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Fターム[5E063GA10]の内容

電気接続器の製造又は製造方法 (3,571) | 接触部材の製造 (480) | その他 (48)

Fターム[5E063GA10]に分類される特許

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【課題】カードコネクタの製造コストを低減することができること。
【解決手段】カード認識スイッチ22が、ベース部材10がカード認識スイッチ形成体20を伴ってインサート成形された後、カード認識スイッチ形成体20における連結部20CAがベース部材10の開口部10Dを通じて切断されることにより、形成されるもの。 (もっと読む)


【課題】導電性基材上にSnめっき層が形成された雄端子と雌端子からなる嵌合型接続端子において、微摺動摩耗による電気抵抗値の上昇を安価に且つ十分に抑制することができる、嵌合型接続端子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基材上にSnめっき層が形成された雄端子と雌端子からなる嵌合型接続端子において、雄端子および雌端子の一方の端子の他方の端子との接点部の表面に、長手方向に互いに離間した複数の溝または凹部が形成され、これらの溝または凹部の幅をa(μm)、深さをb(μm)、長手方向に隣接する溝と溝の間または凹部と凹部の間の距離をc(μm)、雄端子と雌端子が嵌合して固定された状態で雄端子と雌端子との間に生じ得る摺動距離をL(μm)、この摺動により生じ得る摩耗粉の酸化物の最大粒径をd(μm)とすると、d≦b、d≦a≦L、a+c≦Lを満たしている。 (もっと読む)


【課題】優れた電気接続特性を発揮しながら動摩擦係数を0.3以下にまで低減して、挿抜性に優れた錫めっき銅合金端子材を提供する。
【解決手段】Cu合金からなる基材上の表面にSn系表面層が形成され、該Sn系表面層と基材との間にCuSn合金層が形成された錫めっき銅合金端子材であって、CuSn合金層は、CuSnを主成分とし、該CuSnのCuの一部がNi及びSiに置換した化合物を前記基材側界面付近に有する合金層であり、CuSn合金層の尖がり度Rkuが3を越え、かつSn系表面層の平均厚みが0.2μm以上0.4μm以下であり、Sn系表面層の表面に露出するCuSn合金層の面積率が10〜40%であり、動摩擦係数が0.3以下である。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸形状を有する金属部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】
電鋳用の電極板101の表面にレジスト膜102を形成する。ついで、縁の少なくとも一部に微細な凹凸115が描かれたマスクパターンを有するフォトマスク104をレジスト膜102の上に重ね、フォトマスク104を通してレジスト膜102に露光する。ついで、記レジスト膜102を現像してレジスト膜102にキャビティ106をあける。このキャビティ106内に電鋳法によって電鋳材料を堆積させ金属部品109を製造する。 (もっと読む)


【課題】きれいな凹凸形状を有するコンタクトを提供する。
【解決手段】コンタクト31は、ほぼ平行となった固定片32と可動片33を連結部34で連結したものである。可動片33の先端部下面には、フレキシブルプリント基板などに接触させるための可動接点部35を設け、可動片33の後端部には、カム部で押して可動片33を傾かせるための操作受け部36を設けている。固定片32の前端部はコネクタのハウジングに嵌合させるための嵌合部37となる。このコンタクト31において、可動接点部35の接触面となる接点接触面35aには、コンタクト31の幅方向に沿って延伸した凹凸形状が設けられる。この凹凸形状は、電鋳法によってコンタクトを作製する際に設ける。また、嵌合部37の下面は圧接面37a、すなわちハウジングの底面に接触する接触面となっており、この圧接面37aにもコンタクト31の幅方向に沿って延伸した凹凸形状が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エラストマーの量を増加させることなくストローク量を大きくし、ファインピッチ化と小型化の要請に応じた立体回路体及びICソケットを提供する。
【解決手段】凸部3と平坦部6とを有する絶縁性の弾性シート1の表面に、コンタクト部21と平坦接続部23aとを含む導電性回路2が形成された立体回路体10であって、凸部3の頂部4に形成されたコンタクト部21の導電性回路2の厚さが、平坦部6に形成された平坦接続部23aの導電性回路2の厚さよりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】樹脂部へのパターン転写の際に生じるバリに起因する悪影響を抑制することが可能なナノインプリント用モールドの製造方法等を提供する。
【解決手段】ナノインプリント用モールドの製造方法は、パターン5Pが形成された第1面5S1と、第1面5S1とは反対側の第2面5S2とを有し、紫外線が透過可能な材料からなるモールド本体部5を準備する工程と、モールド本体部5を固定するための表面3Sを有し、紫外線が透過可能な材料からなるモールド基体部3を準備する工程と、モールド本体部5の第2面5S2をモールド基体部3の表面3Sの一部に固定する工程とを備える。モールド本体部5において、第1面5S1から第2面5S2に向かう方向と垂直方向の幅が、一定、又は、第1面5S1から第2面5S2に向かうに従って減少する。 (もっと読む)


