電できるが、他方の充電器では一方のパワーパックしか充電できない構造であって、耐久性、低コスト、信頼性を容易に満足する構造を提供する。
【解決手段】パワーパック充電システムは、複数のパワーパックタイプで使用するための一方向性の互換性充電器の構成を有する。本発明の形態においては、第1の充電器内では両方のパワーパックタイプを使用できるが、第2の充電器内では一方のパワーパックタイプしか充電できないような機械的機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明は、コンタクトと、コンタクトを収容する端子収容穴が形成された絶縁ハウジングと、を含む電気コネクタにおいて、前記コンタクトには、コンタクトを絶縁ハウジングに保持する保持部と、端子収容穴の一面の開口部から突出する接触部と、保持部と接触部との間を連接する弾性変形可能な弾性変形部と、が形成され、前記弾性変形部は、前記保持部に連接した第1湾曲部と前記接触部に連接した第2湾曲部とを有した略S字形状に形成され、前記弾性変形部の第1湾曲部には、前記接触部の自由端に対応する貫通溝が設けられる。相手側電気機器が接触して押圧し、前記弾性変形部を撓ませる。前記接触部の自由端が前記貫通溝までに入り込むことにより、コンタクトの高さが減少でき、電気コネクタの小型化に有利になる。 (もっと読む)


【課題】基板表面への実装の際に、ハウジングの反りや捩れによりコンタクトの基板接続部の半田不良が発生しないようにした基板実装用コネクタを提供すること。
【解決手段】接点部及び接続部を有するコンタクト7と、コンタクト7が複数本内部に併設収容されるコネクタハウジング2と、コンタクト7の接点部を外部導体に押圧接触させる押圧部材9とを備える基板実装用コネクタ1において、コネクタハウジング2は、底板部2aと天井板部2fとの隙間内にコンタクト7が複数本それぞれの係止部7aが所定の間隔をあけてコネクタハウジング2に設けた係止軸2に回動自在に係止されてそれぞれの後方部が係止軸2を中心に揺動自在に装着され、接続部7cがコネクタハウジング2の底板部2aの背面から外方へ出没自在に収容される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの位置を固定することにより、正規位置からのハウジングのずれが確実に防止される回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20が、回路基板P1側の端部に形成され該回路基板P1と接続される第一接続部21と、該回路基板P1側と反対側の端部に形成され他の回路基板P2と接続される第二接続部22と、該第一接続部21と第二接続部22との間でハウジング10の溝底面13に沿って延びる側面対向部24とを有しているコネクタ1において、上記端子20の側面対向部24は、第二接続部22寄り位置にて上記ハウジングの溝底面13との間に隙間を有し、第一接続部21寄り位置にて上記溝底面13に弾性圧をもって当接しており、一方の溝底面13に当接する端子20の側面対向部24と他方の溝底面13に当接する端子20の側面対向部24とがハウジングを挟持している。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有する新たな構造のコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタに用いられるリテーナ300は、本体部310と、本体部310から前方に突出した略板状のリテーナ嵌合部320と、本体部310から前方に延びる一対のアーム部330と、アーム部330間をY方向において連結する連結部340とを備えている。このように構成すると、アーム部330を細くしたとしても、アーム部330の変形に強い構造が得られる。そのため、リテーナ300の強度を保持しつつ、Z方向に沿って見た場合にリテーナ嵌合部320がアーム部330や連結部340と重ならない構成、即ち、インサート成形にも適する構成を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタが搭載される配線基板における設計の自由度を低下させることなく、ソケット端子の変形を防止する。
【解決手段】 ソケットハウジング1には、側部2、底部3および仕切壁4に囲まれ、開口6を有する凹部7が設けられ、仕切壁4の上端部には開口6側に突設されたひさし8が設けられている。底部3に設けた孔9から第1の治具15の支柱17を凹部7内に挿入し、支柱17でひさし8を支承する。第2の治具20によってソケット端子10を凹部7内に挿入すると、ソケット端子10が支柱17に係合し、ソケット端子10は、自由端部10dがひさし8に干渉しないように弾性変形する。凹部7内に収容されたソケット端子10は、基部10bが溝5に圧入されて固定され、自由端部10dがひさし8に覆われる。 (もっと読む)


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