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Fターム[5E048AC04]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 形式 (269) | 自己保持型 (135)

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【課題】遠隔でセンサ保持部の監視計測対象物への押付け力の計測及び当該押付け力の計測結果に基づく押付け力の調整を容易かつ遠隔で可能なセンサ保持装置及びセンサ保持方法を提供する。
【解決手段】センサ保持装置10Aは、配管2に接触させるセンサ11を保持し、磁力を発生させる電磁石コイル16を備えるセンサ保持部12と、電磁石コイル16へ直流電流を供給する電源回路22及び高周波電流を供給する高周波電源26と、電源回路22から供給する直流電流に高周波電源26から供給する高周波電流を重畳する結合器27と、第1のフィルタ28で抽出した電磁石コイル16の両端の電圧信号の交流成分を計測する交流電圧測定器29と、第2のフィルタ30で抽出した電磁石コイル16の両端の電圧信号の直流成分を計測する直流電圧測定器31と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電磁接触器等の開閉器の投入後における吸引状態を確実に保持する。
【解決手段】鉄心18、この鉄心に巻回され通電されると磁束を発生する投入コイルCC、鉄心に巻回され通電されると磁束を発生する保持コイルHC、投入コイルおよび保持コイルを取り囲むヨーク20、回動時に開閉器の可動接点を駆動する回動軸11、及び一端が回動軸に取り付けられ自由端が鉄心及びヨークとで磁束の通路を形成する磁性の可動子12を備え、投入コイルへの通電によりヨークの端面に可動子が吸引されて回動軸が回動し可動接点が開閉器の固定接点に当接し、この当接状態を前記投入コイルおよび保持コイルへの通電により保持する。 (もっと読む)


【課題】電磁操作機構における可動子の保持力の製品毎のバラツキを小さくし、前記保持力の安定性、製品信頼性の維持を図る。
【解決手段】電磁コイル19への通電時にヨーク20の端面に可動子12が吸引されて回動軸11が回動し開閉器1の可動接点1bが開閉器1の固定接点1aに当接する電磁操作機構であって、可動子12がヨーク20に吸引されている状態において可動子12の自由端の回動軸11側とヨーク20の端面の回動軸11側との間に回動軸側の磁束の磁路を遮るギャップg2012が形成されている電磁操作機構。 (もっと読む)


【課題】配線接続時に極性を間違えても、正しく機能できるようにする。
【解決手段】永久磁石8と、ボビン5に電線を巻付けしたコイル部7と、前記ボビン5の軸部5a内に挿入され、前記コイル部の電流により軸心が往復移動するアマチュア13と、有底筒状をなし、前記永久磁石8と前記コイル部7と前記アマチュア13を収容するケース3と、を備える保持型ソレノイドにおいて、少なくとも無極性化回路10を実装した回路基板9を有し、前記回路基板9は、前記ケース3内に収容される。 (もっと読む)


本明細書では、磁界放出構造体(104a)を製作する方法及びシステムを説明する。一実施形態では、この方法は、複数の磁界(102a)を発生するステップと、複数の磁界に磁化可能材料(104a)上の複数の場所を露出し、複数の磁界源を作り出すステップとを含み、これら複数の磁界源は、力作用に対応する符号の要素に従った極性を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化に好適な構造を有するロータリソレノイドを提供すること。
【解決手段】 コイル40の外側縦線条41aと内側縦線条42aとは永久磁石54aの中央近傍に、外側縦線条41bと内側縦線条42bとは永久磁石54bの中央近傍に永久磁石が介在するように配置している。コイル40へ通電すると、外側縦線条41a及び内側縦線条42aには矢印A、外側縦線条41b及び内側縦線条42bには矢印Bの方向に電流が流れる。そうすると、これらの縦線条のすべてに対してローレンツ力が働いて、外側縦線条41a及び内側縦線条42aが矢印Cの方向、外側縦線条41b及び内側縦線条42bが矢印Dの方向に動かす。したがって、永久磁石の内側面、外側面のいずれか一方のみでローレンツ力を発生させる構造よりもはるかに大きいトルクを得られる。 (もっと読む)


