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Fターム[5E051LA01]の内容

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【課題】端子の寸法を大型化させることなく、溶接時に、固定されている端子の端部に板厚方向の応力が加わるのを抑制する。
【解決手段】一方向に延在し、延在方向の一方端部が板厚方向に存在する他の導電部材に溶接され、延在方向の他方端部が固定された板状の端子は、一方端部に働く板厚方向への応力を、他方端部に向かうに従って板厚方向に向けて変化させる形状である。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが容易であり安定した品質を保証できる金属接続方法を提供する。
【解決手段】接続する第1金属部材10の接続部11と第2金属部材20の接続部21を向かい合わせて保持する工程と、それぞれの接続部11,21を突き合わせるように加圧することで、接続部11,21を変形させて酸化皮膜を除去する工程と、酸化皮膜を除去した接続部11,21同士が拡散接続により接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】第1導線及び第2導線のそれぞれの径が異なる場合であっても、第1導線の端部と第2導線の端部とを確実に結合できる電線結合構造、電線結合方法及びこれらに用いられる電線を提供する。
【解決手段】本発明に係る電線結合構造1では、第1電線10に設けられる第1導線11の端部11Aと、第2電線20に設けられるとともに、第1導線11の径と異なる径を有する第2導線21の端部21Aとが結合される。第2導線21の端部21Aは、電線長手方向LDに直交する電線短手方向SDにおける第1導線11の断面形状と一致した状態で第1導線11の端部と加圧溶接により結合される。 (もっと読む)


【課題】電動機の端子と機器の端子とを電気的に接続する際の信頼性を向上させること。
【解決手段】電動機の端子接続構造1は、電動機30が有する複数の電動機側端子3と、機器31が有する複数の機器側端子5とを電気的に接続する構造である。それぞれの電動機側端子3は、機器側端子5と接続される側における接続面3Cが平行に配列され、また、それぞれの機器側端子5は、電動機側端子3と接続される側における接続面5Cが平行に配列されている。また、それぞれの電動機側端子3の接続面3Cとそれぞれの機器側端子5の接続面5Cとが対向した状態で両者が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】コイル切断時にターミナルに曲がりが発生せず、コイルの巻線解けを防止でき、接合時の信頼性の高いターミナル接続構造及び接続方法を得る。
【解決手段】インシュレータ1に一体成型されたターミナル2に対してコイル5を巻回した後に電気的に接続されるターミナル接続構造において、ターミナル2の根元側3から先端側4にコイル5を巻き付けた後、ターミナル先端側4から根元側3にコイル5を重ねて巻き付け、根元側3で切断するようにしたターミナル接続構造及び接続方法。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、ヒュージングに際して電線の径方向へのズレを防止すると共に、局所的な発熱を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ヒュージング構造1は、固定側熱カシメ板4a(第1の熱カシメ板)及び支持側熱カシメ板4b(第2の熱カシメ板)を有する。固定側熱カシメ板4a及び支持側熱カシメ板4bの間に巻線2(電線)を挟んだ状態で固定側熱カシメ板4a及び支持側熱カシメ板4bを固定側電極5a(電極)及び支持側電極5b(電極)で挟んでヒュージングを行う。支持側熱カシメ板4bには、ヒュージングの際に、巻線2の一部を収容可能な巻線収容溝20(溝)が製造されている。巻線収容溝20の溝深さdは、巻線収容溝20をプレス加工で製造する際に、巻線収容溝20の支持側対向面19(加工面)に対して裏側の面である支持側非対向面21(裏面)の平面度を損なわないように浅く設定される。 (もっと読む)


