説明

Fターム[5E048AC10]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 形式 (269) | 可動コイル (13)

Fターム[5E048AC10]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】容易に製造することができ、製造コストを低減することができ、動作中に永久磁石が可動子により損傷する恐れを最小限に抑えることのできる永久磁石型アクチュエータを提供する。
【解決手段】永久磁石型アクチュエータ100は、内部に空間部112が形成され、複数の板材が積層されて形成される磁束誘導部110と、磁束誘導部110の空間部112内で往復移動可能に設置される可動子と、空間部112の内壁に設置される永久磁石120と、永久磁石120と可動子との間に配置され、可動子の移動をガイドするガイド部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数を高くすることができるアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】 アクチュエータ1は、アクチュエータ用コム20と、リード線35a、35bの少なくとも1本が内周面側から導出すると共に、アクチュエータ用コム20に外周面の少なくとも一部が接着されるコイル30と、コイル30の内周面の少なくとも一部と接着され、コイル30を補強する内部支持部材62と、内部支持部材62からアクチュエータ用コム20に渡って配置されると共に、内部支持部材62と一体にされるリード線ガイド体63と、を備え、リード線ガイド体63は、少なくともコイル30と重なる位置において、コイル30の内周面側から導出するリード線35aの動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、かつ、高トルクを得るのに好適な構造を有するロータリソレノイドを提供すること。
【解決手段】 第1巻線部13と第2巻線部14とを第1シャフト構成体60及び第2シャフト構成体68の側方に、かつ、極めて近接させて設けたので、コイル20の形成が容易になる。さらに、コイルボビン11への装着も容易になっている。シャフトを第1シャフト構成体60と第2シャフト構成体68との2つで構成したので、コイルボビン11をシャフトに固定することが非常に容易になる。また、シャフトを第1シャフト構成体60と第2シャフト構成体68とからなる構成にし、2つのシャフト構成体を螺合するときにシャフトの段差等によってコイルボビン11を2つのシャフト構成体に固定したので、固定手段を別途設ける必要がなく、ロータリソレノイド10の組み立て手順の自由度も大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 小型化に好適な構造を有するソレノイド弁を提供すること。
【解決手段】 回転する構成要素である上部巻枠20、下部巻枠30及びコイル40に囲まれた空間内に内部固定磁極50を配置し、シャフト77はボールベアリング64を介して内部固定磁極50に支持されている。さらに、永久磁石54a及び54bの両端面を支持体55aの永久磁石支持部57aと支持体55bの永久磁石支持部57bによって支持することによって、これらの永久磁石の外周面と内周面との双方にコイル40を構成する線条の一部を対向させている。したがって、永久磁石の外周面と内周面の双方にコイルを配線することによって従来構造よりも多くのローレンツ力を生成でき、さらに磁極の一部と軸受をコイルボビンに相当する構成の内部においたので、小型化が容易になっている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易であり、同時に高トルクを得るのに好適なロータリソレノイドを提供すること。
【解決手段】 シャフト70と一体的に回転するコイルボビン20の内側に永久磁石50a及び50bを配置し、これら永久磁石とコイル60の縦線条62a及び縦線条62bとを狭い間隙で対向させ、磁気回路を永久磁石50a及び50b、ケース51及び内部固定磁極41だけで構成したので、周辺空間への磁束漏れが少なくなり、効率的にトルクに変換することができる。また、コイルボビン20の内部空間に内部固定磁極41などの構成要素を配置したので、ケース51の内部に大きな間隙を設ける必要がない。さらに、内部固定磁極41などの固定的な構成要素と、コイルボビン20などの可動的な構成要素との間にボールベアリング67及び68を設けているので、摩擦抵抗によるトルクの減衰を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微細に駆動することができ、駆動以外の方向に柔軟性がある電磁式アクチュエータ及び電磁式アクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】磁力を発生し、発生する磁力の方向を変更できる空芯コイル21、及び、磁性を有する芯部材22により構成される電磁石20と、電磁石20と交互に配置され、磁力を有する複数の永久磁石30と、電磁石20及び永久磁石30を駆動範囲に移動可能に保持し、弾性及び絶縁性を有した保持手段40と、電磁石20に電流を流す電源制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気特性を低下させることなく、寸法精度が良好なセンターヨークを含む磁気回路を備えた、複合型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 副固定部(172、70)と、副固定部に対して電磁力により軸方向に直線移動する副可動部(60)とから成る電磁式リニアアクチュエータ(50)を含む複合型リニアアクチュエータにおいて、副固定部(172、70)はヨーク部材(71、74、75)と永久磁石(72、73)とから成る磁気回路(70)を含み、副可動部(60)はコイルを含む。ヨーク部材はアウターヨーク(71、75)とセンターヨーク(74)とから構成されている。センターヨーク(74)が積層鋼板から構成されている。 (もっと読む)