【課題】特別な構造の電磁ソレノイドを必要とすることなく、電磁ソレノイドのオン、オフによる駆動軸の進退を利用して機械的に2ポジションの切替え位置を保持して保持電力を必要としない2位置切替え装置及びカムロック機構を提供する。
【解決手段】通電オンにより駆動軸を前進し、通電オフにより駆動軸を後退する電磁ソレノイド14と、第1切替位置での電磁ソレノイド14のオン、オフによる駆動軸20の前進と後退により第1切替位置から第2切替位置に切り替えて保持し、第2切替位置での電磁ソレノイド14のオン、オフによる駆動軸20の前進と後退により第2切替位置から第1切替位置に切り替えて保持し、以後、これを繰り返すカムロック機構16とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの低減および体格の小型化を図る。
【解決手段】1つのコイル10と、コイル10により誘起された磁束の磁路を構成する磁性体部材11、12、20と、コイル10により誘起された磁束により作動するプランジャ13とを備え、プランジャ13が磁石13aを有し、コイル10に対する通電方向を切り換えることでプランジャ13を双方向に作動させ、コイル10への通電が遮断されているときには、プランジャ13が磁石13aの磁力によって保持される。具体的には、コイル10に通電がなされているときには、磁石13aの一方の極と磁性体部材12との間の反発力、および磁石13aの他方の極と磁性体部材12との間の吸引力によりプランジャ13が作動し、コイル10への通電が遮断されているときには、磁石13aの一方の極の磁力によりプランジャ13が磁性体部材12に吸引されて保持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】機構設計によって、永久磁石とその固定附属部品を使用せずに、保持式の電磁弁の常開と常閉を達成し、消費電力の節約、構造材料数の減少、製造プロセスの簡易化、製造コストの低減と、回路設計の簡易化を達成する電磁弁を提供する。
【解決手段】穿孔を有するボビンと、前記ボビンに巻かれたコイルと、前記穿孔内に設置され、前記穿孔に沿って、外側と内側に移動することができる弁棒と、前記弁棒にはめ込まれ、前記弁棒とともに外側と内側に移動するスライドリングと、前記穿孔内において前記スライドリングより内側に設置された回転リングと、を備えることを特徴とする電磁弁。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図りつつ、安定した吸引力で動作可能な流路開閉装置の提供。
【解決手段】流路開閉装置100の電磁弁200に、固定コア248の軸方向に沿って軸を略一致させて積み重ねるように配置された第1〜第4のコイル244A〜244Dを設けている。第1〜第4のコイル244A〜244Dへの通電による吸引力が発生していないときに、可動コア274の上端面274Aを、第3のコイル244Cの上端近傍に位置決めして、コイル内側領域における軸方向略中央にコア間空隙P3を形成している。これにより、第1,第3のコイル244A,244Cのみに通電すると、第1の磁束は、コア間空隙P3を通る。第2,第4のコイル244B,244Dのみに通電すると、第2の磁束は、コア間空隙P3を通る。 (もっと読む)


【課題】可動コア部と一体成形されたハウジングの磁気抵抗を抑制すると共に、全体構成を小型化することにある。
【解決手段】弁ボデイ18及びハウジング14と、炭素鋼材料によって前記ハウジング14と一体成形された固定コア部54と、前記固定コア部54に吸引される可動コア40を有するソレノイド部12と、半径外方向に突出する環状フランジ部68とを備え、前記固定コア部54、前記ハウジング14、前記環状フランジ部68、及び、前記可動コア40によって磁気回路が構成され、前記ハウジング14は、前記固定コア部54を含んで一体成形された後、所定温度まで加熱された後に徐々に冷却する焼き鈍し処理が施される。 (もっと読む)


【課題】粘着性異物が介在して弁体が制動され、可動鉄心の作動が鈍くなった場合でも、弁の開閉異常が生じにくい自己保持型電磁弁の駆動装置を提供する。
【解決手段】自己保持型電磁弁のコイルに印加する電圧を発生する電圧発生回路は、可動鉄心を前記筒箱内から抜出する方向に駆動する場合に、コイルに通電される電流の定常値が、コイルが発生する磁界及び永久磁石の磁界の合成磁界により可動鉄心に加わる磁力よりもスプリングが可動鉄心に及ぼす弾性力が大きくなる電流範囲の上限値となる電圧を発生するようにする。これにより、汚垢などの粘着性の異物が介在して弁体が制動され、可動鉄心の作動が鈍くなった場合でも、従来よりも長い時間継続して可動鉄心が抜出方向に付勢されるため、可動鉄心が永久磁石の磁力の影響を受けない位置まで最終的に達することができる可能性が高くなり、弁の開閉異常が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】従来の固定鉄心では剥き出し状態で磁極面を加工するため、外力が作用しても変形しないように、機械的強度を確保するため大型化していた。また、加工機械に固定し位置決めするための固定面を設ける必要があるため、形状が複雑になっていた。これらのため、固定鉄心の単価が高くなるという不具合が生じていた。
【解決手段】ボビン3を射出成形する際に、固定鉄心4をボビン3内に鋳込んで、磁極面41のみが露出するようにした。このように構成することにより、外力による変形をボビンが防止するので固定鉄心4を小型化することができ、固定面をボビンに設けることにより固定鉄心に形状を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて耐食性蝕に優れ、製造コストが低減したソレノイドを提供する。
【解決手段】 コイル部材102を内部に収容する磁性体から成るケース部材101と、コイル部材102の内側に配設されたスリーブ103と、スリーブ103内に配設された固定鉄心104と可動鉄心105と、スリーブ103の一端近傍部の径方向外方に配設されてケース部材101の一端部に接合され、固定鉄心104又は可動鉄心105に対峙する磁性体から成る筒状部材108と、筒状部材108の外周に配設されたシール部材109と、筒状部材108に密着して筒状部材108のケース部材101から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブ103の一端を覆う樹脂部材110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可動鉄心と固定鉄心との間に働く回転力の低減を防止し、併せて、可動鉄心と固定鉄心との連結部分の構成を簡素にしてコスト低減やコンパクト化を図ることが可能なソレノイドを提供する。
【解決手段】 コイル3と、コイル3の両端開口からそれぞれ接点部4a,4bが露出するように該コイル3内に嵌装される固定鉄心4と、長片部5a及び短片部5bを有するL字型の可動鉄心5と、可動鉄心5の短片部5bを固定鉄心4の接点部4b近傍の所定範囲内に遊嵌させる移動規制部6とを備え、可動鉄心5は、コイル3通電時において固定鉄心4の接点部4bに短片部5bが吸着されるとともに、該吸着箇所を支軸として、固定鉄心4の接点部4aに長片部5aが引き寄せられるものとする。 (もっと読む)