【課題】パターン本体部間に形成される貫通孔間のピッチ精度を向上するとともに、貫通孔の形成位置付近におけるパターン本体部間のピッチ寸法精度を向上して、相手側部材との間における接続信頼性を向上する接続部材および接続部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材110に金属膜を固着する第1工程と、金属膜をエッチングし、相互に離間する複数のパターン本体部121とパターン本体部121からパターン幅方向に向けて延出するフレーム部124とを有する配線パターン120を基材110上に形成する第2工程と、フレーム部124と基材110とを打ち抜いてパターン本体部121間に貫通孔130を形成する第3工程とを有している接続部材100の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに厚みが異なる第1端子及び第2端子を備えた端子金具、該端子金具を製造する製造装置、及び、製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】端子金具1は、第1の厚みの導電性の板金に打ち抜き加工が施されて、複数の第1端子14と前記複数の第1端子14の基端部14b同士を連結する第1基板15とが形成されて得られた第1端子部11と、前記第1の厚みよりも厚い第2の厚みの導電性の板金に打ち抜き加工が施されて、複数の第2端子16と前記複数の第2端子16の基端部16b同士を連結する第2基板17とが形成されて得られた第2端子部12と、前記第1基板14と前記第2基板16とが互いに重なりかつ前記複数の第1端子14と前記複数の第2端子16とが互いに並んだ状態で、前記第1端子部11と前記第2端子部12とを互いに固定する樹脂部材13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導電コロイド構造の改良方法およびその完成品を提供する。
【解決手段】複数の導電金属線21を互いに平行するように排列し且つ固定なピッチを具する平面層を含有してなり、当該平面層の上に絶縁材料膜を定量的に被覆し、更に当該導電金属線21の薄膜の両面にそれぞれ他の絶縁材料22(シリコーンゴム)を被覆するが、その特徴は、当該導電金属線21の少なくとも一端にエッチング液を利用してシリコン分子を分解する方法で、当該他の絶縁材料22の表面の予定長度Aを暴露するように達成し、そして当該導電金属線21の暴露した予定長度Aが、快速かつ安定で、強度の無破壊とロー・コストの利点を具することにある。 (もっと読む)


【課題】 優れた電気接続性と耐久性、及びコンパクトな外形と優れた深い降伏点を兼ね備え、接続端子側に対応したスパイラル状接触子の長手方向の上面のエッジを鋭利に突起させたスパイラルコンタクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 スパイラルコンタクタ1は、凸形のスパイラル状接触子11の長手方向の上面6のエッジ2、2の少なくとも一部に上方に突起状エッジ2を備え、突起状エッジ2は、Cu箔の露出面にCuメッキを施したときに生じるコーナRによって形成され、ロジュームなどの硬質性の材料で形成された両エッジを上方向へ鋭利に突起させたことによって、スパイラル状接触子11が接続端子に対し強く加圧され、スパイラル状接触子11のエッジ2を摺動させることによって、接続端子の表面に形成された酸化膜を切り裂いて電気的接続性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 スパイラル状接触子の占有面積を増加させることなく、バネ定数が大きく、降伏点が深いスパイラル状接触子を提供する。
【解決手段】 スパイラル状接触子12の根元12bを互いに180°対向した位置に配置して、根元12bから渦巻きの中心に向けて立ち上がり、渦巻きの中心で互いに合流する先端12aに柱状の突起12dを備えた2重渦巻きスパイラル状接触子12を上段に配設し、突起の無い2重渦巻きスパイラル状接触子22を重ねて2段式とし、これを先端をフリーにしてレーザスポット溶接で根元12b、2bを固定し、上下2段に重ね合わせた2重渦巻き2段式のスパイラル状接触子2から構成されるスパイラルコンタクタ。 (もっと読む)


【課題】 スパイラル状接触子の占有面積を増加させることなく、バネ定数が大きく、降伏点が深いスパイラル状接触子を提供する。
【解決手段】 スパイラル状接触子12の根元12bから渦巻きの中心に向けて立ち上がり、渦巻きの中心先端12aを備えたスパイラル状接触子12を上段と下段に配設して2段式とし、これを先端をフリーにしてレーザスポット溶接で根元12b、22bを固定し、上下2段に重ね合わせた2段式のスパイラル状接触子2から構成されるスパイラルコンタクタ。 (もっと読む)


【課題】端子の計数を誤りなく実施でき、この計数を簡単かつローコストな構成にて実現できる連鎖型端子の端子数計数方法を提供すること。
【解決手段】端子幅T、端子間隔Pおよび第1の光電センサ28および第2の光電センサ29の距離LがP>L>Tの関係を満たし、第2のフラグOがオンの状態になることによって、第1のフラグMおよび第2のフラグOがともにオンの状態になったときに端子数を1つカウントアップする。 (もっと読む)