【課題】並列と直列の接続を組み合わせてコイルパターンの電気抵抗値を調整し、熱的な許容値に達しない範囲で電圧感度を上げる。
【解決手段】1層目と2層目のコイルパターンA,Bの外周側末端部をスルーホール12のaで接続し、1層目から4層目のコイルパターンA,B,C,Dの内周側末端部を1つのスルーホール12のbで接続し、3層目と4層目のコイルパターンC,Dの外周側末端部をスルーホール12のcで接続する。それぞれスルーホール12で接続されたコイルパターンの各末端部は、ランド部11や他のコイルパターンと接続される。1層目と2層目を並列に接続し、3層目と4層目を並列に接続した各コイルパターンを直列に接続した場合と同じ合成抵抗値になる。これにより、4Rだった抵抗値は4分の1のRになる。同じ電圧を印加しても、コイルパターンに流れる電流が4倍になるために、電圧感度が改善する。 (もっと読む)


【課題】振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータであって、ケースの内部空間に設けられる振動コイルの電場と上記振動コイルに対向して配置される磁界部の磁場との相互作用によって質量体を加振させる振動アクチュエータにおいて、上記質量体の胴体外部面に線材胴体が組み立てられ上記ケースの内部面に弾性端が組み立てられる弾性線材を設けて上記ケースと質量体とを連結しながら上記質量体を弾力支持することを特徴とする。この振動アクチュエータによれば、原資材の製造公差による固有振動数の変化を最少化して振動特性を向上させ、製造工程を単純化且つ短縮し作業の生産性を向上させ、耐久性が高く使用寿命を延長させられる。 (もっと読む)


【課題】
複数素子駆動装置を、小型軽量化するとともに応答性を向上させる。
【解決手段】
複数素子駆動装置22では、磁石固定板1の上面に複数の磁石3を二次元配置している。隣り合う磁石同士は、逆の極性を有する。磁石の上方には中心ヨーク10が取り付けられており、中心ヨークには上部に駆動素子6が取り付けられたコイル5が挿入される。駆動素子の位置に対応する位置に穴が形成されたカバー2と側ヨーク7と磁石固定板1とで容器2xを形成し、コイルや磁石をこの容器内に収容する。コイルに通電すると、駆動素子が容器外に突き出す。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板上に金属薄膜からなる微細な導電パターンを形成した半導体デバイスにおいて、隣接する導電パターン間に発生する線間ショートを防止する。
【解決手段】 導電パターン4a、4bを被う絶縁膜20a、20bの形状を隣接する導電パターン間において互いに離間するようにすることで、隣接する導電パターン間に線間ショートが発生した場合であっても、絶縁膜を離間することで生じる当該絶縁膜の隙間21から線間ショート部分が外部に露出されるようにする。そして、この状態でエッチングをすることにより、露出された線間ショート部分を前記絶縁膜20a、20bの隙間21を通して除去する。 (もっと読む)


光ビームの中へまたその外へフィルタを高速に移動させるための方法および機器が提供される。シャトル(12)は、第1の端部に位置するこのフィルタと、他の端部の近くにおける、間隙を介して互いに離された第1および第2の磁気材料片を運ぶ。低摩擦のガイドウェイ(16)が、このシャトル(12)を支持する。ベース(18)が、このガイドウェイ(16)と、第3の磁気片(28)とこの第1の片と第2の片(22、24)の間のコイル(30、84)とを支持する。このシャトル(12)がINにあるとき、これらの第1の片と第3の片(22、28)とは、第1の磁気ラッチを形成して、このシャトルをINに解放可能に保持し、このシャトル(12)がOUTにあるとき、これらの第2の片と第3の片(24、28)とは、第2の磁気ラッチを形成して、このシャトルをOUTに解放可能に保持する。このシャトル(12)とこのベース(18)との間の1つ(または複数)のスプリング(36、38)は、このシャトル(12)がINまたはOUTにあるときにエネルギーを蓄積する。このコイル(30、84)をアクティブにすることは、これらのラッチ片の間の磁気吸引力を弱め、このシャトル(12)を解放して、この1つ(または複数)のスプリング(36、38)によって駆動されて反対のOUTポジションまたはINポジションへと移動させる。
(もっと読む)


磁界センサを含むソレノイド装置、および該装置を操作する方法を記述する。装置は、少なくとも一部は強磁性体で形成され、あらゆる強磁性体から実質的に独立しているギャップを定義する、磁束回路部を介して延びる磁束を生成する磁界生成器を含む。ギャップを横切って延びる磁束を感知するために、磁束センサが配置されている。装置は、流体の流量制御バルブとして実行され得る。磁束回路部は、ハウジングと、移動可能なようにハウジングに対して装着されているプランジャとを備える。
(もっと読む)


1 - 13 / 13