【課題】体格の小型化したコイル装置を提供すること。
【解決手段】本発明のコイル装置は、コイル5と、コイル5を収容する収容部10を備えた磁性体よりなるコア2,3,4と、を有するコイル装置1であって、収容部10の表面と少なくともコイル5を構成する導線との当接部には、電気絶縁性を有する原料を添着させて添着層を形成させ、添着層を絶縁被膜としたことを特徴とする。本発明のコイル装置1は、コア2に絶縁被膜6を介した状態で直接導線を巻回してコイル5を形成した構成となったことで、従来のようにボビン等のコイル支持材を必要としなくなり、小型化が達成できた。また、本発明のコイル装置は、導線の占積率が向上する効果も発揮する。 (もっと読む)


【課題】可動片に対するバックテンションの方向で可動片の保持力にばらつく点を解決することで、可動片の保持力に与える影響を最小限に抑えることを可能にする。
【解決手段】磁性体で形成するヨーク11と、このヨーク11にボビン14を介して巻いたコイル(第1・第2のコイル)15,16と、ヨーク11に取付けた永久磁石17と、ヨーク11に吸着可能に取付けるとともにヨーク11に開放可能に取付ける磁性体の可動片18と、この可動片18を開放する方向に付勢する付勢手段19と、から構成し、コイル15,16を励磁したときに可動片18を吸着状態から開放状態に移行させる小型自己保持型ソレノイドにおいて、可動片18に、付勢手段19に嵌合する嵌合孔33を設け、この嵌合孔33の端面33aに端面33aの中心に向けて凸に形成する凸部34を設けた (もっと読む)


【課題】接続端子同士が離れた位置に形成する点を解決すること、コイルの両端を接続する接続端子の位置を近接して配置すること点を解決することを可能にする。
【解決手段】磁性体で形成する略U字状のヨーク11と、この略U字状のヨーク11の二股部22,22にボビンを介して連続的に巻くとともに並列配置した第1・第2のコイル15,16と、略U字状のヨーク11に取付けた永久磁石17と、ヨーク11の二股部22,22に吸着可能に取付けるとともにヨーク11の二股部22,22に開放可能に取付ける磁性体の可動片18と、この可動片18を開放する方向に付勢する付勢手段19と、から構成し、第1・第2のコイル15,16を励磁したときに可動片を吸着状態から開放状態に移行させる小型自己保持型ソレノイドであって、第1・第2のコイル15,16の一方側に、第1・第2のコイル15,16の両端を接続する接続端子27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】液圧制御用アクチュエータ用電磁制御弁30、Vのコイル33からのリード端子4とECUユニットハウジング5のバスバー7との接続部bへの応力の抑制を図る。
【解決手段】制御弁が、ヨーク31内にボビン32を介してコイル33を巻回したコイル組立体C1と、ボビン32内に弁棒35付可動鉄心34を設けた弁本体C2とからなる。その弁本体はハウジング10に固定され、コイル組立体は、弁本体と切り離し自在である。ECUハウジング5のバスバー7の取出し点aをコイル組立体の重心位置と同じかそれよりリード端子側に位置させ、コイルの対のリード端子4をコイルの軸方向に立ち上げた後、取出し点側に向かって曲げ、さらに立ち上げてバスバー7に接続固定bする。これにより、コイル組立体C1の動きや振れによるその接続点bへの応力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 従来の出力軸のプッシュスピードを必要とする、プッシュ方式プランジャー型直流ソレノイド装置は、出力軸の出力側と逆側に出力軸がストローク長以上に出てしまい全長が長くなる。又、出力軸の出力側と逆側の軸受の受けが可動鉄芯である構造のソレノイド装置は、可動部が外部に出て異物の付着による作動不良を起こしやすい。
【解決手段】 可動鉄芯3の一端部に円筒状の周壁で囲まれる凹部を設け、軸受7には凸部を設け、軸受7の凸部に可動鉄芯3の凹部が出入りする構造にする。
【効果】出力軸を短くすることが可能であり、全長も短くすることが可能である。又、軸受は、可動鉄芯の元位置復帰用ストッパーと可動鉄芯出力軸等の可動部に対するカバー的な役割も兼用しており、安全かつ作動不良が起きにくい。 (もっと読む)


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