【課題】加熱処理後の表面性状が良好で、かつ後工程におけるはんだ付け性が良好な接続部品用金属材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】銅または銅合金の角線材を母材とし、その最表面に実質的に銅およびスズで構成される銅スズ合金層が形成されている接続部品用金属材料において、前記最表面の銅スズ合金層は、さらに亜鉛、インジウム、アンチモン、ガリウム、鉛、ビスマス、カドミウム、マグネシウム、銀、金、アルミニウムの群から選ばれる少なくとも1種を、総量で前記スズの含有量に対する質量比で0.01%以上1%以下含有することを特徴とする接続部品用金属材料。耐熱性を向上させるために、母材からの金属拡散を防止するバリア性を持つニッケル等の下地めっきを母材表面に施してもよい。 (もっと読む)


【課題】スパイラル状接触子の先端部の中心側上部エッジを上方へ突起させ、電気的接続性を向上させたスパイラルコンタクタ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Cu箔4を用意し、スパイラル状接触子2の先端を含む位置に相当するCu箔4の表面に、スパイラル状接触子2の板厚以内の深さの円錐形状の凹部4aを形成し、Cu箔4上にフォトレジスト5を貼付もしくは塗布し、フォトマスク6を被せ、光を照射して露光し、フォトレジスト5を現像し、さらに上方からCu箔4の露出面に金属メッキ7を施し、スパイラル状接触子2を形成し、フォトレジスト5を除去し、Cu箔4の裏面にフォトレジスト5を貼付もしくは塗布し、穴4cを開けるためのフォトマスク16を被せ、このフォトマスク6に光を照射して露光・現像し、Cu箔4の裏面からCu箔4にエッチングで穴を開け、Cu箔4の裏面のフォトレジスト5を除去する。 (もっと読む)


【課題】半田ペーストが凸形スパイラル状接触子の支持部の側面を越えて上面まで這い上がってしまうのを防止する。
【解決手段】金属メッキで形成された凸形のスパイラル状接触子2と、このスパイラル状接触子2の支持部2aと、この支持部2aの下面2aaに二段メッキ部2bと、を備え、半田レジスト13を貼付もしくは塗布することによってランド15上に形成される溝13aを備えた実装基板6上のランド15に、二段メッキ部2bの接合面2baを半田ペーストを介在させて電気的に接続する凸形スパイラルコンタクタ。また、二段メッキ部2bの接合面2ba、または二段メッキ部2bの接合面2baに対応するランド15上を梨地処理した梨地部を備える。 (もっと読む)


【課題】バスバーとタブとを別体とした導電材において、簡易な方法でタブをバスバーに強固に固定する。
【解決手段】導電性金属板より夫々別体で形成されたバスバーとタブとを固定して、バスバーからタブが突出した状態で一体化された導電材の製造方法であって、前記バスバーには表面から板厚方向にV溝を切り込み、該V溝の下端とバスバーの裏面との間に薄肉部を残す一方、前記タブの長さ方向の一端側に接続端子部を設けていると共に、他端側はバスバー接合部とし、先端にV形状に突出端部を設け、該突出端部の角度αは前記V溝の角度βよりも小とし、前記タブのバスバー接合部の突出端部をバスバーのV溝に圧入し、該圧入力でV溝の下端の前記薄肉部を切断してバスバーの下面よりV形状の突出端部を突出させると共に、前記切断された薄肉部の端面および該切断端面と連続するV溝の両側面を前記タブの外周面に圧接固定している。 (もっと読む)


【課題】凸形スパイラル状接触子のへたりが無い製造方法を提供する。
【解決手段】 凸形スパイラル状接触子2が複数配置された凸形スパイラルコンタクタ1の製造方法であって、スパイラル状接触子2を一方から凸形工具14で押し上げて凸形に変形させた状態で、アニールフォーミングする第11工程と、半田ペースト10を上面に載せたプレート13を設け、凸形スパイラル状接触子2を支持する支持部2aの下面に転写する第12′工程と、上面にCu製のランド15を配設した実装基板6を設け、凸形スパイラル状接触子2の接合面2aに転写された半田ペースト10をランド15に位置決めする第13′工程と、半田ペースト10による半田リフローによって前記ランド(15)に固着する第14′工程と、Cu箔3をエッチングで除去する第15′工程と、を含むことを特徴とする凸形スパイラルコンタクタ(1)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】めっきが施された所定直径の穴に挿入するためのピンを提供すること。
【解決手段】本発明のピンは、縦長の開口部をその間に有する1対の外側に偏向された梁部材を含むコンプライアント部分を含む。各々の梁は、梁厚さを有する。梁厚さおよび縦長の開口部は、ピンが穴に挿入されたとき、そのコンプライアント部分が所定のレベルの塑性変形に抑えられるように、かつそのコンプライアント部分が、穴めっき上に付与される損傷が所定のレベルに抑えられるように、直径に対して最適化される。 (もっと読む)


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