【課題】ターミナルにコアケーブルの導体がセットされるときに導体の溶接位置のズレを容易に低減することが可能なコアケーブル位置決めガイドの提供を目的とする。
【解決手段】コアケーブル位置決めガイド10は、多芯ケーブル102を構成する複数のコアケーブル103の各導体104を位置決めするためのコアケーブル位置決めガイド10であって、コアケーブル103を収容する複数(4つ)のコアケーブル収容溝16が形成された位置決めプレート11と、位置決めプレート11が取り付けられる取付治具14と、を備え、位置決めプレート11は、複数の位置決めプレート片(第1位置決めプレート片12及び第2位置決めプレート片13)に分割され、第1位置決めプレート片12及び第2位置決めプレート片13は、それぞれが独立してスライド可能に取付治具14に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接続端子と、当該電子部品の周辺に配設される部品との絶縁距離を確保する、電子部品の接合構造又は接合方法を提供することである。
【解決手段】第1電気部品1の第1端子10と第2電気部品2の第2端子20とを接合する端子の接合構造において、第1端子10の第1先端部11と第2端子20の第2先端部21とが、第1端子10及び第2端子20の延在方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子ピンの周面に形成された溝を用いてマグネットワイヤを巻き付けることにより、重なりをなくすことを目的とする。
【解決手段】本発明による端子ピン接続構造及び方法は、端子ピン(2)の周面(2a)に形成した溝(5)内にマグネットワイヤ(3)の巻き始め始端(3a)を係合させた後に、マグネットワイヤ(3)が端子ピン(2)の周面(2a)に巻き付けられている構成である。 (もっと読む)


【課題】低抵抗で耐熱性が高く、信頼性の高い異種金属部材間の接合体を形成することを目的とする。
【解決手段】第1の金属部材1と、第1の金属との2元合金に共晶点が存在する第2の金属部材2との接合方法であって、第1と第2の金属よりも融点が低く、第1の金属よりも化学ポテンシャルが貴な第3の金属からなる接合補助材3を、両金属部材間に挿入し、接合補助材3の融点よりも低い第1の温度T1で、接合補助材3よりも化学ポテンシャルが卑な第1の金属部材1が塑性変形する第1の力F1で加圧し(S20、S30)、第1の力F1よりも小さい第2の力F2で加圧し、第1と第2の金属部材の融点よりも低く、共晶点の温度Tと接合補助材3の融点より高い第2の温度T2まで加熱した後、共晶点の温度Tより低い温度まで冷却する(S40〜S70)ようにした。 (もっと読む)


【課題】接合部における発熱量の変動への適応性の高いヒュージング溶接方法及び装置を提供する。
【解決手段】ヒュージング溶接方法は、第1被溶接材Wと第2被溶接材Wとが組み合わされたワークWを第1電極1及び第2電極2の間に配置する段階と、第2電極2を移動させることによりワークWへの加圧を開始する段階と、第1電極1及び第2電極2間の通電を第1電流値Iで開始する段階と、第2電極2の変位量が、予め設定した第1変位基準値Rに達したとき、第1電流値Iから第2電流値Iに変化させる段階と、第2電極2の変位量が、予め設定した第2変位基準値Rに達したとき、通電を停止する段階とを含み、第1変位基準値Rが、通電開始からの経過時間により変化するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ線と、銅またはステンレスなどの異種材料製の端子とを溶接接合する。
【解決手段】アルミニウム製またはアルミニウム合金製のアルミ線2と、銅またはステンレスなどの異種材料製の端子部材3とをTIG溶接によって接合する。端子部材3は、アルミ線2を収容する筒状部分3aを有する。筒状部分3aは、溶接時に溶融金属を溜める保持プールを形成するための側壁を提供する。溶融した金属は、保持プールに数秒にわたって保持される。この結果、端子部材3の材料は、少なくとも部分的に侵食溶解する。この結果、溶接金属4には、アルミ線2の材料と、端子部材3の材料とが含まれる。さらに溶接時には、溶接金属4の脆性を改善するための、銀またはシリコン等の添加金属が添加される。 (もっと読む)


【課題】簡単に溶接不良を抑制することができる端子溶接方法を提供する。
【解決手段】導電性金属材料よりなる結線ターミナル22と給電ターミナル32とは、互いに接合される部位が重ね合わされる。また、結線ターミナル22には、結線ターミナル22と給電ターミナル32との重ね合わせ方向に沿って接合される相手側の給電ターミナル32に向かって延びるとともに同給電ターミナル32に被さる一対の溶接爪41が設けられている。そして、重ね合わされた結線ターミナル22及び給電ターミナル32に対し溶接爪41に近接した位置で溶接を行って溶接爪41を溶融しつつ結線ターミナル22と給電ターミナル32とを接合する。 (もっと読む)


【課題】Al線と端子の導通性を良好に維持可能であり、品質のバラツキが少なく品質が安定し、作業性の良好なAl線半田付け方法とそのための端子を提供する。
【解決手段】筒部3と、取着用孔を有し筒部から突出状の帯片部4と、から成る端子2の筒部に多数の撚り素線7から成るAl線8の端部9を挿入し、筒部を上下の電極12,13にて挟圧しつつ溶接電流I,I10を流して発熱させつつ半田付けを行う。端子の筒部に予め横孔11を貫設して、筒部の左右各側壁部10の電流通過断面積を減少させておき、その後、上下の電極にて筒部を上下から挟圧しつつ溶接電流を流して半田付けする。 (もっと読む)


【課題】アース線の被覆材の硬度に関わり無く、シールド電線の編組線とアース線の芯線とを確実に接続するとともに、シールド電線の芯線とアース線の芯線との短絡を防止するシールド電線の処理方法を提供する。
【解決手段】シールド処理用治具を構成する雄型2にシールド電線の外周囲の形状に合わせた雄型部2aを形成し、雌型3に雌型部3aを形成する。そして、雌雄型2,3間に直線状のアース線5を位置決めし、押圧してアース線5に曲線状の変形部分5cを形成する。シールド電線についてシールド処理を行う場合、前記変形部分5cをシールド電線に跨がせた状態で一対の樹脂部材間に位置決めする。この状態で、超音波加振により被覆材5bを溶融させ、シールド電線の編組線にアース線5の芯線5aを接続する。 (もっと読む)


【課題】 ヒュージング時に皮膜の発泡を防ぎ、不良品の発生を抑制する。
【解決手段】 加圧により被覆電線10を挟み込む1対の挟持部材22を備え、当該挟持部材22の少なくとも一方が先端に刃24を備えた放熱部材23又は凸部27からなる放熱部材23を備えた接合用補助治具20を用い、被覆電線10の放熱抵抗を下げてヒュージングにより発生する熱を放熱部材23から放出させる。 (もっと読む)


【課題】導体同士の接合面積を小さくすることができる導体モジュール及び電磁圧接方法を提供する。
【解決手段】一対のFPC11、12の被覆部15に各々設けた導体13の片面を露出する導体13の幅よりも小さい露出穴16同士を重ねる。導体13よりも厚い導電性の飛翔材26と交わるコイル21から発生する磁界HのうちFPC11、12の厚さ方向の成分がピークとなるピーク点P12に露出穴16が位置するように、コイル21上に飛翔材26を挟んだ状態で一対のFPC11、12を配置する。その後、コイル21に電流を流して導体13同士を電磁圧接する。 (もっと読む)


【課題】巻回した導線に巻き緩みが生ずることを防止する端子金具、端子金具への導線の接続方法、及び端子金具への導線の接続構造の提供。
【解決手段】端子金具5の第一の面5Aの端縁全体にわたって第二の面5Bから第一の面5Aへと向かう方向に第一の面5Aから突出し端子金具5を構成する金属板の一部が変形してなる刃部53が設けられている。刃部53の高さは高いもので略15μm程度である。また、端子金具5の第二の面5Bの端縁は、その全体にわたって第二の面5Bに平行な方向から第一の面5Aへと向かうようなR加工又はC面加工が施された角取部54となっている。導線7には刃部53が芯線に至るまで食い込み、角取部54及び第二の面5Bに対向する導線7の部分は第二の面5B及び角取部54に沿うように角取部54及び第二の面5Bに近接対向配置された状態で継線部6に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】電線と異なる材質の端子を電線に接合する場合に、電線の折れを防止しながら端子と電線の接合が可能な端子と電線の接合方法およびこれに用いられる電極を提供する。
【解決手段】電線接続部3に保持された電線5をヒュージング溶接電極7、8への通電により無応力下で加熱した状態で、この電線5にフラックスおよびハンダを投入して半田付けするので、従来と異なり電線5が圧着されることなく端子1に接合されるから、電線5の折れを防止しながら端子1と電線5の接合が可能となる。 (もっと読む)


【課題】接続端子に隣接した部位の絶縁被膜の劣化を確実に防止できるようにして生産性の向上を図ることのできるヒュージング装置を提供する。
【解決手段】被覆導線2の絶縁被膜を通電による発熱によって除去し接続端子3を被覆導線2に溶接するヒュージング電極10A,10Bを設ける。被覆導線2の外表面に接触して被覆導線2を冷却する冷却治具11を設ける。冷却治具11は、被覆導線2上の接続端子3の基端に隣接する部位に接触するように配置する。ヒュージング電極10A,10Bは、接続端子3上の基端から離間した中央部に圧接されるように配置する。 (もっと読む)


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